2023年6月　清里で絶景を楽しむ

2023/06/19 - 2023/06/19

４トラで見つけたサンメドウズ清里が気になり、思い立って行ってきました。
標高1900メートルから見えた八ヶ岳の景色は最高でした。

エリア 清里・八ヶ岳(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は新宿駅からのスタートです。

新宿駅 駅

8時のあずさに乗車。

新宿駅 駅

車内で軽めの朝食を取りました。

約2時間で小淵沢駅に到着。

小淵沢駅 駅

小海線に乗り換えます。
平日ということもあって空いていました。

小淵沢駅 駅

車内の様子。

25分ほどで清里駅に到着。
10名ほどの人が降りていきました。

清里駅 駅

ホームから小淵沢駅方面を望みます。

清里駅 駅

駅舎の中。

清里駅 駅

駅の外観。
白を基調にした独特のデザインですね。

清里駅 駅

駅前にはC56の蒸気機関車が保存されていました。

清里駅 駅

駅前の様子。

目的地のサンメドウズにはタクシーで行くつもりでしたが、駅前の観光案内所で自転車を発見。
3時間以上の滞在時間があるので、自転車で向かうことにしました。
料金は3時間で1700円。

清里駅前観光案内所 あおぞら 名所・史跡

線路を渡って山側に向かっていきます。

清里の森という公園がありましたが、今回はスルーしました。

道中はずっと緩やかな上り坂が続きます。

電動アシストのおかげもあり約30分で到着。

サンメドウズ清里 スキー場

レストランがあります。

サンメドウズ清里 スキー場

ここは元々はスキー場です。

サンメドウズ清里 スキー場

こちらのリフトに乗って展望テラスに向かいます。
リフト券は前日までにWebで購入して2200円でした。

サンメドウズ清里 スキー場

リフトに乗って上を目指します。
高いところが苦手なので、ちょっとした振動でビクッとして体が硬直。

サンメドウズ清里 スキー場

10分ほどで高度1900メートルのテラスに到着。

サンメドウズ清里 スキー場

天気がもっと良ければ富士山も見れるそうですが、今回は残念ながら見ることができませんでした。

サンメドウズ清里 スキー場

それでも野辺山高原を望むことが出来ました。

サンメドウズ清里 スキー場

それほど混んでなく、平日に来てよかった。

サンメドウズ清里 スキー場

とても素晴らしい景色です。

サンメドウズ清里 スキー場

のども買い湧いてきたので、清里のローカルビールを買いました。

サンメドウズ清里 スキー場

ビールを飲みながら30分ほどボーっと景色を堪能しました。

サンメドウズ清里 スキー場

リフト券を引き換えたところで絵葉書をもらったので、こちらのポストに投函しました。

サンメドウズ清里 スキー場

帰りもリフトに乗って下に降ります。

サンメドウズ清里 スキー場

下の景色を楽しみながらだったせいか、上りの時よりリラックスすることが出来ました。

サンメドウズ清里 スキー場

途中、スキーのコースと合流。

サンメドウズ清里 スキー場

いい景色でした。
奥に見えるのは赤岳でしょうか。

サンメドウズ清里 スキー場

自転車に乗って清里駅に戻ります。
帰りはスイスイ。
15分ほどで下に降りてきました。

次の列車まで30分ほどあったので、駅近くに咲いていた花を撮影。

ラベンダーも咲いていました。

ちょうどいい季節に来たかもしれません。
いろんな花を愛でることが出来ました。

時間となったので駅へ。
清里駅はJRで2番目に標高の高い位置にあります。

清里駅 駅

野辺山方面の景色。

清里駅 駅

列車がやって来ました。

清里駅 駅

小淵沢駅に到着。

小淵沢駅 駅

交通費節約のため小淵沢駅では特急には乗らず、普通列車に乗ります。
接続に少し時間があったので、待合室で軽食を。

小淵沢駅始発の列車に乗ります。

小淵沢駅 駅

始発ということもあって車内はガラガラでした。

途中の新府駅。
富士山が見えることもありますが、残念ながら今回は見れませんでした。

新府駅 駅

甲府駅で下車。

甲府駅 駅

甲府からあずさに乗って帰京しました。
いい日帰り旅行が出来て満足です。

今回もご覧いただきありがとうございました。

甲府駅 駅