八ヶ岳散策、しらびそ小屋泊と、下山後温泉とドライブ①。

2023/02/10 - 2023/02/12

しらびそ小屋に宿泊し周辺散策。

エリア 山梨

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

稲子登山口。

稲子湯 宿・ホテル

出発。天気は見ての通り、これから南岸低気圧が通過するらしい。

本日はみどり池、しらびそ小屋迄。

いよいよ雪も強くなってきたか。

横殴りの雪の中、小屋に到着。
とは言っても思っていた程では無くて良かった。

しらびそ小屋 宿・ホテル

受付を済ませて。

部屋。
平日のこの天気では貸切かとも思ったが、他に一組の客がいた。

部屋からの景色。

部屋から空、曇り。

廊下のガラスに霜。

玄関のストーブ。

しばらく置いとけばそこそこ冷える。

一杯やりながら本を読む。

新館と本館を繋ぐ通路はどことなくジブリっぽく思えた。千と千尋かな？

夕食。

食堂のストーブ。

夜のみどり池。

夜のしらびそ小屋。

みどり池からしらびそ小屋。

天狗岳。

部屋から朝の景色。

朝食人気のトーストをチョイス、予約制。

しらびそ小屋コーヒーカップ。

朝食を食べているカウンターの窓越しにリス。

これも名物。

おっさんである事を忘れてカワイイとか言って写真を撮る。

小屋提供のヒマワリのタネを食ってます。

小鳥も来ているシジュウカラかな。

こちらはちょっとデカイ、ホシガラス。

チェックアウトししらびそ小屋。

凍結したみどり池の上を歩く。

みどり池 自然・景勝地

みどり池、奥に天狗岳。

本沢温泉方面に散策。

トレースの跡はうかがえるがこのぐらいの新雪でもペースはグッと落ちる。本沢温泉に着いた時には予想より一時間近く遅かった。戻る事を考えると時間が押してきていたが、帰り道は既に何人も歩いた踏み跡が出来ていて、なんて事ない時間に戻れた。

針葉樹林の中の登山道が続く。

春を待つ落葉樹。

新雪に樹の影。

本沢温泉に到着。

本沢温泉 温泉

帰りの時間が気になるので野天風呂は見に行かず、ここで折り返した。

硫黄岳。

しらびそ小屋迄戻って来た。心配をよそに戻りはスイスイだった。

天狗岳。

ズーム、曇り空。

登山口に戻る途中、サルオガセに絡まる雪。

＝＝温泉とドライブ編に続く＝＝