2023/06/26 - 2023/06/26
33位(同エリア2569件中)
takaさん
前回、上野ファームを訪れたのは6月の初旬。それから20日ほど経った6月26日ですが、行ってみると、大きく花の種類が変わっていました。当然と言えば当然なのですが、ほぼ夏の花が席巻し、特に前回はほとんど見られなかったバラが最盛期なようで多くの種類のバラが賑やかにガーデンを彩っていました。また、ジギタリス、カンパニュラ、クレマチス、ポピー、クガイソウ等も咲いてきて初夏から夏の花々が来場者の目を楽しませてくれました。コロナ以前のように観光バスも停まっていて、団体客も増えてきているようです。すっかり私の定点観察となった場所で備忘録となりますが、花の好きな方はちょっと目を通していただければ嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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今回訪れたのは
《6月26日》
上野ファームのみの旅行記(備忘録)です。 -
お暇があれば写真だけでも覗いてみて下さい。
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6月26日、私の恒例の花散歩で上野ファームを訪れました。自宅からは車で30分程度で、本当に気晴らしには丁度いい距離のスポットです。今回、入場すると従業員の方が一輪挿しの入れ替えをしているところでした。顔を見るとこの方、私が何回か花のことを質問したことがある方でとても感じのよい方で、こちらの入れ替えもも受け持っているようでした。何気ない1本2本の花を生けているのですが、とてもセンスがあって上品な感じの一輪挿しです。
上野ファーム 公園・植物園
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広場にあるソファーの後ろの煉瓦につるのように伸びたバラが目を惹きました。そう言えば、6月下旬、このあたりでは丁度バラの最盛期で多くの種類が一斉にきれいに咲く時季です。これはピンクのオープンカップの八重咲ですね。
上野ファーム 公園・植物園
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そして、右に曲がったすぐがロングボーダーですが、まず曲がったすぐにあったのがボタンorシャクヤク?。葉の先にキレコミが深いのでこれはボタンですね。
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丸弁ポンポン咲き(カップ咲)のバラが何とも清楚でつつましい色です。いちばんきれいな時に会えたかもしれません。
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パ~ッとロングボーダー全体を眺めると目につくのがバラとジギタリスです。ベンチのすぐ右にはカップ咲きの薄いピンクの優しい色のバラです。何種類か名前の候補があるのですが、何せ似た様な形でも開発者によって自由に命名されるので名前の特定は難しいです。バラの種類は4万種といわれています。一覧表に載っていたり調べたりして明らかに同定できたもののみ名前は紹介します。
上野ファーム 公園・植物園
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これはちょっと濃いピンクで平咲き八重のバラです。上野ファームにはこの平咲き八重のバラが多いです。
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そしてジギタリス。この時季バラと一緒に目だってたくさん咲いているのがこの花です。色の種類も多いです。細いのですが、縦にまっすぐ伸びて行くので栄養の豊富な上野ファームではあまりにも背が高くなりすぎて倒れ気味になることが多いです。ベル状の可愛い花弁が何十個もついていて存在感があります。
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ヨーロッパ原産のセリ科アストランティアです。一番外側に花弁のように見えるのは総苞です。タンポポの外側にある緑の部分と同じです。中央に花弁が密集しています。色や模様が複雑で豪華な感じがします。
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ロゼット咲き、クォーターロゼット咲きにも見えるバラで、花弁は波状です。
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拡大して見ると形が良くわかります。ややピンボケになってしまいました。
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そして、こちらには木、草本だけでなく木本(樹木)もたくさんあるのですが、これはミズキ科のヤマボウシです。同じミズキ科のハナミズキとよく似ていますが、花弁に見える総苞(白いところ)を見て下さい。尖っていますね。先が尖っているのがヤマボウシでへこんでいるのがハナミズキです。
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バラ科のシモツケです。でも、見た通り私たちが知るバラとは似てもにつかないものですね。でも、葉を見ると特有のギザギザになっているので仲間だということがわかります。
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キキョウの仲間であるカンパネラです。カンパネラにも多くの種類があります。上野ファームのカンパネラの中では花弁が細くやや小さい種類です。
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サークルボーダー周辺もバラがいっぱいです。花弁の枚数がとても多い流行のロゼット咲きのバラです。1990年代からこの傾向が増えているそうです。
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西側の奥からサークルボーダーを煉瓦の門に沿って眺めました。バラがぎっしりと咲いています。
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八重咲のバラ、「グレーテル」ではないかと思います。
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花弁のグラデーションがきれいで、次々に枝を伸ばして新しい花を咲かせるそうです。花弁の多い大輪のロゼット咲きのバラは女王のイメージで豪華ですが、この中輪のバラも色が愛らしく周囲を明るくする輝きがありました。
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これは上記のバラのすぐ隣に咲いていたので、形が似ているし、グラデーションの色が薄い「グレーテル」の可能性があります。ただ、ジャクリーヌデュプレというのバラにも似ているので断定できません。ちなみにジャクリーヌデュプレと言うのは若くして亡くなったイギリスの天才チェリストの名前です。
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何か所かでツルをつくって咲いていたのがクレマチスです。花弁のように見えるのは「がく」で花はありません。ヨーロッパや中国に原種がありましたが、今は交配を重ねて多くの種類が園芸用に育てられています。決まった時季に咲くものの他、四季咲きもあるそうです。この白い大輪のクレマチスは春咲きからずっと咲いていて四季咲きのものだと思われます。
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このあたりはバラがきれいなので写真映えすることから多くの方が撮影する場所です。
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そして、目立たない花にも光を与えてあげましょう。上写真の背の高く伸びているか細いのは花が白く繊細なレースのようなのでセリ科だというのは想像がつきます。でも、これは背が高すぎて名前は何だろう?。そばに丁度ガーデナーの上野さんがいらしたので尋ねてみました。するとセリ科のオルレアということが分かりました。北海道の野山にある野草は何年も観察撮影してきたのである程度想像がつくのですが、ここには園芸用の外国種を多く取り入れているので不明なことも結構あります。そして、一般的な大きさよりもかなり大きいので種類の特定が難しいことがあります。調べてみると、これの標準的な背の高さは60㎝ですが、実際のこの花は2mはありました。どれだけ、栄養豊富な土かがかわかるでしょう。上記写真下と下の写真はあるのはバラ科のヤマブキショウマです。似ているものにサラシナショウマやトリアシショウマがありますが後で載せています。
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イチオシ
数が少なかったのですが、一輪だけここで一際輝いていたのがロゼット咲きのノヴァーリスだと思います。
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半八重のようなバラで枝にびっしりと花弁がついていてとても豪華絢爛な感じです。
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サークルボーダーの中心あたりですが、この一角は撮影のためにどの時間も人の密度が多かったです。
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前出のバラにも似ていますが、ファームの壁に貼っていた一覧には似た花にモダンシュラブと言う名が貼ってありました。詳しいことは不明です。
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イチオシ
色艶や輝き、ボリュームは1級品ですね。
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珍しい一重の平面咲きのバラです。一見、姿形からバラ科のハマナスの花にも見えます。一重八重咲のバラだけでも調べたら数多くあります。バラは外国からもたらされたものが多いのですが、日本にもハマナスやノイバラという古くからのバラもあります。
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パープルウォークからサークルボーダーを眺めました。
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バラの陰でひっそりと咲いていた小さな花、ナデシコ科のレッドキャンピオンです。花弁の先端の切れ込みが深いのが特徴です。
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そして、この花ですが、北海道の道端に咲いていれば間違いなくフランスギクです。ただ本州の方は馴染みがなくマーガレットをイメージするようです。確かに花はそっくりです。でもマーガレットは暖かい地方の花で道内で自生することはありません。違いはどこで分かるか?簡単なのは葉です。楕円でノコギリ葉なのがフランスギクで、葉に深いキレコミがある(春菊のような葉)のがマーガレットです。写真の葉を見て下さい。キレコミがあるのでマーガレットです。では何故ここにある?上野さんはあらゆる場所の花、野草を集めて育てるのが好きなようで地元にはない花もたくさんあります。ここにも植えたのですね。他にも野草では見たことのない花で驚いたことがあります。地元で春先に咲くニリンソウがあるのですが、どうも大きさや形が微妙に違うものがあったのですが、何と!調べると道内には咲かないイチリンソウでした。そんなことがここではよくあります。
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これもシソ科サルビアの仲間というのは分かるのですが、私は形でイメージします。細い花で真っすぐすらっと伸びるのが、この花サルビアカラドンナです。
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そして、マザーズガーデンへの入口もバラ、ジギタリスが密集しています。
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目立たない花にも光を!これはカラマツソウと言う野草です。ふんわりと優しく、線香花火のような形の花です。
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半八重のカップ咲きのこのバラは「ザラークアセンディング」だと思います。調べたものと一覧表の内容がほぼ一致したので。中輪で四季咲きだそうです。
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八重の平咲きで「ピンクパンサー」だと思うのですが、不確かです。
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先ほどもあった「グレーテル」かなと思ったのですが、違うような気も。
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イチオシ
花の色、形、多少の雨でも大丈夫な強健さ、そして花持ちもいい「レオナルドダヴィンチ」。初心者が育てるのにはもってこいだそうです。
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中型で花弁の数も多く、広く人気がありそうです。でも、香りはほとんどないのが唯一の難点でしょうか。
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このバラは凄いですね。開発者は苦労したでしょうね。フランスで造られたバラで人気の品種なので、注文してもすぐ売り切れるそうです。白にピンクの斑入りのような花弁のバラで「マルクシャガール」と言います。カップ咲きからロゼット咲きに変化していくようです。
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そばには地味な野草もありますよ。これらは野山に咲く花です。上は先ほども紹介したヤマブキショウマ。下は似ているのですがトリアシショウマ。茎の先が数段に分枝するのが上のヤマブキショウマで、鳥の足状に3段に分枝するのが下のトリアシショウマです。でも、こうやって2種並べてみると違いがわかるのですが、野山でどちらかだけしか咲いていないと比べられないので見分けづらいことがよくあります。
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ノームの庭に入ります。背丈の高い花がたくさんあります。そんな中で高さが30㎝程度で花弁が2~3㎝の優しく可憐に咲いていたのがナデシコ科のスイセンノウです。茎や葉の全体に白い毛に覆われています。花弁の色はこの明るい赤、ピンクが多いのですが、後ほど写真も出しますが、白もあります。
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これは山野でよく見られる野草のクガイソウです。田舎の郊外の道路端でも時々見られます。変わった形なのですぐにわかります。食用や薬用としても利用されるそうです。普通は1m程度なのですが、ここでは2mを超えるものがあります。
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この花は上野ファームで初めて見ました。エレムルス、別名キャンドルリリーorフォックステイルと言います。中央アジア原産のユリ科の花です。別名の方が雰囲気ありますね。確かに蝋燭のようなユリ、キツネのしっぽのようでもあり、この別名は花の雰囲気を言い当てていますね。
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そして、先ほど紹介したスイセンノウの白い花も見つけました。下の写真はオオムラサキツユクサだと思います。これ、比較するものがないので大きさは分からないと思いますが、一般に野原に自生しているムラサキツユクサは花弁が1cm前後ですが、この花は4~5㎝の大きさがありましたよ。高さは50㎝前後です。
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通路のそばに花弁がたくさん集まった一際目立つ花がありました。ナデシコ科のアメリカセンノウです。中央アジア原産の宿根草なのですが、何故「アメリカ」の名が付くのかは不明だそうです。時々こういうことってありますね。何かの折に間違って名をつけ、それが気づいてからもずっと修正せずに現在でも使われていることはよくあります。
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ちょっと変わった花でしょう。厚みがあるふわふわしたシルバーグリーンの色をしたハーブ(シソ科)ラムズイヤーです。よくドライフラワーにして使われます。
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そして、ノームの池、ノームの家が見える所まで来ました。さすがに今回はこの近辺には目立つ花、映える花はないかな?下の写真はそばにあった花です。高山植物チングルマの綿毛のようにみえるのですが、オキナグサも同じような姿なので断定できません。
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池の周りにはポピーがまだいくつか咲いていました。でも、最盛期は過ぎているようでした。
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ノームの池の周りの歩道です。ちょっと見ただけでも、白、赤のポピー、白と赤のスイセンノウ、クナウティア、フォックステイル、クガイソウ、ノラニンジン等が見えます。こんな形でファームの中はいろいろな種類の草花があらゆる場所にたくさん咲いています。
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ノームの庭のほぼ中央にはあまり目にしない背の高い花が咲いています。黄色で一番背の高いのは先ほど紹介したエレムルス。右の奥にある薄紫の細い花はこれも既出のクガイソウ。
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イチオシ
望遠で撮りました。茶色のまん丸な花は私は今年初めて見ました。昨年は無かったような気がします。形はアリウムなんですが、見た通りちょっと変わっています。これはヨーロッパ原産の多年草タンチョウアリウムという花だそうです。花弁は最初、緑色で成長すると写真のような赤紫色になります。これは今年、上野さんが新たに取り入れた新種だと思います。
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これは小さなユリ科の花でブローディアと言います。花弁は3~4㎝しかなく、6つに分かれたラッパ型の花を放射状にたくさんつけています。アメリカに自生している野草をガーデン用に交配して作られたもののようです。
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上と下、光の加減で色が違うように見えますが、同じ花です。シソ科のネペタ、別名キャットミントです。サルビアカラドンナ等のサルビアの仲間で背は低いので花壇では重宝して使われています。
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一見、ノラニンジンにも見えますが花の形、葉のキレコミからキク科のノコギリソウであることが分かりました。園芸用に交配されて多くの花弁の色があります。下はまだ時季は早いと思うのですが、同じくキク科のエキナセアが咲いてきました。
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茎から放射状に花を咲かせていて、サルビアやネペタ、ラベンダー等に姿形が似ていますね。そうです、同じシソ科のフロミスチューベローサ(別名エルサレムセージ)と言う花です。地中海原産で寒さにも暑さにも強い花だそうです。こんなふうに上野さんはイギリスでイングリッシュガーデンについて勉強してきたので、上野ファームは外国産の花をたくさん取り入れたガーデンになっています。
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上は既に見頃を過ぎてしまったようですが、野草のヤナギランです。山野や郊外の道路縁でも群生して見られます。下はヨーロッパ原産のデルフィニウムで暑さに弱く夏が来る前に枯れてしまいます。このためにヨーロッパでは多年草なのですが、日本では1年草として育てられます。
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キク科の1年草、ヤグルマギクです。花弁の形は矢車に似ていて放射状に広がってるのがわかりますね。
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イチオシ
これは野原のどこにでも咲いている野草メマツヨイグサ(別名月見草)の茎や花に似ています。でも、メマツヨイグサはこんなに花弁が大きくないので、マツヨイグサではないかと思うのですが断定はできません。
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右は前回の上野ファームの旅行記で紹介したユーフォルビアですが、まだ残って咲いているものがありました。左は野草のビロードモウズイカです。山野の花ですが、生命力が強いと見えて国道や舗装道路の脇の地面で花を咲かせているのをよく見ます。背の高さは2m以上にもなることがあり、初めて見た方はその大きさにちょっとドキッとすると思います。
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これは北米原産のストケシア(和名ルリギク)です。色は瑠璃色と言うより、ピンクがかっていますが。
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ノームの庭を離れてマザーズガーデンへ進みました。
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こちらもご覧の通りに主役はジギタリスのようです。ベル型の花弁がびっしりついていて洋風ガーデンには人気の花です。
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イチオシ
もちろんバラもガーデンの至る所に。これは先ほども紹介した斑入りのバラでマルクシャガールに似ていますが、似た花は数多くあるので断定できません。〇〇の花は〇〇原産という言い方をしますが、バラの花の名前は日本作出、フランス作出と言うように〇〇作出と表現します。つまり、バラの品種と言うのは完全に人間が交配を重ねて新種を作り出してつける名前なのです。だから、毎年新しいバラの品種が発表されます。だから有名人の名前や皇族、王家の方たちの名前などが品種名に着けられることが多いです。
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そして、シャーレーポピー(ひなげし)です。ポピーももうそろそろ終わりの時季かな。
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フロックスです。和名はキキョウナデシコ、クサキョウチクトウで、種類が多く春から秋の終わりまでいろいろなフロックスがここでは咲きます。大きさも様々で春に咲く芝桜もこの仲間です。
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ロゼット咲きのバラです。
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カップ咲きのバラ。あちこちに分散して野草のように咲いているのがイングリッシュガーデンの醍醐味です。
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上が白い、下が薄紫のカンパニュラです。花弁は釣鐘(ベル)のような形で種類もいろいろあって大きさも様々です。
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キンポウゲ科のラナンキュラスも春からずっと咲き続けています。この仲間も単純な形の花から八重のものやバラのような花弁を持つものまで多種多様のものがあります。ニリンソウのように小さな花からクレマチスのような花もキンポウゲ科です。
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上の写真。ホタルの光のように優しく、ほの明るいピンクの花はクナウティアです。鉢花の一花としてヨーロッパではよく利用されているようです。そして、下は見たことがありません。今年初めて見ました。最初はタデに似ているのでオオケタデの成長したものかなと思っていたのですが、調べると熱帯性の1年草、南米原産のヒモゲイトウということが分かりました。1年草ですから今年初めて植えたものかも知れません。それにしても上野さんの選ぶ花は多種多様ですね。
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「金蓮歩」というバラです。中国の故事より「美人のあでやかな歩み」を意味する言葉だそうです。バラの各種コンクールで幾つもの賞をとったバラだそうです。
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そろそろアーチをくぐって広場に出ようと思います。右側には白い大輪のクレマチス。そして左には別の花。何だろう?そばで見ると(下の写真)、外見はノイバラか梅花ウツギのようです。花弁の数は5枚なのでノイバラでした。ちなみに梅花ウツギは花弁は4枚です。
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そして、最後にガーデンで観察したのは華やかで豪華な真っ白なバラ、グラミスキャッスルです。カップ咲きですが、花付きがよくびっしりと固まって咲いていました。
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イチオシ
いつものように最後、帰る前に、水鉢の花を見ていきます。今回は時季なのでバラがいっぱいです。他には、白いルピナス、一番小さい白はセリ科の花のよう。青い花は菊の仲間のようですが、ガーデンの中では見つけられなかったような。花弁の大きさや形、模様を調べると矢車菊のようです。華やかで明るいデザインです。
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イチオシ
そして、もう一つの水鉢には薄紫のクレマチス、八重の平面咲きの白いバラ、ユーフォールビア、小さい白いのはノラニンジンかセリ科の花だと思います。しっとりとして上品なデザインです。この日もたくさんの花を鑑賞しました。毎度のだらだらとした日記でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
上野ファーム 公園・植物園
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この旅行記へのコメント (5)
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- 電動自転車さん 2023/07/15 09:16:57
- 素晴らしい
- takaさんと巡る上野ファーム
ひとりならきっと綺麗で終わったり、見逃してしまうお花さん達。
ありがとうございます。
この時はバラだったのですね。
上野ファームは行く度に違う顔。
しかもどんどん進化しているので、普通の観光地なら前に行ったから行かないとなりますが、こちらは行く度に新鮮。
見せて頂きありがとうございます。
takaさんの優しい視線をお花さん達はちゃんと分かっていて特別に可愛い顔を見せてくれてます。私はそれをお裾分け。
また楽しみにしております
電動自転車
- takaさん からの返信 2023/07/15 16:03:06
- RE: 素晴らしい
- 電動自動車さん、こんにちは。
毎度、毎度本当にありがとうございます。優しさのかたまりのような電動自動車さん、たまにはスルーしてくださいね。本当に毎回同じ所を彷徨っている備忘録は気にしないで下さい。見てもらうだけで結構ですので。私も内容は似たものが多くなり、マンネリじゃないかと思っています。
私も近郊にいい所があれば、毎回同じ所の旅行記は書かないと思います。でも、私は頻繁に遠出はできないし、行く所がないので結局同じ場所になってしまいます。
今回はバラが中心でした。だから名前は分からないものが多かったですね。だって、バラって開発(交配して新種を作ること)した方が自分の趣味で「クイーンエリザベス」とか「プリンセスマサコ」とか名づけるのでほぼ見た目は同じでも、名前は全く分からないのが多いです。
あの狭いガーデンの中に新種を毎年何十種類も植えているはずです。当然、お疲れさんで処分する球根や花も相当あるということですね。
だから、逆に毎年同じ時期に行っても、種類は大きくは変わりませんが結構、去年はなかったはずという花もあるんです。だから、毎年行っても楽しんで見られる、そして、水鉢の花も当然その日の気分で変えるので、そのあたりの楽しみもあり、つい出かけるというのが実際ですね。
電動自動車さんからは褒めていただけるので 本当に嬉しいのですが、これはただの趣味の分野です。
また、これからも続くと思いますが、見流して、読み流して下さい。ありがとうございました。
taka
-
- みちるさん 2023/07/15 08:22:33
- ごめんなさい
- ごめんなさい、takaさんのお名前が半分消えてしまいました。
失礼しました。
-
- みちるさん 2023/07/15 08:20:53
- 上野ファーム♪
- kaさん、おはようございます
北海道暑くなりましたか。
こちらは、来週39度の予報も出ています(-_-;)
音更、暑かったです。
しかし湿度が低いので、こちらとは全然違いました。
さて、上野ファームご紹介ありがとうございます。
飛行機が2時間半以上遅れたので、必然的に最初の訪問地上野ファームの時間が削られて(;'∀')
私は、7月6日に行きましたが、花がまた違いますね。
バラは、まだありました。
ムクゲがあって、名前が分からないのがたくさんあって、調べるのが大変です(-_-;)
takaさん、教えてくださいね。
ラムズイヤーあったかも。
8個もガーデン見てきたのですが、それぞれ素晴らしく行ってきて良かったです♪
今浜松を準備中ですので、その次に上野ファームアップできたらと思います。
良かったら、お立ち寄りくださいね。ta
- takaさん からの返信 2023/07/15 15:39:39
- RE: 上野ファーム♪
- みちるさん、こんにちは。
今年の北海道は今のところ涼しいと思います。2〜3日、30℃位になった日もありましたが、25〜26℃前後で、だんだん気候変動で暑くなってきたと思うのですが、どういう訳か、今年は涼しいです。
関東、関西とも暑さが大変そうですね。今回は8つのガーデン巡りですか。花がよほど好きな方でないと飽きますよね。そういう私も人のことは言えないんですが。3泊4日の京都の桜オンリーのツアーに行ったのでした。
1日目が上野ファームだったのですか。意外と狭くて効率的に歩けたでしょう。その分、草花の密度は凄かったでしょう。私は、6月26日以降行ってないので相当変わっただろうなと思います。
約10日くらい経つと結構変わり、2週間では劇的に変化しますよね。八重のホリホックやデイリリー、アルストロメリア等のユリもあったかな?今、富良野美瑛方面の花畑を彷徨っているので上野ファームはちょっとご無沙汰しています。
26日はラムズイヤーが咲き始めだったので当日は盛りだったかな。
8個のガーデンを廻ったら、編集するのに忙しくて大変ですね。大変でも好きな者にとっては楽しいんですよね。私も京都の旅行記6巻に分けて大変だったけど楽しかったです。読んでいただく方には迷惑だったかもしれませんが。
旅行記、完成するのを楽しみにしています。ありがとうございました。
taka
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