2023/07/02 - 2023/07/04
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2023/07/02
2023/07/04
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この旅行記スケジュールを元に
・2023/7/2~2023/7/4
・妙高高原 赤倉観光ホテル一人旅
・仕事の疲れを癒すため、自然&温泉三昧の旅に出ました。
涼しくて爽やかで、鋭気を養えた。
・せっかく自然の中に行くので、滞在中はできるだけデジタルデトックスを実行。普段、いかに余計な情報を入れているかを実感。頭がスッキリした感じがありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東京駅から新幹線に乗ってまずは長野駅まで。
今回はえきねっとの「トクだ値」を使って30%OFFの指定席をゲット。
しかし・・朝寝坊してこの新幹線は間に合わず、結局自由席で行きました・・
(乗り過ごしても当日中であれば自由席での乗車可。ありがたい。)
ANDERSENでパン美味しかった。東京駅 駅
-
約1時間半で長野駅に到着。
長野駅 (JR東日本) 駅
-
恐竜の催し物をやっていた。
光が入って明るい駅。 -
長野駅外観。おしゃれだな。
近くには善光寺があり、外国人観光客も結構いました。 -
長野駅外観②。
この日は天気が良くてめちゃくちゃ暑かった。30℃越え。 -
駅から徒歩3分ほどのお蕎麦屋さん「音菜」へ。
旅行だし、暑いし、ということでまずはビールを。
最高だ。信州雪蔵熟成そば 音菜 グルメ・レストラン
-
メニューは『人気三種つゆセット』(1500円)にしました。
・蕎麦大盛り
・特選つゆ
・くるみつゆ
・鴨南蛮つゆ
鴨南蛮つゆがあっさり&旨味があって、個人的には好みだった。
くるみつゆは、以前行った軽井沢「川上庵」とはまた違い、こちらの方がそばつゆっぽい(くるみの濃厚さが少ない)感じ。
くるみだれとしては川上庵さんの方が好きかも。 -
お腹がいっぱいになったところで、「しなの鉄道北しなの線」で妙高高原駅へ向かいます。
地元の人も結構乗っていました。 -
ローカル線のボックス席が好きだ。
-
途中から両面の窓いっぱいに緑が広がる山道に入ります。
走っていて気持ちいい。
動物がいないかワクワクしながら探したけど見つけられず。 -
妙高山。
下界は晴れていたけど、山は雲行きが怪しい。 -
妙高高原駅に着きました。
旅の時に乗る電車ってついつい撮りたくなってしまう。
可愛い。妙高高原駅 駅
-
赤倉観光ホテルに到着。
今回はシングルルーム401号室。
二泊・夕朝食付きで69,000円でした。赤倉観光ホテル 宿・ホテル
-
チェアースポット。
ここからも緑が見えて気持ちいい。
一人で過ごすには十分な広さと設備のお部屋でした。 -
折り鶴とウェルカムカード。
スタッフさんが一つ一つ折ってくれていると思うと、嬉しくなるなぁ。 -
毎日14時からラウンジでフリードリンクタイムが始まります。
ビール、スパークリングワイン、赤・白ワイン、ハイボール、ソフトドリンクなど。
お酒好きの私にとってはこのサービスがめちゃくちゃ嬉しい。 -
ホテル特製のオリジナルカクテル(左下)もありました。
-
ソフトドリンクコーナー。
コーヒー、お茶、ジュース類、一通り揃っている。 -
お昼にビールを飲んだので、コーヒーから。
本当は外に緑いっぱいの景色が見えるはずが、この日は霧で真っ白。
前回真冬に来た時も同じく真っ白で、夏に来ても景色変わらず。笑 -
うん、白い。
木の先っちょしか見えない。 -
スパークリングワインに切り替え。
この日はおつまみとしてチーズが置いてありました。
こちらもフリーで好きな分を取ってこれます。
前回来たときは豆でした。
(チーズの方が好きなので嬉しい。) -
夕食はホテルのレストラン「アクアダイニング」で。
今回はワイン三種のペアリングをお願いしました。
一杯目は白ワイン。
産地とかラベルとか、記録しておけばよかった・・ -
この日のメニューです。
プラス料金で当日でもグレードアップできるみたい。
私はスタンダードコースでお願いしました。 -
ズッキーニのババロア。
真ん中に乗っているのはツナのリエット?みたいなやつでした。 -
二品目は真鯛のマリネ。
新ショウガとトマトのソースが絶妙に合う。
そして白ワインも合うー。 -
パンが運ばれてきました。
イチジクのパン、バケット、フォカッチャ。
バターとオリーブオイルが付いてきました。 -
続いてはタコのラグーソースパスタ。
これが今回の旅の中で一番おいしかったな。
シンプルなトマトソースなはずなのに、自分では作れない味・・
二杯目のワインはロゼ。
パスタにすごくマッチして、これまた美味しかった。 -
メインはイベリコ豚のグリル(牛か豚を選べた)。
添えてあるのは夏野菜のコンフィ。
お肉料理なのでワインは赤に変わりました。
ワインのペアリングって初めて頼んだけど、自分では選ばないチョイスもあるし、お料理にバッチリ合うものを出してくれるし、楽しいな。
今後別のレストランでも頼んでみよう。 -
最後のデザートです。
ココナッツとマンゴーのヴァシュラン。
ヴァシュランとは、メレンゲ菓子を器にして、中にフルーツやクリームを入れたお菓子のことを指すんだって。
甘酸っぱくて夏っぽいデザートでした。 -
おわかりいただけるだろうか。
日が沈むと外が真っ青になります。
この日は霧で外が見えなかったから、なんか海の中にいるみたいな感じだった。
素敵だ。
天気が良いと山の下の街並みや海も少し見えるらしい。 -
レストラン~客室までの通路。
霧は霧で景色が美しいかも。 -
おはようございます。二日目の朝。
赤倉観光ホテルは日の出の雲海が有名なホテルなので、4時起きしてテラスに向かいました。
時間が経つにつれ、他のお客さんもやってきました。
ここに泊まったからにはやっぱり見たいよね。 -
この日は曇り。
だけどうっすらピンクの空と山と雲の景色がこれはこれで美しい。 -
日が昇ってきました。
雲に隠れてるけど、空が明るくなって綺麗。
この日の日の出時刻は4:32。 -
日の出を見た後は、(もちろん)もう一度寝ました。
そのあと朝ごはんを食べて、外を散策。
タンポポが咲き誇る時期。 -
ホテル外観。趣があるなぁ。
-
日時計。
この時は10時頃だったので、大体合ってる? -
ホテル前は散策コースになっていて、いろんな植物があります。
暑くなく風も爽やかだし、歩いていて気持ちいい。
ブルーベリーを発見しました。 -
ホテルから1km弱のところに滝があるということなので、行ってみたいと思います。
-
トトロの世界みたいだ。
と言っても写真は爽やかな感じですが、実際は通り道に蜘蛛の巣が立ちはだかり、他に人の気配もなく、だんだん不安になってきました。
蜘蛛の巣はその辺に落ちていた木の枝で巻き取らせていただきました。
(蜘蛛、ごめん。) -
道中に三か所、写真のような鐘がありました。
熊よけ・・?
ますます不安になってきた。
とりあえず鳴らして先に進みます。 -
落石注意と言われても・・
-
トトロの世界②。
滝まであと少し。 -
ようやく到着しました!
山道を不安になりながら歩いてくると、突然開けた場所に出て滝が登場してきた。
写真ではなかなか伝わらないけど、迫力があった。
自然に囲まれると人間って小さいなと畏怖する。
他に人もおらず、自然を独り占めしてきました。 -
写真では伝わらない滝②。
-
ゆっくり滝を見たかったけど、熊が怖いので5分ほどで退散。
来た道を戻ります。 -
無事にホテルに到着。
蜘蛛の巣にひっかかったので温泉に直行しました。 -
少し休憩した後は、ホテル内にあるジムで軽く運動。
-
靴は各サイズ自由に借りられるようになっていました。
運動できる服だけ持ってくればよいので助かる。
タオルも自由に使用可。 -
ダンベルやバランスボールもありました。
-
お水も置いてあり、自由に取ってOK。
ホスピタリティが良いなぁ。 -
運動した後は温泉に入り、この日もラウンジでフリードリンクをいただきました。
運動した後のビールが美味い。
(このために運動した。) -
二日目の夕飯はホテル内のレストラン「白樺」で懐石料理を選択しました。
-
飲み物は、地酒三種飲み比べセット。
・君の井
・鮎正宗
・千代の光
個人的な好みは断然鮎正宗(辛口)。 -
前菜。蛸の塩辛が美味しかった。
前日もタコのパスタが美味しかったし、いつからタコ好きに? -
鱧の御椀。
-
御造り。
この日はシマアジ、甘海老、マグロ、ヒラメでした。
醤油とポン酢が添えてあった。 -
和牛のみぞれ鍋。
-
鮎の塩焼き。
鮎って久しぶりに食べたけど美味しいな。
横に添えられているのは透明醤油というものらしい。
付け合わせの青梅の甘露煮も初夏らしく爽やかで美味しかった。 -
酢の物のもずく。
この日も外が青くなってきた。
ちなみにこの日も霧。 -
ごはん、茄子の赤出汁、お漬物。
-
デザートは白桃わらび餅と塩バニラアイスでした。
ビックリするようなお料理はなかったけど、全体的に美味しかった。
個人的には前日のアクアテラスの方が感動が大きかったかな。
この日はお酒もいっぱい飲んだので、早々に就寝。 -
おはようございます。3日目の朝。
この日も日の出を見に行きます。
晴れた!! -
日が出てきました。日の出時刻は4:32。
日の出を見ていると、地球の自転って思ってるより速いんだなということを実感。
そして世界どこからでも同じ太陽を見ていると思うと不思議な感覚。 -
あっという間に昇ってきました。綺麗。
-
遠くの方には雲海がある。
-
日の出後の景色。
水に映る姿も良き。 -
二度寝して温泉入って朝ごはん。
ビュッフェです。
私は食べなかったけど、スタッフさんにお願いすると焼きたてのフレンチトーストを持ってきてくれる。 -
少し部屋で休んで、11:00にチェックアウト。
チェックアウト後はホテルのカフェのテラス席で休憩。
風が通るし、自然の音が聞こえて気持ちいい。 -
越後姫のタルトとカフェラテ。
連泊時にお部屋の掃除を不要と伝えると、このカフェのケーキかドリンクが無料になるチケットが付いてくるので、それを使って頂きました。
美味しいし心地いいし、ここは涼しい季節にもう一度来たいな。 -
帰る時間になったので、ホテルの送迎バスで妙高高原駅まで送ってもらい、帰ります。
3日間、あっという間だったな。妙高高原駅 駅
-
空が広い。のんびりしておる。
-
北しなの線で長野駅まで。
-
夏の景色だ。サマーウォーズ的な。
-
北しなの線はICカード対応をしていないので、切符なのよね。
七夕飾りがあったので記念に写真。 -
東京へ。
あっという間の旅だったけど、かなり鋭気を養うことができた。
自然の癒しの力は偉大だ。
また旅をしたいので、仕事頑張るかー。
良い旅だった。 -
おまけ。
乗り換えが長野だったので、お土産におやきを買いました。
野菜ミックスとあんこ。
ほぼパンみたいな感じかな。美味しかった。
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