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八丈島に3泊4日の旅をしてきました。<br />個人仕立の、全国旅支援を一切使わない旅です。<br />旅のおおよそは、次の通りです。<br />八丈島は、行政区分上、東京都に入り、令和5年での人口は、7千人小強の島、自動車の登録番号は、品川区の番号です。島を1周できる八丈島1周道路は、一部を除き、きれいに整備されています。一周道路沿いの公衆トイレもきれいに 整備され、定期的に掃除されているので、女性も、男性も気持ちよく使えます。公衆トイレは、主な観光スポットに、駐車場とともにあるので、トイレが近い人も、安心して旅できます。もちろん、稀に例外があるのは、世の常で、夕日のスポットとして知られている夕日ケ丘には、トイレはありません。参考までに、八丈島旅行の一般的な注意事項のURLを記載しておきます。<br />注意!!!八丈島の夕日ヶ丘でしてはいけないこと | 離島で生活する兼業自然ガイドのブログ (forest-hachijo.com)<br /><br />八丈島は、小さな島なのですが、携帯の電波が届きにくい地域(ワイフのはS/B, 私のはドコモです。家族が、ほぼ全員、異なる携帯電話会社と契約しています。山とか海に行く場合、少々安全です)があるので、行動するときは、どことどこの地区に行くのかを足掛かりにして行動予定を組むと、突然、予定を変更するのに、同じ地区内の変更にとどめることができ、無駄な時間を使わなくて済みます。地区は5つあります。樫立(かしたて)、中之郷(なかのごう)、末吉(すえよし)。三根(みつね)と大賀郷(おおかごう)です。地区を紹介しているURLには、https://hasne.net/blog/2019/01/20/837/ があります。<br />このURLには、地区ごとに、主なスポットとかお店が記載されていますが、目的地をそうした分類でわけてメモすると、万が一、予定の変更が必要になったとき、地区内の変更にとどめるのか、次の予定地に移動する変更にするのか、移動の大枠を管理できます。<br />八丈島往復手段。 全日空の1日3便のうちの、第二便の1893便で八丈島に入り、帰りも3便のうちの第二便の1894便で千葉に戻りました。<br />私のANAマイルで、ワイフの分まで、往復航空券を取得できると思ったのですが、それは私の勘違いで、マイルがたらず、ワイフの分は、マイルで、私の分は、クレカで、一番安い航空券を購入しました。こうした場合は、二人の予約を別々にすることが必要になり、予約発券システムでの取り扱いがちょっと複雑になるので、予約、発券、そして、搭乗手続きでも、ちょっと苦労しました。例えば、搭乗者が違うのに、同じ日、同じ便の予約をしたので、システムから二重予約です、との案内がきたり、チェックインの時に、通常の方法では、予約記録がありません、との回答があり、「その他の予約」の検索で、特典予約データが出てくるなどの、ちょっと複雑な対応になりました。まあ、そんなこと、私ができないはずがないので、いろいろ、トライし、現金発券とマイルでの発券の旅も無事、卒業できました。ちょっとおもしろいのは、ANAの航空券を、JALカード(カードはマスターカード)で発券したことです。本人が面白と思っているだけで、別段変なことではありません。<br />席取りもワイフの席取りの後、私の予約データを開き、ワイフの席の隣を確保しようとしたら、ワイフの隣の席が、すでにアクセスできない状態(すでに座席が埋まっていたか、それとも私の航空券で座れる座席ではなかったのかは不明)になっていて、帰路便は、離れた席になりました。もちろん、すぐに座席指定を変更すればよいのですが、券種タイプにより、座れる座席が異なる場合があるので、そうした場合は、理由がわからないまま、席の並びを合わせるのは、特典航空券の良さを失わせることになる可能性があるので、短い距離のこともあり、帰路は、離れた席に座ることにしました。ただし、今回の旅は、短距離の旅であること、コロナの峠が過ぎていると思ったので、2席並びの時は、窓側2席並びにしました。<br />車は、前回の八丈島の旅と同じく、歩いても行ける八丈島カーセンターで軽を借りました。<br />道が狭く、わかりにくいところが多いので、2人程度であれば、軽が良いと思っています。ただし、借りた車は、ギャチャンジのレバーがハンドルのそばについていて、昔の車にも慣れているワイフにも、むずかしそうでした。電波が届かない場所もあるせいか、島自体の道路の広がりが大きくないせいか、車のナビ付は少ないのではないかと思っています。有料の高速道路はないので, ETCは、不要です。<br />宿は、民宿で畳のある部屋がある銀河荘にしました。以前の一人旅のときに宿泊したケンチャルマが良かったのですが、ワイフの希望の畳の部屋がなかったような気がしたので、今回は、別の民宿でも良いか、と銀河荘にしました。<br />私の感じたとおりに、両者の違いを言うと、ケンチャルマは、スキューバダイビングしたり、海釣りしたり、庭でバーベキューをしたりする旅に向いていて、銀河荘は、世界をバックパック姿で旅をし、自分と向き合い、自分を見つける旅に良いのかな、と感じました。<br />銀河荘には、宿のオーナーと言ってよいのかどうかわかりませんが、オーナーの生きてきた過去、現在、未来がいっぱいつまっているように思え、部屋のあちこちにある絵画、陶芸作品, 身に着け、部屋に飾ったりする小物作品を見ていると、いろいろな思いがわいてきます。12歳以下の同行不可と書いてあるいは、そうした理由なのか、はたまた、違う理由なのか、宿のオーナーに聞くのを忘れました。<br />宿が旅の疲れをやすめるところという役割を主体としている宿、旅の目的にそって、必要な機能を提供している宿、ときに、稀な宿として、それぞれの旅人が、過去をどう生き、今とどう向き合い、これからをどうすごしていくのかなどを、考える空間と時間の機会を生み出してくれる宿などもあります。<br />例えば、八丈島で釣りを楽しむ人は、庭で魚をさばくことができ、さばいた残りの不要部分を処分するようなコンポストがあり、連れ立った仲間とバーべーキューをする場所が、ケンシャルマには、ありました。<br />一方、銀河荘には、前庭にでて、そこにあるチェアーに座ると、前方10時から2時位の方向に海いっぱいがひろがる景色に浸ることができ、あるいは、心を全開することができます。いただくコーヒーが、一層、おいしくなります。<br />昔、子供の頃、庭の木の上に自分の居場所として、自分の隠れ家を作り、親に叱られたり、一緒に遊んで、ともに成長してきた犬の黒が死んだときなど、悲しい気持ちでいっぱいになったときに過ごした時のことを思い出しました。隙間がいっぱいの、決して隠れ家と言えない隠れ家を、自分の居場所として過ごした気持ちを、銀河荘の屋根裏部屋と言ってよいのか悪いのかわかりませんが、その部屋に入ったとき、何か、普通の宿と異なる思いが湧き出てきたことを感じました。<br />その部屋の天井は、大きく傾斜していて、布団から起きて立ち上がるとき、注意して立ち上がらないと、屋根を支える横木に頭をぶつけることになる程なのです。<br />分かっていたことなのに、ワイフも私も、3日のうちに、それぞれ、1回ずつ、頭をぶつけました。なので、私は、3日間を秘密の部屋に入ったような気持ちですごせました。<br />ワイフも部屋のこと何も言わず、「この部屋は、寝転がったとき、銀河荘で海が見える唯一の部屋なのよ」と言ってくれました。そう、寝転がらないと覗けないほどの、横広の、高さの低いガラス窓なのです。ホノルルのホテルのパーシャルオーシャンビルビューは、多くの場合、海が、ビル間の縦の隙間から見えますが、銀河荘のパーシャルオーシャンビューは、屋根のひさしの横広の隙間から海が見えました。<br />11日の朝、宿をでるとき、海に面した庭で、海を楽しみました。オーナーが温かいコーヒーを出してくれ、コーヒーを飲みながら、いで立ちのひと時を過ごしました。ツアーでない、仕立の旅,は、その時、その時の思いで自由に動けるので、ツアーでは得られない、豊かな時をすごせました。<br />例えば、古民家カフェでは、広く開かれた3方の庭に輝く緑が楽しめ、そよ風にゆったりと揺れている、光に輝くやつでの緑に、ゆっくり過ぎてゆく時を感じることができました。ゆとりの牧場では、海に向かってなだらかにくだる小道を歩き、展望台にたって、四方の景色をゆっくりと楽しめました。2度目の見晴らしの湯は、ツアーバス客が行く時間をさけ、人が少なくなった休憩所で横になり、湯上りの身体を休めることができたし、クジラが見える時間になったときは、たって、窓際に行き、海をじっと見つめ、クジラの潮吹きを目印に、気長にクジラをさがすことができました。溶岩が続いている海岸では、溶岩の突端まで行き、打ち寄せる波をゆっくりの見て楽しめました。<br />数多くの猫がいる八重根港では、猫のえさやりに来た地元の人とワイフの会話がはずみ、30分位、話が続きました。ワイフが「海が少し荒れていますね」と言えば、地元の人は「いえ、これは、風による波で、おだやかです」といい、猫たちの近くに住んでいるのかと思ったら、結構、港からは離れたところに住んでいるみたいで、話があちこちにとんでいました。ツアーでは、こうした地元の人との会話は、できないですよね。<br />滞在中は、宿のキッチンで自炊もできたのですが、9日の朝の朝食を宿に頼んだ他は、食事は、すべて外でとりました。<br />八丈島滞在中の3日間に訪れた場所は、八丈富士、ふれあい牧場、ユーユー牧場、見晴らしの湯、裏見ケ滝の湯(水着を用意していったけど、地元の人の話を聞いて、実際には、入浴しなかった)、ふれあいの湯(営業していなかった)、洞輪沢の湯(入浴後にやすめる場所がなかったので、入浴しなかった)、ザBOONの湯(営業していなかった)、安らぎの湯です。一時あるいはすでに営業していなかった湯もあったので、行く前には、確認が必要かと思います。なお、見晴らしの湯には、2度行きました。それぞれ、地元の人の意見も参考になりました。他には、フリージア畑、アロエ園(訪れていた人が一人もいませんでした)、植物園(キョンを見るために行きました)、底土海水浴場、八重根海水浴場、大坂トンネル展望台、登龍峠などです。スーパ―には、全日食チエーンのスーパーあさぬまと八丈ストアにいきました。海が荒れて、定期便が欠航するという予報がでると、フーパ―の生ものがあっという間に売り切れるので、欠航が多いシーズンの旅では、スーパーの所在位置を確認しておく必要があります。もちろん、飛行機も欠航することがあります。ホットスポットには行っていません。<br />往路は、昼時の飛行機を利用したので、お昼は、機内でとることにし、搭乗する前に、それぞれ、好きなお弁当を買い、シートベルトサインの消灯後、すぐに降下を始めてシートベルトサインが点灯するまでの、10分ていどのわずかな時間で、それこそ、急いで、お弁当を食べました。お茶は、もちろん、機内でもらいました。<br />飛行機は、空気抵抗が少ない高度が良いのに、八丈島位の近場だと、程よい高さに上がっても、すぐに降下を開始しないと、空港を通り過ぎてしまうのです。なので、巡航高度での滞空時間が少ないのです。<br />滞在期間中、食事処は、梁山泊(リョウザンパク8日夕食)、銀河荘(9日朝食)、大竜(ダイリュウ、9日昼食)、イタリアン パラディッソ(9日夕食、パラディッソは、島内で行ったレストランで、一番おいしかった、とワイフと意見が一致しました。銀河荘から歩いて行ける距離、にあります)、通(10日朝食)、古民家カフェ(10日昼食)、英凛(10日夕食)、魚八亭(11日朝食兼昼食)。帰路では、昼食の機内へ持ち込む食事は「なし」にしました。一休庵にも行ったのですが、休業日でもないのに店は閉まつており、通りがかりの地元に人にもわからず、翌日に見たときも、店はしまっていました。<br />明日葉をカリッと揚げた明日葉は、提供される店では、どこでも注文し、食べました。どこでも美味しかったです。英凛では、明日葉の天ぷらが入ったラーメンを注文しました。<br />ラーメンのスープは、さっぱりとしたスープでした、明日葉が入ったソフトクリームも2度も食べました。2度とも、食べたお店は、八丈島ジャージーカフエ(アサヌマスーパー隣接)でした。<br />アクセスで言えることは、多くの道が狭く、わかりにくく、ナビがついていない車での移動で、スマホのナビで行くと、「店」に案内されるため、駐車場に入るのに、また、一苦労というケースが多くありました。店の前に、駐車場案内がある場合は、それを見つけ、駐車場に向かうことが必要です。駐車場が店の門の近くにはない場合があるためです。<br />なお、八丈島の北側部分は、モバイルの電波が届かないか、微弱のところが多いのでナビの動きがわるいところが多いので、注意が必要です。<br />スコットランドでドライブしたときも、電波の感度がときどき悪くなったので、車のナビとスマホのナビを併用しました。スマホは、GPSが使えるので、携帯電波が届かなくても、位置把握はできるので、併用が良いことがあります。 <br />島で出会った動物は、クジラ(正確には、クジラの潮吹きと背ビレを遠くに見た程度)、場所は、見晴らしの湯の休憩所からで、日にちは、9日と10日、方向は、11時位の方向、時刻は、いずれも、夕刻の4時近くで、見えた時間は、数分程度です。 4時頃というと、ツアーの人たちがおおかたいなくなる時刻です。<br />クジラが見られるところでは、クジラの探し方の案内があるところがあるので、それを読んでおいて参考にすることが必要です。望遠で遠くのクジラをカメラに収めるのは、至難の業で、何度もトライしたけれど、成功しませんでした。<br />青ウミガメ、場所は、底土港で1度だけ。<br />猫は、港、観光スポットなど至るところにいます。食事ででも猫が近くにいることがおおいですが、食事頃の中には、入らないようです。千葉県の猫が沢山いるバラ園とは、違うようです。<br />猫は、ワイフが2匹、私が2匹飼っているので、外の猫と触れ合うのは、厳禁にしています。<br />ナイスショットを逃したのは、土底の近くの島内一周道路で、数匹の猫たちが1車線対向の道路をふさぐように並び、腰をおろし、夕日の方向を並んで見ている姿がありました。写真がとれたらナイスショットになったと思うと、残念です。<br />イタチも2度ほど見かけました。2度目は、底土の近くで、子供2匹のイタチが、道路でじゃれ合い、遊んでいるところでした。イタチは用心深いので、人や車があると、素早く姿を消すのが普通ですが、2匹は、見ている私たちに気づかないかのように、楽しそうに遊んでいました。<br />あとは、植物園にキョンを見に行き(キョンは、千葉県内で増え、被害も大きくなっているのに、わざわざ,見に行きました)。牧場にも牛を見に行きました。どの牧場でも、牛たちに触れないように、との注意書きがありました。ふれあい牧場は、風景もきれいだし、見晴らしも良いので、近くを通るときは、立ち寄りをお勧めします。どの牧場にも、子牛がたくさんいました。<br />宿については、昨年のホノルルでの失敗を反省し、ワイフには、事前に、「民宿にとまること」。「宿」は、銀河荘であることを話しました。民宿に泊まったことがないわけではないので、民宿自体には、抵抗がないのですが、「ホテル」のイメージの場合、ピンからキリまであるので、ヒルトンのバケーションクラブのスィートスルームと比較すると、落差が大きくなります。<br />今年も、沢山旅をするので、ゴージャスなホテルに宿泊するのは、ヒルトンとマリオットのホテルを利用するときだけ、その他の場合は、ケースバイケースの宿選びになります。<br />私たち夫婦の場合は、数少ない旅をゴージャスにする選択と、安価なホテルで数多くあるいは日数多く宿泊するハイブリット選択の両方を使っているので、特に、私が旅の全費用を負担する旅では、多くの場合、安価な宿が中心になります。何しろ、言い出しっぺが費用を負担するルールなのですから。八丈島の旅は、私が言い出しっぺです。<br />次の旅は、日帰りの花見ハスツアーです。費用は、各自負担です。3月末の予定です。各自1万円の負担です。<br />その次は、4月末の3泊4日の沖縄先島のたびです。これも、各自負担です。各自7万円の負担です。すべて。予約済です。昔の職場で、業者とか、離れ島とかの用語は、使わないように、と注意されたことがあるので、今でも、島を言うときは、先島という用語を使うことがあります。業者は、パートナーです。<br />5月には、シルクドソレイユの観劇があって、多分、ワイフの招待です。すでに、ワイフが予約済、支払い済です。<br />6月は、各自が、各自の友達と旅行しますが、それは、それぞれのふところで負担します。<br />私は、猫の番ということで6月の予定は、いまのところありません。<br />今年の後半には、多分、小笠原諸島と滋賀、京都、白浜を巡る旅をします。両方とも私の負担です。そして年が終わるころ、また、沖縄か小田原にいきます。費用折半の旅です。<br />ワイフと娘は、今日3月14日に6月の5泊7日のヒルトンバケーションクラブの旅を予約しました。<br />ワイフも私も、フリーランサーとしての仕事が細ってきているので、旅行費用を捻出するのは大変です。でも、声をかけてきて、使ってくれるお客様には、感謝して、また、喜んで、仕事をさせてもらっています。<br />私のフリーランサーの仕事は、40歳のころから準備をはじめ、ぐずぐずしてやっと定年近くに決心し、早期退職の割増金を資本金に会社の設立登記を行い、会社退職の翌日に創業しました。退職してからしばらく休養し、英気を養い、その後に新しい仕事をするという方法は、とりませんでした。[鉄は熱いうちに打つ]という考えだったからです、退職前の20年間は、経理とか、英文の契約書づくりとか、見積もりの仕方とか、内外の人脈を強化するなどの努力をして、準備しました。また、海外のひとと付き合いを勉強しました。<br />いろいろ、描いた夢は、微塵に砕けた代わりに、構築した人脈が徐々に機能し始め、某国大使館から、その国の日本進出企業を支援してもらえないかと声がかかり、それからは、順調に仕事が伸びはじめました。そして、ホノルルで開催される業界の国際会議に並行して開催されてきた展示会にも、毎年出店し、さらに、海外の知り合いが増えることになりました。なので、ホテルでの展示会ブースの設営とか撤去作業、顧客を集めたパーティのホストとかも、かなり経験しました。<br />私の仕事は、ノウハウ、知識を売りにする仕事なので、時間単価は高いのですが、仕事を際限なく広げることは困難な仕事です。時間料金を6分単位で課金するので、正直な時間記録が必須です。また、コンサルティングに関する国際業界基準(世界の基準はない)を顧客から提示されることがあるので、それに見合う能力が必要になります。一時は、香港にも会社を登記、設立しましたが、今は、日本の会社も香港の会社も閉鎖してあります。<br />今年中のワイフとの旅は、滋賀、京都、お白浜のマリオットホテル系の宿を巡る旅と、懐事情が許してくれたら1週間程度の小笠原の旅です。それに、小田原か沖縄のバケーションクラブの旅も予定しています。夫婦の旅の合間に、ひとり旅もする予定です。ころころと心がかわりますが、いまのところ、一人旅は、日田と今治かな、と思っています。<br />この項、終わり。次は、お花見のツアーですが、多分、満開の時期を過ぎたお花見になります。<br />

2度目の八丈島

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2023/03/08 - 2023/03/11

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アーサーさん

八丈島に3泊4日の旅をしてきました。
個人仕立の、全国旅支援を一切使わない旅です。
旅のおおよそは、次の通りです。
八丈島は、行政区分上、東京都に入り、令和5年での人口は、7千人小強の島、自動車の登録番号は、品川区の番号です。島を1周できる八丈島1周道路は、一部を除き、きれいに整備されています。一周道路沿いの公衆トイレもきれいに 整備され、定期的に掃除されているので、女性も、男性も気持ちよく使えます。公衆トイレは、主な観光スポットに、駐車場とともにあるので、トイレが近い人も、安心して旅できます。もちろん、稀に例外があるのは、世の常で、夕日のスポットとして知られている夕日ケ丘には、トイレはありません。参考までに、八丈島旅行の一般的な注意事項のURLを記載しておきます。
注意!!!八丈島の夕日ヶ丘でしてはいけないこと | 離島で生活する兼業自然ガイドのブログ (forest-hachijo.com)

八丈島は、小さな島なのですが、携帯の電波が届きにくい地域(ワイフのはS/B, 私のはドコモです。家族が、ほぼ全員、異なる携帯電話会社と契約しています。山とか海に行く場合、少々安全です)があるので、行動するときは、どことどこの地区に行くのかを足掛かりにして行動予定を組むと、突然、予定を変更するのに、同じ地区内の変更にとどめることができ、無駄な時間を使わなくて済みます。地区は5つあります。樫立(かしたて)、中之郷(なかのごう)、末吉(すえよし)。三根(みつね)と大賀郷(おおかごう)です。地区を紹介しているURLには、https://hasne.net/blog/2019/01/20/837/ があります。
このURLには、地区ごとに、主なスポットとかお店が記載されていますが、目的地をそうした分類でわけてメモすると、万が一、予定の変更が必要になったとき、地区内の変更にとどめるのか、次の予定地に移動する変更にするのか、移動の大枠を管理できます。
八丈島往復手段。 全日空の1日3便のうちの、第二便の1893便で八丈島に入り、帰りも3便のうちの第二便の1894便で千葉に戻りました。
私のANAマイルで、ワイフの分まで、往復航空券を取得できると思ったのですが、それは私の勘違いで、マイルがたらず、ワイフの分は、マイルで、私の分は、クレカで、一番安い航空券を購入しました。こうした場合は、二人の予約を別々にすることが必要になり、予約発券システムでの取り扱いがちょっと複雑になるので、予約、発券、そして、搭乗手続きでも、ちょっと苦労しました。例えば、搭乗者が違うのに、同じ日、同じ便の予約をしたので、システムから二重予約です、との案内がきたり、チェックインの時に、通常の方法では、予約記録がありません、との回答があり、「その他の予約」の検索で、特典予約データが出てくるなどの、ちょっと複雑な対応になりました。まあ、そんなこと、私ができないはずがないので、いろいろ、トライし、現金発券とマイルでの発券の旅も無事、卒業できました。ちょっとおもしろいのは、ANAの航空券を、JALカード(カードはマスターカード)で発券したことです。本人が面白と思っているだけで、別段変なことではありません。
席取りもワイフの席取りの後、私の予約データを開き、ワイフの席の隣を確保しようとしたら、ワイフの隣の席が、すでにアクセスできない状態(すでに座席が埋まっていたか、それとも私の航空券で座れる座席ではなかったのかは不明)になっていて、帰路便は、離れた席になりました。もちろん、すぐに座席指定を変更すればよいのですが、券種タイプにより、座れる座席が異なる場合があるので、そうした場合は、理由がわからないまま、席の並びを合わせるのは、特典航空券の良さを失わせることになる可能性があるので、短い距離のこともあり、帰路は、離れた席に座ることにしました。ただし、今回の旅は、短距離の旅であること、コロナの峠が過ぎていると思ったので、2席並びの時は、窓側2席並びにしました。
車は、前回の八丈島の旅と同じく、歩いても行ける八丈島カーセンターで軽を借りました。
道が狭く、わかりにくいところが多いので、2人程度であれば、軽が良いと思っています。ただし、借りた車は、ギャチャンジのレバーがハンドルのそばについていて、昔の車にも慣れているワイフにも、むずかしそうでした。電波が届かない場所もあるせいか、島自体の道路の広がりが大きくないせいか、車のナビ付は少ないのではないかと思っています。有料の高速道路はないので, ETCは、不要です。
宿は、民宿で畳のある部屋がある銀河荘にしました。以前の一人旅のときに宿泊したケンチャルマが良かったのですが、ワイフの希望の畳の部屋がなかったような気がしたので、今回は、別の民宿でも良いか、と銀河荘にしました。
私の感じたとおりに、両者の違いを言うと、ケンチャルマは、スキューバダイビングしたり、海釣りしたり、庭でバーベキューをしたりする旅に向いていて、銀河荘は、世界をバックパック姿で旅をし、自分と向き合い、自分を見つける旅に良いのかな、と感じました。
銀河荘には、宿のオーナーと言ってよいのかどうかわかりませんが、オーナーの生きてきた過去、現在、未来がいっぱいつまっているように思え、部屋のあちこちにある絵画、陶芸作品, 身に着け、部屋に飾ったりする小物作品を見ていると、いろいろな思いがわいてきます。12歳以下の同行不可と書いてあるいは、そうした理由なのか、はたまた、違う理由なのか、宿のオーナーに聞くのを忘れました。
宿が旅の疲れをやすめるところという役割を主体としている宿、旅の目的にそって、必要な機能を提供している宿、ときに、稀な宿として、それぞれの旅人が、過去をどう生き、今とどう向き合い、これからをどうすごしていくのかなどを、考える空間と時間の機会を生み出してくれる宿などもあります。
例えば、八丈島で釣りを楽しむ人は、庭で魚をさばくことができ、さばいた残りの不要部分を処分するようなコンポストがあり、連れ立った仲間とバーべーキューをする場所が、ケンシャルマには、ありました。
一方、銀河荘には、前庭にでて、そこにあるチェアーに座ると、前方10時から2時位の方向に海いっぱいがひろがる景色に浸ることができ、あるいは、心を全開することができます。いただくコーヒーが、一層、おいしくなります。
昔、子供の頃、庭の木の上に自分の居場所として、自分の隠れ家を作り、親に叱られたり、一緒に遊んで、ともに成長してきた犬の黒が死んだときなど、悲しい気持ちでいっぱいになったときに過ごした時のことを思い出しました。隙間がいっぱいの、決して隠れ家と言えない隠れ家を、自分の居場所として過ごした気持ちを、銀河荘の屋根裏部屋と言ってよいのか悪いのかわかりませんが、その部屋に入ったとき、何か、普通の宿と異なる思いが湧き出てきたことを感じました。
その部屋の天井は、大きく傾斜していて、布団から起きて立ち上がるとき、注意して立ち上がらないと、屋根を支える横木に頭をぶつけることになる程なのです。
分かっていたことなのに、ワイフも私も、3日のうちに、それぞれ、1回ずつ、頭をぶつけました。なので、私は、3日間を秘密の部屋に入ったような気持ちですごせました。
ワイフも部屋のこと何も言わず、「この部屋は、寝転がったとき、銀河荘で海が見える唯一の部屋なのよ」と言ってくれました。そう、寝転がらないと覗けないほどの、横広の、高さの低いガラス窓なのです。ホノルルのホテルのパーシャルオーシャンビルビューは、多くの場合、海が、ビル間の縦の隙間から見えますが、銀河荘のパーシャルオーシャンビューは、屋根のひさしの横広の隙間から海が見えました。
11日の朝、宿をでるとき、海に面した庭で、海を楽しみました。オーナーが温かいコーヒーを出してくれ、コーヒーを飲みながら、いで立ちのひと時を過ごしました。ツアーでない、仕立の旅,は、その時、その時の思いで自由に動けるので、ツアーでは得られない、豊かな時をすごせました。
例えば、古民家カフェでは、広く開かれた3方の庭に輝く緑が楽しめ、そよ風にゆったりと揺れている、光に輝くやつでの緑に、ゆっくり過ぎてゆく時を感じることができました。ゆとりの牧場では、海に向かってなだらかにくだる小道を歩き、展望台にたって、四方の景色をゆっくりと楽しめました。2度目の見晴らしの湯は、ツアーバス客が行く時間をさけ、人が少なくなった休憩所で横になり、湯上りの身体を休めることができたし、クジラが見える時間になったときは、たって、窓際に行き、海をじっと見つめ、クジラの潮吹きを目印に、気長にクジラをさがすことができました。溶岩が続いている海岸では、溶岩の突端まで行き、打ち寄せる波をゆっくりの見て楽しめました。
数多くの猫がいる八重根港では、猫のえさやりに来た地元の人とワイフの会話がはずみ、30分位、話が続きました。ワイフが「海が少し荒れていますね」と言えば、地元の人は「いえ、これは、風による波で、おだやかです」といい、猫たちの近くに住んでいるのかと思ったら、結構、港からは離れたところに住んでいるみたいで、話があちこちにとんでいました。ツアーでは、こうした地元の人との会話は、できないですよね。
滞在中は、宿のキッチンで自炊もできたのですが、9日の朝の朝食を宿に頼んだ他は、食事は、すべて外でとりました。
八丈島滞在中の3日間に訪れた場所は、八丈富士、ふれあい牧場、ユーユー牧場、見晴らしの湯、裏見ケ滝の湯(水着を用意していったけど、地元の人の話を聞いて、実際には、入浴しなかった)、ふれあいの湯(営業していなかった)、洞輪沢の湯(入浴後にやすめる場所がなかったので、入浴しなかった)、ザBOONの湯(営業していなかった)、安らぎの湯です。一時あるいはすでに営業していなかった湯もあったので、行く前には、確認が必要かと思います。なお、見晴らしの湯には、2度行きました。それぞれ、地元の人の意見も参考になりました。他には、フリージア畑、アロエ園(訪れていた人が一人もいませんでした)、植物園(キョンを見るために行きました)、底土海水浴場、八重根海水浴場、大坂トンネル展望台、登龍峠などです。スーパ―には、全日食チエーンのスーパーあさぬまと八丈ストアにいきました。海が荒れて、定期便が欠航するという予報がでると、フーパ―の生ものがあっという間に売り切れるので、欠航が多いシーズンの旅では、スーパーの所在位置を確認しておく必要があります。もちろん、飛行機も欠航することがあります。ホットスポットには行っていません。
往路は、昼時の飛行機を利用したので、お昼は、機内でとることにし、搭乗する前に、それぞれ、好きなお弁当を買い、シートベルトサインの消灯後、すぐに降下を始めてシートベルトサインが点灯するまでの、10分ていどのわずかな時間で、それこそ、急いで、お弁当を食べました。お茶は、もちろん、機内でもらいました。
飛行機は、空気抵抗が少ない高度が良いのに、八丈島位の近場だと、程よい高さに上がっても、すぐに降下を開始しないと、空港を通り過ぎてしまうのです。なので、巡航高度での滞空時間が少ないのです。
滞在期間中、食事処は、梁山泊(リョウザンパク8日夕食)、銀河荘(9日朝食)、大竜(ダイリュウ、9日昼食)、イタリアン パラディッソ(9日夕食、パラディッソは、島内で行ったレストランで、一番おいしかった、とワイフと意見が一致しました。銀河荘から歩いて行ける距離、にあります)、通(10日朝食)、古民家カフェ(10日昼食)、英凛(10日夕食)、魚八亭(11日朝食兼昼食)。帰路では、昼食の機内へ持ち込む食事は「なし」にしました。一休庵にも行ったのですが、休業日でもないのに店は閉まつており、通りがかりの地元に人にもわからず、翌日に見たときも、店はしまっていました。
明日葉をカリッと揚げた明日葉は、提供される店では、どこでも注文し、食べました。どこでも美味しかったです。英凛では、明日葉の天ぷらが入ったラーメンを注文しました。
ラーメンのスープは、さっぱりとしたスープでした、明日葉が入ったソフトクリームも2度も食べました。2度とも、食べたお店は、八丈島ジャージーカフエ(アサヌマスーパー隣接)でした。
アクセスで言えることは、多くの道が狭く、わかりにくく、ナビがついていない車での移動で、スマホのナビで行くと、「店」に案内されるため、駐車場に入るのに、また、一苦労というケースが多くありました。店の前に、駐車場案内がある場合は、それを見つけ、駐車場に向かうことが必要です。駐車場が店の門の近くにはない場合があるためです。
なお、八丈島の北側部分は、モバイルの電波が届かないか、微弱のところが多いのでナビの動きがわるいところが多いので、注意が必要です。
スコットランドでドライブしたときも、電波の感度がときどき悪くなったので、車のナビとスマホのナビを併用しました。スマホは、GPSが使えるので、携帯電波が届かなくても、位置把握はできるので、併用が良いことがあります。
島で出会った動物は、クジラ(正確には、クジラの潮吹きと背ビレを遠くに見た程度)、場所は、見晴らしの湯の休憩所からで、日にちは、9日と10日、方向は、11時位の方向、時刻は、いずれも、夕刻の4時近くで、見えた時間は、数分程度です。 4時頃というと、ツアーの人たちがおおかたいなくなる時刻です。
クジラが見られるところでは、クジラの探し方の案内があるところがあるので、それを読んでおいて参考にすることが必要です。望遠で遠くのクジラをカメラに収めるのは、至難の業で、何度もトライしたけれど、成功しませんでした。
青ウミガメ、場所は、底土港で1度だけ。
猫は、港、観光スポットなど至るところにいます。食事ででも猫が近くにいることがおおいですが、食事頃の中には、入らないようです。千葉県の猫が沢山いるバラ園とは、違うようです。
猫は、ワイフが2匹、私が2匹飼っているので、外の猫と触れ合うのは、厳禁にしています。
ナイスショットを逃したのは、土底の近くの島内一周道路で、数匹の猫たちが1車線対向の道路をふさぐように並び、腰をおろし、夕日の方向を並んで見ている姿がありました。写真がとれたらナイスショットになったと思うと、残念です。
イタチも2度ほど見かけました。2度目は、底土の近くで、子供2匹のイタチが、道路でじゃれ合い、遊んでいるところでした。イタチは用心深いので、人や車があると、素早く姿を消すのが普通ですが、2匹は、見ている私たちに気づかないかのように、楽しそうに遊んでいました。
あとは、植物園にキョンを見に行き(キョンは、千葉県内で増え、被害も大きくなっているのに、わざわざ,見に行きました)。牧場にも牛を見に行きました。どの牧場でも、牛たちに触れないように、との注意書きがありました。ふれあい牧場は、風景もきれいだし、見晴らしも良いので、近くを通るときは、立ち寄りをお勧めします。どの牧場にも、子牛がたくさんいました。
宿については、昨年のホノルルでの失敗を反省し、ワイフには、事前に、「民宿にとまること」。「宿」は、銀河荘であることを話しました。民宿に泊まったことがないわけではないので、民宿自体には、抵抗がないのですが、「ホテル」のイメージの場合、ピンからキリまであるので、ヒルトンのバケーションクラブのスィートスルームと比較すると、落差が大きくなります。
今年も、沢山旅をするので、ゴージャスなホテルに宿泊するのは、ヒルトンとマリオットのホテルを利用するときだけ、その他の場合は、ケースバイケースの宿選びになります。
私たち夫婦の場合は、数少ない旅をゴージャスにする選択と、安価なホテルで数多くあるいは日数多く宿泊するハイブリット選択の両方を使っているので、特に、私が旅の全費用を負担する旅では、多くの場合、安価な宿が中心になります。何しろ、言い出しっぺが費用を負担するルールなのですから。八丈島の旅は、私が言い出しっぺです。
次の旅は、日帰りの花見ハスツアーです。費用は、各自負担です。3月末の予定です。各自1万円の負担です。
その次は、4月末の3泊4日の沖縄先島のたびです。これも、各自負担です。各自7万円の負担です。すべて。予約済です。昔の職場で、業者とか、離れ島とかの用語は、使わないように、と注意されたことがあるので、今でも、島を言うときは、先島という用語を使うことがあります。業者は、パートナーです。
5月には、シルクドソレイユの観劇があって、多分、ワイフの招待です。すでに、ワイフが予約済、支払い済です。
6月は、各自が、各自の友達と旅行しますが、それは、それぞれのふところで負担します。
私は、猫の番ということで6月の予定は、いまのところありません。
今年の後半には、多分、小笠原諸島と滋賀、京都、白浜を巡る旅をします。両方とも私の負担です。そして年が終わるころ、また、沖縄か小田原にいきます。費用折半の旅です。
ワイフと娘は、今日3月14日に6月の5泊7日のヒルトンバケーションクラブの旅を予約しました。
ワイフも私も、フリーランサーとしての仕事が細ってきているので、旅行費用を捻出するのは大変です。でも、声をかけてきて、使ってくれるお客様には、感謝して、また、喜んで、仕事をさせてもらっています。
私のフリーランサーの仕事は、40歳のころから準備をはじめ、ぐずぐずしてやっと定年近くに決心し、早期退職の割増金を資本金に会社の設立登記を行い、会社退職の翌日に創業しました。退職してからしばらく休養し、英気を養い、その後に新しい仕事をするという方法は、とりませんでした。[鉄は熱いうちに打つ]という考えだったからです、退職前の20年間は、経理とか、英文の契約書づくりとか、見積もりの仕方とか、内外の人脈を強化するなどの努力をして、準備しました。また、海外のひとと付き合いを勉強しました。
いろいろ、描いた夢は、微塵に砕けた代わりに、構築した人脈が徐々に機能し始め、某国大使館から、その国の日本進出企業を支援してもらえないかと声がかかり、それからは、順調に仕事が伸びはじめました。そして、ホノルルで開催される業界の国際会議に並行して開催されてきた展示会にも、毎年出店し、さらに、海外の知り合いが増えることになりました。なので、ホテルでの展示会ブースの設営とか撤去作業、顧客を集めたパーティのホストとかも、かなり経験しました。
私の仕事は、ノウハウ、知識を売りにする仕事なので、時間単価は高いのですが、仕事を際限なく広げることは困難な仕事です。時間料金を6分単位で課金するので、正直な時間記録が必須です。また、コンサルティングに関する国際業界基準(世界の基準はない)を顧客から提示されることがあるので、それに見合う能力が必要になります。一時は、香港にも会社を登記、設立しましたが、今は、日本の会社も香港の会社も閉鎖してあります。
今年中のワイフとの旅は、滋賀、京都、お白浜のマリオットホテル系の宿を巡る旅と、懐事情が許してくれたら1週間程度の小笠原の旅です。それに、小田原か沖縄のバケーションクラブの旅も予定しています。夫婦の旅の合間に、ひとり旅もする予定です。ころころと心がかわりますが、いまのところ、一人旅は、日田と今治かな、と思っています。
この項、終わり。次は、お花見のツアーですが、多分、満開の時期を過ぎたお花見になります。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 牧場の入り口から大坂トンネルの方向を見た風景です。

    牧場の入り口から大坂トンネルの方向を見た風景です。

  • 牧場には見晴らし台があります。<br />行く手の白い部分は、消毒用の薬剤です

    牧場には見晴らし台があります。
    行く手の白い部分は、消毒用の薬剤です

  • 牛がのんびりと牧草を食んでいます。

    牛がのんびりと牧草を食んでいます。

  • 展望台からの風景です。下に町が見えます。

    展望台からの風景です。下に町が見えます。

  • 展望台から八丈富士の方向を見た風景です。

    展望台から八丈富士の方向を見た風景です。

  • 展望台から底土の方向をみました。

    展望台から底土の方向をみました。

  • 八丈富士が全部見えるように撮りました。

    八丈富士が全部見えるように撮りました。

  • 見晴らし台から八丈小島の方向を見た風景です。

    見晴らし台から八丈小島の方向を見た風景です。

  • 八丈小島の左手の夕日。

    八丈小島の左手の夕日。

  • 夕日時は、だれもいないというときはなく、何人かが陽の入りを見に来ています。<br />猫たちもあつまってきます。

    夕日時は、だれもいないというときはなく、何人かが陽の入りを見に来ています。
    猫たちもあつまってきます。

  • 島には、何か所か陽の入りを見るスポットがあり、ネットで検索できます。

    島には、何か所か陽の入りを見るスポットがあり、ネットで検索できます。

  • いよいよ陽の入りです。

    いよいよ陽の入りです。

  • いわゆる島のお鮨。漬けです。一人分を2皿にしてもらいました。

    いわゆる島のお鮨。漬けです。一人分を2皿にしてもらいました。

  • 右手は、明日葉のてんぷらです。

    右手は、明日葉のてんぷらです。

  • 白いのはチーズです。3点の写真は、梁山泊の夕食時の写真です。<br />

    白いのはチーズです。3点の写真は、梁山泊の夕食時の写真です。

  • お刺身です。漬けではありません。

    お刺身です。漬けではありません。

  • 明日葉の飲み物です。青汁のような感覚ではなく、気軽に飲めます。

    明日葉の飲み物です。青汁のような感覚ではなく、気軽に飲めます。

  • 銀河荘の前庭からの海を見た風景です。手前のテーブルでコーヒーを飲みながら海を眺めました。

    銀河荘の前庭からの海を見た風景です。手前のテーブルでコーヒーを飲みながら海を眺めました。

  • 畳部屋(ここひとつ)の窓。海が見えます。枕は海側にありますが、そのまま、立ち上がると、頭が天井にぶつかります。<br />他の部屋はベッドルームで、マウンテンビューの部屋です。

    畳部屋(ここひとつ)の窓。海が見えます。枕は海側にありますが、そのまま、立ち上がると、頭が天井にぶつかります。
    他の部屋はベッドルームで、マウンテンビューの部屋です。

  • 植物園のキョンです。

    植物園のキョンです。

  • 前にきたときより数がふえていました。

    前にきたときより数がふえていました。

  • フリージア祭りは3月18日からです。その前にフリージア畑にきました。<br />入園料はありません。この写真のようなフリージア畑が3面ありました。<br />黄色のフリージアが満開の時期になっていました。

    フリージア祭りは3月18日からです。その前にフリージア畑にきました。
    入園料はありません。この写真のようなフリージア畑が3面ありました。
    黄色のフリージアが満開の時期になっていました。

  • 同じ畑を方向を変えてみた風景です。

    同じ畑を方向を変えてみた風景です。

  • 上の写真の続きです。

    上の写真の続きです。

  • 上の写真の続きです。

    上の写真の続きです。

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑、満開はこれからです。

    フリージア畑、満開はこれからです。

  • フリージア畑、まだまだ、満開は先です。

    フリージア畑、まだまだ、満開は先です。

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑

    フリージア畑

  • フリージア畑 今までの畑の別の区画です。

    フリージア畑 今までの畑の別の区画です。

  • フリージア畑 今までの畑の別の区画です。

    フリージア畑 今までの畑の別の区画です。

  • 9日の昼食を食べに行った先の「通」店内の様子

    9日の昼食を食べに行った先の「通」店内の様子

  • 大盛のどんぶり。ワイフの分を半分もらったので。d最初、大森を店に頼んだら、そそり立つような大盛を両手で示され、そんな大盛をたべるのかと聞かれ、だんねんしたら、ワイフがワイフの分を半分くれた。焼き魚は、私はサバ、ワイフは鰺だった。ワンコインの食事

    大盛のどんぶり。ワイフの分を半分もらったので。d最初、大森を店に頼んだら、そそり立つような大盛を両手で示され、そんな大盛をたべるのかと聞かれ、だんねんしたら、ワイフがワイフの分を半分くれた。焼き魚は、私はサバ、ワイフは鰺だった。ワンコインの食事

  • ワイフからご飯を分けてもらう前の1杯.<br />それでも、普通の店の倍くらいの盛り。

    ワイフからご飯を分けてもらう前の1杯.
    それでも、普通の店の倍くらいの盛り。

  • 八重根港より八丈小島

    八重根港より八丈小島

  • 八丈島ジャージーカフェで、明日葉ソフト、明日葉シホンケーキ。<br />ケンチャルマは、ここから歩いて7~8分の距離にある。

    八丈島ジャージーカフェで、明日葉ソフト、明日葉シホンケーキ。
    ケンチャルマは、ここから歩いて7~8分の距離にある。

  • 同上

    同上

  • 大坂トンネルには、展望台があり、例にに寄り、駐車場とトイレも標準装備されている。

    大坂トンネルには、展望台があり、例にに寄り、駐車場とトイレも標準装備されている。

  • 大坂トンネルから見た八丈富士

    大坂トンネルから見た八丈富士

  • 同上、何しろ、ゴールデンウィークでもない限り、人が沢山いないのが良いね。

    同上、何しろ、ゴールデンウィークでもない限り、人が沢山いないのが良いね。

  • 大坂トンネルより、八丈小島方向を見る。八丈小島まで泳いで渡ろうとした人がいたそうだけど、、ちいさな海峡でも及びわたるときは、良く潮流を調べてくださいね。

    大坂トンネルより、八丈小島方向を見る。八丈小島まで泳いで渡ろうとした人がいたそうだけど、、ちいさな海峡でも及びわたるときは、良く潮流を調べてくださいね。

  • 町営の湯ハ、7ケ所あるみたいだけど、この写真のように、掲示がやり、お休みしているお湯もあるので、町営の温泉サイトを見て行ってください。

    町営の湯ハ、7ケ所あるみたいだけど、この写真のように、掲示がやり、お休みしているお湯もあるので、町営の温泉サイトを見て行ってください。

  • やっと古民家カフェにたどりついて、裏の駐車場から表もカフェに向かっているワイフ

    やっと古民家カフェにたどりついて、裏の駐車場から表もカフェに向かっているワイフ

  • 目の前に古民家カフェの全貌が現れた。

    目の前に古民家カフェの全貌が現れた。

  • まずは、冷たいジュースいっぱい

    まずは、冷たいジュースいっぱい

  • 古民家の三方を見た風景3枚つづき

    古民家の三方を見た風景3枚つづき

  • 2枚目

    2枚目

  • 3枚目。広い庭、濃い緑、そよそよとふくかぜ風、時間までゆっくりとすぎるようなきがします。

    3枚目。広い庭、濃い緑、そよそよとふくかぜ風、時間までゆっくりとすぎるようなきがします。

  • お昼メイン。もちろん、ワイフも同じ種類の、ただし、別のメインを注文、一口ずつ分け合った。

    お昼メイン。もちろん、ワイフも同じ種類の、ただし、別のメインを注文、一口ずつ分け合った。

  • 泥輪沢(ぼらわざわ)の湯の海側から見た風景。入り口から男女にわかれており、入浴後の休憩所がなかったので、パス。

    泥輪沢(ぼらわざわ)の湯の海側から見た風景。入り口から男女にわかれており、入浴後の休憩所がなかったので、パス。

  • 洞輪沢の湯がある漁港風景。

    洞輪沢の湯がある漁港風景。

  • 同上

    同上

  • クジラの潮吹きの瞬間を撮ろうとして、望遠でとれなかったというお粗末な話、<br />見晴らしの湯休憩所にて9日、16時頃の結果。<br />

    クジラの潮吹きの瞬間を撮ろうとして、望遠でとれなかったというお粗末な話、
    見晴らしの湯休憩所にて9日、16時頃の結果。

  • 明日葉の餃子

    明日葉の餃子

  • 明日葉ラーメン、スープは、多分、魚介系で軽いさっぱり感の味、明日葉の天ぷらも口触りがかろやかで、食べた後もすっきり感がある。お勧めだね。

    明日葉ラーメン、スープは、多分、魚介系で軽いさっぱり感の味、明日葉の天ぷらも口触りがかろやかで、食べた後もすっきり感がある。お勧めだね。

  • 底土の港。海水が透き通ってきれいなところを撮ったつもりだけど、わかるかなあ?

    底土の港。海水が透き通ってきれいなところを撮ったつもりだけど、わかるかなあ?

  • 海水が押し寄せる波の中にアオウミガメが揺られて足元に入ってきます。

    海水が押し寄せる波の中にアオウミガメが揺られて足元に入ってきます。

  • 探し求めた古民家のカフェが、当日は、休みだったので、代わりに近くの大竜にいきました。

    探し求めた古民家のカフェが、当日は、休みだったので、代わりに近くの大竜にいきました。

  • 大竜では、黒カレーを注文しました。ワイフは別のカレーでした。

    大竜では、黒カレーを注文しました。ワイフは別のカレーでした。

  • 良くいく清里ではRock黒カレーをたべていますが、大竜の黒カレーは、ちょっと口触りがやわらか目で、あじもマイルドでした。ボリュームは、Rockの方が少し多く感じました。おいしかったですよ。

    良くいく清里ではRock黒カレーをたべていますが、大竜の黒カレーは、ちょっと口触りがやわらか目で、あじもマイルドでした。ボリュームは、Rockの方が少し多く感じました。おいしかったですよ。

  • 食後のデザートワイフの分もあります。どちらを食べたかをわすれました。<br />最近、TVによく出ているようです。

    食後のデザートワイフの分もあります。どちらを食べたかをわすれました。
    最近、TVによく出ているようです。

  • 島の北側半分を坂上を呼ぶそうですが、坂上と坂下とのあいだにはひょうたんのくびれのような部分があり、そこに八丈町の中心がありあす。坂上部分を反時計まわりに底土港を目指して、一周道路を行くと、登龍(のぼりょう)峠があります。そこから、八丈富士、底土の方向を見た風景です。

    島の北側半分を坂上を呼ぶそうですが、坂上と坂下とのあいだにはひょうたんのくびれのような部分があり、そこに八丈町の中心がありあす。坂上部分を反時計まわりに底土港を目指して、一周道路を行くと、登龍(のぼりょう)峠があります。そこから、八丈富士、底土の方向を見た風景です。

  • 同上

    同上

  • 底土港から坂下の方向に一周道路を行き、たまたま、夕日時に八丈小島にであうことになり、夕日の写真をとりました。

    底土港から坂下の方向に一周道路を行き、たまたま、夕日時に八丈小島にであうことになり、夕日の写真をとりました。

  • 同上

    同上

  • アロエ園にもいきましたが、訪れる人が誰もいない風景がありました。

    アロエ園にもいきましたが、訪れる人が誰もいない風景がありました。

  • 9日のよるは、銀河荘に車を老いて、スマホのライトを照らしながら,銀河荘から徒歩5分程度のところにあるイタリアン パラディッソに行きました。店はきれいでした。街中からもちかいですが、夜行くと見つけづらいかもしれません。

    9日のよるは、銀河荘に車を老いて、スマホのライトを照らしながら,銀河荘から徒歩5分程度のところにあるイタリアン パラディッソに行きました。店はきれいでした。街中からもちかいですが、夜行くと見つけづらいかもしれません。

  • 料理もそれぞれ美味しかったです。

    料理もそれぞれ美味しかったです。

  • 食器も清潔清楚でした。

    食器も清潔清楚でした。

  • チーズも盛り合わせも頼み、ワイフとシェアーしました。

    チーズも盛り合わせも頼み、ワイフとシェアーしました。

  • ピザはレモンの香りがほどよく、味付けも程よく、おいしく食べられました。<br />ワイフはワインも楽しみました。残念ながら私はノンアルコール派です。

    ピザはレモンの香りがほどよく、味付けも程よく、おいしく食べられました。
    ワイフはワインも楽しみました。残念ながら私はノンアルコール派です。

  • デザートも程よく、胃におさまりました。<br />老夫婦だけではなく、あらゆる世代のカップルにもおすすめですね。

    デザートも程よく、胃におさまりました。
    老夫婦だけではなく、あらゆる世代のカップルにもおすすめですね。

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