2023/03/20 - 2023/03/20
336位(同エリア1519件中)
愛吉さん
六本木新国立美術館で開催中のルーブル美術館展”愛を描く”に行って来ました。
この展覧会はヨーロッパで描かれてきた、色々な愛の絵が紹介されています。
先ず愛が生まれる瞬間、愛の神様キューピット、そして憧れのピュア・ラブ、離れられない愛のちから、やさしく温かい親子の愛、愛情あふれる理想の家族へと進展します。
公立美術館は月曜定休が多いのですが、ここだけは火曜が定休、それならば月曜は意外と空いているのではと予測し出掛けます。
会場に着くと、予約時間を10分ほど過ぎていますが、未だ行列が残っています、でも15分ほどで入場、場内はそれなりの混みようです。
この展示会は、最後の1室のみが撮影可、では順番に回ります。
表紙はサッソフェラート”眠れる幼子イエス”
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
六本木、新国立美術館に到着しました。
-
曲線を多用した総ガラス張りの美術館。
-
上から1階を俯瞰します。
-
美術館入口には大きなポスター。
-
入口には行列が。
-
会場はプロローグから始まり、第1章から4章迄、この内4章”19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇”の部屋のみ撮影が許されます。
以下は4章の部屋風景です。 -
フランソワ・ジェラール ”アモルとプシュケ”。
憧れのピュア・ラブ。 -
アリ・シェフェール ”ダンテとウエルギリスの前に現れたフランチェスカ・ダリミニとパオロの亡霊”
悲しい恋愛の結末。何時までも離れられず地獄を彷徨う二人。 -
皆写真を写します。
-
これも愛の絵です。
-
会場風景。
-
この写真はパンフから借用。
フランソワ・プーシェ ”アモルの標的”
愛が生まれる瞬間を表しています。 -
ドメニキーノ ”リナルドとアルミーダ”
キューピットが今まさに愛の矢を放とうとしています。 -
ミュージアムショップ。
-
美術館を出て向かいのミッドタウンに来ました。
-
聊か早いですが、今のうちに昼食をとりましょう。
-
六本木交差点、”奏でる乙女像”
では次に向います。
終
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
六本木(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17