2010/09/18 - 2010/09/28
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Sagres★さん
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3日目は、日本出発前にNET予約していたモンテネグロ日帰りツアーへ。
フィヨルド、碧い海、穏やかなモンテネグロ。
絶景だった。
この日帰りツアーでは、クロアチアからモンテネグロへの国境越えや、
船に乗換えてのフィヨルド地帯を行くコトル湾クルーズ、
昔007のロケ地にもなったという避暑地ブドゥバで長めの散策時間があったりと、
終始、穏やか、碧い海を眺めながら過ごすよいツアーでした。
【時期】
2010年9月18日(土)~2010年9月28日(火)、計11日間。
【地域】
①クロアチア(ザグレブ、ドブロヴニク、ストン、マリストン、コラチュラ島、ツァヴァト、プリトヴィッチェ国立公園)
②モンテネグロ(ペラスト、コトル、ブドゥバ)
【旅程】
1日目:地元→成田。パリ経由・ザグレブへ。ザグレブ泊。
2日目:クロアチア国内線にてザグレブ→ドブロヴニクへ。 ドブロヴニク泊。
3日目:モンテネグロ日帰り観光。ドブロヴニク泊。
4日目:AM、ドブロヴニク観光。PM、路線バスにてストン観光へ。ドブロヴニク泊。
5日目:コルチュラ島日帰りツアー(自由時間でストン、マリストンへ)。 ドブロヴニク泊。
6日目:PM、隣村ツァヴァト観光へ。夕方、クロアチア国内線にてドブロヴニク→ザグレブへ。ザグレブ泊。
7日目:AM長距離バスにてザグレブ→プリトヴィッチェへ。プリトヴィッチェ公園泊。
8日目:プリトヴィッチェ国立公園観光。PM、長距離バスにてザグレブへ。ザグレブ泊。
9日目:ザグレブ観光。ザグレブ泊。
10日目:ザグレブ→パリ乗継ぎ、帰路へ。機内泊。
11日目:成田→地元へ。
【参考】
①エールフランス:
https://www.airfrance.co.jp/
②ザグレブのホテル「Arcotel Allegra」:
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g294454-d17175429-Reviews-Arcotel_Allegra_Zagreb-Zagreb_Central_Croatia.html
③ドブロヴニクのホテル「LERO」:
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g295371-d313157-Reviews-Hotel_Lero-Dubrovnik_Dubrovnik_Neretva_County_Dalmatia.html
④プリトヴィッチェ国立公園のホテル「Plitovice」: リンク先不明
【補足】
①自分の備忘録のために旅行記を作成。
②この頃まで海外一人旅慣れしていなかったためクロアチア国内線は某ランドオペレーターを通じて手配。
国際線・ホテルは、当時、勤務先の福利厚生割り引きが適用されたから某旅行会社へ依頼。
③長距離バスや日帰りツアー等は、現地で自身手配。
以上
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
●2010年9月20日(月)●
今日は、ドブロヴニクから隣国モンテネグロへの日帰りツアーだ。
自分で現地ツアー会社を探し、日本出発前、NETで予め予約しておいた。
英語・スペイン語二カ国語ガイド。
男性1名のガイドが、英語で説明した直後、スペイン語でも話す。
ツアー最後は、ガイドは話し疲れてぐったりしていた(笑)。
英語力は中学生レベルでさっぱり分からないが、
モンテネグロへ行くには日帰りツアーで行くのが一番効率的。
路線バス等を使って行けなくもないが
便数が少なくて行きづらい地域の一つだと事前調べで把握していた。
そのため、英語が理解できなくても、
取りあえず、行きづらいモンテネグロへ連れて行ってくれれば
それでよいさ~と、と参加してみた。
07:40頃、ホテル近くのバス停でツアーバスにピックアップされる。
ドブロヴニク → モンテネグロへ入国するまでの道中、
ドブロヴニクの隣村ツァヴァト(Catvat)、
チリピィ村(Cilipi)の各バス停でも参加者をピックアップした。
08:30頃、全員の参加者をピックアップ終了。
総勢40名弱、通路席まで使って満員。
9時前、クロアチアの出国ゲート通過。
9:00、隣国モンテネグロ、入国ゲートへバス乗車のまま移動。
バス車内に、モンテネグロの係員がツアーバスに乗り込み、全員のパスポートチェックを実施。
9:30前、モンテネグロへ無事入国。
入国後すぐのガソリンスタンドで全員トイレ休憩。
写真は、その時に撮った野良犬。
すやぁ~っと、寝ています(笑)。 -
上記同様、
モンテネグロ入国後、トイレ休憩中に見かけた野良子犬。
可愛らしかった。 -
「モンテネグロ ペラストの町」
モンテネグロへ入国後、バスにてペラストの町へ。
フィヨルド地帯となっているコトル湾
その入り江の一つである小さな町でした。 -
「モンテネグロ ペラストの町」
船着き場で、現地のおっちゃんがくつろいでいます。
気持ちよさそう。
この船着き場から、バス → 観光船へ乗換え、コトル湾内に浮かぶ小さな島へ移動。
このオジサマ、船で島から戻って来た時も、のんびり~っと休んでいました。
こんな穏やかな海沿いの町で暮らせるなんて、ああ、羨ましい。 -
「モンテネグロ ペラストの町」
-
「モンテネグロ ペラストの町」
ペラストの船着き場を出発し、
観光船で小さな島へ移動。 -
「モンテネグロ ペラストの町」
-
「モンテネグロ ペラストの町」
船が出発したペラストの町がどんどん離れて行く -
「モンテネグロ スベティ・ジョルジェ島」
途中、小さな島スベティ・ジョルジェ島を通過。 -
「モンテネグロ スベティ・ジョルジェ島」
私の英語力が無いため、ガイドの英語説明が分かりませんでしたが
帰国後に調べたところ、この島は上陸できないようでした。
建物が一軒建っているのがやっという感じでした。
波が荒い時は、浸水してしまいそうですね。。。 -
「モンテネグロ スベティ・ジョルジェ島」
-
「モンテネグロ スベティ・ジョルジェ島」
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「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
ペラスト村の船着き場から、船で15分ほど、
「ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」へ到着。
教会が建っています。 -
「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
-
「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
青いドーム型の教会が印象的 -
「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
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「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
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「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
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「ゴスパ・オド・シュクルペラ島から見た
スベティ・ジョルジェ島と、ペラスト村」 -
「ゴスパ・オド・シュクルペラ島から見た
スベティ・ジョルジェ島と、ペラスト村」 -
「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
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「モンテネグロ ゴスパ・オド・シュクルペラ島(岩礁の聖母島)」
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「モンテネグロ コトル」
ペラスト村を離れ、バスにてコトルへ移動。
約1時間の自由時間 -
「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
旧市街で見つけたニャンコ
あ、あれ?
まさか亡くなったりしていないよね? -
「モンテネグロ コトル」
ただの昼寝でした
こんな姿で寝ている野良ネコは初めて見た
途中、スズメのような小鳥につつかれ、びっくり飛び起きていた(笑)。 -
「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
ガイドブックでよく見る
山の上からのコトルの眺望を見てみたかったが
60分という自由時間だと足りず断念。 -
「モンテネグロ コトル郵便局」
この郵便局から、大学時代の友人にポストカードを投函した。 -
「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ コトル」
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「モンテネグロ ブドゥバ 昼食レストラン」
コトル観光後、バスにて、避暑地ブドゥバへ移動。
14:00過ぎ、ようやく昼食。
お腹が空いてヘトヘト。
昼食付きツアーだと聞いていたが、
14時過ぎのランチは日本人には遅い時間かな? -
「モンテネグロ ブドゥバ」
ツアー客数名ずつに分かれ昼食。
英語・スペイン語二カ国語の客がいるから、それぞれの言語が理解できる客同士で同じテーブルに着席させられる。
メンバーは、オーストラリア親族4人組と、
どこかの国の高齢女性一人旅、日本人の私。
自己紹介程度の簡単な英語力しかない自分だったが、
親切な皆さま、気を遣ってくれ、
ゆっくりとした簡単な英語で話しかけてくれたのがありがたかった。 -
「モンテネグロ ブドゥバ」
昼食後、約1時間ほど自由時間。
ブドゥバは、昔、映画007のロケ地にもなった事があるらしい。
穏やかな海沿いの町
このような穏やかで静かな海沿いの町は、とても好きだ。 -
「モンテネグロ ブドゥバ」
-
「モンテネグロ ブドゥバ」
-
「モンテネグロ ブドゥバ」
9月だったが、海水浴客がだくさんいた。 -
「モンテネグロ ブドゥバ」
-
「モンテネグロ ブドゥバ」
ブドゥバは、高級リゾート地。
豪華クルーズ船、停泊中。 -
「モンテネグロ ブドゥバ」
アイスクリーム屋さん -
「モンテネグロ ブドゥバ」
浜辺近くの散策道
街路樹沿いに、出店が建ち並ぶ。
かなりの長い道で、お店を眺めながらウロウロ。 -
「モンテネグロ ブドゥバ バス時刻表」
参考までに、バス時刻表を撮ってみた。 -
「モンテネグロ ブドゥバ」
バスターミナル -
「モンテネグロ ブドゥバ」
バスターミナル -
「モンテネグロ バスからの車窓風景」
昼食を兼ね、約2時間、ブドゥバに滞在後、
バスにて、コトル湾クルーズ船着き場へ向けて移動。
途中、車窓から見えるモンテネグロの風景がきれいだったのでパチリ。 -
「モンテネグロ コトル湾クルーズ」
フェリー乗り場到着後、フェリーへ乗換え、
コトル湾クルーズへ。
このモンテネグロ日帰りツアーで、最大のハイライトだ。
お日様が沈みかけ西陽があたり出しているが
まだまだ青い空が見える。
快晴で本当によかった。 -
「モンテネグロ コトル湾」
観光船が行き交う -
「モンテネグロ コトル湾クルーズ」
フィヨルド地帯を進むコトル湾クルーズ
穏やかな湾内。
静かにフェリーが進んで行く
船着き場へ到着後、バスに乗換え、モンテネグロ出国ゲートへ移動。
行きの入国時と違い、パスポートチェックに時間は要さずすぐに出られた。
出国後、バスにて、クロアチア ドブロヴニクへ向けて移動。
行き同様、ツアー参加者を主要バス停で下車させながら移動。
私のホテルへ辿り着いた時は、19:30頃だった。
英語・スペイン語二カ国の男性ガイドは、英語で解説後すぐにスペイン語で話すという二カ国語ガイドをしていたから、ツアー終了間際、グッタリしていた(笑)。
お疲れさまでした。
周囲は暗くなり、夕食レストランへ行く気力もなかった。
持参のカロリーメイトを食べ、就寝。
美しい景色のモンテネグロ、
将来、再訪したいと思った。
~3作目へ続く~
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