北欧の旅(3)コペンハーゲン

2023/08/11 - 2023/08/11

北欧の旅の最後は、コペンハーゲンで乗継時間が4時間半ほどあったので、軽く街を散策してみました。コペンハーゲンは2012年以来11年ぶりです。
電車で橋を渡って25分程度のスウェーデンのマルメに行ってみようかとも思いましたが、あまり見所がなさそうな上に料金が片道96DKK（約2100円）もするので止めておきました。

＜旅程＞
【1日目(8/5土)】
　羽田11:45→コペンハーゲン18:20（SK984）
　コペンハーゲン泊
【2日目(8/6日)】
　コペンハーゲン8:00→オスロ9:10（SK1462）
　オスロ10:55→ロングイェールビーン13:50（SK4490）
　ロングイェールビーン泊
【3日目(8/7月)】
　Trollsteinenハイキングツアー
　ロングイェールビーン泊
【4日目(8/8火)】
　Nordenskiöld氷河ツアー
　ロングイェールビーン泊
【5日目(8/9水)】
　ロングイェールビーン14:30→トロムソ16:05（SK4425）
　トロムソ18:45→ストックホルム20:35（SK1492）
　ストックホルム泊
【6日目(8/10木)】
　ストックホルム泊
【7日目(8/11金)】
　ストックホルム6:00→コペンハーゲン7:15（SK1415）
　コペンハーゲン12:05→
【8日目(8/12土)】
　→羽田7:55（SK983）

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港からメトロでChristianshavnまで。30DKK（＝658円）。

橋を渡って、前回は行っていないスロッツホルメン島へ。

北欧諸国は自転車道が整備されていていました。自動車優先の日本も見習って欲しい。

クリスチャンスボー城へ

クリスチャンスボー城

クリスチャンスボー城 城・宮殿

お城の前に馬

コペンハーゲンの町を散策。この先はほぼ歩いたことのある場所です。

メインストリートのストロイエ。朝なので店が開いておらず閑散。

ストロイエ 散歩・街歩き

王立劇場

旧王立劇場 （コペンハーゲン） 劇場・ホール・ショー

コンゲンス・ニュートー広場

コンゲンス ニュートー広場 広場・公園

運河沿いにカラフルな建物が並ぶニューハウン

ニューハウン 散歩・街歩き

August Bournonvilles Passage

メトロでØsterport駅に移動して

オスターポート駅 駅

バスに乗り換えてカステレット要塞の北側のIndiakajへ。
ルート検索はGoogleよりもDSBのアプリの方が優秀でした。
チケットは空港で購入したのが90分の時間内だったので使えました。

コペンハーゲン随一の名所、人魚姫を再び見に行ってみました。

人魚姫♪

人魚姫の像 モニュメント・記念碑

海辺に白鳥

カステレット要塞

カステレット要塞 史跡・遺跡

アマリエンボー宮殿。昼頃には衛兵の交代式が行われます。

アマリエンボー宮殿 城・宮殿

ニューハウンの近くのKongens Nytorv駅まで戻り、メトロで空港へ。

メトロは無人運転のため、最前部の席から進行方向を眺められました。

メトロ (地下鉄) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

空港は保安検査や出国審査が混雑していて30分近く要しました。
出国手続後、プライオリティパスで使えるEventyr Loungeへ。

エウンチュアラウンジ (コペンハーゲンカストラップ空港) 空港ラウンジ

搭乗前に食事を頂いておきました。

スカンジナビア航空で羽田へ。
約1時間半後に1回目の機内食。

到着約2時間前に2回目の機内食。
帰りはスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、黒海、コーカサス、カザフスタン、中国などの上空を通過するルートで羽田まで約12時間半でした（早着）。入国手続はスムーズで、久しぶりの旅をトラブルなく終えられて一安心。

この旅行記へのコメント （2）

• 偏西風さん 2023/08/18 00:50:10

  今晩は

  mondoさん、今晩は。
  私はデンマークに行ったことがなく、ですから人魚姫も写真で知るだけでした。
  
  monndoさんの旅行記で、別角度からの人魚姫の姿をはじめて見ることができました。こんなところに、こんな具合に居るのですか。
  多くの人が訪れるとはいえ、気のせいかどこか寂しそうにみえますね。
  偏西風

  mondoさん からの返信 2023/08/18 21:56:01

  Re: 今晩は

  コメントありがとうございます。
  人魚姫は周辺の風景や人も一緒の方が雰囲気が分かりやすいですよね。
  あまり詳しくは知りませんが、悲しい物語のようなので、寂しそうに見えるのでしょうね。