足まめ母娘の盛岡・青森・三沢2人旅　(3)三沢

2023/06/24 - 2023/06/27

星野リゾート青森屋に行きたい！
ということで今回の旅行を計画。盛岡と青森もちょこっと観光して海鮮を堪能してきました。

６月24日（土）　 JALで青森空港へ
　　　　　　　　　東北新幹線で青森から盛岡へ
　　　　　　　　　宿泊先：ダイワロイネットホテル盛岡駅前
６月25日（日）　 東北新幹線で盛岡から青森へ
　　　　　　　　　宿泊先：ホテルマイステイズ青森駅前
６月26日（月）　 青い森鉄道で青森から三沢へ
　　　　　　　　　宿泊先：星野リゾート青森屋
６月27日（火）　 JALで三沢空港から帰宅

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月26日（月曜日）
青い森鉄道で三沢へむかいます
青い森鉄道は第三セクターの列車で、JR青森駅と同じ建物から乗ります
切符購入は現金のみです

青森駅 駅

青い森鉄道イメージキャラクター 「モーリー」は緑の森の中で、突然に生まれた青色の木
乗ったのは2両のワンマン列車でした
ワンマン列車は車掌が乗らず. 運転士1人で運行します

青い森鉄道 乗り物

有人駅と 無人駅があり、それぞれ乗り降りの方法が違いました
無人駅から乗るときは、乗車案内板の所のドアをボタンを押して開けて乗って、整理券をとる
無人駅で降りるときは1両目の運転手そばの運賃箱に整理券とお金を入れて、1番前のドアをボタンを押して開けて降りる
2両なので1番前まで移動して降りなくてはいけないので大変です
だからか1両目は混んでるけど、2両目は空いていました

私たちが降りる三沢駅は有人駅なので、どこのドアからでもボタンを押して降りることができました

三沢駅 駅

三沢駅は「三沢駅前交流プラザみ～くる」とつながっています

1階に「とうてつ駅そば三沢駅前店」があります

とうてつ駅そば 三沢駅前店 グルメ・レストラン

食券を買います

店内のようす

カレーライス　460円

ミニカレー丼とかけそば　700円　
やわらかいそばで、出汁がおいしい

駅の外は広いロータリーになっていて、

ここに星野リゾート青森屋の送迎バスが来ます
歩いても行ける距離ですが、無料送迎バス（予約必要）があるので便利です
三沢駅と三沢空港の送迎バスがあります

ホテルの敷地はすごく広いです
駐車場も広い、館内も広い、
東館・本館・西館とあります。

星野リゾート 青森屋 宿・ホテル

正面玄関やフロント・囲炉裏ラウンジが本館２階

いろんなイベントがある「じゃわめぐ広場」や「温泉」は１階の本館と西館を繋ぐ通路のようなところにあり、食事の「のれそれ食堂」は西館１階だったので、東館のほうはまったく行かなかった

部屋の鍵　部屋は西館　　　

部屋の入口は上り框　

和室あずまし

ツインルーム４３㎡

広い

有料の浴衣もありますが、無料の作務衣がよかった
子ども用から5Lくらいまでサイズが豊富でさらさらした生地で着心地がよかった
この作務衣とスリッパと温泉かごで、ずっとどこでも過ごせるのが楽でよかった

大型テレビ

冷蔵庫　　　　　

　　　

ピッチャーに水が冷やしてありました

トイレ　

使わなかったけどシャワー　

おもてなしのお菓子　

窓からの景色は広い駐車場　　
右の上には元湯の建物　その先には三沢駅

チェックインの時にもらった　公園散策ガイドマップ　　

西館の２階から外に出ることができるので、公園へは西大門から入ります

足湯があります
熱くもなくぬるくもなく、ちょうどいい温度で長く入っていられます　　

タオルが常備してあるので手ぶらで行っても大丈夫

足湯からの景色

ゆっくり池のまわりを１周しました
左に見えるのは有料の八幡馬ラウンジ　予約が必要

足湯から右に池沿いを進むと「にんにくビアテラス931」
ニンニクだから「くさい」と読むのかな？

竜神像　　シェンロンがドラゴンボール持ってるように見える
　　　

津軽金山焼回廊

浮見堂　　　

浮見堂から見る景色

澁澤大門　　奥には旧・渋沢邸があるようです　新１万円札の渋沢栄一

西館と「じゃわめぐ広場」をつなぐ通路　

夏は金魚が

大量発生

ところどころに津軽名産のトウモロコシ

りんご・にんにくも　

ほかにもホタテとか

館内はいろんな楽しいことが準備されていて楽しかった

本館２階奥にある
囲炉裏ラウンジ
いつもあんまり人がいないのでゆっくりできました

コーヒーやココアなどの温かい飲み物が無料なのもよかった

じゃわめぐ広場には

りんご飴

売店

特に面白かったのは「りんごジュースが出る蛇口」

温泉の入口横にあって、

冷たくておいしくて何杯も飲みました

でも15：00～20：00までで、それ以降は枯れてしまうので残念でした

もってってけろ
必要なアメニティーはここでもらいます

２０時までです

ヨッテマレ酒場

お酒すごい並んでます

夕食は「のれそれ食堂」
古民家風のビュッフェレストラン

割烹着姿のかっちゃ（お母さん）の炉端焼き
帆立の網焼き　牛串焼き　鯖串焼き
　　　　　　　

予約時間が細かい設定なので、混んでなくてよかった

海鮮がすごい　ホタテが、鯖が、マグロが・・・　

ご当地物もあり

デザートも充実してる

ソフトドリンク　右から２番目のフルーツティーがおいしすぎた
朝食ではなかったのが残念

１回目は帆立の網焼き　牛串焼き　鯖串焼き
お刺身　帆立フライなど

マグロの漬けまんまも

２回目は、おかわり帆立の網焼き２個＋帆立フライ
天ぷらにステーキ　　
黒カレー　　このカレー辛い

デザート　　りんごものが多い

みちのく祭りや　　21：00～22：00　　
ねぶたのショー

満員御礼
ホームページから「送迎バスの予約」「夕食。朝食時間の予約」「みちのく祭りやの予約」ができるので予定がたてやすい

座席はこんな感じ

めちゃくちゃ元気なスタッフの歌と踊りに津軽三味線に笛に太鼓ですごく楽しめました

跳人（はねと）になって「ラッセラーラッセラー」
スタッフが全員若かったのはこの活動量ならあたりまえか

公演中は撮影や録音はできないけど、
最後は盛り上がって、舞台で踊ったり、撮影もできるので、

大満足で終わります

うるほひ横丁
１０分１０００円くらいと高くなかったので、みちのく祭りや終了時間に合わせて予約しました　
マッサージはこっちの希望も聞いてくれてきもちよかった

温泉
館内にある内湯は、熱い湯４２℃　ぬるい湯40℃くらいがありました
露天風呂は湯加減がちょうどよくて、居心地がいいので長いこと入っていられます
お湯はぬるっとしててしっとりします
遅めに入った時は、ほとんど貸切状態でした

6月27日（火曜日）
朝は少し離れた元湯に行きました

送迎バス時刻表
歩いても１０分くらいだけど、送迎バスがあるので利用

朝５時から開いてるので、６時台が１番混むそうですが、７時台は貸切みたいでした

こっちもお湯はぬるっとしててしっとりします
きもちよかった

津軽弁ラジオ体操　　朝８時からラジオ体操第一をやりました
知ってるからできたけど、津軽弁の説明だけでは難しいかも・・・何気に楽しかった

朝食も「のれそれ食堂」ビュッフェです

割烹着姿のかっちゃ（お母さん）のところは
帆立の味噌とろ煮

朝食も海鮮　ねぎとろ　サーモンと盛りだくさん　　　　

朝から海鮮いろいろあります　とろろご飯おいしい　　
帆立味噌とろ煮　　　　　
卵焼きは、やっぱりめちゃ甘です　　　　

朝はりんごカレーがありました

りんごカレー　甘くておいしい
このリンゴジャムがおいしかった
売店で売ってました　　

館内の表示などがところどころ津軽弁なのも楽しい
これは高難度なので、訳つきです

事前精算すると渡されます

帰りは三沢空港までの送迎バスを予約してたけど、私たちだけだったのか、タクシーを予約してくれてて、タクシーチケットをもらいました

運転者さんが米軍基地や自衛隊の話を聞かせてくださって、すぐに三沢空港に到着
ここが米軍基地の入口だそうです
基地の住所はカリフォルニアですって

三沢空港は日本で唯一のアメリカ空軍、航空自衛隊、民間空港の三者が使用する飛行場で、管理はアメリカ軍が行っているそうです

三沢空港 空港

三沢空港に飛んでいるのはJALだけです
たっぷり青森屋を楽しんだので、JALで帰宅します
これで（3）三沢は終わります