2023/05/03 - 2023/05/06
44位(同エリア4928件中)
tomochanさん
- tomochanさんTOP
- 旅行記47冊
- クチコミ12件
- Q&A回答0件
- 33,295アクセス
- フォロワー50人
今年のGWは、5月3日:岐阜県、ぎふメディアコスモスと郡上八幡。5月4日:富山県、砺波チューリップ公園と富山市ガラス美術館。5月5日:石川県、七尾市能登島ガラス美術館とコスモアイル羽咋。千里浜渚ドライブウエイで【 地震の揺れ 】に遭遇し金沢市へ。5月6日:石川県、小松市の安宅関と、福井市、一乗谷朝倉氏遺跡を観光しました。古い歴史を感じるものと、初めて見る新しい建築物の両方を楽しむことができた旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
4日目。5月6日(土)午前8時50分、ルートイン美川インターを出発して、石川県能美市にある「松井秀喜ベースボールミュージアム」に着きました。お城のような建物です。
-
ミュージアムの前には、少年時代の松井秀喜氏の銅像と、巨人軍時代(右)とヤンキース時代(左)のサインボールのモニュメントがありました。
-
松井秀喜ベースボールミュージアムを出発し、車で5分ほどの距離にある石川県小松市「安宅住吉神社」の駐車場に着きました。
-
安宅住吉神社です。
-
近くに、勧進帳を読んでいる弁慶の像があります。歌舞伎の「勧進帳」で有名です。
-
兄の源頼朝に追われた源義経は、武蔵坊弁慶らとともに奥州平泉を目指した。途中の安宅関で、関守・富樫泰家は義経であると見破ったものの、弁慶の主君を守る姿に同情し、ここを通過させたという逸話です。
-
一度行ってみたいと思っていたので、ようやく念願が叶いました。
-
関跡の敷地はきれいに整備されています。
-
関所の門も、新品のようです。
-
こちらは、すぐ近くにある「安宅港口灯台」です。
-
ゆっくりと安宅関を見学したのち、約1時間で、福井市にある「一乗谷朝倉氏遺跡」復元町並駐車場に着きました。
-
一乗谷は、越前の国の支配者であった朝倉氏の城下町で、今から約450年前に織田信長に滅ぼされて以降、どのような街であったのか不明であったそうです。
-
昭和42年に発掘され、一部が復元されています。
-
復元の町には、戦国時代の服装をした町人が商いをしています。実際に野菜などを販売しています。
-
街並みに溶け込んでいて素敵ですね。
-
町人の町の風景です。
-
生活感があります。
-
こちらは武家屋敷の土塀が続きます。
-
武家屋敷の門です。
-
敷地内の様子も、町人の家とは違って立派です。
-
街中の一角に目を引くコーナーがありました。
-
色とりどりの和傘と風鈴です。涼しげでいいですね。
-
復元街並みを抜けて歩いて行くと、唐門が見えてきました。
-
唐門前の堀の水がきれいです。
-
絵になります。
-
ここの敷地は、5代当主朝倉義景の館跡です。
-
室町幕府15代将軍足利義昭を迎えたこともある場所です。
-
こちらは義景の墓です。
-
館跡を出て、駐車場に戻ってきました。
-
駐車場の敷地で、おやつの草おやきと、昼ごはん用におこわと山菜弁当を買いました。
-
一乗谷朝倉氏遺跡では、約1時間30分程滞在しました。4日間の旅行を終え、ゴールデンウイークの渋滞を計算して、早い目に帰路に就くことにしました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tomochanさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31