2023/02/21 - 2023/02/21
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fromatozさん
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この旅行記スケジュールを元に
伊豆大島の三原山をトレッキング。
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伊豆大島には旅客船の入出港として、島の西側にある元町港と北側の岡田港があり、海況等で使い分けている。この日は岡田港。
岡田港 乗り物
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岡田港から路線バスで三原山の登山口となる三原山山頂口へ。ここからトレッキング。1986年の噴火時に流れ出た溶岩の跡がよく見える。
三原山山頂口 自然・景勝地
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1986年噴火の溶岩流跡。
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三原山の斜面の急坂を登り切った先にある三原山神社。1986年の噴火時にはこの付近にも溶岩が流れたのだが、神社は溶岩に飲み込まれずにすんだ。
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三原山神社から三原山山頂口方面。条件が良ければ富士山も見えるのだが、霞が濃くて見えず。
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1986年噴火時の溶岩でできたゴジラ岩。
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お鉢巡りのルートを外れて火口西展望所へ。
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火口西展望所への道。
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火口西展望所。火口の見え方は後述の火口展望所の方が断然いい。
火口展望台 自然・景勝地
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お鉢巡りルートに戻り、ルートの最高地点にある火口展望所へ向かう。南側の展望が開け、特徴的な三角形をした利島やその左に新島が見える。
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ルート最高地点にある火口展望所。圧巻。
三原山 自然・景勝地
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お鉢巡りのルート。展望良好なのだが、この日は風が強く、帽子が飛ばされそうになり、途中で帽子を脱いだ。
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この後に歩く、櫛形山と裏砂漠。
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噴煙地帯の近くを通る。
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1986年に割れ目噴火が起きた火口跡。
割れ目噴火口跡 名所・史跡
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1986年の噴火では、中央火口だけではなく、中央火口の外側で大規模な割れ目噴火が起きた。
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お鉢巡りルート一周の手前で大島温泉ホテル、裏砂漠方面へ下るルートへ。
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櫛形山へ向かう。明確な登山道はなく、一度間違った方向へ歩いてしまい、途中で軌道修正した。
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櫛形山山頂から眺める三原山。
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櫛形山から平坦な地形に下りて、道なき砂漠を歩く。
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草原に低木がチラホラ生える。サバンナ的な景観。
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樹林帯の場所もある。
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赤ダレと名付けられた展望地。
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赤ダレの展望地から見える、ゴリラのような岩。
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幻の池と名付けられた場所。雨が降った後に姿を現す。この日は水は溜まっていなかったが、はっきりと水が溜まっていた痕跡を確認できた。
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バス停のある三原山山頂口まで戻るが、今日の最終バスはもうない時間なので、歩いて予約済みの宿のある元町へ下る。数時間前には霞が濃くて見えなかった富士山が見えた。
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車通りのほとんどない車道(御火神スカイライン)を下っていく。
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途中にあった三原山地蔵尊に寄り道。三原山火口は、昭和7、8年頃、新聞紙上で報道されるほどの投身自殺者が多く、その多くが若者であり、慰霊とともに生きることの大切さを教戒し、健全な青少年の育成を祈願して昭和10年にこの地蔵尊が建立された。
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元町まで下り、宿にチェックイン後、日の入りを見に行く。元町港の桟橋に波が被るほど海が荒れていた。
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長根岬付近で、テトラポッドに砕け散る波と背景に富士山というスポットを見付け、ここで夕日、というより荒れた海と富士山を観賞。
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日の入り後の茜色に染まる雲。
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