春休みの奥秩父の旅一泊二日　一日目　～秘湯がある旅館編～

2023/03/24 - 2023/03/25

今回は春休みを利用して一泊二日で奥秩父へ祖父母と一緒に行きました。今回の一日目では泊まった旅館をまとめてみたのでぜひ最後までご覧ください。

エリア 秩父(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅は関越道の始点である練馬ICからスタートします。

練馬ICから花園ICまでずっと関越道を通って行きます
これは東京都と埼玉県の県境付近にある新座料金所

50分くらいで花園ICにつきました。

ここから国道245号と140号を走っていきます。

皆野寄居有料道路を通って奥秩父へ向かって行き、
そのまま今回泊まる旅館に行こうと思います。

そして今日泊まる宿につきました。
柴原温泉　かやのやです。

外観的にも歴史ある旅館なんだと思います。

この旅館は日本秘湯を守る会の会員なので品質が高いです。

中に入ったら正面にフロントがありました。

フロントの横にあるお土産屋

客室と温泉に繋がる道

2階の一部

チェックインしました。
今回泊まる部屋に行きます。

今回泊まる部屋はこの「さくら」です。

オープン！

入ったらベッドと机などいろいろありました

テレビと机

机の上にはお菓子がありました。
豆知識コーナー
なぜ温泉旅館の客室にお菓子がある場合が多いのかは宿について疲れて血糖値が下がった状態でで風呂に入ってしまうと立ちくらみや失神などを引き起こしてしまう場合があるのでそれを回避するために血糖値を上げるためのお菓子があるらしいです。

洗面所

トイレ

部屋からの眺めは自然が多くて良かったです。
6時にご飯なのでその前にお風呂に入ろうと思います

榧の木風呂？

ここは秩父のはずれのところにある旅館なので人が少ないので貸し切りで利用できました。
これは更衣室

誰もいなかったのでパシャリ
洗い場

内湯

そして露天風呂
ここら辺は檜の匂いがなぜかしていてとても気持ちよかったです。
10時になったら風呂が入れ替えられるのでもう一回行きます。
部屋に戻ったらご飯です。

お品書き

夕ご飯は部屋で食べるスタイルです。別の部屋にいた祖父母も合流していただきます！

美味しそう^_^
前菜は左から順にごぼうチップス、うどのきんぴら、とても甘いさつまいも、胡椒豆腐、ごぼうのきんぴら

先付の自家製こんにゃく和え

冷製そばがきと巻き湯葉

しのぎの山菜おこわ

お吸い物の沢煮椀

焼き物の山女魚の塩焼き

煮ものの大根肉飴かけ

強肴のローストビーフの和風ソース

揚げ物の山里の天ぷら
全部美味しかったです。ごちそうさまでした！

夜にも温泉に入ったら露天風呂の日本秘湯を守る会と書いてある提灯が明るくなっていました。

10時になって変わったのでお風呂にもう一度入ります

またもや誰もいなかったのでパシャリ
洗い場

内湯

そして露天風呂
さっきとは違って露天風呂に行くには少し歩かないといけませんでした。

もう11時30分になったので寝ようと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。