西洋カンジキ、神宿る森で巨木や動物の足跡を探す

2023/03/05 - 2023/03/05

戸隠奥社から隋神門～鏡池コースでスノーシュ冬トレッキング。NPO法人主催で20名参加。晴れの雪上ウォークは本当に楽しい。可愛い生き物の足跡が見られるし、しなの木、大ミズナラ、ブナの芽吹きはまだ先だが固く閉じた殻が少しずつ緩んでいる。確実に春は近い。

エリア 戸隠・鬼無里(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

NPO法人戸隠森林植物園ボランティアの会イベント

スノーシュビギナーにレク中

奥社大鳥居スタート

ミズナラ大王は樹齢300～500年、雪の有る冬しか近ずけない。夏は笹や湿地帯でズブズブ沈む。

周囲5.6m枯れてきている。

スノーシュは歩きやすい

熊の爪痕

まだ固い殻、バックは戸隠・九頭龍山

森の中は木と木の生き残り争いがある

インストラクタ説明

リスの足跡

キツネの足跡は直線

戸隠連峰、九頭龍山

隋神門

樹齢700年の杉並木には神々が宿る

ウサギの足跡

熊は冬眠でもぐっすり寝ていない、たまに起きて周囲を歩く。

シナノ木

謎の石仏だが鬼女紅葉伝説に関する?

天命稲荷大明神は戸隠公明院の姫野公明師がお告げにより、この地に斎祀された神社。本地は伊勢の外宮の豊受大神。

本院岳

戸隠連峰

本院岳・西岳

殻

虫が出て来た

殻