2023 GWは波照間のち石垣島　1

2023/05/02 - 2023/05/06

ぼの夫さんの石垣熱は日に日に増すばかり笑
ゴールデンウィークには必ず石垣島に行きたいと意気込んで、4か月ほど前から飛行機を予約、波照間の宿も第一候補のペンション最南端に予約開始日当日100回くらい電話したものの予約できず、違う宿にお世話になることになりました

好天に恵まれ、今回はじめての波照間では海亀と泳いだり最高のGWを過ごせました

飛行機　peach関空→石垣往復 43750×2=87500
高速船　石垣→波照間往復 7830×2=15660
宿　あがた村　朝夕食つき6800×２人×２泊=27200
　　ハレマヤ　２泊　27000
レンタサイクル　電動2000×２人×２日=8000
レンタカー　ニコニコレンタカー2日間　8500
ガソリン　1300

GW４泊５日　１人あたり87580円

エリア 波照間島(沖縄)

ピーチで7:25関空発10:00新石垣空港到着
荷物は手荷物だけだったので、10:20発の離島ターミナル行きのバスに乗ることができました

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

10:53 予約していた11:45石垣発波照間行き高速船の手続きへ
じゃらんの予約ではわからなかった燃油サーチャージがわりとお高く、予約時点では往復二人で11980円だったところが実際は15660円と二人で3680円の燃油サーチャージ料だったようです

石垣港離島ターミナル 乗り物

船の出発までにすぐ近くのマグロ屋さんでお昼ご飯を

マルハ鮮魚 グルメ・レストラン

本マグロの赤身1100円、天ぷら550円、あとごはんとビールで計2300円

赤身が牛肉みたいな歯応えでゆっけを食べてるような感覚でした☆☆ごはんは温めていただけます。値段はそこそこするけれど美味しかった

第2便は第1.3便に比べて小さいそうです
西表島経由で90分の船旅

波照間港でピックアップしてもらい、
今回お世話になるあがた村さんに到着
途中、ニシ浜とコート盛りに寄って軽く島の案内をしてくださいました

g◯◯eさんのクチコミでオーナーさんがまあまあ怖そうと思ってビビりながらやって来ましたが、思っていたよりは穏やかそうな方だったので少し安心しました(^_^;)

民宿あがた村 宿・ホテル

部屋のドアやトイレ、お台所等には風通しをよくしておくための可愛い丸太が置いてあります

でも安心してください
もちろん使用中は丸太を外してOKです(๑˃̵ᴗ˂̵)

玄関上がってすぐのふくぎの間が今回の私達のお部屋

開けっぱなしの玄関からはいつも心地よいそよ風が入って、島の時間はゆっくり流れているように感じられました

島の移動はアップダウンがあるため電動がいいらしいとぼの夫さんが事前に予約してくれていたねも自転車さんへ

なんだかとってもおしゃれな自転車屋さんです

入り口の風鈴的なのがとても癒される音で虜になってしまいました　動画あり

ねも自転車 波照間島 2023.5.2
https://youtu.be/udozCRxwO6Y

こちらが今回お借りした快適電動自転車１日2000円

お店の前も南国情緒あふれてます

波照間に着いた時は曇っていたけれどみるみる間にこのとおり晴天に

晴れの男神 ぼの夫ですヽ(*´∀｀)

ニシ浜に下っていきます

びゅーんっ

あっ、青いっ！！！
ブルーのグラデーションが素晴らしく美しいっ♡
今まで観たことのあるものとあきらかに別格です☆☆☆

駐車場に入る直前の曲がり道

この景色の素晴らしさは写真では伝わりきれなくて

ニシ浜 ビーチ

この写真が一番実際の色に近いと思うけれど
人間の目にはその何倍も美しく映ります

なので、気になる方は

絶対自分の目で見て来てほしいです

ニシ浜 波照間島 2023.5.2 Okinawa Hateruma Is. Nishihama beach
https://youtu.be/VHmilx6LpXM

15:09 この時間の潮位は

このくらいかな

宿に貼ってあったマップも頭に入れつつシュノーケリング

初日からウミガメさんに会うことができその近さに感動(//∇//)その2にシュノーケリング動画載せます♪♪

あがた村１日目の晩ごはんはとっても美味しいカレーでした☆☆☆副菜も新鮮でとっても美味しい

晩ごはんの後、ぼの夫さんは以前から気になっていた居酒屋あがんさんへおでかけ

お刺身はあまり合わなかったみたいだけれど

あおさのチャーハンが超絶美味かったぁ(//∇//)と帰ってきて話してました

あまりに気に入ったので翌日わたしを連れて行こうと予約の空きを聞いたそうですが、GWもあってか夜は予約で埋まっていて、お昼はツアーのお客さんで満席とのことで、また今度だねーとなりました


ぼの夫が帰宅後、宿のお客さんから誘ってもらい、ゆんたくに夫婦で参加

泡盛に氷を入れて飲んでいた私達、
宿のご主人から「お酒の味のわからん人だなぁ、、氷を入れると香りも味も飛んでしまう、、あなたの持って来た酒と同じ銘柄の7年ものがあるから、氷を入れずに飲んでみたら、、」「味がわからんとただ呑んで酔いたいだけの人にはもったいないだけだけど」と少しきつめの一撃

常温の水で割った泡盛をその後は呑んで、なるほど確かに味はよくわかるのだけれど、お酒が島のひとほど強くない私達には、んー、、、郷にいれば郷に従えかなぁと緊張感のとれないゆんたくデビューとなりました

宿の隣の家のお孫さんで今回宿泊していた元気で明るいYさんが「なんか、今日はあたりがきついなぁ、、波照間のこと嫌いにならないでね」とすかさずフォローしていただき、その後も話題を楽しく振っていただいたりことなきを得ましたが、

なかなか癖の強いオーナーさんであることは間違いないようです(^_^;) お酒強いひとには無問題かもですが、、

翌日も同じテーブルで食べる人分のお茶を他の方が入れてくださっていたので、翌々日同じようにしてあげようと私達が淹れてると「自分の分だけでいい」と強めにおっしゃったり、単に機嫌が悪かっただけなのか、少しつかみどころがない感じでした|(￣3￣)|


その2につづく