2023/06/17 - 2023/06/18
163位(同エリア332件中)
冬への扉さん
恒例となっている東武鉄道・株主優待券を使う旅をしました。
日光方面は、だいたい周ったので、前年から伊勢崎方面への
第2弾になります。
以前は、公共交通機関のみで周っていましたが、今回は
レンタカーを借りての旅なので、時間に追い立てられることなく
周れました。
第1日目に赤城山へ登山、第2日目は赤城自然園。
宿泊は、オーベルジュ音羽倶楽部(ここは文具で有名なPLUSが
運営しています。)
一部、夏への扉さんから写真の提供をしてもらいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
往路(上左)、復路(上右)共に、特急りょうもう号を利用しました。
なお、特急リバティりょうもう号だと、特急料金が少し高くなります。
レンタカーは、以前より乗りたかったGRヤリス。
ヤリスより1.5倍高かった。 -
新桐生駅で下車し、駅隣にあるトヨタレンタカーで車を
借ります。
駅周辺には、コンビニなどないために、目的地までの
途中で昼ごはんを調達です。
少し離れた場所に、ハンバーグのお店があるだけのようです。 -
新桐生駅から、約1時間半ぐらいで大沼の駐車場に到着。
すでに11時を過ぎていたために、駐車スペースが一杯でしたが、
少し待つ事で、何とか止める事が出来ました。
これから夏に向けては、車を停めるのが大変になると
想定されます。周辺には5カ所はありますが、登山口まで
歩くか、下山から車まで歩くか選択に迫られます。
ここは、大沼に一番近い場所で、大洞というところに
なります。反対側には、売店やトイレがあります。 -
駐車場から約10分程度で赤城神社に到着。
登山の無事を祈願してきました。
拝殿の脇には、お札などいろんな種類が売られていました。 -
本殿からは、大沼を見る事ができます。
大沼ではスワンボートに乗っている人がいましたが、
スワンボートって、漕ぐの大変なんですよね。 -
赤城神社から、歩いて約10分ほどで、赤城山の登山口が
到着。
いきなり岩場の急登になります。
赤城山という名の山はなく、黒檜山(くろびさん)という名前になります。
日本百名山、関東百名山、上毛三山になります。
今回は、黒檜山から駒ヶ岳を経由して大沼に戻ります。 -
こんな感じが、山頂まで続きます。
-
岩だらけの道。
-
岩の隙間に、木の根っこがはびこっています。
-
登山途中には、このような景色を見る事ができます。
-
大分上がって来たことが分かります。
-
この様な楽な部分もありました。
この日は富士山を見る事は出来ませんでした。
残念・・・ -
コースタイムは、公称1時間30分ですが、プラス30分でした。
山頂周辺は、木々で見渡しは今一つでしたが、
ここより2分ほど歩くと絶景を見る事が出来ます。 -
山頂で三角点を発見。
-
日陰で、お昼休憩です。
虫が一杯飛んでいて、カメラを向けると、虫が邪魔して
写ってしまう事が多いところです。 -
別角度の景色。
-
山頂から駒ヶ岳に向けて出発!
すぐのところには、黒檜大神が建立されています。
無事に登頂出来た、お礼と下山の安全を祈願。 -
しばらく歩くと、絶景ポイントがありました。
-
絶景ポイントからは、本当に絶景でした。
-
綺麗な白い花。
登山ガイドの人が一緒だと、何の花が教えてくれるんでしょうね。
ガイドさんは登山だけでなく、花など知識も大変だな。 -
せっかく登ったのに、駒ヶ岳へには、結構、下がって行きます。
見晴らしよかったな。 -
黒檜山から結構、下山してきたな~。
-
大ダルミまで、もう少しという場所
-
大ダルミ。
なだらか部分を進むと、駒ヶ岳にはあとわずか。 -
駒ヶ岳に登頂。
ここまで、約1時間。
展望は、黒檜山同様にありませんでした。 -
だらだらと下山。
-
鉄製の階段を降りて行きます。
-
鉄製の階段は、段差が小さく、楽でした。
こんな楽な下山は、初めてかも知れません。 -
所々、標識があるので、道迷いはないと思われます。
近年、新聞などで、低山であっても道迷いが多いという
記事を目にします。 -
この様な緩やかな場所もあります。
逆コースだと、結構、疲れるかも知れません。
写真は撮れませんでしたが、この先で熊に遭遇!!
しばらく様子見をして、難なく下山。
良かったです。 -
無事に下山。
-
下山したところに設置されていた、コースマップです。
-
本日の宿はオーベルジュ音羽倶楽部
冒頭でも説明した通り、文具メーカーPLUSが運営。
通りから、長いエントランスを通って、玄関先に。 -
玄関。
通常は玄関入ると、正面にチェックインカウンターが見えるのですが、
真横だったために、ちょっと、探してしまいました。 -
至るころに絵が飾られていました。
-
洗面化粧台とトイレは一緒です。
-
部屋には、シャワーのみ。
横からもシャワーが、出るようになっていて、使ってみれば良かったかも。 -
テレビを点けると、宿泊施設の案内が映し出されています。
宿泊日の大浴場は、大きな画の方が女性用、小さな画が男性用でした。 -
部屋からの風景。
18時ごろですが、日が高く感じます。 -
夕食はフレンチ。
1品目。「ひとくちオードブル」。
パテです。何だったかな??? -
「シェフおまかせオードブル盛り合わせ」
右真ん中:ヒラメの刺身 -
「天使の海老のカダイフ巻きブールブランソース」
海老の頭、尻尾もカリカリで美味しかった。 -
「本日のポタージュ」
冷製のジャガイモポタージュ。
滑らかで、美味しかった。 -
「蝦夷鮑のポワレ 肝のソースと刻みペッパー添え」
鮑はもちろん、あえ物の玉ねぎも甘く美味しかった。 -
「お口直し」
レモンのシャーベットなので、口の中がさっぱりです。 -
「上州牛フィレ肉のグリル 温野菜添え
フォンドボーとマデラ酒のソース」
肉が柔らかく、美味しかった。 -
「自家製アイスクリームとデザートの盛り合わせ」
暑かったので、生ビールを飲んだために、右下のチーズケーキが
重く、やっと食べました。
それ以外は、難なく食べれたな。
なお、左下は、ムース。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nimameさん 2023/06/25 04:56:31
- 赤城山。
- おはようございます。
とにかく朝の早いnimame!
夏への扉さんの読んでいたら・此方もどうぞと紹介が・
覗いてみると冬への扉さん・ついクスッとしてしまいました(^^♪
名前が良いですね・・
こんな風にアップすると楽しいですよね(^^)
ちなみにnimameの旦那は100%興味無・
少し寂しいですよ;;
昔は山大好きで良く登りましたが・最近は年齢の為・
行った人の読むのが多いですね。
赤城山も昔興味あったので、なるほどと読ませて頂きました。
それにしても下山で熊に遭遇・北海道も熊の出没が多くて・
やはり増えているのでしょうかね?・
他のほうも覗かせて頂きますね。
初めて訪問して大変失礼を致しました。
nimame
- 冬への扉さん からの返信 2023/06/25 17:25:34
- RE: 赤城山。
- 初めましてですね。nimameさん
> おはようございます。
> とにかく朝の早いnimame!
> 夏への扉さんの読んでいたら・此方もどうぞと紹介が・
> 覗いてみると冬への扉さん・ついクスッとしてしまいました(^^♪
> 名前が良いですね・・
夏なので冬にして見ました。(笑)
> こんな風にアップすると楽しいですよね(^^)
> ちなみにnimameの旦那は100%興味無・
> 少し寂しいですよ;;
他に仲間が入れば、それはそれで良いのでは?
> 昔は山大好きで良く登りましたが・最近は年齢の為・
> 行った人の読むのが多いですね。
高校の時に山岳部に入ろうと思っていましたが、
大変だよと叔父に言われ、代わりに山に連れて行ってやるとの事で
白馬に行ったのが始まりです。
それ以前は、父と秩父などには良く行きました。
一度、丹沢方面にある大山に行った時、
伊勢原駅でバスに乗り遅れ、山の麓まで歩き、さらに山頂まで
行った事があります。大変でした。
当時は父も一緒でしたが、今、思えば、父の体力はすごいと
感じました。
> 赤城山も昔興味あったので、なるほどと読ませて頂きました。
> それにしても下山で熊に遭遇・北海道も熊の出没が多くて・
> やはり増えているのでしょうかね?・
熊の遭遇は良く耳にしましたが、まさか自分がという感じでしたね。
> 他のほうも覗かせて頂きますね。
> 初めて訪問して大変失礼を致しました。
> nimame
今後ともよろしくお願いいたします。
2日目も現在、作成中です。
それでは。
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