前々から気になっていた仙台by高速バス～2日目　雨の仙台を観光

2023/06/01 - 2023/06/03

いつもの如く、ネットサーフィンしてたら
ウィラー高速バスの『平日弾丸旅』なる
キャンペーンをみつけました。
行先は色々でしたが
特に目についたのが『仙台』
片道何と！￥2,000！しかも土曜日の設定もあり！
高速バスで片道5時間半強でしたが
前々から行きたかった街のひとつでもあったこと
釣りの師匠にお会いしたいとの思いと
10年ぶりに会う？会社の後輩との再会も目的に
行くことに決定しました！

1日目
　バスタ新宿7：30発→仙台13：45着（WILLER EXPRESS）
　　市内をぶらぶら
　ご当地物を食す
2日目　
　　市内名所観光
　　夜は釣りの師匠ご夫婦と呑み会
3日目
　　釣り師匠ご夫婦と松島観光
　仙台17：15発→バスタ新宿23：10（WILLER EXPRESS）

【旅費】

高速バス　
　　新宿⇔仙台往復（WILLER EXPRESS）
　　　￥4,000
鉄道
　　青葉通⇔松島海岸往復（JR仙石線）
　　　￥836
宿泊費
　　スマイルホテル仙台国分町　
　　　￥13,000（税込み2泊1人）
　　　楽天トラベルで予約
　　

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台2日目の朝

スマイルホテル仙台国分町 宿・ホテル

ホテルにて朝食

地物のおかずやデザートもあり
そこそこ満足しました。

さて朝食後は
市内観光へ

まずは近場の

戦災復興記念館へ

仙台市戦災復興記念館 美術館・博物館

前月の広島もショッキングでしたが

こちらに来るまで
仙台もかなりの戦災だったことは
知りませんでした。

仙台の戦災、復興までの道のりが
非常に良く理解できました。

続いて晩翠草堂

詩人・英文学者として有名な
土井晩翠の旧居

晩翠草堂 名所・史跡

ビルに囲まれた
この立地が不思議です。

立派な庭園もあり

管理人の方が
自分ひとりにガイドしてくださり
その間自ら作詞した名曲「荒城の月」（作曲：滝廉太郎）を
BGMで流していただき、凄く雰囲気が良かったです。

当時の生活感が非常に分かる
旧家でした。

その後は巡回バスるーぷる仙台に乗って

瑞鳳寺へ

ここからの坂道が
結構長くてキツかったです。

瑞鳳寺に着いた頃には
凄い土砂降り！

正宗山 瑞鳳寺 寺・神社・教会

平日の雨の日でも
観光客は結構いました。

さらに階段を上り

瑞鳳殿に到着～

瑞鳳殿 寺・神社・教会

さらに奥に進むと

伊達政宗公の霊屋です。
その鮮やかな装飾にただただ唖然

資料館の中も見学
こちらは写真NGでした。

瑞鳳殿資料館 美術館・博物館

戊辰戦争弔魂碑

その脇の杉林を抜けると

また階段！ｗ

妙雲界廟（みょううんかいびょう）に到着～

石碑で残る藩主の墓です。

一通り見学して下界へ
途中、熊出没の看板をみて
少々ビビりながら急ぎ足で！

その後は再度巡回バスるーぷるに乗って
宮城縣護國神社に来ました。
バスは雨のせいか超満員！

朱色が鮮やかな橋を渡り

大鳥居をくぐって本殿へ

ご朱印帳を持ってきましたが
『紙でのお渡しです。』なので
今回は遠慮しました。

宮城県護国神社 寺・神社・教会

仙台城本丸跡そばの高台からの景色
生憎の天気で靄っていましたが
広瀬川と仙台の街が綺麗でした～

伊達政宗公の像をパチリ
格好いい～

靄が切れた瞬間を狙って再度パチリ！
さとう宗幸さんの『青葉城恋唄』が
自然と自分の頭の中で
BGMとして流れ始めました(^^♪

仙台城後は少々残念な感じで

仙台城跡 名所・史跡

昭忠碑

塔の上に建っていたブロンズ製鵄は
震災で落下してしまい
修復後、現在の位置に設置されたようです。

またるーぷるで

１日乗車券はありがたいです。

本日最後の訪問地
大崎八幡宮へ

大崎八幡宮 寺・神社・教会

これまた長～い階段
今日１日で何段登った！！？

鳥居

芽の輪

左側にくぐり方が記されてましたが
自分は普通に１回だけ普通に

本殿に到着

伊達政宗公に寄って建てられた
この大崎八幡宮も立派で
見応えがありました。

その後はホテルで小休止

夜は釣りの師匠夫妻との呑み会

日本酒の種類が豊富

三陸海鮮と地元牧場のお肉 仙台海蔵 グルメ・レストラン

宮城の地酒も多く

奥様おススメの地酒を頂きながら
終始釣り談議と

海話で盛り上がりました！

お刺身もうまうま

何だったけか？

鰆

厚揚げ

今宵はこれにて終了し
明日は御夫妻と共に松島へ