
2023/04/30 - 2023/05/01
401位(同エリア933件中)
しょうさん
2023年のGWは、東京から、東海道本線、北陸本線、小浜線、舞鶴線、山陰本線、山口線、山陽本線と普通列車に乗りついで、山陽地方を中心に五泊六日で巡ってきました。
幸いお天気にも恵まれ、色々な景色、温泉を楽しみました。
本旅行記は、初日の東京から米原を通って、長浜で途中下車して長浜城見学、敦賀を通って、美浜で一泊、二日目は天橋立から城崎温泉、鳥取で宿泊までです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅を午前7時台に出発して、熱海、三島、静岡、浜松、豊橋、米原で乗り換えて、午後2時台に、北陸本線の長浜駅に到着。
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長浜で途中下車の目的は、初めての長浜城です。
駅から徒歩5分強の場所で、駅からも見えます。 -
長浜城に到着。
でも、このお城自体は復元(模擬?)で、建物の中は、博物館になっています。 -
ちょうど今年は、築城450年でした。
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最上階からは、琵琶湖が一望出来て素晴らしい眺めです。
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有名な小谷城も長浜から見えることに驚きました。
もっと遠い場所かと思っていましたので。
歴史の舞台ですよね。 -
こちらの方向には、安土城跡も見えます。
舟でも渡れるということですね。 -
ここが長浜城の本丸跡です。
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長浜城は、豊臣秀吉が築城したとのことですが、秀吉といえばひょうたん。
ひょうたんから、長浜城が見えます。 -
長浜から再び北陸本線に乗って、敦賀駅で下車。
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敦賀は、もう福井県です。
福井と言えば恐竜ですよね。
ホームのベンチには、恐竜が座っていました! -
来年2024年の春には、いよいよ北陸新幹線が敦賀まで延伸です。
敦賀駅の新幹線ホームはすでに完成しているようでした。奥側が福井市(金沢方面)ですね。
それにしても、ホームの高さは相当ある感じでした。 -
敦賀駅も新しい駅舎になっていて、内部も綺麗でした。
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敦賀駅始発の小浜線に乗って、この日の宿泊地の美浜に向かいます。
車窓から眺める夕焼けがとても綺麗でした。 -
美浜で宿泊したビジネスホテルです。
清潔でよいホテルでしたが、近くにはコンビニはありません。 -
美浜駅です。
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美浜駅のホームから、遠くには海も見えました。
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東舞鶴行きの小浜線に乗車します。
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朝から良い天気でしたが、突然、霧がかかってきてビックリです!
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山から霧が伸びてきているような風景です。
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太陽は出ているのに・・・
とても幻想的な景色でした。
この辺りの地形の影響ですかね。 -
始めて小浜線に乗りましたが、とても景色の良い路線で感動します。
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若狭富士も綺麗です。
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小浜線の終点、東舞鶴駅に到着。
ここで舞鶴線に乗り換えて、西舞鶴に向かいます、 -
ちょっと乗り換え時間があったので、市内散策。
駅のすぐ近くに派手な居酒屋さんを発見! -
東舞鶴駅前の看板です。
こうして見ますと、舞鶴は湾の奥にあること、それゆえに軍港となっていたことが良くわかりますね。(横須賀、長崎、佐世保や呉と同じように) -
こちらは、西舞鶴駅の駅舎です。
東舞鶴から西舞鶴は一駅です。
この西舞鶴で、天橋立に向かう北近畿タンゴ鉄道に乗り換えです。 -
北近畿タンゴ鉄道の車両です。
正面の顔には「丹鉄」の文字がありました。
略して、「丹鉄」と言われているのですね。 -
丹鉄からはのどかに風景が見られます。
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天橋立駅に到着しました!
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天橋立駅から徒歩5分強にある天橋立ビューランド行のリフトに乗って、山の中腹に到着。
天橋立です。日本三景と言われることはありますね。
ゆっくりと鑑賞してきました。
伊根の舟屋は、ずっと奥の方向です。 -
左側は大きな湾になっていることが良く分かります。
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天橋立の看板です。
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天橋立は向こう岸までつながっています。
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砂浜も広いですね。
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天橋立の石碑です。
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天橋立のなかの道はこんな風になっています。
普通の松林の中を歩いている感がします。 -
天橋立駅から再び北近畿タンゴ鉄道に乗車し、西舞鶴駅まで戻り、西舞鶴から綾部に向かい、綾部で山陰本線に乗り換え、次の目的地の城崎温泉に向かいます。
途中、福知山駅着の少し前に、福知山城が車窓から見えます。 -
ここは福知山駅です。乗り換えのため、途中下車しました。
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福知山から再び山陰本線に乗って、城崎温泉駅に到着。
温泉に浸かりましょう! -
城崎温泉街です。
温泉地らしい風情があります。 -
城崎温泉を代表する景色ですね。この川沿いにも何軒か立ち寄り湯があります。
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今回、入浴した立ち寄り湯(外湯)は、「まんだら湯」です。温泉街の奥の方です。
ちょっと熱めでしたが、とても良い温泉でした。 -
城崎温泉駅から再び山陰本線に乗車。
山陰本線は有名な餘部鉄橋を通ります。この写真は餘部鉄橋の上から撮影しています。 -
夕暮れの景色もきれいです。
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浜坂駅で、鳥取行きの普通電車に乗り換えです。
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浜坂駅は、湯村温泉と浜坂温泉郷の玄関口の駅です。
湯村温泉は、夢千代日記の舞台となった温泉ですが、一度訪れてみたいものです。 -
二日目のお宿は、鳥取駅から徒歩五分強のビジネスホテルでした。
(写真は翌日の朝のもののです。実際には、鳥取は夜8時ころでした)
旅は翌日の境港、松江観光に続きます。
お読みいただきありがとうございました。
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