23年夏　北陸ツーリング　芦峅寺まんだら遊苑へ行きました。

2023/08/03 - 2023/08/03

立山信仰の立山曼荼羅をテーマにしたミュージアムです。
地界・陽の道・天界・闇の道のエリアに分かれています。
地獄を抜け立山の自然に向かい入れられ須弥山へ向かいます。
最後に胎内巡りのような闇の道を抜けると再生されるというストーリーのようです。
https://youtu.be/Kkt_FNbhBN8

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

まんだら遊苑案内図です。　

駐車場前にあります善道坊です。

江戸時代の面影を残す旧宿坊です。

嶋家です。
江戸時代の街道沿いにあった木造平家建の商家住宅です。

有馬家です。

江戸時代の木造二階建ての農家です。

農機具が展示されています。

広い農家座敷です。

屋根はカヤ葺き、入母屋造の両角屋で、釘は一切使用せず、すべてはホゾ組で造られています。
明治時代には村役場の庁舎の一部として使用されていました。

合掌造りの休憩所です。
実はこちらは出口方面でした。
入口へ向かいます。

正式？な入り口です。

木漏れ日の中お地蔵様が迎えてくれました。

芝の姥堂基壇の先に遙望館があります。
姥堂基壇は閻魔同と並んで立山中宮寺の中心となった施設です。

入り口です。

中から入り口を振り返ります。

閻魔堂の入り口です。

閻魔堂の中です。
梵鐘の音は閻魔の憤怒の声だそうです。

地獄の閃光が飛び交う通路を進みます。

閻魔堂を出て精霊橋へ向かいます。

精霊橋を進みます。

常願寺川を見下ろす展望台です。

精霊橋を戻ります。

橋を渡ると陽の道になります。

右手のコースは立山登山の道。
中央は陽の道。
左手は水辺の道とありますが日差しが強ので右手日陰になっている立山登山の道を進みます。

天界の手前にあります鏡石です。

天界窟には現代アートが展示されています。
「せんまんなゆた」

「天界窟」

「微界音」

「愛が私に語るもの」

「天界窟」

「天衣の記憶・一滴の消息」

「天衣の記憶・一滴の消息」

奏楽洞
8種類の天の楽器があり鳴らすことができます。

天至界です。

天至界は欲界を超えた清浄な空間です。

中から入り口を振り返ります。
内部で寝転ぶことができます。

なかなかユニークです。

闇の道です。

結構中は暗く足元が砂利になったりスムーズになったりとちょっと戸惑いながら進むます。

闇の道はこんなにくねくねしています。