【2022】ルネッサンスリゾートオキナワ５泊６日　小２・年長の２人を初めての沖縄に③

2022/08/21 - 2022/08/26

2022年のたむろう家夏休み。まだまだ海外は状況も読めずちょっと行きにくいかな・・・
でもゆっくり連泊をするような旅行も久しくしてないから少しは遠くへ行きたいな・・・
ということで選んだのは沖縄。

ホテルもリゾートも山のようにある中で選んだのは、ファミリー層の人気が高いルネッサンスリゾートオキナワ。

たむろうとヨメ子は過去２回沖縄に行き、宿泊は２回ともオクマを利用。
たむろうヨメ子も沖縄でファミリー層が中心の客層のところは初めて。どんなところかな。楽しみが止まらない。

③は５日目〜最終日

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

本日の朝食はこちら、コーラルシービューでいただきます。

自分好みのタコスを作るというのは、わりと珍しいかも。

そしてここにも自分で絞る100%ジュースがあります。
長男たむすけは一人で作れます。

二男たむじもちょっと慣れてきたかな？

そしてここのウリはやはりハンバーガー。

炭火焼きです。

トッピングも色々。
目移りしますね。

タコスとハンバーガーという、アメリカ南西部の旅を思い出すような朝食。
この日は海が見える外の席に座りましたが、屋内はアメリカンな雰囲気だったので、それはそれで楽しそう。

海をバックに朝食家族の図。

朝食を終えたらドライブに。
旅行はガッチリ予定を立てて動く我が家にしては珍しく、旅行出発前に行くとは決めてなかった(天気見合いのところもあるし)場所へ。
天気もいいので行くことにしました。
有名なこちらの道を通って着く先は・・・

そう、古宇利島です。

無料駐車場もありました。

多少のアップダウン、階段を経て、見えてきました、ティーヌ浜。

ハート形の岩を前にハートを作る兄弟。

小さいハート版。

そしてトケイ浜へ移動。車を止めたままで歩きで移動。
陽射しもあって、二男たむじはちょっと疲れた模様。

それでもこの物珍しい穴を見ればノッてくるね。

ティーヌ浜とトケイ浜をちょこっと見ただけではあるものの、古宇利島、楽しめました。

本島に戻り、またもサンエー石川シティ店に寄ります。

ヨメ子恒例のお土産、現地調味料系を購入。

そしてまたもや来てしまいました。
おんなの駅のかき氷屋さん。
スタンプを見て店員さんも驚いていました。
ここまで短期に高頻度となると、そうでしょうね。

盛りが大きいので４人で一個で十分。

今日はおんなの駅の売店にも寄ります。

自宅土産用マンゴーを購入。
ホテルで聞いたキーツマンゴーも購入。
キーツマンゴーは熟しても外見の色は緑のままだそうで、見た目で判断しないよう注意が必要。

今日のお昼はまたもや沖縄そばとジューシーのセット。
コミコミと言えばそれまでだが、逐一お会計せず食事できるのがホント素晴らしい。
煩わしさから解放される。

ここへきて急にスノーケルに興味を持つ兄弟。

特に二男たむじが出来るかどうかと思ったら、難なくプカプカ浮かんで魚を見ていました。

二男たむじが海賊団のジャッキーさんと遭遇。

海に浮かぶ大型フロートから浮き輪に入れるかを競う遊びを始める長男たむすけ。

二男たむじも当然始める。
なぜかこの時はベストではなく肩浮き輪。

バーテンダー体験の時間です。

好きなジュースを計量して

シェイクします。
講師の方の真似をするので当たり前だけど２人で同じ動きをするのがなんだか面白い。

完成！！
４人でシェアしながらいただきました。

そして館内利用券の「給与」もいただきました。

二男たむじは「給与」で消化器形の水鉄砲を購入。

長男たむすけの「給与」の使い道は、スタンプラリーでもらったやつより大型のイルカのぬいぐるみ。

それぞれのモノを買って、残った給与をどうするか・・・
子供たちに好きなものにしていいよと告げたところ、２人で相談してフルーツタルトをチョイス。

お父さんも食べる？と気遣ってくれる長男たむすけ。
２人の労働の対価で得たものだから、２人で食べるのがいいよ。

二男たむじも大喜び。

今回の旅、最後の晩餐です。
ホテルから徒歩圏内、オリオンビールが目印。

田芋さんにやって来ました。

鶏の水炊きをいただきます。

これがまた昨日までの食事の路線とはガラリとかわり、優しい味わい。

子供にも人気と書かれていた田芋のスコーン。
確かに我が家の子供達もとても気に入って、おかわりをすることに・・・

メニューには載ってないおススメとして提案いただいた「びたろう」なる魚。
これまた美味。
おススメには基本的にのっかる我が家。

ホテル徒歩圏内のため徒歩来店。
たむろうも泡盛をいただきます。

水炊きのシメ雑炊がこれまた優しく染み込んできます。
これも美味い。

ホテルに戻ると賑やかな音色が。
曜日限定のショーが始まっていました。

演者にあわせて踊る子供たち。

子供たちは「大王様」と呼んでえらく気に入ってました。
次に来る時はこのショーを見ながら食事をいただけるといいかもね。
こうして最後の夜が更けていきました。

最終日も朝日を拝めました。

最後の朝食は、やはりクラブサビーの特典をいかしてフォーシーズンへ。

パンケーキ、オムレツ、肉など鉄板メニューが最高。

窓から虹が見えました。
虹を眺めながらの朝食とは、贅沢だね、こりゃ。

今回最後の海遊び。最終日まで遊びたおします。
昨日、二男たむじが買った消化器形水鉄砲が早速活躍。

Ｒを型作る兄弟。

スタッフさんがおもむろに「ここにカニがいるよ」と呼んでくれて

小さくて白っぽいカニ。
白っぽいのはあまり見た記憶ないな。

ふと見ると軽石が。
以前大量漂着で話題になった軽石。
スタッフさんに尋ねたところ、ピーク時とは比べ物にならないものの、まだ少し流れ着くということでした。自然ってすごいですね・・・

ビーチサイドで予約するアクティビティはクラブサビーで無料のものしかやっていなかったけど、最終日、子供たちに何かやりたいものがあるか聞いたところ、ジェットスキーに乗りたいとのこと。
１人で１台とってしまうのでなかなか予約が難しいのでは、と思ったが、なんとか２人分予約できました。
長男たむすけ疾走。

二男たむじも。スタッフさんも長男と次男でスピードを調整してくれた感じ。

二人とも大満足で、また乗りたい！と言っていました。

いよいよというか、早くもというか、ルネッサンスリゾートもチェックアウトして出発の時間です。

父と子供たちは、NORTH FACEで買ったここの位置情報が載ったTシャツで。

そしてまたもや・・・
おんなの駅のかき氷屋さんに来てしまいました。

今回の旅最後のかき氷。
二男たむじは寂しくなったのか、すすり泣きを始めてしまいました。

またもや三矢本舗さんへ。

自宅用にサーターアンダーギー袋詰めとブルース、ブルースの端っこを購入。

そしてまたも道の駅かでなを訪問。

今日のお昼はこちらの亀そばさんで。

う～ん、これまた美味い！今回の沖縄旅最後の食事として満足。

沖縄そばを食べていると、隣のテーブルに米軍の人たちが。
長男たむすけの帽子を見たからなのかは不明なものの、おもむろに近寄ってきてステッカーをくれました。
兜をモチーフにした感じの和柄に「炎を養う」という不思議な日本語が。
軍モノにまったく詳しくない我が家。詳しい人なら意味わかるのかな・・・

戦闘機のおもちゃを離陸させる二男たむじ。
撮影する長男たむすけ。

長男たむすけ撮影。
滑走路とちゃんとあわせて撮っていて、やるな。たむすけ。

レンタカーを返却して那覇空港につきました。
ジェットスターのカウンターをすぐに見つけられずちょっと迷いました。
ジェットスターのカウンターは一番端っこにありました。

有人カウンターはそこそこ並んでいるものの自動チェックイン機は空いている。
ウチ、自動チェックイン機でいけるんだよな・・・？とやや不安になりながらも、無事、自動チェックイン機でいけました。

名物ポーたまをいただきましょう。
お店の前はかなりの人が。事前に予約しておいたのですぐに受け取れました。

oHacorteさんでヒラミレモンのケーキも買いました。

居合わせたジンベエジェットをみて喜ぶ兄弟。

搭乗開始までの待ち時間にポーたまをいただきます。
これまた美味い！
あまりに気に入った我が家は、この後しばらく家でも自作ポーたまを休日のランチに食していました。

搭乗の時間です。

ここでもまたも子供たちの興奮ポイントが。自衛隊機が見えると大興奮。

そして機体に入るとまだまだサプライズが。
操縦席のドアが空いていて、ドアの外側からなら中を見て写真も撮っていいとのこと。これにも子供たち大喜び。
こうして子供たちには初めての沖縄、５泊６日間の旅が終わりました。
子供たちも大満足で、沖縄を気に入った模様。
２０１９年のハワイ以来、長い連泊もビーチも遠ざかっていたので、特に二男たむじは初めて記憶に残る長い旅だったかも。
兄弟そろって「また沖縄行きたい」と言い続けるのは当然と言えば当然のことでした。