11月上旬、らっきょう花畑の散策記録。1時間以上歩きクタクタでした。

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2021/11/05 - 2021/11/05

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こりんごさん

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鳥取砂丘らっきょう畑を11月上旬に歩きました。砂丘センター見晴らしの丘を出発して、五輪石塔群、弥長神社、オアシス広場と進み、鳥取砂丘ビジターセンターへぐるりと一周。1時間以上かかりました。鳥取砂丘ビジターセンターで聞いた風紋のでき方の説明がわかりやすかったです。

「鳥取砂丘東コース」という観光マップを参考にしました。インターネットでも見ることができましたが、印刷されたものを入手できました。（どこで入手したのか忘れてしまいました。）
砂丘会館から砂の美術館への通りを歩いていると、村上水産の横に、上へつながっている通路を発見。
上り坂の通路を上ると、砂の美術館サブゲート前でした。
案内図あり。
砂丘センター見晴らしの丘へ寄ってみます。
建物前にらっきょうの花。見頃でした。建物内は土産物屋でした。
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らっきょうの花の奥は展望台のようです。

砂丘センター見晴らしの丘名所・史跡
しかし展望台からは砂丘が見えにくく、眺めは普通でした。
砂の美術館サブゲート前の道路はゆるやかな下り坂です。
途中で左に曲がると、さっきょう畑へつながる道がありました。

らっきょう畑です。車をちょっと止めて見ている人が何組かいました。砂丘センター見晴らしの丘から歩いて6～7分くらいでした。
遠くに見える山々も含め、よい景色です。
インターネット上の情報によると、らっきょうの花の開花時期は10月下旬から11月上旬とのことです。うっすらとした紫色が広がっています。
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きれいに咲いている花を撮影。

らっきょう畑自然・景勝地
鳥取砂丘オアシス広場方面へ進みます。
右側は紫色が濃いめだけれど、左側は薄め。場所により開花に差があるようです。
らっきょう畑を歩くこと10分。同じような景色が続きます。
遠くに農作業をする人。
らっきょう畑を過ぎ、木に囲まれた道に入り2～3分歩くと、分岐です。
「鳥取砂丘東コース」を見ると、左に行くと弥長神社、右に行くと五輪石塔群に行けるようです。五輪石塔群を目指して右へ進みます。
観光マップによると、この先の角が五輪石塔群のようですが、それらしきものが見当たりません。写真左側、左折した所に何か見えましたが違うようです。

海がだんだん大きく見えてきます。
こちらはオアシス広場南側のらっきょう畑。駐車場が近いためか、歩いている人を数人見かけました。私はらっきょう畑へは入らず、オアシス広場へ向かいます。
オアシス広場の西側に到着しました。正面に見える建物はトイレでしたが、あまりきれいではありませんでした。
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こちらがオアシス広場です。
砂丘センター見晴らしの丘を出発してから、50分程経過しています。らっきょう畑にはベンチなどの休憩スポットは全くありませんでした。

鳥取砂丘オアシス広場公園・植物園
オアシス広場北側の道路に出ます。
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鳥取砂丘海水浴場をチラ見。

鳥取砂丘海水浴場ビーチ
このまま道路を西へ進み、鳥取砂丘ビジターセンター方面へ進みます。
ベンチを久々に見かけました。休憩なしで1時間以上歩いているので、疲れを感じてきましたが、バスの時間も気になるので、休まず歩きます。
建物が見えてきました。
オアシス広場から20分程で、鳥取砂丘ビジターセンターへ到着しました。たくさん歩いたのでベンチがまぶしく見えます。砂丘センター見晴らしの丘を出発してから1時間10分かかりました。

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鳥取砂丘ビジターセンター内の風紋実験室は準備中の表示。座って聞けそうだし、15～20分なら休憩を兼ねて聞いてみたいと思い、次は何時からなのか受付に聞いたら、客が少ないので随時やっているとのこと。希望したらすぐやってもらいました。

鳥取砂丘ビジターセンター美術館・博物館
風紋を発生させる装置を使って説明してくれます。
風紋は動くということを、ピンを使って実演。
照明の向きを変えて、風紋は昼間は見にくく、日光が斜めに当たる朝と夕方が見やすいという説明。
風速10メートルだと5分で風紋ができるという説明。客が私一人だったので丁寧にやってくれたようで、説明の所要時間は25分程でした。装置を用いて実際に風紋ができる様子を見せてもらえるので、とてもわかりやすく、聞いてよかったと思いました。