2022/12/31 - 2023/01/02
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この旅行記のスケジュール
2023/01/01
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福建土楼・永定景区へのツアーに参加
この旅行記スケジュールを元に
2022年はロックダウンに代表されるようにゼロコロナ政策の締め付けが特に厳しくなり上海市内でしか過ごせなかった私たち。
2022年12月に青天の霹靂でゼロコロナ政策が終わりを迎え、
体感で周りの8割9割の人がコロナに感染。
私たちも例に漏れず早々に感染し、回復して間もなく向かったアモイの旅です。
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おはようございます、二日目の朝です。
この日は前日に予約しておいた土楼ツアーに参加するので、朝食ブッフェも開店と同時に入りました。 -
中国の朝食ブッフェは良い時間帯は子供連れのご家族でカオスになるので朝一に限りますね。。。
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豆乳なんかもあります。
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和洋ミックス。
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アモイから1時間半ほど離れた永定土楼に向かいます。
中国人のツアーに参加するのは人生初めてなので不安半分、ワクワク半分。
ツアーガイドさんのお喋りがボリュームが大きくて強烈でしたが、中国語の勉強のためと思って頑張る!、と思い耳を傾けていると、途中で化粧品の販売が始まりました(笑) -
お茶の販売所に連れて行かれた後に食事をするスペースへ。
ひー!これがよく聞くツアーの時に、見知らぬ人達とシェアする食事スタイルかー。
精進料理かのような質素さでした。味も口に合わなかったので箸が進まなかったです(笑) -
そしてお目当ての世界遺産、福建土楼へとやってきました!
福建土楼と一言で言ってもいくつかの土楼群が点在しており、私たちが今回訪れたのは福建省の南西部にあるものです。
土楼は、その昔盗賊からの防御目的で建造された砦だったと言われています。外壁は土壁で石灰、砂、粘土を混ぜたもので作られています。 -
こちらの土楼群は3つの円形土楼と1つの角形土楼からなっていまして、円形土楼の一つは公開されていませんでした。
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まずは僑福楼です。
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中に入るとこんな感じ。
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ほんと不思議な建物ですよね。
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この土楼群で一番有名な承啓楼です。
この日はこちらに住まわれる方が亡くなられたようなお葬式が行われていました。 -
が、すぐに私たちも入れてもらえました。
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こちらの土楼は構造が特徴的で中が何層にもなっているんです。
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最初に見た土楼とは異なり、内部も建物で埋まっています。
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メーター類が収められたエリア。
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井戸もあります。
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コロナでまだ観光客も少ないためお店の類はやっていませんでした。
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土楼ガイドのお姉さんの家もここにあり、こちらでお茶を飲ませてもらいました。
お姉さんはエキゾチックな顔立ち。 -
多重構造になっているのがよくわかる。
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中央部には仏像が。
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角形の土楼(世澤楼)の前で写真撮影しました。中には入っていません。
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小高い丘に登ると先ほど見た土楼群が見渡せます。
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それ以外にも、認定はされていないけど小さな土楼がたくさんありました。
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ツアーから戻ってきて、この地区の美味しい地元料理を食べようと思って大众点?(食べログ的なもの)を調べてみたけれど、行きたいお店は予約でいっぱいと言われたり、ここ行ってみようと行ったお店がどうしても見つからなかったりで、結局ホテルの近くにあったベトナム料理レストラン「雀越 Queen」に入ることに(笑)
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アモイまで来てベトナム料理かよ、とみんなに突っ込まれそうですが、サービスも味もとても良かったです。
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オーストラリアのロゼ・スパークリングで乾杯!
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ソムタム
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空芯菜炒め
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本日のスープ。これは豚肉ミンチの薄いハンバーグのようなものが入ったスープです。初めて出合う料理です。
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ロブスター
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生春巻き
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チキングリル。
ご馳走様でした!
最終日はこれまた世界遺産のコロンス島に行きます。
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