2023 北海道旅行３泊４日　２日目定山渓温泉

2023/06/25 - 2023/06/28

急遽行けなくなったクラビ旅行の代わりに計画した札幌旅行。
２日目は定山渓温泉に日帰りで行って来ました。
札幌で３０度を記録した日なので、山の中とはいえ温かく、最高の温泉日和でした。
早めに切り上げてトリトンに再訪し、大満足の一日となりました。

エリア 定山渓温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス Peach ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日も朝から良い天気。
２年前の同じ時期に札幌に来て、美味しさに感動した『アスパラ天そば』を朝食に。
大通り沿いの北洋ビル地下に立ち食い蕎麦の『はまなす』はあります。

旬の食材だからあるはずとは思いつつも、メニューに見つけた時は嬉しくて大興奮！
アスパラ天そば５９０円、オットは卵も付けました。

店内のポスターでもアスパラ天推し。
８時オープンで、一番乗りでした。

もうね、このアスパラのシャキシャキした食感と濃い風味が北海道ならでは！
細めの蕎麦とのシンプルなコンビネーションが最高です。
あっという間に完食。

いったんホテルに戻って一休みし、９時半ごろ大通り西１丁目２丁目のじょうてつバス乗り場へ。

時刻表を見間違えていて、９時３３分のバスは予約の必要なかっぱライナー号でした。
でも席が空いていたため無事乗ることが出来て一安心。

定山渓温泉まで１時間ほど、乗車賃は１人９６０円です。

バス停のある通りの一本裏手にある『定山渓温泉　湯の花』。
定山渓車庫前で下車してぐるっと回って徒歩５分程。

日帰り温泉施設です。
入館料は情報だと８５０円だったけど、９８０円に値上がりしていました。
フェイスタオル・バスタオル・館内着の手ぶらレンタルセットは４００円。

画像は資料から拝借したもの。
屋外に露天風呂・洞窟風呂・寝そべり湯・石湯などがあり、屋内にはサウナや打たせ湯、ジャグジーなど多種揃ってます。
新緑の山と青い空、白い雲をボーっと眺めながらぬるめの石湯に入っていたら、クラビに行けなかった無念さが段々薄れて行き・・・・・・
登別もいいけど、定山渓も再訪したい場所になりました。

お昼は２階の大広間休憩所で。
温泉施設のリーズナブルなお食事。

１階でも軽食が食べられます。

オットはサッポロ生クラシックに枝豆。
私は期待せずにスープカレー８５０円。
まあ、十分です。美味しく頂きました。
食後は隣のスペースでリクライニングチェアに寝っ転がりながら漫画を読んだりうとうとしたり。

また温泉入って、また２階でビールとたこザンギ。
車庫前バス停から１５時のじょうてつバスに乗って札幌に戻りました。
路線バスなので８０分くらいかかって７９０円。

ちなみに、苫小牧までの無料シャトルバスがこの湯の花温泉施設から出ています。

定山渓温泉を早めに出たのは、今日こそトリトンで！とリベンジするためです。
（この写真は２年前に撮ったもの）

札幌駅でバスを降りて、地下鉄に乗って西２８丁目のトリトン円山店を目指しました。

前日は日曜だったためか２時間待ちといわれたけど、この日は月曜で１時間早い１７時だったからか、なんと他には１組しか待っていなくて、１０分程で席に案内されました。
１時間以上待ちの覚悟だったので拍子抜けするほどでしたが、そこそこお腹が空いていたので嬉しい限り。

まずは時計回りにサーモン・ホタテ・中トロ。
中トロは特に印象がありませんが、サーモンもホタテも美味しすぎる～！

大海老・エンガワ・アスパラ手巻き。
どれもウマ～！

ネタが大きめなので、スシローでも８皿が限度の私はトロニシンがお腹いっぱいで食べれず。大ホタテはオットと半分こ。エビとアボカドのロールも食べでがありました。

とにかく北海道でホタテの美味しさに嵌まった私達。
このホタテ凄すぎです（感涙）。
１時間半までならこのホタテのために待てます、私。

オットはタコのアタマとか筋子軍艦巻き、マスイクラ醤油漬けとかあまり東京では見かけないお寿司もチョイス。
トロニシンの美味しさとホタテに感動のディナーだったもよう。

１６皿と生ビール２杯とで計６０００円弱はありがた過ぎる。

そして大通り沿いのビル地下にある『どんぐり』で翌朝のパンを調達してホテルに戻りました。
寝る前に大浴場にも入り、あ～あ、良い一日だった～