2023/08/11 - 2023/08/16
16位(同エリア97件中)
あん猫さん
2023年の夏休みはメキシコのグアダラハラとグアナファトの2都市に行ってきました。
移動が多い旅でしたが、3年ぶりのメキシコは食べ物が美味しくて綺麗な景色もあり、リピートしたくなる国でした。
グアダラハラ前編は、出発からグアダラハラの観光、グアナファトへ移動までになります。
行ったところ、見た物、食べた物の記録です。
こちらの旅行記は〇の箇所です。
〇2023年8月11日 NH106 羽田→ロサンゼルス
〇2023年8月11日 Y4919 ロサンゼルス→グアダラハラ
2023年8月12日 ETNバス グアダラハラ→グアナファト
2023年8月13日 ETNバス グアナファト→グアダラハラ
2023年8月14日 Y4344 グアダラハラ→ロサンゼルス
2023年8月15日 NH105 ロサンゼルス
2023年8月16日 →羽田
宿泊ホテル:
Holiday Inn Hotel & Suites Guadalajara-Centro Historico(グアダラハラ)
Hotel Balcon del Cielo(グアナファト)
Hotel Real Maestranza(グアダラハラ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夏休みはメキシコに行きます。
ロサンゼルスまでの航空券があったので、どこに行こうかを考えていて、3年ぶりにメキシコに行くことにしました。
別切りでロサンゼルス⇔グアダラハラをボラリス航空で購入しました。
暫く日本食が食べられないのでラウンジでお寿司を食べました。 -
グラタンも追加で食べました。
リピートはないかなぁ。マカロニが柔らか過ぎでした。 -
バンコク発券のBKK→HND→LAX→HND→BKK
の区間のHND⇔LAXでロサンゼルスまで行きます。
ほぼ満席との事。 -
飛行機に搭乗してスター・ウォーズジェットということを知りました。
トイレ設備の不具合で出発が遅れました。
エコノミークラスのトイレのひとつが手洗いの洗面所の水が出ませんでした。
手を洗う代わりのお絞りが置いてありました。 -
深夜便のロサンゼルス線は出発後のパンが配られるのと、到着前の朝食のみです。
-
到着前にヨーダさんを持ったCAさんがが飴を配っていました。
ダースベイダーの中に飴が入っています。 -
ボラリス航空でメキシコ第2の都市グアダラハラへ行きます。
ロサンゼルスからグアダラハラまで3時間ちょっと。
航空券の値段を抑えるために、座席指定なし荷物預け入れもなしです。
ロサンゼルス空港で発券する時に、メキシコ観光税687ペソ(クレジット決済額5,953円)が徴収されました。 -
綺麗な夜景が見えて来ました。
グアダラハラ空港の入国審査、税関申告は行列でかなり待ちました。 -
空港からグアダラハラの旧市街まで路線バスで行きます。
FedExの建物の前にバス停がありました。
旧市街まで40分位で9.5ペソです。
セントロ?と確認してバスに乗りました。 -
グアダラハラの旧市街に到着しました。
グアダラハラは朝晩は涼しく、日中は陽射しが強くて暑いけど湿気がなく、風が爽やかで過ごしやすかったです。 -
機内食を食べて以来何も食べていないので朝食を食べます。
ラチャタ。
GoogleMapの口コミ件数も多く、地球の歩き方にも載っているお店です。
朝の8時半過ぎでも行列ができていました。
行列に並んで待ちます。 -
席に着くとタコスとサルサソースが置かれます。
-
ポソレという肉と大き目のトウモロコシが入っているスープです。
コクがあるけど野菜を入れて食べるのでさっぱり食べられます。
スープが美味しいです。 -
モーレという、メキシコのソースがかかっています。
-
グアダラハラの街歩き開始です。
アルマス広場です。コロニアル建築の建物が美しいです。 -
市場方面へ歩いている時にあった建物。
こちらも古そうな建物です。 -
グアダラハラは、メキシコシティに次ぐメキシコ第二の大都市です。
インスタスポットかな。 -
サン・ファン・デ・ディオス市場
-
午前10時位だけど開いているお店が少な目です。
-
Jericalla (ヘリカジャ)というグアダラハラの伝統的なデザートが売っていました。
スイーツ大好きなので滞在中に食べないと。 -
世界遺産のオスピシオ・カバーニャスの前にありました。
ミイラぽい感じです。 -
オスピシオ・カバーニャス
1791年、グアダラハラ司教により、感化院、病院、孤児院、救貧院の機能を統合する複合施設として設立、使用されてきた建物です。 -
現在は文化会館として使用されています。
中には近代絵画の展示がありました。 -
廊下です。
観光客は少な目です。グアダラハラではアジア系の人を見かけませんでした。
地元の10代位の女の子に一緒に写真撮ってと言われました。 -
この空間に入った時、左右と天井に描かれた絵の壮大さに感動。
見ごたえがあります。 -
世界遺産の壁画です。
ホセ・クレメンテ・オロスコによって描かれた旧礼拝堂の壁画は迫力満点です。 -
「炎の人」
メキシコ革命を題材にした壁画です。 -
広くて似たような廊下があって、出口が分からなくなり(方向音痴なので)何度も同じ所を行き来してしました。
-
オスピシオ・カバーニャスからグアダラハラ大聖堂方面へ歩きます。
人も多くて賑やかな通りです。 -
陽射しが強いので屋根のある市場に入りたくなります。
民芸品などが売っていました。 -
途中にあった噴水。
-
デゴジャド劇場
-
ハリスコ州庁舎
入り口が分からず警備員さんに聞いたら門を開けてくれました。
受付で名前を記入して入場します。入場料はかかりませんでした。 -
天井に描かれた「立ち上がる僧侶イダルゴ」の壁画。
印象が強くて、一度見たら忘れられない絵になりそうです。 -
迫力がある壁画です。
大きくて写真一枚に収めるのが難しいです。 -
庁舎の中庭です。
ハリスコ州庁舎は1810年にミゲル・イダルゴ神父が奴隷解放宣言をした場所でもあります。 -
2階にある会議室にも壁画がありました。
-
会議室の椅子に座って、壁画をじっくり見ます。
-
渋い表情のお顔です。独特な色使いで迫力があります。
-
グアダラハラ最古の大聖堂であるグアダラハラ大聖堂
1561年から60年もの歳月をかけて作られた大聖堂です。 -
中の様子です。
ステンドグラスが太陽の光を通して綺麗な色でした。 -
暑くて喉が乾いていたのでホテルチェックインするまでに休憩です。
Café Chai Centro
ホリデイインの近くにあります。日本帰国後に地球の歩き方2020年版を見たら掲載されていました。 -
レモンなんとかというスムージー。
ミント風味で爽やかで求めていた味でした。グラスが大きくて飲みごたえがありました。 -
Holiday Inn & Suites Guadalajara Centro Historicoに宿泊します。
フロントスタッフが英語ができなくて、携帯電話の翻訳機能を利用してやり取りしました。(翻訳された言語は英語)
8時半過ぎに荷物を置きに行った時はアーリーチェックインはできず、チェックインは12時過ぎに出来ました。
今年いっぱいIHGダイヤモンドなので特典を利用します。 -
一番下の価格で予約していましたがアップグレードしてくれて広いお部屋になりました。
-
荷物を置いたら昼寝時間。
3年前のメキシコ旅行の時、体調を崩して全く観光が出来なかったので、今回は無理をしない。休みたい時に休むを心掛けて行動します。 -
昼寝後、寝ているだけでもお腹が空きます。
ホテル近くにあるタコス屋さんLoncherías La Playitaで夕飯です。 -
サルサソース各種がセットされます。
左下のドリンクはアグア・デ・ハマイカ(ハイビスカス水)です。
爽やかで少し甘いドリンクです。
暑い季節にピッタリです。 -
タコス。お肉たっぷりです。
奥はトスターダです。トスターダよりもタコスの方が好みでした。 -
こんな可愛らしい車のパトカーが街中を走っています。
警察官の方々が警備しているので、夜でも怖い雰囲気はありませんでした。 -
大聖堂はプロジェクションマッピングと、音楽で演出されていました。
-
音楽に合わせて背景が変わります。
-
プロジェクションマッピングが終わると、通常のライトアップに戻りました。
-
大聖堂のライトアップ。
この後、日曜日の夜にも来ましたが、ライトアップしていませんでした。
ライトアップとプロジェクションマッピングは毎日開催されているのかは不明です。 -
昼間も来たアルマス広場です。
人が多くいるので安心です。 -
LCCで移動なので28リットルのバックパックで荷物を少なくして来たので、ホテルで洗濯をしました。
全自動ではなく、脱水も乾燥もいまいちな洗濯機でした。
水漏れして床がビショビショ。モップで拭きました。 -
翌朝です。
ホテルの部屋からの景色です。 -
朝食はIHGダイヤモンドメンバーの特典で無料です。
フルーツが美味しかったです。 -
タコスを焼いてくれます。
-
朝食。スープが美味しかったです。
調べてみたらメヌードという伝統的なホルモンのスープだそうです。
ジュースもフルーツも甘く美味しくておかわりしました。 -
街にはいたるところに壁画がありました。
マンションの壁に絵が描かれています。 -
サンフランシスコ教会
-
教会の中です。
天井が素敵です。 -
地下鉄に乗ってグアダラハラのバスターミナルに行きます。
1回一律9.5ペソです。 -
2020年に開通した地下鉄路線だそうです。
ホームに警備員さんがいました。 -
バスに乗って次の目的地のグアナファトへ向かいます。
ETNのバスは日本からネットで予約し、チケットを印刷しておきました。
続きはグアダラハラ後編・グアナファト編の旅行記をご覧ください。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グアダラハラ(メキシコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023年8月メキシコ
0
66