2023/06/16 - 2023/06/23
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atsuhimeさん
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2019年の初イタリアから4年の月日が経ちました。
コロナのワクチン接種証明もvisit Japanの登録も必要なくなったタイミングでナポリ行きを決行することにしたのは5月の終わり。
(このちょっと前にパオロさんが日本に来て数日一緒に仕事をしたので、それで旦那さんの気持ちが盛り上がってしまったというのもあります。)
4年前は中国経由の安い航空券でしたが、もうこの選択は無いなという事でかなりお高めではありましたが、関空発の羽田経由+ミュンヘン乗り換えナポリというルフトハンザ航空のチケットをHISから予約。
前回のローマでは自分たちで行動しなくてはいけなかったので、行く3か月くらい前からスマホにイタリア語のアプリを入れて毎日勉強した私。(まぁそんなには役に立たなかったのですが、、、。)
でも今回はずっとパオロ一家と一緒の予定。
なので特に不安要素も準備も無いままに4年ぶりのナポリに行ってきましたー。
自分たちだけではとても体験できないようなことが色々とあり、4年で見違えるほど成長した(去年日本で会ったけどね。)子供たちと一緒に、ありえへんくらい楽しい7日間は私たちにとって大切な思い出となりました。
だけどねー、子供のいない私が言うのもなんだけど、子供5人育てるって半端じゃない!!
改めてパオロ夫妻に尊敬とお疲れ様(まだまだ先は長いけど。)の拍手をおくります。
特に奥さんのCちゃんに。
パチパチパチ。
さて今日からはパオロ家7人と私達2人の計9人での南イタリアドライブ旅の始まりです。
あんまりイタリア観光の参考にならない旅行記ではありますが、南イタリアの青い空と街並みと子供たちの笑顔に癒されて頂ければ幸いです。
どんなワクワクが待っているかなー。ヽ(^。^)ノ
6月15日 関西空港omo 泊
16日 AM7:00 関西空港発 AM8:10 羽田着
AM9:40 羽田発 ミュンヘン経由 22:35 ナポリ着
17日 ヴェスヴィオ山 の後 ナポリまでクルージング
18日 プリマ コムニオーネ参加の後カプリ島へ
19日 バーリ泊
20日 モノポリ経由 アルベロベッロ泊
21日 マテーラ泊
22日 パオロ宅 泊
23日 PM17:35 ナポリ発 ミュンヘン経由 PM17:20 関西空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お早うございます。
4日目の朝です。
今日からパオロ一家とドライブ旅行にでかけます。
子供たちは朝から元気そのもの。
お友達の誕生日会でもらったという金メダルを胸に“ニーノーニーノー”と叫びながら走り回るロザリオ君。
“ニーノーニーノー”とは日本で言う“ピーポーピーポー”のこと。
つまりパトカーの音です。
国によって音の聞こえ方の表現がこんなに違うのも面白いな。
補助輪がついていないけど、両足で地面を押しながらの結構なスピード。
とても3歳とは思えない技です。 -
ジュリアちゃんはカッコイイマウンテンバイク。
やっぱりこうやってみるとお姉ちゃんになったね。 -
ラウラちゃんもコマ無しで乗れますよ。
みんな運動神経いいです!!
ちなみにCちゃん曰く、パオロさんはリズム感ゼロらしい。
結婚前に一緒にスポーツジムに行き、この事実を知った時にはビックリしたそうです。
でもそれもなんだか人間味があっていいよね。
完璧な人間なんておもろない、おもろない。 -
先頭は運転手パオロさんとその隣にナビゲーターの長女サラちゃんと旦那さん。真ん中席には3女ジュリアちゃんと私と次女のガイアちゃん。そして後部席にはCちゃんと4女ラウラちゃんと長男ロザリオ君。
計9名の大所帯で出発進行ー!!
イタリアならではの雄大な自然と街並みを眺めながら、美しいアドリア海に面したプーリア洲の首都バーリに向かいます。
途中どっかでお昼にしようと立ち寄った街にあった果物屋さん。
(この町が何処だったのか調べたけどわからなかった。)
美味しそうな桃(ちょっとへちゃげた平たい桃とか黄色い桃?)やチェリーやイチゴが綺麗に並べられています。 -
こっちはスイカにメロン。
値段もナポリに比べるとかなり安いとの事。 -
という事でバーリーのお宿で頂く用に、スイカと桃とチェリーとお買いあげ。
お姉さん、グラッチェ。
チャオ。 (^_-)-☆
ほんとにイタリア語はこれしか喋ってないね。 -
そしてやってきたのはこちら。
さっきの果物屋さんで聞いたチーズのお店です。
この町は水牛のモッツァレラチーズが有名なんだって。
ここにたどり着くまでに道に迷ったのですが、運転するパオロさんとナビ係のサラちゃんとの間にバトル発生。(これはたまにあるらしい。)
パオロさん、日本語をしゃべるときはおっとりとしててとっても優し気(実際やさしい。)なのですが、イタリア語だと声のトーンも音量もグンと上がって、早口になってなんだか別人みたいになります。
これって外国人あるある?
でも安心してください。
基本的に仲良し親子ですからー。 -
いろんなチーズがありました。
どれも美味しそうです。 -
可愛いのか可愛くないのかよくわからないモッツァレラのイメージキャラクター モッチー君。 → 私が勝手に名付けた。
ロザリオ君はもちろんカワイイよ!!
Bello! Bello!! -
お店の横はこんな広ーいイーティングスペースがあり、公園みたいになってます。
バーベキューも出来るようでした。 -
めっちゃでっかいモッツァレラチーズに吸い付くロザリオ君。
大きな声では言えませんが、ロザリオ君はまだママのおっぱい飲んでます。(*´з`) -
ふたたび車を走らせてやっとこさバーリ到着。
海の近くの駐車場に車を止めて、本日のお宿まで歩いて行きます。
ひなたはやっぱり暑いですー。
いい感じの街並み。
黄色の壁が南イタリアっぽい? -
本日はこちらのお家に泊まります。
建坪面積かなり小さめの4階建てです。 1泊200ユーロ。
お揃いのTシャツ着てハイチーズ。 -
こっちもハイポーズ。
-
1階はキッチンとリビング。
2階と3階は寝室。4階は屋上となっています。
この3階の部屋に私達で、この横に小さな部屋にベッドが二つあってそこにガイアちゃんとジュリアちゃん。
そして2階の部屋にパオロ夫妻とサラちゃんとラウラちゃんとロザリオ君。
(部屋と言ってもドアは無い)
しかしこのお家、階段が細くてしかもかなり急。
シャワーも2階に1か所のみ。(かなりしょぼい。)
トイレは2階と3階にあるけど、このトイレもかなーり狭くて入るのがやっとな感じでした。
そして私たちの部屋のエアコンのリモコンの電池が切れてて、下のリモコンを借りて操作しなくてはいけませんでした。
いやいや文句ばっかり言ったらあかん、あかん。
話のネタにはいいかもしれんし、これも全て旅の思い出なんだから。
良かったのは、このすぐ隣に小さな食料品店があったこと。
結構何でも売っていてほんと便利でした。
旦那さんとパオロさんが生ハム買ってきてくれて食べたけどめっちゃ美味しかった。 -
ちょっと休憩して早めの晩御飯に行きましょう。
ラウラちゃんママに甘えちゃってるよ。 -
さっき隣のお店で教えてもらったシーフードレストランにLet's go!!
-
でも教えてもらったレストランに行くと席がないと断られ、(席は空いていたけど多分子供連れだったので、、、。上品そうなレストランでした。)そのお店の人に教えてもらったレストランは休みで、近くにいた地元の人に聞いてやってきたのがこちらのレストラン。
なんかいい感じですよ。 -
テラス席に陣取っていただきまーす。
ジュリアちゃん、なんと一人でこのピザ平らげちゃいましたよ。 -
ロザリオ君も口のまわりケチャップだらけにして夢中で食べております。
みんなで食べると美味しいねー。 -
このちょっと焼き目をつけたパスタが珍しかった。
あと、このプーリア州発祥のブッラータというチーズがめっちゃ美味しい!!
モッツァレッラの中に生クリームが入っていて癖になる美味しさです。
ご馳走様でした。
合掌。 -
食事の後はバーリの街を散策します。
歴史のある建物がライトアップされていい感じ。 -
あっ、スパイダーマンだ!
-
あっ、スーパーマンだ!!
でもこのスーパーマンなんか変。
スーパーマンってこんなおっちゃんやったっけ。 -
やっぱりイタリア。
あちこちにジェラート屋さんがありますが、お腹いっぱいなのでパス。 -
半地下のような食料品やさん。
-
ここでイケメン社長A君(今までイケメン若社長と言っていたA君ですが、嫁ももらったし42歳になったので若を取って社長に名前変更します。)と男前の女友達Yさんと、お世話になったパオロさんパパへお土産のワイン買っていきましょう。
-
奥には生ハムやチーズも。
ちなみにこの男性は見知らぬ方でございます。 -
“ねえ。もう帰ろうよー。”という事でそろそろ宿に戻りましょうか。
-
Summer Vacation in Bari for Dads and Kids
日の落ちたバーリの裏通りがまた何ともいい雰囲気。
今回私の1番のお気に入りショットです。
おーてーてつないでーよみちをいけばー。
のイタリア版ですね。
※アレッ、夜道ではなく野道でした。
失礼いたしました。 -
お早うございます。
バーリの朝です。
3階の部屋からの景色。
本日もいいお天気。
でも朝晩は割と涼しくて過ごしやすいです。 -
起きたらママがいなかったので悲しくなったロザリオ君。(たぶん。)
ちょっと鈴木福君に似てない?
今見たらこの時計可愛いね。
時間は全然あってないけど、、、。 -
早起きの旦那さんが隣のお店でパンとか卵とか飲み物とかヨーグルトとか色々仕入れて来てくれて、それと昨日買った果物で朝食タイム。
スクランブルエッグも作りましたよ。
大変美味しゅうございました。 -
南イタリアあるある。
洗濯ものが沢山干してある路地は柔軟剤のにおいが結構凄い。
イタリアの人は柔軟剤が好きなようです。 -
近所でおばあちゃんがイチジクを売ってたのでお買い上げ。
76歳になる彼女のお兄さんが朝早く取ってきたのだそう。
日本のイチジクと違って青いけどちゃんと熟れてます。
1㎏ 2.5ユーロは安いんちゃう。 -
ではこれからチェックアウトの時間まで街を散策しますよ。
-
お土産物屋さんが並ぶ通り。
こちらのお店でラウラちゃんとジュリアちゃんに旦那さんから帽子のプレゼント。
紐を引くと耳がピコピコ動くピカチューパクリ版。(made in China)
どうやらイタリアの子供たちの間で流行ってるらしい。
知らんけど、、、、、。
ラウラちゃんピンクでジュリアちゃんホワイト。
良かったね。 -
お姉ちゃんたちだけ帽子買ってもらってずるい。
、、、と道端に座り込んでいじけるロザリオ君をなだめるラウラちゃん。
はい。 かぶってピコピコしてごらん。 -
引き続きジュリアちゃんも。
そしてご機嫌直ったロザリオ君。
美しき姉弟愛かな。 -
店先に並んでいるナッツはどうやらベトナムからからきてるらしい。
-
昨日見た八百屋さんと比べると、やっぱり値段が高いようです。
アメリカンチェリー、美味しそう、、。 -
こんな街歩きが一番楽しいね。
-
はーい。
こっち向いてー。 -
と写真を撮る私と旦那さん。
しかし改めてみると胴が長いな。ワタシ。 -
みんなでお散歩楽しいな。
-
路地の果物屋さん。
-
雲ひとつないイタリア・バーリの青い空。
サイコー!! -
お姉ちゃんたちはパパと背が変わらない。
-
バーリ大聖堂とその前で仕事の電話を掛けるパオロさん。
-
立派な教会です。 ← 我ながら中身が薄いコメント。
-
この壁画、歴史を感じます。
お姉さまの写真の撮り方、技あり1本!! -
神妙な顔つきのロザリオ君。
-
そろそろ引き返しましょう。
-
お城の城壁が立派です。 ← 内容の薄いコメント part2
-
バーリ最後の締めのジェラート屋さん。
有名なお店らしい。 -
歴史あるお店なんだね。
-
店内もおしゃれです。
-
どれも美味しそうで何にするかしばし悩む。
-
ジェラートに夢中の子供たち。
美味しいねー。
ラウラちゃん、バン・ツー・マル・ミエーに気をつけなはれや。 -
宿に戻ってカギをBOXに返して車まで歩きます。
そしてバーリを後にします。
いい思い出たくさん出来ました。 -
少し走ってバーリのヨットハーバーにやって来ました。
こちらのヨットはパオロさんが縁あってお世話をしている日本の某有名企業の社長さんのヨット。
聞いたらビックリするようなお値段でございます。
言わんけどね、、、。
ちよっと気になって様子を見にきたとの事でした。 -
立派なヨットが沢山並んでおります。
-
丁度帰ってきたヨットマンたちをワンちゃんがお出迎え。
ではこれからアルベロベッロを目指します。 -
途中で立ち寄ったのはバーリの南、港町のモノポリ。
ゲームのモノポリとは関係ないようです。
本日のランチはこちらのお店。
サラちゃんが途中探してくれたみたい。
長女のサラちゃんは、14歳なのにそのマネージメント能力が半端なく、車の中でどこかに電話してて、どこに掛けてるのかなと思ったら、この店に電話して予約が必要かどうか聞いてくれてたようです。
そして朝立ち寄ったバーリの露天のお店では、旦那さんが帽子を買おうと見ていたら、“さっきのお店の方が安かったよ。”とアドバイス。
それで先に見ていたお店に寄ったけどやっぱりさっきの帽子がいいと(多分おんなじだった。)サラちゃんに買ってきてもらう事に。
何とサラちゃんはそこで値段交渉までしてくれたのだそうです。
結局まけてはくれなかったようですが、こんなしっかりした14歳は今まで見たことがありません。
Cちゃんも旅行するときはサラちゃんがいれば全部お任せで何にもしなくていいからラクチンなんだって。
将来はお医者さんになりたいとの事ですが、彼女ならどんな仕事もバリバリやっていけそう。ホンマ凄い。 -
注文して、出来たら番号を持って取りに行きます。
ジュリアちゃんはゲームに夢中。
そこらへんは日本の子供たちと変わらないな。 -
外のテラス席をget.
お天気良いから気持ちいいね。 -
シーフードずくし。
右側はマグロ。
美味しくてお替りしました。 -
Cちゃんが頼んだタコバーガー。
大胆なまでのこのたこ足。
美味しかったそうです。
締めて100ユーロほど。
カジュアルなお店の雰囲気からすると結構高めのお値段でしたが、美味しかったから許す。 -
この町はタコが有名なので、噴水もタコ仕様。
なんか気持ちわるっ。 -
さっき食事していた時にお店の前を通った電車みたいな乗り物に乗ろうという事で、道に迷いながら乗り場にたどり着きます。
1人いくらだったか忘れちゃったけど、パオロさんが交渉してちょっとおまけしてくれた。
運転手さんはなかなかのイケメンでしたよ。
では出発進行!! -
街中から海沿いに。
アドリア海綺麗です。 -
はい。 チーズ。
-
こういう旅もまた楽し。
潮風も気持ちいいい。 -
この塔もなんかいいね。 ← 中身の無いコメント part3
-
海岸にはたくさんの人が日光浴したり泳いだり。
ヴァカンスってこういうのを言うんだね。 -
この景色はイタリアならではかな。
30分ほどで観光終了。
モノポリの街を後にします。 -
アルベロベッロに行く前に海でひと泳ぎしましょう。とやってきたのはこちら。
駐車場から歩いてビーチに向かいます。 -
ここは有料のビーチ(めっちゃ高い)なのでその先の無料ビーチに行きます。
-
この海は遠浅で子供たちも泳ぎやすそう。
水着を持ってきていない+日焼けが怖い私はずっと日陰で荷物番。
楽しそうに泳ぐ皆を見てるだけですわ。(´ー`)
仲良しパオロ一家。
みんないい笑顔。
イエーイ!! -
そして再び車を走らせアルベロベッロに到着。
本日のお宿はこちらです。
伝統的なトゥルッリの1軒家です。
この辺りはこんな感じで貸しているお家がほとんどの様です。 -
パオロさんが家主さんに直接交渉してくれて250ユーロを200ユーロしてもらったとの事。
有り難うございます。
キッチンも使いやすくて冷蔵庫も大きくていいね。 -
ここは私と旦那さんが泊まった部屋。
天井が面白い。
この部屋と、トイレとシャワーの部屋にも床にガラス張りの蓋があって、地下に物置でもあるのかなと思っていたのですが、翌日家主さんが集金に来た時に聞いてみたら、地下にも部屋があるとの事でした。
ここはトゥルッリのなかでもかなり大きなお家なんだって。
2部屋とリビングの奥に大きなベッドもあって9人でも十分な広さ。
秘密の屋根裏部屋もあるし、シャワーもトイレも広くて使いやすかった。
ここまるでーす。(^○^) -
パンやお菓子、飲み物も用意してくださってました。
近くにお店もなさそうなので、これは嬉しいサービスです。
しかしここで残念なことが、、、。
朝バーリで買ったイチジク。
青かったので買ったときにはそんなに熟れているとは思わなくて、普通に車の中に置いておいたのですが、モノポリ観光したり海水浴したりしてる間に暑さでグジュグジュになってしまい半分以上捨てることになってしまいました。
あーっ、もったいないことしちゃったな。
早く食べておいたら良かったと思っても、後悔先に立たずでございます。 -
私達2人だけだったらとてもこんな経験は出来なかったので、パオロさんに感謝。
-
パオロさんとラウラちゃんと、近くに水を汲みに行きます。
夕暮れ時。
通りの向こうに雰囲気のある教会が見えてます。 -
パオロさん。
ラウラちゃんはまだ当分手つないでくれそうだね。 -
アルベロベッロの街中にはこんな水のみ場がところどころにあって、またそのお水が冷たくて美味しいんです。
-
そして今晩の夕食は肉ー!!
パオロさん達は1年前くらいにアルベロベッロにキャンプに来ていて、その時にこちらのレストランで食べて美味しかったんだって。
お肉屋さんが経営しているレストランなので、まず先にこの中からお肉を選びます。
結構な量をチョイスして店内へ。 -
お店は至って質素で、倉庫に椅子と机を並べた感じ。
地元の人に人気のお店の様で、結構お客さんもいらっしゃいました。
2人ともすっかり帽子がお気に入り。 -
炭火で焼いてるので香ばしくて美味しい。
-
絵面はめっちゃ地味です。
-
とっても美味しゅうございました。
これなんだったかな。
付け合わせのザワークラフトとドライトマトみたいな、、、。
なんとあんなにいっぱい食べたのに100ユーロもしないし、おつりがないとの事で立派なサラミを頂いちゃいました。
決してオシャレなお店ではありませんが、コストパフォーマンスめちゃ高なおすすめのお店でした。 -
宿に戻ってきた後、せっかくなので夜の街を散歩します。
夕方見かけた教会。 -
店先の看板的なロボット君。
愛嬌あります。 -
さっき遠くから見えていたのはこちらの教会でした。
-
このトゥルッリが並ぶ街並み。
おとぎ話に出てきそう。 -
こうしてアルベロベッロの夜は更けていきました。
今日もいい1日でした。
おやすみなさい。
ということで、バーリからアルベロベッロ編は終了です。
最後までお付き合いただきおおきにありがとさんどした。
また次回も見ておくれやす。
おたのもうしますー。
なんで京都弁?
っていうかこれ京都弁なんかなー。(^ω^) -
おまけのはなし
ご存じの方も多いかと思いますが、ahamoに入っていると日本人が行くようなほぼほぼほとんどの国で普通にスマホが使えるという事実を今回初めて知ったワタクシ。
前回はAmazonからプリペイドシムカードを購入して使ったので、今回もどれがいいかなとアマゾンでの口コミを見ていたら、“あまり通信が良くないので途中でahamoに切り替えました。”というある方の口コミが、、、。
えっ、これどういう事。と調べてみたらahamoに入っていれば、海外に行ってデーターのローミングオンにすればそのまま使え、しかもプラスの料金も掛からないとある。
そーなのー。早く言ってよー。
(多分言ってたけど知らなかっただけです。)
それまで通常のdocomoの契約で、高い月額の割にはデータ通信数が少なくて月末には通信がめっちゃ遅くなっていた為、この5月にahamoに切り替えたばっかりだったのです。(旦那さんは1年ほど前に変更してました。)
すごくいいタイミングでチェンジしたなと鼻を膨らます私。
世の中知らずに損することって多いよね。
ahamoの回し者でも何でもないけど、ahamoお勧めです。
ただ15日以上渡航の場合は、データ量の追加が出来なくなってしまうので
その点は気をつけなはれや。
ご参考までに。
ほな、また。
さいなら。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- erimixさん 2023/08/10 20:53:24
- へちゃ…
- atsuhimeさんこんばんわ!
…へちゃげた…ってなんだ??から始まって、この章も楽しく拝見しました!
え、なにあのモツァレラチーズ…!
ロザリオくんの頭と同じくらいの大きさじゃないですか!
チーズ大好きなので、気になりました。めちゃ食べたい!
素敵なバーリの街並み~!昼間も、夜もどちらもイイ!!
あ~ピザもパスタも美味しそう…
私、あの写真気に入ってます、3階のお部屋からの景色!可愛い~!あんな景色だとお部屋の中でまったりしちゃう~
あと港町の青い海、青い扉…素敵…
アルベロベッロのあの壁と屋根~!!素敵ーー!!いいなぁー憧れーー😍💕
や~相変わらず写真上手いですよね、もうホント…もしかして写真家さんなの??
今回もすごくスナップ写真が素敵で、感心しきり…いいとこ切り取りますよねぇ~✨
今回atsuhimeさんの後ろ姿とかがちょこっと映ってて、おお!ってなりました!ご本人の姿がちょっとでも見えると、また違うものですね~。一気に身近に感じてしまいます🎵
おまけの話、けっこう参考になりました!私、月980円の格安SIM使ってるんですが、そろそろちゃんとした契約にしないと…ってなってて、それ気になってたんですよね。前向きに検討しちゃいます!タイミング良い情報だったのでありがたし(笑)
あ!前回のコメの中で、私のお仕事について推測されてるとこありましたが、ウンウン実はその通りw
旅行を取り扱う部署に8年おりました。大したことはしてないけどちょっとした経験はあります。でも好きなことを仕事にするのはダメだな、というのが私の結論!好きなことの裏世界が見えるのは嫌~(笑)
仕事にしちゃうと、旅も楽しいことばかりじゃないんです。
ではでは!続きも楽しみにしてます~❤️
- atsuhimeさん からの返信 2023/08/11 22:14:27
- やっぱりねー。 (^◇^)
- erimixさん、こんばんは。😄
毎回嬉しいコメントありがとさんです。
そっか、やっぱり“へちゃげた”って方言なのね。
秘密のケンミンショーの方言で犯人の出身県がわかるなんとかデカが聞けば、私が岡山県民だってことがわかったでしょうね。d( ̄  ̄)
へちゃげたって上から押してつぶれたと言うような意味合いで、鼻がへちゃげてるとか(あまり良く無い例えでした。)そんな感じで使います。
あのどでかいモッツァレラですが、味は普通です。やっぱり中に生クリームがはいった方がめちゃくちゃ美味しいです。
フラッシュチーズは持って帰れないからそれが残念、
やっぱりイタリアはチーズ美味しいよ。👍
私の写真も褒めてくれてありがとう。
中学の時、写真クラブに入ってたけどそれはなんの役にも立ってないよね。
( ´ ▽ ` )
スマホで思うがままに撮ってるだけだし、枚数的にも旅行記に上げてるのがほぼ全てと言っても過言では無いのです。
旅の終わりになるとあんまり撮ってないし、、、。
でもあんまり褒められると図になるのでそれくらいにしといたって下さい。
嬉しいけどね。
やっぱりerimixさん、旅行関係のお仕事されてたんですね。
おっしゃるとおり好きな事は仕事にしないのが良いと言うのは的を得てると思います。
業界の見たく無い黒い部分て結構あるんだろうなと、、、。
どんな世界も仕事にすると大変なことはいっぱいあるもんねー。
このお盆のお休みはどっか行くのかな?もうそろそろ海外も始めちゃいますか?
そうなったらやっぱりahamoだねー。
(^-^)v
atsuhime
-
- fuzzさん 2023/08/10 17:13:18
- 海外にお友達がいるって、いーな☆
- atsuhimeさん、こんにちは♪
イタリア、そもそも憧れの国です。
毎日、YouTubeでイタリアの(ミラノだけど)ストリートファッションの動画ばかりみてます。それくらい、イタリアにあこがれています。
それはミラノに限らず、イタリアって行ったことないけど街並みがどこもオシャレ。
実家の母はイタリアを泥棒の国と言いますが・・・
母が若い頃に(若いと言っても、私ぐらいの年齢のころ)イタリアへツアーで行ったんですよ。スリがすごいからバッグは斜め掛けにして下さいって添乗員から言われて。
言うとおりにして歩道の道路側を歩いていたら、後ろからニケツのバイクが来て後部座席に乗ったスリにバッグのストラップをつかまれて引きずられたそうです。
それから母はイタリアを憎んでいますが(笑)
海外に、それも憧れのイタリアにお友達家族がいるって強いなー
羨ましすぎます。
ahamo情報、ありがとうございます。
私はドコモですが、とぉつぁんが只今考え中です。
fuzz
- atsuhimeさん からの返信 2023/08/11 21:18:04
- 来世はイタリア人!! ( ^ω^ )
- fuzzさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ミラノはファッショの街、同じイタリアでもナポリとかとはまた違って素敵なんだろうな。
毎日ストリートファションの動画見てるなんて凄いです。
お互いに来世はイタリア人に生まれ変わってミラノの街を颯爽と歩いたり、カプリ島では、お尻丸出しのビキニ着て日光浴したいですね。)^o^(
お母様のイタリア恐怖体験、さぞかし恐ろしかったことでしょう。
トラウマになるのもわかる気がします。
fuzzさんの言うとおり、海外で日本語のわかる友達がいるというのは、ホントにありがたいです。
なんの心配もなく楽しめちゃうんですから。
ホントにこの縁に感謝したいと思います。
そしてahamo 、是非ご検討ください。
ではまた。(^_−)−☆
atsuhime
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