![2023年5月16日(火)今年も生田緑地ばら苑に行ってきました。前日まで雨模様が続いていましたが、本日は一転して快晴、Tシャツ1枚でも暑いくらいに気温が上がりました。<br />毎年訪れているこのばら苑は生田緑地の小高い山の上にあります。周囲を鬱蒼とした森に囲まれていて、まるで秘密の花園のようです。<br />今まで漠然とばらを眺めるだけでしたが、今年は前日に園芸ばらの歴史や品種などについてちょっと予習をしてみました。結局一夜漬けの知識は対して役に立ちませんでしたが、品種名の書かれた説明板の内容が少し理解できて、今までとは少し違う見方ができるようになりました。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/82/86/650x_11828677.jpg?updated_at=1684396271)
2023/05/16 - 2023/05/16
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2023/05/16
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2023年5月16日(火)今年も生田緑地ばら苑に行ってきました。前日まで雨模様が続いていましたが、本日は一転して快晴、Tシャツ1枚でも暑いくらいに気温が上がりました。
毎年訪れているこのばら苑は生田緑地の小高い山の上にあります。周囲を鬱蒼とした森に囲まれていて、まるで秘密の花園のようです。
今まで漠然とばらを眺めるだけでしたが、今年は前日に園芸ばらの歴史や品種などについてちょっと予習をしてみました。結局一夜漬けの知識は対して役に立ちませんでしたが、品種名の書かれた説明板の内容が少し理解できて、今までとは少し違う見方ができるようになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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毎年春と秋に開催される生田緑地バラ苑に今年もやって来ました。
生田緑地は川崎市内最大の都市公園です。近所にこれだけ豊かな緑が残っているのは本当にありがたいことです。 -
今年も綺麗に咲いています。
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毎年何となくバラを眺めていたのですが、今年はちょっと予習をしてきました。前の晩にネットでバラの品種について調べてみました。
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まずはオールドローズコーナー。
オールドローズとはその名の通り古い歴史を持つ品種です。1867年に作出された「ラフランス」という品種より以前のものを総称してこう呼んでいます。 -
西洋で栽培されていた古い品種、「ガリカ(G)」(赤ばらの祖)、「アルバ(A)」(白ばらの祖)、「ダマスク(D)」(ダマスク香という独特の香)、「ケンティフォリア(C)」(100枚の花びらの意、別名「キャベッジローズ」)、などが代表的な物です。特徴としては、一季咲きのつる性品種がほとんどなんだそうです。
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さらに中国産の「庚申ばら(ロサ キネンシス)」を交配した、後期オールドローズもあります。それまでの一季咲(年に1回開花)から返り咲き性(春、秋2回)を獲得していき、春以外の開花も楽しめるようになっていきます。
ポートランド(P)、ブルボン(B)、ハイブリッド パーペチュアル(HP)などの品種があります。 -
品種名だけ聞いても何のことだかよくわかりませんが、とにかくこのエリアのバラは古い品種だということらしいです。古いと言っても咲いている花は素晴らしく美しいです。
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つる性の性質をいかしてガゼボというのでしょうか、ドーム型の東屋があります。
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つるアイスバーグという品種らしい。これはオールドローズではなくて、モダンローズになるみたいです。「ClF」というアルファベット表記がありますが、Clが「(Climbing Roses)つる性のバラ」の意味で、Fは「 フロリバンダ」(四季咲き中輪種)というモダンローズの系統を表しているようです。
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バラ品種のアルファベットには植物の性質に関するものと交配した品種の系統を表すものがあるようです。
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ロサ ガリカ オフィキナリス 。アルファベットの「Sp」は原種・野生バラを表すそうです。古くから香料や薬用にされたバラで、薬用植物をあらわす「アポテカリ・ローズ」の別名を持ちます。
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オールドローズのエリアから出て、メイン会場に向かいます。
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ここからはモダン・ローズに分類される花が多くなるでしょう。
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花の色も形も派手になってきます。
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つるサマースノー[ClF]とあるので、つる性のフロリバンダ系ということらしいです。
花の数がとても多くて華やかな垣根になっています。 -
ユーレカ[FL]
フロリバンダ系の黄色いバラ。 -
ビバリー[HT]。
HTはハイブリッド・ティーの意味。四季咲き性の大輪品種です。
1867年にギヨーという育種家が、オールドローズの「ハイブリッド・パーペチュアル系統」に、四季咲き性の特徴を持つ中国起源のオールドローズである「ティー系統」を交配してハイブリッド・ティーの第一号「ラ・フランス」を発表しました。この「ラ・フランス」以後のバラをモダンローズと呼びます。
肝心の「ラ・フランス」もあったのですが、少し枯れ始めていたのでうまく写真に収められませんでした。 -
シンデレラ[Min] ミニチュア系統。これはわかりやすいです。
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ベビーカクテル[Min]
高山植物みたいな花の色でした。 -
レディメイアンディナ[Min]
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リュータン[Min]
あまりバラっぽくない花ですが、とてもきれいでした。 -
ゴールドコイン[Min]
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ばら苑の全景。
平日でしたので、高齢な方がたくさん来ていました。 -
ニュードーン[LCl]
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[LCl]はラージ・フラワード・クライマー、大輪つる性という性質を表しているようです。
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アルベリック・バルビエ[HWich]。
また新しい表記が出てきました。ハイブリット・ウィクラナという系統らしいです。日本に自生しているテリハノイバラとほかの種を交配しランブラーもしくはクライミングローズのように成長する系統。 -
枝がしなやかで、伸長力が強く、自由奔放に枝を伸ばすランブラー系という系統に属しているそうです。
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ストロベリーアイス[FL] フロリバンダ系統。
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私はこの品種がかなり気に入りました。
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フリルのような波打つ花びらの縁がきれいなピンクでかわいらしい花です。
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シーガル[HMult]また新しい表記です。ハイブリットムルティフローラという、日本に自生しているノイバラをほかの系統の種類と交配して作出された系統です。
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レオナルドダビンチ[FL]フロリバンダ系統。
これも結構きれいでした。 -
肉厚な花びらがなんだか造花みたいです。
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ブランピエールドロンサール。
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バラを育てている人なら誰もが憧れるバラ、ピエールドゥロンサールの白バラ版なんだそうです。
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白といっても、中央がうっすらとピンクになっているのがきれいです。
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世界37か国からなる世界バラ会連合が、3年に1回開催する世界バラ会議において選出する「殿堂入りのバラ」たち。
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グリーノールズグローリー[Patio].
Patioはミニチュア・ローズ(Min)の中でやや大型のものを指すらしい。 -
苑内にはたくさんのボランティアの方々が働いています。結構年配の方が多いようですが、暑い日中に剪定や清掃作業をやっていました。さらに苑内解説ボランティアによるガイドツアーなどもやっています。
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快挙[HT]。
京成バラ園芸という会社が開発した花。2010年ローマバラ国際コンクールのハイブリットティーローズ(HT)部門において、金賞を受賞したそうです。 -
名前ばかり見ていても意味がないので、花をもっと良く眺めましょう。
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ノックアウトというあまりバラの名前らしからぬ品種。耐病性がとても強いんだそうです。生育に薬剤散布の必要が少なくて済むということらしいです。
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サリー・ホームズ[Sh]。
Shはシュラブという半つる性バラの樹形のこと。 -
2012年の第16回世界バラ会議「南アフリカ・ヨハネスブルグ大会」にて殿堂入りした品種です。
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いわての春[F]。
吉池貞蔵という方が作出された、比較的新しい品種のようです。
同じ方が作ったバラに「イーハトーブの香り」というのもあるそうです。なかなかロマンチックです。 -
サマーメモリーズ[CL]。
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そろそろどの花を見ても同じに見えてきました。
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バラの品種というのは登録されているだけでも4万種以上あるそうです。古代から世界中で栽培されてきた花なので、とにかく品種が多いです。
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ナポレオンの第一妃ジョセフィーヌが1802年にマルメゾン離宮に作ったバラ園には世界から集めた珍しいバラ250種も植えられていました。そこで働いていたA.デュポンという人が1805年頃に人工交雑による品種改良に成功し、それから約半世紀後の1867年、フランスのギヨーによって『ラ・フランス』が作出されモダンローズの時代になります。
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ロサ・モスカタ[Sp]
Spはスピーシーズ(原種)の意味です。地中海地域に自生する野生バラの一種です。 -
ムスクの香りがすることからムスク・ローズとも呼ばれています。様々な交配種の親となっていてノワゼット系やハイブリッドムスク系の基本種になっています。
花壇の奥にあって花の匂いがわからないのが残念です。 -
ジプシーボーイ[B]。
Bはブルボンローズという系統です。西洋と東洋のばらが交配されて誕生した最も初期の系統のひとつで、最初にブルボン島(フランスの海外県、マダガスカルの東方、現在のレユニオン島)で発見されたことからこの系統名が名付けられました。 -
このジプシーローズはルッセリアーナの実生品種であるため、ブルボンローズというよりはランブラーローズに近い趣なんだそうです。次々に知らない単語が出てきます。ルッセリアーナとはノイバラの血を引く初期のランブラーローズのこと。
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ジェームスミッチェル[M]
Mはモスローズの意味。ケンティフォリアローズの枝変わりなんだそうです。
枝変わりとは収穫期や果実の大きさなど、その品種の持つ特性の一部が、枝や樹の単位で変化する現象のこと。 -
F.J.グローテンドルスト[HRg]
ハイブリッド・ルゴサ系統。日本、朝鮮半島、中国北部を原産地とする原種バラ、ロサ・ルゴサ(和名ハマナシ)を交配の親にしたグループ。 -
イザヨイバラ[Sp]
中国中南部の湖南・広西省から貴州省、四川省、雲南省に分布する原種です。
花が完全な円にならず、一部が欠けているので十六夜の月から名称が付きました。 -
果実はビタミンCが多く含まれるため、サプリメントや果実酒などに利用されるそうです。
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ばら苑の隅にあるバラの原種を集めたコーナーです。
一般的にイメージするバラとは様子が違います。 -
シロハマナス[Sp]
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ハマナス「Sp]
10年以上通っていながら、なぜここにバラじゃないハマナスが植えてあるのか考えたこともありませんでした。これもバラの原種だったということですね。 -
こちらにはハマナシとあります。調べてみると、「ハマナスかハマナシか問題」が見つかりました。
江戸時代中期以降、ハマナスの語源は『その果実の形をナスに擬えた浜茄子説』があったのですが、大正から昭和初期にかけて、今話題の牧野富太郎らが『浜梨を語源とするハマナシが東北で訛ってハマナスになったという説』を主張したそうです。さらに『ハマナスは丸ナス栽培地域の北陸地方で1200年ほど前に生まれたハマナスビから派生し、後に長ナス栽培地域の北国においてハマナシに転訛したという波末奈須比(はまなすび)語源説』というのもありました。
ナスビかナシか、頭が混乱します。 -
はなしをバラに戻しましょう。
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新雪という品種。
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清潔感があって良いです。
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鮮やかな赤いバラ
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これも赤いですが、また別の品種です。
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プリンセス・マイケル・オブ・ケント
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プリンセス シャルレーヌ ド モナコ
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名前通りとてもゴージャスな花です。
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ここはロイヤルコーナーです。世界の王室や日本の皇室にちなんだ名前を持つバラたちが集められています。
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プリンセス ミチコ。
他にエンプレスミチコというバラもあるそうです。 -
バラに人名を付ける時に許可とかはいらないんですかね。
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クィーン・エリザベス
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名前の通りとても華やかな感じです。
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伊豆の踊り子。なぜか産出国はフランスでした。
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パリのバガテル公園の姉妹園として、静岡県河津町に河津バガテル公園が2001年に開園しました。これを記念してパリと河津町の友好の証として贈呈されたバラなんだそうです。
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KIZUNA
東日本大震災のチャリティローズとして売り上げの一部が復興に役立てられているそうです。 -
ラバグルト[F]
鮮やかな赤がまぶしい。晩秋まで繰り返し花が咲き、春より秋の方がより深い色合いになるそうです。次の秋のばら苑の時に見比べてみたいです。 -
リメンブラス[F]
ネットで調べると淡いピンクの花が出てきます。同じ品種なのかは不明。 -
ユーロピアーナ[FL]
これも鮮やかで大変美しい花でした。 -
ホットチョコレート[FL]
確かに少し茶色っぽい花びらです。 -
イングリッシュ・ローズコーナー[ER]
イギリスのデビット・オースチン氏がオールド・ローズに四季咲き性を持たせるためにモダン・ローズを交配したもので、モダン・シュラブの一系統と分類されています。
オールド・ローズのカップ咲き、ロゼット咲き、クオーター・ロゼット咲き、といった多彩な花形の魅力と、モダン・ローズの黄色や紫など豊富な花色、四季咲き性という特性を併せ持つ人気のバラなんだそうです。 -
ザ・ダークレディ[ER]
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グラハム・トーマス[ER]
イングリッシュローズを代表する名花です。 -
イングリッシュ・ローズ[ER]とは、イギリスの育種家デビッド・オースチンが作出し、デビッド・オースチン・ローゼズ社が販売しているバラのことです。
ERという記号で表記されますが、これは品種の系統を表しているわけではないそうです。まぎらわしいです。 -
整理すると、モダン・ローズの系統は主に①ハイブリッド・ティー系統【HT】(ブッシュ樹形で大輪の一輪咲き)②フロリバンダ系統【F】(ブッシュ樹形で中輪の房咲き)③クライミング系統【Cl】(つる樹形)④シュラブ系統【S】」に分けられ、イングイリッシュ・ローズは④に含まれるということです。
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シャリファアスマ[ER]
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ジュード・ジ・オブスキュア[ER]
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カクテル[S]
Sはシュラブなので半つる性の品種ですが、日本では枝がよく伸びるのでツルバラとして栽培されているそうです。 -
スカーレット・ボニカ[F]
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チェリー・ボニカ[F]
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微妙に色が違うかな?
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解説表示に色付きの丸い印が付いているのは香があるバラです。茶色の丸はティー(紅茶)の香り。
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エリナ[HT](ハイブリッド・ティー)。
今まで品種や樹形ばかり見てきましたが、その他にも香りや花の形もバラの見どころです。この花は丸弁高芯咲きという形。 -
ヴァイエンシュテファン[S]
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蝋細工みたいな花びらが美しい。
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一重咲きの大きな花びらが優雅なデンティベス[HT]。
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ルイの涙[HT]
脚本家・倉本聰氏による命名とのこと。花の形は半剣弁高芯~切れ込み弁咲。 -
花山吹[HT]
半剣弁八重咲。剣弁とは花びらの先端がとがっている咲き方のこと。半剣弁はちょっとだけとがっていることだと思います。 -
ブルーリバー[HT]
半剣弁高芯咲き。青バラ系の品種が持つ独特な香りがあります。芳醇な甘い香りの中に木のような香りが混ざります。 -
アライブ[HT]
フルーティーでスパイシーな香り。フランス・グラースの調香師から、レモンヴァーベナとアプリコットのフレッシュな香りを持つ「フルーティー・ノート」の香りと表現されたそうです。香りは全然覚えられないですね。 -
ナディーヌエクセラリッシ[S] ロゼット咲き。
花を横から見た時に平たく、外側の花弁ほど大きく、中心に近づくほど小さくなりながら整然と配列している咲き方 -
オドゥールダムール[HT] 丸弁抱え咲種大輪種。
花名は「愛の香り」という意味らしい。素晴らしい香りだと説明がありますが、思い出せません。説明にはスパイシーな香りの印が付いていました。 -
青系のバラはちょっと特別感があっていいですね。
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フェルゼン伯爵[F]
シトラスとバーベナを思わせる力強いさわやかな香りらしい。シトラスもバーベナも香りを思い出せない。
「ベルサイユのばら」に出てくる人ですね。 -
ゲーテローズ[HT]
甘いダマスク香+フルーツ香の強い香り。どうやらこの花は食べられるみたいです。 -
パパメイアン[HT]
フランスの著名な育種家、アラン・メイアン氏が、祖父アントワーヌ・メイアン氏に捧げたバラ。黒味が強く「黒バラ」と呼ばれています。香りも強く濃厚なダマスク・モダンの香り(濃厚な甘さを持つ洗練された香り。強い香りで情熱的な印象。)がします。 -
ダブルデライト[HT]
クリーム色がかった白い花びらの端に鮮やかな赤色があります。 -
皮をむいた桃みたい。香りもフルーティーです。
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イーハトーブの風[HT]
先ほど見た「いわての春」を作った吉池貞藏の作。 -
ボニカ '82[S]
ADR賞、AARS賞、そして殿堂入も果たした優れものです。
耐病性が高く、耐寒性にも優れる、素晴らしい多花性、しかもよく返り咲く。その上秋には赤いバラの実を楽しむことができるという、スーパーローズです。 -
そして何と言っても花がかわいらしくて美しい。
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これで花びらがムシャムシャ食べられたら完璧なんですが。
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フラグラント・クロード[HT]
半剣弁カップ咲きの大輪。強いフルーティーな芳香。 -
芳純[HT]
御線香みたいな名前のバラ。香りはダマスク・クラシック(甘い香りは爽やかさをあわせもつ。誰もがイメージする「バラの香り」)。 -
オクラホマ[HT]
「パパ・メイアン」「ミスター・リンカーン」と一緒に黒赤ばらの名花3兄弟に数えられているんだとか。 -
コルデス パーフェクタ[HT]
ドイツ人のライマー コルデスさんの自信作。自分で完璧と言っちゃってます。 -
とにかく今回はじっくりバラを鑑賞しましが、バラにはまだまだ奥深い世界が広がっているようです。秋のばら苑公開まで、もう少しバラの沼にはまってみようかと思います。
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