2023/04/21 - 2023/04/21
297位(同エリア4158件中)
幸ちゃんさん
こども本の森 中之島へ行ってから、大阪中之島美術館で佐伯祐三展を見て来ました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のスタートは大阪メトロ谷町線の東梅田
東梅田駅 駅
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南森町で乗り換えます。
南森町駅 駅
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堺筋線の南森町
南森町駅 駅
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椅子がホームと直角になっています。
(ベンチから立ち上がって真っ直ぐ歩き、ホームから転落するという事故の対策だと思います)南森町駅 駅
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北浜に着きました。
北浜駅 (大阪府) 駅
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「こども本の森 中之島」は直進
北浜駅 (大阪府) 駅
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難波橋のライオン像
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中之島バラ園
中之島公園 公園・植物園
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日本取引所グループの大阪取引所
大阪取引所 名所・史跡
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土佐堀川、高い建物はタワマン「ヴィークタワーOSAKA」
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堂島川、青リンゴがある建物へ行きます。
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ズームアップ
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「こども本の森 中之島」は、2020年7月にオープンした図書館です。
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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設計は建築家の安藤忠雄氏
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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開館時間:午前9時30分~午後5時 入館には事前予約が必要です。
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日は休館)こども本の森 中之島 美術館・博物館
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高い棚にある本は飾りで、手が届く棚にその本はあるそうです。
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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約1万8000冊を所蔵。
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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イチオシ
右端のドアから中に入ると
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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休憩室
子どもたちの本への興味の入口になるような映像作品がプロジェクターで映し出されています。
「ほら 戦争が たくさん 人の集まるところに
むしゃむしゃ村を食べてるわ ミサイルで 大きな穴をあけて」こども本の森 中之島 美術館・博物館
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天井から光が差し込む、円筒形の空間です。
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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青リンゴのオブジェ
こども本の森 中之島 美術館・博物館
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「サミュエル・ウルマンは「青春」の詩の中で、
青春とは人生のある期間ではない、心のありようなのだ、と謳いました。
失敗を恐れることなく困難な現実に立ち向かう挑戦心。
どんな逆境にあろうとも、夢をあきらめない心の逞しさ。
身体・知性がいかに年を重ね、成熟しようとも、この内なる若さを失わなければ、人は老いることなく生きられるというのです。
いつまでも輝きを失わない、永遠の青春へ ---
目指すは甘く実った赤りんごではない、
未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青りんごの精神です。
建築家 安藤忠雄」こども本の森 中之島 美術館・博物館
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「大阪市立 東洋陶磁美術館」
大阪市立東洋陶磁美術館 美術館・博物館
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長期休館のお知らせ 令和4年2/7 → 令和6年春頃
大阪市立東洋陶磁美術館 美術館・博物館
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大阪中之島美術館 開館1周年
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中之島ガーデンブリッジを渡ったANAクラウンプラザホテル大阪の前にモニュメントがあります。
ANAクラウンプラザホテル大阪 宿・ホテル
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「堂島米市場の跡」
タイトル:一粒の光 (A Grain of Light)
作者: 建築家 安藤忠雄 2018年堂島米市場跡 名所・史跡
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タイトル:稲に遊ぶ子供 (Children delighted by Rice)
作者:横江嘉純 昭和28年(1953)堂島米市場跡 名所・史跡
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フェスティバルホール
フェスティバルホール 名所・史跡
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「大阪中之島美術館」は2022年2月2日に開館しました。
(Nakanoshima Museum of Art, Osaka)大阪中之島美術館 美術館・博物館
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設計は、コンペで選定された遠藤克彦氏
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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イチオシ
タイトル:シップス・キャット(ミューズ)SHIP'S CAT(Muse)
作者:ヤノベケンジ YANOBE Kenji大阪中之島美術館 美術館・博物館
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大航海時代に害獣から貨物や船を守り、船員の心を癒やす友として世界中を旅した「船乗り猫」だそうです。
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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自画像としての風景 佐伯祐三
2023年1月21日から4月2日まで東京ステーションギャラリーで展示されていました。 -
佐伯祐三は1898年(明治31年)大阪府生まれ、東京美術学校卒業
1回目の渡仏は1923年11月から1926年1月までで約2年間滞在。 -
立てる自画像 1924年
「自画像であるにもかかわらず、肝心の顔の部分が削り取られており表情をうかがい知ることはできない。パリ到着後、佐伯は里見勝蔵に伴われヴラマンクを訪ねた。そこで自身が描いた裸婦を見せたが、「このアカデミック!」と激しく否定される。しかしこの否定こそが佐伯の画業の転換点となった。」 -
パレットをもつ自画像 1924年
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人形 1925年頃
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撮影禁止の作品もありました。
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パリ風景 1925年頃
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広告(アン・ジュノ) 1927年
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レストラン(オテル・デュ・マルシェ) 1927年
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オプセルヴァトワール附近 1927年
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白い道 1928年
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2回目の渡仏は1927年8月からで、再び日本の土を踏むことはありませんでした。
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煉瓦焼 1928年
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モランの寺 1928年
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佐伯祐三(1898年4月28日 - 1928年8月16日)
描く事に命を捧げた画家と言われ30歳で亡くなりました。 -
郵便配達夫 1928年
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ロシアの少女 1928年
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黄色いレストラン 1928年 (絶筆に近い作品)
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ミュージアムショップ
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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階段を降ります。
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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大きなロボット
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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次はエスカレータ
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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イチオシ
独特な空間です。
大阪中之島美術館 美術館・博物館
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大阪メトロの肥後橋駅から帰ります。
肥後橋駅 駅
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1駅だけの乗車です。
肥後橋駅 駅
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四つ橋線の西梅田駅に着きました。
西梅田駅 駅
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コロナ禍の間に新しい建物が出来て、地下街も綺麗になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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