2023/06/19 - 2023/06/20
403位(同エリア2135件中)
ねこべらさん
梅雨の中、飯能市のムーミン バレーパークにてムーミン たちに癒され
(旅行記はPart①になります。よろしかったどうぞ)
↓
https://4travel.jp/travelogue/11835883
15時過ぎパークを出て、マイカーで川越へ移動。
夕方の川越氷川神社を参拝後、デイリーホテル川越にチェックイン。
翌日は「時の鐘」近くの駐車場に車を停め、蔵造りの街並みや大正浪漫夢通りを散策。
川越熊野神社と喜多院を見て廻り、13時に予約していた鰻屋さんでランチを取りました。
菓子屋横丁を楽しんだあとは、家路につきました。
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ムーミン バレーパークのある飯能市から20km弱、川越氷川神社に移動。
6月下旬、紫陽花がまだ綺麗に咲いています。 -
風車が有名なのかな?
風に靡いて風流。
こちらの広場にはお手洗いがありました。 -
大鳥居じゃない方の入り口。
こちらにも風車。 -
外国の方が見たら喜びそう。
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こちらの神社は、このおみくじが有名みたいで、インスタ映えするのか、若者の皆さんがとても多かったです。
駅からはけっこう距離があるので、バスなどで来た方が良さそう。 -
カラフルで可愛い。
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赤とピンクのおみくじだけかと思ったら、紫色まで登場!
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鯛を釣る!老男若女、万国共通で楽しめます。
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突然、厳かな行列に遭遇。
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こちらは絵馬の道。
若い人のお着物、可愛くて良き。
カップルでコーデを楽しむ方たちも多かったです。 -
奥に行くと、結婚式場もあり。
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またしても日本的な美しさに遭遇。
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御神木を発見。
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こちらの2本の大木の間を「8の字」に願いを念じながら歩く、とのこと。
我々夫婦もやってみましたが、果たして結果は?! -
本当はこちらから入って参拝するのでしょうね。
西陽を受けて堂々とした鳥居。 -
今晩のお宿、デイリーホテル川越にチェックイン。
リーズナブルに泊まれて、なんと言っても蔵造りの街並みに近い立地の良さが魅力です。
ただ駐車場が少なく、我々は夕方17時半ごろ滑り込みセーフで停められましたが、後から来た方は他の提携駐車場でお願いします、と言われていました。 -
受付のあるロビー。
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無料サービスの珈琲とお茶。
アイスコーヒーは無いです。 -
私が超絶気に入って、3回も体験した無料マッサージチェア。(2台有り)
宿泊客はビジネスマンが多かったので、満員で使えないかも?と思ってましたが杞憂でした。
それより、コインランドリーが2台、私が見た限りでは、夜も朝もずーっと使用中の様子でした
(空いてた時もあったのかも?ですが) -
予約時、花柄のベッドカバー写真だけ、ちょっと昭和レトロ感を感じて気掛かりだったのですが、
お部屋は大変清潔で、とても過ごしやすかったです。
このインテリアのせいかな?
なんだか実家に帰ったような(^◇^;) -
ユニットバスルーム。
よくあるタイプですが、お部屋との段差がけっこうあるので注意。
バリアフリーではないです。 -
シャンプー・トリートメント・ボディーソープはポーラ。
この他、身体を洗うスポンジやカミソリなどは、フロントの横に置いてあるので、必要数だけ頂きました。 -
パック煎茶とお水が1人一本サービス。
冷蔵庫はキンキンに冷えてます。 -
こちらのドライヤー、風力が我が家のドライヤーより強力でした。
どちらのメーカーのか思わず確かめてしまった(笑) -
夕食を予約していなかったので、街歩きを兼ねて外に出ます。
「小江戸 蔵里」という産業観光館。
時間が遅かったので閉まっていました。
結局、本川越駅方面の居酒屋さんで夕食を食べて帰ることに。(写真は撮り忘れ) -
旅・二日目の朝。
デイリーホテルの無料朝食を頂き、チェックアウト。車を大手町の方へ移動。
コインパーキングは、平日なので一日中停めて600円という安さ。ありがたいです。 -
時の鐘と薬師神社にやってきました。
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初めて来たけど、迫力があります。
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薬師神社にて。
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静かです、、、。
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この時の時刻はまだ朝8時45分。
どこもお店が開いていません。
というか、色々なお店のスタッフさんが続々と出勤中。 -
だーれも歩いていない蔵造りの街並み辺りをトボトボ歩く我々。
ただ、写真だけは撮り放題です。
午後に再度この道を通った時は、歩道に人が溢れて、歩くのが困難なほどでした。 -
街の中心に、古き良き街並みがギュッと凝縮されているようです。
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後で開店したら来ようっと♪
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緑の屋根の綺麗な洋館は「埼玉りそな銀行 蔵の街出張所」
ちょうど外壁?修復中でした。 -
小路に可愛いお店あり。
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カッコいい建物ですが、現役の歯医者さんです。
お掃除、凄く丁寧にされていました。 -
川越商工会議所。
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ついつい、建物の写真ばかり撮ってしまう。
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このあたりは地面が石畳みになっていて、大正浪漫夢通り、と呼ぶそうで。
ちょうど鬼滅の刃が人気ですが、あの時代感、ありますね(^o^) -
シマノコーヒーさん、入りたかったけど、開店は12時から、との張り紙。
残念。 -
昨日のムーミンバレーパークの疲れもあり、脚がダルくなってきたなぁー、、、
と思い始めた頃、川越熊野神社に到着。
そしてなんと!
鳥居の両脇に「足ツボの道」が作られています。
さっそくツボを刺激してやることにしましょう。 -
ご親切に、ツボ分布図まで。
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私は生まれたての子鹿のようになんとか歩き終えましたが、オットは激痛でフリーズ!
身動き出来なくなりました。 -
神社の全景はこんな感じ。
コンパクトです。 -
巨大なチョコボール(失礼)などと言ってはいけません。
足が三本ある、熊野神社では由緒ある八咫烏(ヤタガラス)です。 -
おみくじが、ビックリするほど沢山種類がありました。
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川越熊野神社の足ツボが功を奏したのか?
少しだけ足が軽くなったので、15分ほど歩いて喜多院へ移動。 -
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830年創建するも、1537年、北条氏と上杉氏の戦いにより焼失。
1599年、徳川家康・秀忠・家光の顧問的存在として重用された、天海大僧正が喜多院第27世の法灯を継いだことで復興する。 -
こちらの銭湯の下駄箱みたいな場所で靴を脱ぎ、江戸城の御殿を移築した客殿・書院・庫裏を見学。
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入館料は400円。
後ほど見学する五百羅漢と共通券だというから嬉しい驚き。
こんな美しいお庭も見れて、お値打ちかも、、、
どうでしょう?! -
こういう渡り廊下とか、京都っぽい。
ちなみに、室内の撮影は禁止です。
渡り廊下はセーフかしら(^◇^;) -
梅雨の時期は、新緑の季節から続いて緑が美しいですね。
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修学旅行生や、グループで見学に来ている方はたくさんいらっしゃいましたが、こちらの有料ゾーンは見ないでお帰りになった様子。
こちら、穴場です。
「将軍家光公の出生の間」」「春日局の化粧の間」など広い畳や縁側で寛ぎながらのんびり出来たし、
お手洗いが凄く綺麗でした! -
しっかり畳に座って休めたので、体力復活。
今度は共通券を使って、五百羅漢を見に行きます。 -
合計で538体、1782年から約40年の歳月をかけて建立されてそうです。
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人間の喜怒哀楽を巧みに表現しています。
こちらは、ヒソヒソ内緒話?! -
どうしたの?(T . T)
元気出して。 -
「ま、ま、一杯どーぞ!」
「やや、かたじけない」的な?
声が聞こえてきそう。 -
18世紀のピース。この人好きだなぁ(笑)
そういえば、こちら五百羅漢では熱心にスケッチしている女性が二人、いらっしゃいました。
チラッと横目で拝見しただけですが、かなりの腕前、、、画家さんだったりして?
500人以上の豊富な表情見られるんですから、モデルに事欠かないですよね(^-^) -
お昼になりました!
やっとお待ちかねのお店へ。
1週間前から予約して楽しみにしていた、うなぎのお店「傳米」(でんべい) -
オットとコソコソ話。
「特上は無いとして、上か並か?!どーする?」
結果。
せっかくの旅行なので(一泊だけど)
上二つ!我が家にしては奮発です。 -
他のメニュー。
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このメニュー以外に、鰻の白焼と茗荷をたっぷりのせた2800円の丼があり、そちらもサッパリと美味しそう、だったので凄く迷いました。
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お店は蔵を利用していて、雰囲気がとても良いです。
デートにもピッタリかな(笑)
お店の方もみなさん感じ良く、お客さんに常に気を配ってくださいます。
さて、鰻さまを待つこと、数十分。 -
艶々、ふわふわの鰻重が到着。
お重を洗ったの?というくらい、綺麗~に食べ尽くさせて頂きました。
本当に美味しかったです、ご馳走さまでした! -
こちらも有名な鰻屋さんですが、この日は定休日。
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お腹も膨れたし、あとは帰るだけ。
その前に、菓子屋横丁に寄ります。 -
想像していたよりコンパクトな小路。
でもお菓子がいっぱい並んでいて、楽しい! -
大人になっても駄菓子は魅力。
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修学旅行生がよく持ってた、麩菓子。
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前日以上に暑かったこの日。
喉が渇いたので、レモネード屋さんに入ります。
綺麗なお姉さんが、お一人でテキパキ作ってくれます。 -
ちょっと飲んじゃったけど。
サイダーレモネード。美味しくて一気飲みです。 -
こんな素敵な珈琲屋さんもあったー、、、
初めて訪れた川越、グループ客、カップルさん、修学旅行生、外国人、と、細い道が熱気で溢れていましたが、食べて見て歩いて、満喫しました!
長い旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました(^-^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねこべらさん 2023/06/22 00:52:57
- ありがとうございます♡
- 実結樹さん、拙い旅行記をお読みくださり、ありがとうございます!
ムーミン も楽しかったですが、今回初めて訪れた川越は、本当に街並みが美しくて、素敵なところだなぁと思いました。
張り切りすぎて、お店の開店前に街に繰り出してしまいましたが、かえって朝の静かな川越を堪能出来て、良かったです。
街の方やお店の方々にも、親切にして頂き、鰻はもちろん、お土産に買ったお芋のお菓子も美味しくいただきました。
(川越祭りの「鮎の塩焼き」も、これまた旨そうですね♪)
埼玉県、私は大好きです。翔んで埼玉、も、何回も観てしまいました(笑)
今後は秩父・長瀞方面にも行ってみたいと思っております。それでは(^-^)
-
- 実結樹さん 2023/06/21 23:45:05
- うなぎ、食べたくなりました
- ねこべらさん こんばんは ♪
川越に御夫婦で泊りがけでいらしたのですね。
私は地元のようなものなのでいつも日帰りです。
埼玉って誇れる観光地ってあまり有りません。
そんな中で初めての旅行記に飯能と川越を取り上げて下さったのは埼玉県民として嬉しく拝見いたしました。
「傳米」のうな重の「上」、こんがりと大きくて美味しそうですね。
昨年10月の市制施行100周年記念の「川越祭り」の際、店先で鮎の塩焼きを頂きました。
川越は芋と並んでウナギも名物。
今度、お財布に余裕があったら私も「うなぎ傳米」さんの暖簾をくぐってみたいと思います。
実結樹
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