2023/05/02 - 2023/05/06
222位(同エリア454件中)
BUKIさん
今年のGWも昨年に続いて北海道へ。計画時点では円安とサーチャージ高騰で海外は早々に断念。
ちょうど真ん中の大雪山あたりに行った事が無かったので、以前から行きたかった旭岳温泉湧駒荘へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊丹空港からANAで札幌へ。
5/2は平日だからか空港は空いてました。とっても良い天気で下北半島がくっきり。 -
飛行機の影が北海道の大地に映ってます。
13:45定刻に到着。 -
お腹が空いていたので空港で遅めのランチにします。すぐに食べたかったので並んでなくて行った事ないお店から「札幌飛燕」へ。相方は焦がしニンニクの塩ラーメンで私は味噌ラーメン。
あっさり味噌で普通に美味しかった。 -
エアポートライナーで札幌へ。
全国的に気温が高い日で札幌は爽やかな陽気でした。 -
宿泊はフェアフィールド札幌。
一番安いダブルの部屋を予約したらUG無く二人では狭かったけど、GW中なので已む無し。 -
お昼が遅かったので夜ご飯は20時くらいに食べれるよう逆算して18時半頃にGARAKUへ。発券機で受付すると30組待ちで一旦ホテルに戻ります。
スマホで進み具合が分かるので便利。
ちょうどカレーにありつけたのが20時前でした。
最近はGARAKUが混んでて行けず久々ですがやっぱり美味しい。大きなザンギとラッシーも一緒に。
この日は19時半には品切れで受付中止になってました。 -
翌朝。
空港で買ったLeTAOの「フロマージュバトンパイ」を食べようと開封すると、温めて食べると美味しいやつである事に気付いて、ホテルに電子レンジがないか確認。 -
2階にありました!
隣には無料のコーヒーも。ジョージアの立派なマシンでした。 -
同じく2階には広いジムと喫煙所もありました。
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9時前に散歩も兼ねてお出かけ。
ホテルの隣の二条市場にはだいぶ観光客が戻っていて賑わってました。 -
ホッケや毛ガニが美味しそう。
中サイズのホッケ850円は空港では1200円でした。 -
向かったのはmiredo地下にある「根室はなまる」。
開店は11:00ですが受付は9時から開始と知り、受付だけしに来ました。
9時過ぎに到着して3組目。12時の特急に乗る必要があるけど、これで1巡目に入れることが確定してよかった。 -
ホテルをチェックアウトして11時に再びmiredoへ。お店の前は人だかりで既に30組以上が待ってました。
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ホタテ・カニ・エビ
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旬のアスパラ巻
酢飯とも合って美味しかったです。 -
今回は旭岳温泉に泊まるので札幌から旭川までは特急ライラックで移動します。
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札幌から旭川は1時間半。
途中からは北海道らしい雄大な景色になります。 -
旭川駅は木目の素敵なデザインの立派な駅でした。
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旭川駅前でレンタカーを借りて旭岳へ向かいます。ちょうど桜が満開で道中の桜がキレイ。
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途中の「道の駅ひがしかわ道草館」で休憩します。
この辺りは米どころのようです。 -
しばらく走ると大雪山に入ります。
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旭岳温泉は、標高900メートルくらいで緩やかな山道でした。
雪山がとってもキレイ -
途中から雪景色となりました。旭川駅から1時間で宿に到着。
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お湯も食事が素晴らしいとの評判で以前より行きたかった「湧駒荘」に連泊します。
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日本秘湯を守る会の加盟宿
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一階のロビー
フロントでさくっとチェックインして鍵をもらいます。 -
小さな売店
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タオルや温泉の素が売ってました。
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暖炉に火が入ってます。
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暖炉の右手にはクマと鹿
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反対側にはこの宿が実家らしい竹内選手の写真。
そういえば料理長も竹内さんだった。 -
ちょうど15時だったのですぐにお部屋へ。
リニューアル済のツインルーム -
窓際から
広々した快適な部屋でした。 -
TVとソファ
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洗面はオープンになっていて使いやすい
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空の冷蔵庫には湧駒水
部屋の水道からも冷たい天然水が出てきます。 -
棚にはコーヒー豆・豆挽があり、挽き立てのコーヒーがいただけます。
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トイレも新しい
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「湧」マークの饅頭
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クローゼットに浴衣やタオル類
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アメニティはひと通り揃ってます。
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表に面した部屋なので外の駐車場が見えます。遠くに駐車されている車は日帰り温泉を利用される方の車でした。
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部屋に荷物を置いたら早速温泉へ。
本館と別館にお風呂がありますが、18時までは別館のみ日帰り利用が出来るので本館のお風呂に行ってみます。 -
館内は歴史ある雰囲気
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本館は男女入れ替えでこの時間はシコロの湯が女性でした。
こちらのお宿はなんと5つも源泉がありますが、シコロには3源泉あります。 -
3時過ぎなのに既に宿泊客が数名入ってました。
写真はお風呂が閉まる朝9時に行って撮りましたが、いつ行っても常に数名が居る感じでした。ただ浴槽が複数あるので混みあう感じはありません。 -
大きな二つの浴槽の奥にもう一つ浴槽があります。
来るまで知らなかったのですが、この時期はまだ露天が閉鎖されていて残念。
ちょうど、お風呂に入りたくなくて騒ぐ小さな子供連れの方がいて落ち着かないまま上がりました。 -
お風呂上りには美味しい天然水
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とっても良い天気の一日だったので夕日もキレイでした。
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夕食は18時か18時半の二択で18時に一階のレストランへ行きました。
テーブルの上に部屋番号が置いてあり決まったテーブルに座ります。テーブルの間には衝立もありませんが、一人客は端の席になってました。
献立とは別に説明書まであります。 -
ドリンクメニューもあり
湧き水は0円 -
先附はトマト
デザートみたいに甘くて美味しい。 -
初日は毛ガニ付きのプランにしてました。
一人半身ですが、身がたくさんでとっても美味しかったです。
お造りは北海道ではなく奄美産のマグロ三種類。食べ比べ出来て嬉しい。 -
続いて楽しみにしていたコロッケ。熱々で持って来ていただきます。
こちらも甘くて美味しい。袋に入ってるのもかわいい。
連泊でもこれは連日食べたかった! -
続いて焼き物。
塩釜を割ると中から昆布に包まれたアワビが。アワビって美味しいと久しぶりに思った。 -
箸休めは湧き水を使用したゼリー
黒蜜をかけて食べると美味しかった。 -
煮物は蓋を取ると玉ねぎが。これだけでも美味しいですが、味噌を付けて食べます。
知床鶏のひき肉が入った味噌が美味しくて、ご飯にも合いそうでした。
白ご飯はいつでも持って来てもらえます。 -
最後は鍋
お出汁で豚肉をしゃぷしゃぶしますが、出汁が美味しくて、今まで食べた豚しゃぶの中で一番美味しかった。これはまた食べたい。
最後に稲庭うどんを入れて〆ます。
全て素材を生かした料理ばかりでとっても気に入りました。 -
翌朝。
カーテン閉めずに寝るので日の出と共に目覚め。北海道の日の出は早いので4時半に起きてしまいました。
せっかくなので朝風呂へ。日帰り温泉がやってない間に別館の神々の湯へ行ってみます。 -
別館は新しくてキレイ。脱衣所も広い。
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アメニティは無くドライヤーだけあります。
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中も新しくて体育館のように広い。
さすがに一番乗りでしたが、5時過ぎにはお客さんが来ました。皆さん早起き。 -
大きな浴槽がふたつ
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宿には5種類も源泉がありますが、何度か入ると好みのお湯が分かってきます。
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別館は露天が開いてます。
朝はヒンヤリして露天が気持ちいい。 -
4時起きは早過ぎたので部屋に戻って二度寝。
夕食のデザートを持ち帰っていたのでコーヒー豆を挽いて一緒にいただきます。白色ですがコーヒープリン。美味しかった。 -
二度寝から起きたら再びお風呂へ。21時に男女入れ替わりなので、女性が5源泉あるユコマンの湯です。源泉表も5つ。
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畳敷きの脱衣所
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こちらも閉まる直前の時間に行って撮影。
まずは入ったとひろに二つの浴槽があり、 -
その先に体洗うとこ
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奥に4つも浴槽のある広いお風呂
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一番奥にぬる湯
体温より若干冷たいくらいで、温まって~ぬる湯を繰り返すとエンドレスで入ってられそうでした。 -
源泉の隣は目薬の湯
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元湯は41度くらいで、温まりたい時はこちら
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私は透明で柔らかい炭酸水素塩泉がお気に入り
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元湯以外は温くて、ぬる湯好きには最高のお風呂でした。
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朝食は7時半か8時半の選択で、8時半にしました。
夕食とは異なるテーブルに部屋番号が置かれていたのでそこに着席します。
朝食にも説明書あり -
ドリンクと生卵・納豆・海苔はセルフです。
大きな豆腐が入った汁物や、何より卵かけご飯が美味しい。 -
食後には宿泊者用のラウンジ「喫茶姿見」へ。
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セルフのコーヒーや紅茶があり
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いつでもコーヒーやお茶がいただけます。
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お風呂は9時でクローズするので車でお出かけ。
まずは大雪山ロープウェーに乗りに行くと、私達以外はスキー・ボード客でびっくり。 -
まだ雪山でした。
麦わら帽子で来てしまった。 -
スキーの持ち込みは今週末までとのことで、最後の最後までスキーをしたい強者揃いで皆さんプロ並みの腕前。しかもリフトが無いので滑ったら自力で登ってました。
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天気が良ければトレッキングでも、と思ってたのが大間違いでしたが、雪山の景色はとってもキレイでした。
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ロープウェイを降りたら、お土産を買いに美瑛へ。
道中、ふきのとうが沢山生えてました。 -
途中、ダムがあったので車を降りて撮影。
さっきまで居た雪山がここからもキレイです。 -
目的地の近くにケンとメリーの木があり寄ってみました。
ここも昔のTVCMの撮影場所だったよう。 -
目的地はフェルムラ・テールという美瑛のお菓子屋さん。
こんなカワイイ建物
以前、札幌のデパ地下で見つけて、その後大阪の阪急にも入ったスイーツ屋さんです。 -
美瑛のキレイな丘にあり景色が最高。
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美瑛本店の限定商品もあり。
相方はこちらで会社土産を購入。スイーツの他に美味しそうなパンが売ってて食べたかったけど、食べるお腹がないので断念。 -
売店の横にはレストランがあります。
朝食をしっかり食べたのでお昼は抜きでよかったけど、とりあえず順番待ちの台帳に名前を書いてお腹が空くのを待つことに。10組待ちだったのに、土産を買って見ると4組まで進んですぐに順番が来ました。 -
本日のスープは地元で採れた菊芋のスープ。パンが美味しい。
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メインは大好きなベーコン。野菜も美味しいけど、やっぱりお腹が空いておらず。
こちらのお店は京都の「おたべ」の会社が親会社でした。 -
帰りに美瑛選果を覗いて、富良野のバターやベーコンを購入。
旬のアスパラも売ってました。 -
宿に戻り、15時にお風呂が開くのですぐに温泉へ。
気のせいかもしれませんが、この時に入った温泉がとっても新鮮な気がして、特に透明なお湯が柔らかくて気持ちよかった。
二日目の夕食は6時半からにしました。
初日と全く同じメニューでも良いくらい気に入りましたが、前日とはメニューが変わってます。
実は昨日の時点で隣のテーブルの方が連泊用の食事をされていたのでチェック済 -
昨日の先附トマトから変わり、お通しが4種類。
刺身も炙りサーモン -
焼き物は大きなほっけ。
部屋に1,800円で追加出来るとの案内があり、食べたいと思っていたのでちょうどよかった。 -
箸休めにレモンソルベをいただいた後は、茄子田楽。
昨日と同じ味噌で美味しかった。 -
鍋は豚から牛に変わりすき焼き。
お腹いっぱいな所にご飯が進むすき焼きで、お腹パンパンになりました。
デザートは昨日のコーヒープリンと見た目は一緒ですが、そば茶プリンに変わってました。 -
夜にも朝にもお風呂に入って、二日目の朝食。
朝食もサラダ以外は初日と品が変わってました。筑前煮とかの小皿料理も全て美味しかった。でも一番は卵かけご飯。
お湯も食事も素晴らしいコスパの良い宿でした。 -
10時にチェックアウトして山を下り、美瑛を過ぎて富良野へ。
富良野まで1時間くらいです。
途中、GoogleMapでジェットコースターの道とあったので行ってみました。 -
ジェットコースターの道は本当にジェットコースターみたいで楽しかった。
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富良野は数年ぶりですが相変わらず景色がとってもキレイ。
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続いてランチまでにまだ時間があったのでファーム富田へ。ラベンダーには早いですが外国の方がたくさんいらっしゃいました。
空港でも買えるけど、ラベンダーのポプリとかを購入。 -
話のネタにラベンダーソフト。
芳香剤の味だった。。 -
富良野でランチを調べたら食べログ百名店のハンバーガー屋さんがあったので、前日に予約しました。12時受取りで予約して5分前には出来ました、と電話いただきました。ちょうど12時に到着してGET。
その時点で注文したら2時間後の受取りだったので予約して正解でした。 -
ふらのチーズバーガーのセット。
ポテトとウインナーが付いてます。 -
お店の横にはテーブルがあり富良野の素晴らしい景色の中でいただきます。
朝ご飯をたくさん食べた後で、食べきれるか心配でしたが美味しくて完食。
2時間待ちでもお客さんがひっきりなしに訪れてました。 -
ランチの後は一路札幌方面へ向かいますが、道中にふらのチーズ工房があったので寄ってみました。GWだけあって駐車場は満車。
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チーズ工場を見学して最後に売店へ。
試食がありとっても美味しかった。チーズやお菓子をお買い上げ。 -
本日2回目のソフトクリーム。チーズソフトですが適度なチーズ感でとっても美味しかった。見た目もかわいい。
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あとは有料道路を120キロ走って本日のお宿フェアフィールド長沼へ。
高速道路ではないし1車線で車量も多くスピードは出せないものの渋滞なく到着できました。 -
道の駅に隣接して建てられたフェアフィールドは、北海道では恵庭に続いて二カ所目。
ロビー -
奥にはカルディのコーヒーがいただけるマシーンがあり嬉しい。
部屋はどこのフェアフィールドも全く同じです。 -
この日は18時からの日ハム戦を予約していたのですぐにお出かけ。
エスコンフィールドの駐車場が3500円と高くて買うのを躊躇していたら再びチェックした時には満車で売り切れていたのと、当初は球場からの渋滞がニュースになっていたので、最寄りの北広島駅のひと駅前の駅まで車で行くことに。ひと駅前の島松駅には市営駐車場があり500円でした。 -
開館の16時過ぎに到着すると既にたくさんのお客さんがいました。2時間も前に来て時間を持ち余すかと思っていたら、ショップや展示を見ていたらあって言う間で、日ハムファンの相方はもちろん、野球に興味のない私もテーマパークのように楽しめました。
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まずは球場をぐるっと歩いて大谷とダルの壁画を撮影。
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試合は楽天戦でまーくんがピッチャー。
周りは大阪ではレアな日ハムファンばかりで盛り上がります。 -
食べ物屋さんもたくさんありますが、どこも10人以上の行列が出来てます。
ここで夕食を済ませようと、炊き込みご飯やらカツサンドやらポップコーンやら色々と食べました。 -
元々負けてたら早めに帰ると言っていたので、8回の時点で負けていて撤収。
が、駅まで歩いている間に逆転して勝利しました。
行きはバスで帰りは歩きましたが20分きっちりかかる距離で遠かった。 -
翌朝。
9時のオープンと同時に道の駅マオイの丘公園へ。 -
メインの建物の前の広場にはたくさんのキッチンカーが出ていてどれも美味しそうでした。ただ、こちらの建物のショップがカルディの商品ばかりで北海道感が無くて残念。
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向かいに地元の野菜が売っている「マオイの丘ファーマーズマーケット」があるので地元の品はこちらにあります。苗の店には開店前から人だかりが出来てました。
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旬のアスパラはもちろん、ルッコラがひと房150円くらいで売っていて羨ましい。
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道産のお米を挽いてくれるお店もあったので、ふっくりんこを買って帰りました。
重いけどもっと色々と買えばよかった。 -
米粉のシフォンケーキや食パンも。
帰ってから厚揚げを焼いて食べたらとっても美味しかった。 -
野菜はアスパラとインカの目覚めを購入。
買い物の後は20分程で空港に到着し、レンタカーを返却して帰りました。
フェアフィールド長沼は空港に近いし、道の駅には美味しい物があるし、行けなかったけど近くに温泉もあるようでまた行きたいです。
帰りの新千歳空港も混んでおらず、荷物チェックも列ゼロでラウンジも空いてて拍子抜け。帰りはJAL関空行で帰りました。
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