相馬野馬追

2023/07/30 - 2023/07/30

前日に下見しておいてよかった
日除けミスト扇風機付きの最高の席で見学できました。祇園祭だったら20万円はするね。

エリア 福島

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

0810　宿Aで朝食一人分追加して400円、おかずは写真の他にも4品ほどバイキング
朝5時からやってるのは建設労働者がメインだからかな

1030　駐車場を探してお行列の一端を見る

結局第一小学校に止めてシャトルバスで雲雀が原
1120　開会宣言

ダンシングチームが3曲披露

ところで女性の出場は19歳までという決まりだそうです。
競馬の第1レースは甲冑を着けず陣羽織姿の螺役レース
1着を取ったのは今年最後の出場となる左の女性です。
この後神旗も獲得という武勲を挙げたそうです。

馬が逃げた
この日の観客3万人だそうで、観覧区画の半分以上が無人、

2レース目から甲冑競馬
次の出走馬がぐるぐる回って
整列して
法螺貝が鳴って

息を合わせて出走

競馬中に旗指物が取れたり折れたりしても第一コーナー以降ならOkらしい

埼玉の甲冑行列は段ボール製の鎧が多いけど、ここのはどうだろ
武家の末裔が多いので大概鎧を持っているそうだけど大きなハンデだよね

1310　神旗争奪戦
上空で弾けて2本の旗が降ってくる
全部で16発31本の神旗が打ち上げられる

黄色をGetした瞬間

赤が落ちてきた
写真左で落馬事故　担架で運ばれていった

落下地点を見極めて馬を走らせる

途中　総大将が本陣から降りて

雲雀が原の中央を去っていく

旗を手にした人は本陣に駆け上がり褒賞を受け取る

法螺貝の合図で次の発射

旗に向かって走る

1400　宴も酣ですがそろそろ引き上げます
シャトルバスは15時までだけど待たずに乗れた

双葉町　帰宅困難地区
道中最大2マイクロシーベルトでした。
1ミリまでは問題ないね。

1610　途中のSAで食事

1920　行田に寄り道

忍城の盛り上げ隊

神輿が通る

2000　山車が集まるクライマックス

ここの山車って運転手が付いているんだ

2010　忍城を見て
駅前のステージや賑わいを見に行くの忘れた

イルミネーションを見て帰りました
おしまい