2023/05/27 - 2023/05/28
567位(同エリア641件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/27
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車での移動
国道17号
2023/05/28
この旅行記スケジュールを元に
半分仕事で熊谷に行くことに。
埼玉県川口市在住の私からしたら、熊谷は同じ県内であるので日帰り圏内ではあるのだが、朝早く起きて行くのは嫌だな~。まして本来なら休日だし。
ということで、前日に前乗りすることに。
いつもは熊谷市のホテルに泊まるのが定番なのだけれど、何故か今年は宿泊費が例年より倍以上になっており、お気に入りのホテルだったけれどあきらめて別のホテルに予約を入れた。
それも熊谷市ではなく、手前の行田市に。
ビジネスホテルとは言え、大きなホテルは好きじゃない。だから同じホテルチェーンだけど、ちょっとだけこじんまりとしていて、駅前とかじゃないホテルにしたのだ。
ホテルの隣は大きな公園で、落ち着いた雰囲気で、居心地よく泊まれたビジホの記録。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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今回は高速道路を使わず国道17号からアクセス。
下道をひたすら走り、行田入り。
ホテルは水城公園の隣でわかりやすかった。 -
ハナホテル行田。
ここ数年、埼玉県では有名になってきた株式会社花湯の森リゾートのビジネスホテル。
ハナホテルという名前で県内あちこちにあるビジホな訳だが、とにかくどこのハナホテルも口コミが良くて、一度泊まってその口コミが本当かどうか確かめたかったから、今回はちょうど良かった。行田天然温泉 ハナホテル行田 宿・ホテル
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エントランスとロビー。
広さはビジホのそれ。
造りはちょっとルートインっぽい? -
でもロビーの家具はなかなか上質で、ビジホっぽくはない。
チェックイン時間より早めに着いたので、フロントでチェックインの手続きをしてもらってから、部屋の準備ができるまで少しロビーで待つ。 -
ロビーには宿泊客向けコーヒーサービスが。
ホットコーヒーと、アメリカン。
ここの前を通る時にもらっていって、部屋で飲んだ。 -
フロント脇に、アメニティが置かれていた。
今、どこのホテルも取り入れている様式。
必要なものだけもらって使うって、合理的でいいと思う。
コットン、綿棒、女性用シートマスク(フェイスパック)、ブラシ、ヘアゴム、かみそり、ボディタオル、アメニティ袋、お茶のティーバッグ、紅茶のティーバッグ。
ここにクレンジングとローションとミルキーローションなどがあれば完璧!と思ったが、必要ならセットが100円で購入できるらしい。
ここはリゾートホテルではないし。
基本、女性は自分で使うものは持参しているだろうし。 -
アサインされた部屋は3階だった。
5階建てのホテルなので、中層階になる。
私はビジホを予約する時、部屋のリクエストとして、団体やグループ客の部屋とは離してほしい、
隣が男性の部屋でないようにしてほしい等をお願いする。
こちらのホテルはその要望を聞いてアサインしてくれた。ありがたい!
写真は部屋に入ったところ。 -
319号室。
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最近多い、クローゼットがないタイプ。
ハンガー4つは1人だと問題ないけど、2人だと少ない。
空気清浄機とタオルかけと、バゲージラックあり。 -
シングルルームだが、広い。
ベッドはダブルベッドで、テーブルと椅子の配置が面白い。 -
窓からの景色は、隣の水城公園。
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ダブルベッドを独り占め。
ベッドの寝心地も良かった。 -
ベッドサイドにはコンセントあり。
ベッドサイドテーブルの中に、お風呂セットが完備。
バスタオルとフェイスタオルとセパレートの館内着がバッグに入っていた。
ビジホではパジャマタイプが用意されていることが多いが、このホテルは温泉があるので、セパレートの館内着なんだろうなぁ、と思う。 -
さて、このハナホテルのシングルルーム。
普通のビジホと違うのは、1人用机というか、テーブルがユニットバス側にあること。
これが便利で、凄く使いやすかった。 -
テーブルの上に細長い物体と、ホテルの案内。
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この細長いの、何⁈と思ったら充電式のブックライトということが判明。
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折りたたまれているところを開けると、角度も変えられる優れもの。
ちなみに、この脇の壁にコンセントもあった。 -
さて、このテーブルと小さなソファーの真向かいがテレビ。
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テレビボードの中にドライヤー。
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湯沸かしポットとカップが2つ。
スリッパも2つあったから、ダブルユースにも対応してるんだな、きっと。 -
冷蔵庫。
使う時に、ボードのスイッチを入れる。 -
ユニットバスはコンパクトながら、あまり狭さを感じさせなかった。
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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。
コップと歯ブラシが2つずつ。 -
温泉があるホテルなので、こちらのバスは使わなかったけれど、深さもある使いやすそうなバスタブだった。
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ハナホテル行田の館内図。
1階に男女別に温泉がある。
ランドリールームなどもあった。 -
チェックインの時にもらった案内に裏が、温泉の入り方で、絵が可愛くてつい写真を撮ってしまった。
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この案内が表面。
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チェックイン早々、温泉にきてみた。
他の温泉付きビジホと同じように、女性用の温泉に入るには暗証番号がいる。
誰もいなかったので撮らせてもらったが、とにかくシンプル。 -
脱衣所はロッカー式。
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洗い場のカランは4つ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどはDHCの物だった。 -
温泉は、この会社の自家源泉からの運び湯らしい。
温泉リゾート経営の会社だからね。
とっても気持ちよくて、誰もいなかったので贅沢に温泉を独り占めできた。
夕食はホテルのレストランに行こうか迷ったけれど、ちょっと疲れ気味だったので、事前に買ってきていたコンビニのサラダとチキンで済ませて、後はのんびりとした時間を過ごした。 -
翌朝。
ホテルのレストランに朝食を食べに。
ハナホテルは朝食ビュッフェが無料なのだ。
品数が多い訳ではないが、宿泊費も安いので、十分な朝食だと思った。行田天然温泉 ハナホテル行田 宿・ホテル
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サラダとウインナーと、唐揚げと魚のフリッターと、小さな小さな焼き鮭。スクランブルエッグとカレー。
ここまでは多分業務用の物だと思う。
でも、唐揚げもフリッターも油っぽくなく、カリふわジューシーで、凄く美味しかった。
他に焼きちゃんぽんとやらの、焼きそばみたいなのが美味しかった。
久しぶりのビジホだけど、ハナホテルは初めてで、でもハナホテル、いいなぁと単純にそう思った。
温泉旅館が好きなのだけれど、ちょっとした息抜きにハナホテルを使うのもアリだなぁ、と。
きれいで合理的で、朝食もまぁまぁ美味しくて。
近いからすぐ来られるし。
また来よう。
そう思ったハナホテル体験だった。
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