淡路島へ「ウニしゃぶ」を食べにバスの1泊２日旅②福良・ 大鳴門橋記念館うずの丘

2023/07/16 - 2023/07/17

関西人だけど、一度も足を踏み入れたことがない淡路島。
今回、知人が持つリゾートマンションに泊めていただくことになり
関西発着のバスを利用して1泊2日で行ってきましたが、、、
計画を立てるにあたり、どこを回るか
宿泊地は東海岸ですが、観光を北か南か、色々調べて
南に決定しました。

ですが、そもそも、出発地のバスターミナルの場所
「神姫バスターミナル」の行き方がわからず
ＪＲ三ﾉ宮、阪急神戸三宮、阪神神戸三宮
「一体、どこで降りたらバスターミナスに着くのよ？」
で、悩んだものの、知人から聞いてクリアしたのでした。

ということで、今回は今回はバス旅淡路島です。

往時：神戸三宮→洲本→安乎
復時：安乎→洲本バスセンター経由→福良→うずの丘 大鳴門橋記念館→福良→神戸三宮

宿泊ホテル：東淡路ウェント

洲本でお刺身とフライを食べて
安乎で海水浴
うずの丘でうにしゃぶを食べて、おっ玉ねぎの写真を撮った
街歩き、グルメを満喫してきました。

①洲本街歩き
②福良・うずの丘 大鳴門橋記念館

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩

おはようございます。
安乎の静かな朝のビーチを散策したら

今日は、バスの乗り継ぎ旅なんで時間との闘いの一日が始まります。
安乎→洲本バスセンター経由→福良→復時：安乎→洲本バスセンター経由→福良→うずの丘 大鳴門橋記念館→福良→神戸三宮

宿泊ホテル：東淡路ウェント

洲本でお刺身とフライを食べて
安乎で海水浴
うずの丘でうにしゃぶを食べて、おっ玉ねぎの写真を撮った
街歩き、グルメを満喫してきました。

①洲本街歩き
②福良・うずの丘 大鳴門橋記念館うずの丘→福良→神戸三宮バス
まずは、洲本バスセンターを目指します。

洲本バスセンター④番乗り場から福良を目指します。

定刻２分遅れで福良に到着。
まずは、福良バスセンター向かいにある福良マルシェへ

こちらはお刺身コーナー

鱧シーズンなので鱧も売られていますが
「３年フグ」は見当たらない、、、

こちらでも玉ねぎが売られていますが
昨日買ったので見るだけ

加工品も色々ですが

お目当ての「はも寿司」をお土産に買い、保冷バッグに入れて移動します。

観光案内書で「うずの丘行き」シャトルバス乗り場を教えてもらい
高速バスとの連携も聞いたところ、、、
３連休なので道路が込み、定刻出発・到着が難しいそう。

ここの案内所の人は、とても親切で助かりました。ありがとうございました。

福良からうずの丘への無料シャトルバス時刻表
福良　　10：30発
うずの丘12：40発
を目指します。
https://kinen.uzunokuni.com/

うずの丘に行くまでの1本道は、車の大渋滞！
なんと、警備員さんが一般車を止めて、反対車線でシャトルバスは定刻到着。

午前10；47分。
入り口ではすでに淡路バーガーに長蛇の列が、、、

私は、お目当ての「ウニしゃぶ」を目指して2FのレストランへGo

入ると吹き抜けがあり

玉ねぎのぬいぐるみに

奥には玉ねぎ柄のピアノに椅子を抜けて2Fへ
順番を予約したら1Ｆに降りて「おっ玉葱」へ

おっ玉葱の丘に向かう途中には
玉ねぎキャッチャーが、、、
やりたいけど長蛇の列で断念。

大鳴門橋と鳴門海峡をバックに『おっ玉葱』登場！
草間彌生のかぼちゃ並みの大きさで５分ほど並んでパチリ。

次にお目当ての玉ねぎスープを買いにいきます。

下の筒型は試飲があります。
玉葱パッケージの方が高いだけあり、濃厚でＡＮＡのコンソメスープ並みのおいしさ
でした。

レジ横に並んでいた鳴門金時と使った芋ロールケーキ？
とのり。

電話で順番が来たら呼び出してもらえるので
レストランに戻ります。
街時間30分弱

大鳴門橋と鳴門海峡が見える窓側の席はゲットできず

つきあたりソファー席に案内されました。

頼んだのは淡路牛のウニしゃぶ
赤身・ロース：ハネシタの部位と生ウニが、、、

贅沢な時間が始まります♪
ウニも、淡路牛も柔らかくて甘いけど脂っぽくなくて絶妙な美味しさ
高くても、また食べたい～

〆はご飯をいれてウニ雑炊。
ウニとお肉のエキスがしみ込んでおいしいけれど
ウニしゃぶには勝てません、、、

バスの時間まで30分ほどあるので
スカイテラスへ
島西部の三原平野や北部の棚田がイメージされた吹き抜けウッドデッキで
しばし寛ぎます。

目の前には、大鳴門橋と鳴門海峡。
水平線と青空が広がり、さわやかな風が吹く中、ゆっくりと深呼吸して旅の疲れを癒します。

寛ぎタイムはあっという間に過ぎてバスで福良に戻り、高速バスに乗り換えて神戸三宮に戻ります。

神戸三宮から梅田に行って、タコ焼きや「はなだこ」で
たこ焼きを食べて帰途につきます。
ここのたこやきは、生地がおいしくて何個でも食べられる美味しさ！
おしまい