2023/08/05 - 2023/08/05
35位(同エリア374件中)
あるき虫さん
[ 2023年 夏季 ]
青春18きっぷを使っての巡業、第一弾!
まずはぶらりと、上信エリアを巡ります。只々 列車に揺られ、高崎から碓氷峠、そして佐久方面へと足を伸ばしてきた旅程です。。
PR
-
旅のはじまりは、沼津駅から。。
沼津駅 駅
-
乗った列車が宇都宮行きだったので、途中の国府津で高崎行きに乗り換えます。。
国府津駅 駅
-
そして高崎からは、信越線に乗車。。
高崎駅 駅
-
車窓には、上州の夏空が。。
-
終点の横川に着くと、そこで線路は行き止まりに。かつて、軽井沢へと続いていた線路は、コンクリートの壁で完全に遮断されておりました。。
横川駅 (群馬県) 駅
-
横川駅前の、釜めし屋。。
峠の釜めし本舗 おぎのや 横川店 グルメ・レストラン
-
店の前には、ラックレールを再利用した排水溝が。碓氷峠ならではのリサイクル。。
-
本当はここで、峠の釜めしを食べたかったのですが、時間の都合上 今回は割愛。。
峠の釜めし本舗 おぎのや 横川駅売店 グルメ・レストラン
-
代わりに、横川駅に隣接する「碓氷峠鉄道文化むら」を訪ねるコトにします。。
碓氷峠鉄道文化むら テーマパーク
-
ココには、国鉄時代に活躍した 古き良き車両たちが、たくさん展示されています。。
-
往年の名機、EF30(左)とEF58(右)。。
-
コチラは晩年、JR八高線で活躍したキハ35の900番台。一時期 JR相模線にも走っていたコトがあり、当時 何度か乗車したのを覚えています。。
-
機関車の運転台も、見学しました。かつて碓氷峠を行き来した、EF63型 電気機関車の運転台です。。
-
さて、横川での持ち時間は小一時間しかなく、そそくさと駅へ引き返します。昭和テイストな店舗の写真を一枚。。
-
コチラの旧街道も、今度じっくりと歩いてみたいところ。。
-
続いて、碓氷峠経由で軽井沢へと移動します。信越線の廃線以降、横川~軽井沢間は この代替バスが唯一の足。。
横川駅 (群馬県) 駅
-
一本前のバスは満員御礼でしたが、次発の便は 比較的空いてました。。
-
軽井沢へと到着。。
(旧)軽井沢駅舎記念館 美術館・博物館
-
駅前には、草軽電気鉄道で活躍した 小さな機関車が保存されていました。
通称「カブトムシ」。。 -
軽井沢に来たら 少しは涼しいのかと思いきや、暑さは全くの不変。売店で、冷たいビールを入手しました。ついでに、くるみゆべしも。。
-
次に目指すは小諸です。小諸までは しなの鉄道に乗車します。。
軽井沢駅 駅
-
相変わらず、豆腐のような形の小諸駅舎。。
小諸駅 駅
-
ココからは、非電化路線への乗車です。JR小海線のディーゼルカーへ。。
JR小海線 (八ヶ岳高原線) 乗り物
-
ちょうど車内に乗り込んだとき、向かい側のホームに、湘南色の電車が入線してきました。懐かしき光景。。
-
小海線は、長大なる高原列車。小淵沢までの道程を、約2時間半かけて結びます。。
小海駅 駅
-
車窓は実に牧歌的。。
-
野辺山~清里間の「JR線 最高地点」も通りつつ、終着の小淵沢に着く頃には、だいぶ陽も傾きかけていました。。
小淵沢駅 駅
-
さて、いよいよ帰路に転じます。中央本線で甲府へ。。
-
甲府駅の売店で、駅弁を入手しました。丸政の「高原野菜とカツの弁当」を賞味。。
甲府駅 駅
-
そして、JR身延線に揺られ、地元・富士市へと帰還します。特急「ふじかわ」の誘惑に負けるコトなく、キチンと鈍行列車に乗って帰りました。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
安中・妙義(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30