初めての横浜ベイホテル東急のベイクラブラウンジに泊まる。GW以外に再訪したい。

2022/05/05 - 2022/05/06

2022年のゴールデンウイークは、インターコンチではなく、横浜ベイホテル東急にしてみました。ゴールデンウイークにしては安い価格だったし、今まで宿泊したことがなかったので選択しました。
今回、あまり写真も撮らず、記録としての情報が少なかった為、ゴールデンウイークではない時にもう一度宿泊してみたいです。

エリア 横浜(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

車を地下駐車場へ入れエレベーターで移動。最近、都内のホテルだと車移動が多くなった気がします。でも、新宿、渋谷は車で行きたくないエリアです。
火山の噴火をイメージしたシンボルがそびえ立つロビーで、スタッフさんにチェックインを伝えるとベイクラブラウンジへ案内されました。

ベイクラブラウンジでチェックインの手続きです。ゴールデンウイークなのに、ベイクラブラウンジフロアが普通の価格に近かったので選択しました。

ベイクラブラウンジ。写真はチェックアウト時に誰もいなかったので、パシャリと。

作りは以前のインターコンチ横浜と似たような横長フロア。

ベイクラブラウンジからの眺め。いつものインターコンチの横ですね。観覧車が目の前です。

ベイクラブラウンジのチェックインを兼ねて、ケーキをいただく。

お部屋。コーナールームみたいです。

お部屋はこんな感じ。窓が大きく広いですね。横浜ベイホテル東急といえば、バルコニーが部屋にあるのが多いですが、今回のクラブラウンジフロアはバルコニーなかったです。でもめちゃ広いから良いです。

ベッドも大きいサイズ。

ベッドはひろーい。

広々していますが、ソファが奥まったところなあり、なんで？という感じ。

桜木町、野毛方面。

夜になるとこんな感じ。

お部屋にお土産お菓子ありました。

コロナ禍だからかな、ターンダウンは希望者のみと説明書きあり。

コーヒーセットとか。

ティーセット…．

カップは、おフランスのロワイヤルリモージュ。陶器には興味はないですが、マリーアントワネットの優雅なシリーズで有名なのだそうです。

洗面の様子。可もなく不可もなく。

アメニティは、Thalgo(タルゴ)。よく知らないけど。

お風呂も広め。

あまり好きではないレインシャワー。

エアウィーブのベッド。
うーん、良かったのか悪かったのか印象に残っていない。自分でお金をだして購入するには、もう二回三回ほど寝てみないとわからない。

クラブフロアなのに、スリッパはペラペラでした。

白いナイトウェア、金庫。

クラブフロアだけど、冷蔵庫は有料だったかな。

部屋の間取りの問題からか、テレビを掛ける壁がないようで、スタンド付きテレビでした。

カクテルタイムにラウンジへ。これ以外の写真がないです…周りに人が多かったので、何となく写真を遠慮してしまいました。

カクテルタイムを楽しんだので、ランドマーク方面へ散歩。横浜みなとみらいに10年勤務していたので大体のことは知っています。
しかし、ウルトラマンが来ているとは！
まだ、ここの吹き抜けでは、クリスマスになると雪が降ったりするのかな？

そして、今回はラウンジでお腹いっぱいにならなかったので、鼎泰豐の横浜ランドマーク店に。ゴールデンウイークだから混んでいるかと思いましたが、時間が遅かったためもあり少しだけ待って案内されました。

甘い小籠包。

海老炒飯。２人で半分こ。

A菜炒め。

ピリ辛ゆでワンタン。
今回はこれだけで終わり。
小籠包は美味しいのだけれど、やはり本場台湾で食べる小籠包の方が、現地の雰囲気もプラスされるのか美味しく感じます。
鼎泰豐の小籠包の皮は薄め、皮がモチモチした小籠包なら別の店…と、ハシゴできるのも台湾の魅力。台湾にいる現地の友人は、鼎泰豐には行かないそうです。安くて美味しい店が他にもたくさんあるよ！とのこと。

翌朝の朝食はトスカで。

椰子の木がたくさん茂っています。
でも水やりが少ないのか日光不足なのか、葉っぱも先っちょが茶色くなっていて可哀想。

コロナ禍なんですけど、ゴールデンウイークということなのか、料理も少なく、補充も追いついていなくて、明らかに人手不足！という感じでした。
なんか今ひとつ感あり。インターコンチの方がいいんじゃない？と思ったけど、ゴールデンウイークのインターコンチは泊まっていないので、繁忙期は同じかもしれません。
ホテルスタッフさん、コロナに負けず頑張ってほしいです。