台湾旅行最終日、午前に忠烈祠を見学した後、ホテルをチェックアウトして松山空港から羽田経由で夜に無事に富山に戻りました。<br />　＜旅程＞<br />　5/14：富山-(飛)→羽田-(飛)→台北(泊)<br />　5/15：台北-(電車)→十分-(電車,バス)→九分散策-(電車,バス)→台北(泊)<br />★5/16：台北-(飛)→羽田-(飛)→富山<br /><br />　写真は忠烈祠の衛兵。

11年半ぶりの台湾旅行(3)、午前に忠烈祠を見学して帰国の途へ (2023年5月)

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2023/05/16 - 2023/05/16

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ふーてんナッツさん

　台湾旅行最終日、午前に忠烈祠を見学した後、ホテルをチェックアウトして松山空港から羽田経由で夜に無事に富山に戻りました。
　＜旅程＞
　5/14：富山-(飛)→羽田-(飛)→台北(泊)
　5/15：台北-(電車)→十分-(電車,バス)→九分散策-(電車,バス)→台北(泊)
★5/16：台北-(飛)→羽田-(飛)→富山

　写真は忠烈祠の衛兵。

エリア

台北(台湾)

旅行の満足度: 4.0

交通手段: 鉄道タクシー

航空会社: ANA

旅行の手配内容: 個別手配

最終日5/16のホテルの朝食バイキング。
8時にホテル前から生涯初めてのウーバーを呼んで忠烈祠へ行ったら早く着きすぎました。ちなみにウーバー料金は284元で車はテスラ3でした。

開門の9時までまだ30分以上あるので、近くをうろつく事にしました。
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近くに公園を見つけました。
八二三台海戦役勝利記念碑と書いてあります。
1958年8月29日に起こった、中国共産党と台湾軍との戦闘を刻んだ碑の様です。
これはその当時の戦闘機でしょう。
他には40mm機関砲もありました。
すぐ後ろに円山大飯店が見えます。
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9時少し前に忠烈祠に戻ってみると、大型観光バスが停車して観光客で溢れかえっていました。
入り口に衛兵も立っていました。
身なりをチェックしています。
ここは日本の靖国神社のような場所です。
国のために戦没した烈士の英霊を追悼している神聖なところ。

衛兵たちが大殿の方へ行進していきます。この頃になって一般の人達が入場する事ができました。
大殿の台に2人の衛兵が立ち、
残りの衛兵は門の方へ戻ります。
大門迄行進して整列し直して、
宿舎の方へ戻って行きました。
衛兵交代式が終わったら、誰も居なくなりました。。。
大殿の中には入れませんでしたが、大殿の横と背後には今までの数々の戦いの内容の展示と、国のために戦没した烈士の英霊が祀られていて、見る事ができました。
日本軍との戦いの展示も多くありました。
その後、タクシーでホテルに戻りチェックアウトして、電車で空港へ向かいます。
タクシー料金はメーターで200元で、ウーバーより84元も安かった。
車が違うのでどっちがいいのか何とも言えないが。。。
松山空港が見えて来ました。
その後空港で出国を終えて、VIPラウンジというラウンジで一休み。
航空会社各社の共通ラウンジで少し混んでいました。
そして夕方に羽田着、羽田から夜の便で富山に戻り、今回の旅行は無事終了しました。