頑張れ日本！ 世界水泳 in 福岡

2023/07/15 - 2023/07/16

二度の延期を経て福岡に世界水泳が帰ってきました！
このような世界大会を観戦するのは初めてです。
福岡に住んでいるので旅行かと言われたらアレですが、
是非皆さんにもこのような大会に興味をもってもらえたらと思い、投稿させていただきます。
なお世界水泳以外の内容も少しあります。

エリア 博多(福岡)

バスは混むかなと思い、地下鉄の駅から歩くことにしました。
グーグルで調べると千代県庁口が一番近いと出ました。

到着しました。
一帯は世界水泳感満載です。
ちなみにスポンサーとの関係で、ペットボトルはラベルを剥がさないといけません。

マリンメッセ福岡 名所・史跡

始まる30分くらい前に着きました。
今回はアーティスティックスイミングの予選と飛び込みの決勝の２つを申し込んだところ、前者が当選・後者が落選でした。

マリンメッセ福岡のプールは今回のためにわざわざ入れた仮設です。
名前にマリンが付いてるので、プール関係の常設施設と勘違いしますよね。

10時からアクロバティックルーティンの予選が始まりました。
一糸乱れぬ各国の演技に感動。

秋篠宮殿下も観戦にいらっしゃっています。（写真は撮っていません。）

後半に入り、日本チームの登場です。

今回初めて知ったのですが、男子もこういうチーム戦に入るようになったんですね。
19カ国出てて、日米独中とカザフスタンだったかな？の五カ国に男子が参加していました。

演技が終わって点数の確認をするブースに向かうまでに音楽が流れるのですが、日本チームは緑黄色社会のMela!でした。
他の国はおそらくご当地の曲で知らない曲でしたが、アメリカだけは何故か日本のDA PUMPのUSAでした　笑
観客席のアメリカ人はノリノリでした　笑

トリを飾るのはウクライナ。　
大変な時期が続きますが、素敵なパフォーマンスでした。

今回のチケットは午後の予選も鑑賞できます。
ということで外に出ると山笠が展示されていました。

どこかに食べに行こうと思っていたのですが、敷地内に協賛企業のブースや屋台が立ち並んでいました。

タコスをパクリ。

ジェラートもパクリ。

食べ終わってすることもなくなったので、会場に戻りました。
午前とは別のところにも入場口があることに気づき、そちらから入ったら、こちらのほうが見やすかったです。

次のミックスデュエットの選手たちが練習しています。

さて、午後の部が始まりました。
今回は男女ペアの演技です。

午前の団体戦とは半分ぐらい国が違っていました。

日本選手も出ます。
二人とも苗字が佐藤でしたが、日本で一番多い苗字だからねとしか思ってなかったのですが、実は姉弟でした。
弟の方は18才なので、妻夫木聡玉木宏とか山田孝之森山未來とかがウォーターボーイズやってたときはまだ生まれてないですね(=_=;)

こちらも素敵な演技でした。

本日の予選はこれで終わり。
世界大会を見るのは初めてでしたが、本当にいい経験でした。

近くに博多ポートタワーがあるので、歩いていました。

福岡タワーに比べるとやはり低いですね。

さっきまでいたマリンメッセ福岡も見えます。

博多ポートタワー 名所・史跡

その後はキャナルシティまで歩き、少しお店を回り、お好み焼きを食べて家に帰りました。

キャナルシティ博多 ショッピングモール

電光石火さんです。

電光石火 キャナルシティ博多店 グルメ・レストラン

次の日はももちエリアにあるE・ZOへ。

BOSS E ・ZO FUKUOKA テーマパーク

うんこミュージアムに来ました。
うんこはすぐに流され儚いものなので、kawaiiの頂点にあるらしいです。
かわいいって一体なんだろうと考えさせられます。

ちなみに中はこんなのも

こんなのも

こんなのも

こんなのも

こんなのもあります。

また“クソゲー”もいくつか用意されています。
うんこがここまで市民権を得るのも面白いもんです。

うんこミュージアムの後は１つフロアを下り、イマーシブミュージアムへ。
絵画の中の世界に飛び込むという趣旨となっています。

イマーシブは没入の意味です。

ソファに座って一面の画面に写った映像を見ていきます。

こんな形で四方に映像に囲まれます。

真ん中はドガの踊り子ですね。

これはどこだろう、パリかな。

これは春夏秋冬にそれぞれアレンジしてたようです。

うんこミュージアムとはまた違った面白いミュージアムでした。