ハノイ自由気儘な1人旅　4日目(ハロン湾)

2023/04/28 - 2023/05/03

世界遺産のハロン湾。kkdayの日帰りツアー(英語ガイド) をネット予約。　1人参加で英語も分からないけど、困ることはなかったです。それよりも、ハノイとは違う雰囲気を楽しめるし、参加して良かったです。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルは1泊朝食付きで、3400円。
寝るだけなので、安ホテルでOK。

フレンチトースト
見た目よりも美味しかったです。

8:15 ホテルロビー

この人が迎えに来てくれ、付いて行きます。数ヶ所ホテルを回り、参加者を集めてバス乗車。

席は自由。ツアー行程などはネット検索時に把握できるので、英語ツアーでも支障なし。

こんな長閑な風景が続きます。

10:00 SAで30分間のトイレ休憩です。

シルクや食品など、ベトナムのお土産が何でもそろってます。
試食品もたくさんありました。

私たちのツアーバスです。

12:00 港に到着。　環境保護のためプラスティック持込が禁止されており、ここでペットボトルを捨てるよう指示されます。みんな残りを飲み干して、ゴミ箱に捨ててました。

私達が乗る船です。

13:00 天気も良く、気持ち良い。

海外ひとり旅では、乗り物のナンバーを写真に撮るようにしてます。

席は自由。　私は偶然、若い日本人4人と同席。
礼儀正しく優しい子達でした。

すぐに食事開始。肉料理、魚料理、焼きそば、ご飯もの、フルーツなど次々運ばれてきます。
飲み物は全て同額30K(180円)

食後、みんな船のデッキに出て行きます。

ハロン湾は　1994年に世界遺産に登録。

30分程で有名な闘鶏岩。すぐに通り過ぎます。

約2000もの奇岩は、カルスト台地が沈降し浸食作用が進んでできたらしい。

船を降りて、手漕舟かカヤックに乗り換えます。私は手漕舟へ。

ツアー代金に含まれてるので、支払いは無し。

若い子達が選ぶのは、カヤック。
キャーキャー楽しそうな声が響きます。

私は手漕舟へ。　韓国の男性と同乗しました。

漕手は女性。写真をたくさん撮ってくれます。

あの隙間に入っていきます。

波の音や、人々の声が響き渡ります。

洞窟を抜けると、映画で観たことがあるような世界が広がってます。

どういう地層なんだろ…。

洞窟から戻り、別の方向に進んでます。

2個目の洞窟

一緒のテーブルで食事した男の子達。
カヤックを乗りこなしてました。

韓国人男性が10ドル札を渡すと『コリアー、ナンバーワーン!』って叫んでました。遠くの船からも『コリアーNo1』ってチップ自慢の雄叫びが響き渡ってました。

30分の洞窟巡り。手漕舟にして良かったです。

船に戻って次の島へ。

15:00 DONG(タウゴー)島で下船。
120段の階段を登ります。

THIEN CUN(ティエン クン)鍾乳洞に到着。
ティエンクンは『天国の洞窟』と呼ばれるそうです。

鍾乳洞内に光が差し込み、神秘的で美しかったです。

ガイドさんは、どこが何に見えるかを説明してくれます。

小さな鍾乳洞なので、約30分の見学でした。

鍾乳洞から出て、船に戻ります。

下山途中に、お土産屋さん

似たような船ばかり。船のナンバーを写真に撮っていたので、間違わずに乗り込めました。

船の2階デッキチェアに座り、流れ行くハロン湾の風景を心に遺しました。

香炉岩は、20万ドン札の裏面に描かれてます。
結局、どれが香炉岩か分かりませんでした(笑)

16:30帰港。約4時間のハロン湾巡りでした。

帰りも途中休憩が、１回あります。

22:00 ハノイへ到着。降りる時にチップを渡してる人もいました。

ベトナム風おこわ、XOI YEN (ソイ イエン)で夕飯。

3種類のライスからXOI XEO (緑豆ペースト)を選択。
おかずはMIX を選択。　65K(390円)

ぶっかけご飯です。
品は無いけど、全て美味しくて満腹になりました。

2階に上がると、小さなテーブルが乱雑に置いてあり、好きな場所に座れます。

21:00 夜のハノイ大聖堂
ハノイの夜は、1人で歩き回っても楽しめますよ。

教会の外壁に沿って歩いてみます。

人も少なく、とても静かです。

警備員さんも見回ってるので安心。

東方の三博士の壁画が、ライトアップされてました。

岩の洞窟　ピエタ像がライトアップ。

ハノイ大聖堂は、夜の方が美しく感じました。
近くのスーパーに寄って帰ります。

今日はサイゴンビール12K (72円)
明日は最終日。　お土産買って、バスで空港まで行く予定です。