JRホテル札幌　フレンチと寿司

2023/07/16 - 2023/07/18

定山渓をチェックアウトしてから札幌のJRホテルへ。。
一泊目の夜はフレンチ、二泊目の夜は寿司を楽しみました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

定山渓で2泊した後、定山渓を出て札幌へ。
JR札幌近いJRホテル。ホテルのロビーには七夕飾りの笹がありました。北海道の七夕は旧暦なのかな？？

チェックインには時間があったので、駅周辺のショッピングセンターとデパートをうろうろ。

まずは駅で翌々日空港に行くため新千歳への指定券をゲット。以前同じ時期に新千歳へ列車に乗ろうとしたら、当日は指定券がかろうじて取れるという状態だったことを思い出しました。連休の時期に加え、何かのコンサートがあった翌日でした。この列車は小樽からくるので札幌始発ではないのです。

指定券を買った後、よつばのソフトクリームを食べにステラプレイスに出かけました。ところが、待ち時間60分！びっくり。どうせチェックインには時間があるからと順番待ちに入れて大丸へ行きうろうろ。結構人が多い。のどが渇き、アイスティーを飲んだけどタピオカ入りで飲みにくかった・・。そうこうするうちに早めに順番が近いと携帯に連絡があり、よつばの店へ。

たくさんの種類のパフェがある中、食べたのは、よつばの白いパフェの生クリーム抜き。

パフェのグラスにソフトクリームがたっぷり入っていて満足。最近よく食べるYATSUDOKIのソフトクリームとどっちがいいか‥迷うところでした。

ホテルに戻りさらに少し待ってチェックイン。
上層階の部屋から曇り空の町が見えました。

札幌の夜の食事はホテルのコンシェルジュに相談して薦められたフレンチとお寿司。いくつか推薦してもらったうちから選びました。一泊目はフレンチ。お寿司でもよかったのだけど、札幌の寿司屋の多くは日曜が休みらしいので二泊目になりました。

フレンチのレストランは落ち着いた雰囲気のル・ジャンティオム。予約時間ちょっとすぎに着いたら快く迎えてくれました。スタッフは男性ばかりだったか・・よく気が付く人たちでした。
シェフは絵がお好きとかで壁に素敵な絵が並んでいました。

コースもあるけど、食べたいものを食べたいので、アラカルトでお願いしました。
ワインは、薦められたボルドーの白。
最初に置かれているお皿がきれい。

アミューズは、鴨とサーモンとかぼちゃのスープ。

前菜は、花ズッキーニに蟹、ホタテなどを詰めたものに蛤が入ったスープ仕立てのものとアスパラガス、夫はフォアグラでシェア。

メインは、私は子羊、夫はオッソブッコ。どちらもおいしくて満足でした。

デザートはワゴンで出てきて私は好きなもの（7～8割かな・・）をお願いしましたが、夫は全種類少しずつ。

最後はプティフールと紅茶。

どれもおいしくてサービスがよく満足でした。出ていくときにはオーナーシェフが見送ってくれました。

お客さんたちもおなじみの方が多いのか和やかに楽しんでいらっしゃいました。
近くにあったらまた行きたい店でした。

札幌二日目の夜は、こちらもコンシェルジュに勧められたお寿司屋さんすし善すすきの店。今日首切り殺人の容疑者が捕まったみたいだけど、現場はここから遠くないところだったらしい。
カウンターは2階で・・飲みすぎないようにしなくては・・。慎重に降りなくては・・。

握りのコースをもらいあとはお好みでお願いしました。
お酒は国稀。
つきだしが出て、ヒラメの昆布締め、帆立、ボタン海老、北寄貝、大助（おおすけ）キングサーモン、まぐろのづけ、いくら、アナゴ、とろたくがコースだったと思います。茶碗蒸しが出たのですが、これでもかというくらいイクラが乗っていました。
さらに追加で剣先いか、きんき、縁側の昆布締め、鮑、玉子をいただきました。
デザートはアイスクリームでした。

翌日新千歳行きの電車に乗りに行くと、向こうのホームに見慣れない列車が止まっていました。何だろう・・。


指定席もおおむねいっぱいだったし、他の車両も行列だったから・・買ってないと座れなかったのじゃないかしら・・。指定を買っておいてよかった。

無事飛行機に乗って帰ってきたのはいいけど、パタパタと伊丹空港で歩いていたら荷物を取るところあたりで躓いて転倒。右胸を打ってしまいました。油断と慌てたことによるのか・・。どうかしたら少し痛いけど、じっとしていたらひどい痛みはないし深呼吸をしても痛みは増さないから骨折ではないだろう‥と思っています。肋骨の骨折なら固定するしかないだろうけど、この暑い時に縛り上げられるのはいや・・。一週間たったけど悪くなるわけではないからいいことにしました。