徳島　その1 脇町の卯建

2023/05/02 - 2023/05/04

GWの旅行記。
関東の実家から広島へそのまま戻って来るのももったいないのでどこかへ行こう！
本当は山陰方面を考えていたのだけれど、JALのセールで買えない＆販売中止になり、安いチケット代で行けるところを求めた結果、唯一四国で未踏の徳島へ行くことにしました。

エリア 吉野川・阿波・脇町(徳島)

飛行機で初めて四国へ。
羽田ではGWで混んでいるから荷物は預けて、とのことだったので預けるけど徳島空港は小さいのですぐに荷物が出てきました。

空港からバスで徳島駅前へ。
3日目に使うバス１日乗車券を買って、観光案内所で情報を仕入れます。

街中は至る所が阿波踊り。

駅前のラーメン屋さん。
本当は違うお店を目指していたのだけどお休み。このお店の場所を尋ねた人のおすすめのお店は駅から徒歩圏ではないので、近くで目に入ったお店へ。外にある券売機で買ってから入店します。
GW谷間の平日だったからか空いていたけど、３日後に前を通ったときは行列が出来ていました。

シンプルに徳島ラーメンを注文。
コッテリしてそうだけど、意外にそうでもなかった。

最初の目的地、穴吹へ。

ワンマンの電車。

ワンマンのため運転手は忙しそうです。
途中駅では確認のためか、ホームに出ることも。

四国三郎の吉野川が見えてきたー！
小学生の頃だったか習った名前のこの川を目にすることが出来るなんて。

穴吹駅は構内踏切。

穴吹駅の中はちょっとした観光情報スペースありました。

駅を出てすぐ。
あの橋を渡りまーす。
車は通れません。

写真はあんまりだけど、水はとっても綺麗。

ホテルに荷物を預けて、無料のレンタサイクルで脇町へ。

昔の面影を残す街にある古い看板、だいたいボンカレーはあるかも。

これが卯建。
どんなものか、ちゃんと分かってなかったかもです。

昔の電話ボックス。
自働なのね。

これ、どうしても人の顔に見えてしまう。

釣瓶井戸。

ここだけ白一面の建物で洋風な感じ。
左は図書館、奥には神社がありました。

さっきの右の建物の中では、卯建の中を見ることが出来ます。屋根の上にあるのを見るとそうでもないけれど、目の前で見るとかなり大きい。

古い町並みの通りから道を挟んであるオデオン座。
映画の舞台となったことで有名。
あまり来る人がいないのか、受付のおじさんは丁寧に説明してくれました。

チケットのデザインは映画風。

中は綺麗に保たれてます。
この翌月だったか、華道家の假屋崎さんのイベントもあったようです。
個人でも借りられるのか、申込みに来ていた人もいました。

回り舞台を下から見ることが出来ます。

今は固定されているから動かせないようです。

脇町がある美馬市のゆるキャラ、うだつまる。

少し遠回りして、沈下橋を渡ってみます。
一度渡ってみたかったのよね。

離合はできないけど、車も渡ってます。
ガードレールないから怖そう。

この目線で川を見ることがあまりないな。

夕飯はホテル近くのスーパーで。
食事出来る所はあるけれど、あまり四国らしさのところがなさそうだったので。
伊吹島のいりこは有名よね、と買ったけど、香川県だ(笑)
ビールはちゃんと徳島のもの。