浜田・江津・有福へ

2023/02/26 - 2023/02/27

一昨年6月の出雲行き以来の出雲縁結び空港上陸からの、出雲大社・石見銀山スルーからの島根県江津市・浜田市行き。宿泊は江津市の山中の有福温泉。のどぐろ会席を楽しみました。タイトルは4travelのエリア選択にある「浜田・江津・有福」からそのままいただきました。写真が相変わらず多すぎですが、1回読みきりです。

※一昨年6月の出雲旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11696656

※今回の旅を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/-4-pDDH29cw

エリア 島根

朝4時半過ぎのすき家からスタート！

朝ご飯は軽め？にネギトロ丼で。

東十条駅は5時45分発の南行へ。

東十条駅 駅

浜松町駅で東京モノレールへ乗り換え。

浜松町駅 駅

羽田空港第1ターミナル駅で下車。久々にJAL利用となります。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

8時10分発の出雲縁結び空港行きへ搭乗。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

クラスJを予約したら、国際線仕様とのことでビジネスクラスの座席に。

スカイスイートというそうな。後で右にあるボタンを操作してみよう。

離陸。向こうに富士山。

真下に東京スカイツリー。

真正面にふっじっさーん！

富士山 自然・景勝地

スカイタイムをいただいたら。

フルフラットシート開始。

おー、勢いよく倒れるねぇ。

背中もフルフラットに。

完了。

起き上がって俯瞰で。

戻しまーす。

多分、伯耆大山と思いたい。

米子空港の上。

松江市。

8時半、出雲縁結び空港へ予定より10分早着。1時間ちょいですが、ビジネスクラスシートを堪能しました。

出雲は一昨年6月以来の上陸ね。ただし、今回は通過するのみ。

※一昨年の出雲旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11696656

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港

JR出雲市駅行きの連絡バスへ乗るのでチケット購入。720円。

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港

10人くらい乗せて、8時53分出発。

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港

のどかな畑地の中を抜けて。

斐伊川を渡り。

JR出雲市駅には9時20分過ぎに到着。

出雲市駅 駅

背の高い建物が少ないね。東横インが目立つ。

出雲市駅 駅

出雲大社行き路線バス乗り場に長い列。

出雲市駅 駅

時間調整で土産屋のアトネスいずもへ入る。

アトネスいずも グルメ・レストラン

このあと温泉の公衆浴場へ寄りたいので、出雲ブランドのタオル（977円）を購入。フカフカで気持ちよい肌触りでした。タオルをウチから持ってくるの忘れたんよね。

アトネスいずも グルメ・レストラン

あとはセブンイレブンにも寄る。

出雲市駅 駅

出雲ブランドのバラパンを購入。2つで324円。隣駅西出雲駅近くの製パン屋で作っているのだ。

出雲市駅 駅

要はバラのような形のロールケーキね。味はそのまんまよ。

出雲市駅 駅

コーヒーのほうは中身がコーヒークリームでした。

出雲市駅 駅

古めかしい昭和のポスターにしまねっこの取り合わせ。

出雲市駅 駅

米子駅行き各駅停車の向こうにサンライズ出雲が停車。出雲大社行き路線バスの長い列は多分、サンライズ出雲の乗客だな。

出雲市駅 駅

私は逆方向、10時19分発の各駅停車益田駅行きへ乗車。まさかの1両編成。

出雲市駅 駅

いずもじんざいといずもぜんざい、ややこしい。

出雲神西駅 駅

この日本海の青が見たくて、進行方向右側のボックスシートをゲットしていました。

しばらく海辺の景色が続きますがご容赦ください。

反対側のボックスシートに座っていたおじさんが私の席へ来ましたよ。

砂浜はゴミが漂着して実はかなり汚い。

ちょこちょこ出雲市駅、米子駅方面列車とすれ違います。

田儀駅 駅

江津駅まで1時間半のローカル線旅。

はて、この辺りの営業係数ってどんなもんなんだろ。

まあ、車内はそれなりに埋まっていますけどね。

新山口駅まで行く特急おきが走っているから、さすがに廃止はないのかな。

立神岩かな。

たまには陸地側も。

でも、また海（笑）。

大田市駅でかなり乗客が下車し、大分車内は空席が出てきました。

温泉津駅では5分の待ち合わせ。

温泉津駅 駅

赤い瓦は石州瓦？

白砂がきれいね。

こういう感じの集落をしばしば見ます。

青い空や海と赤い瓦のコントラスト。

無論、青い海と白砂も良き。

江の川を渡ると。

11時52分、江津（ごうつ）駅到着。

江津駅 駅

初めて降り立ちました。

江津駅 駅

駅前のパレットごうつ。

江津駅 駅

駅前のメインストリート。

江津駅 駅

まっすぐ行くと江の川を渡りますが、左へそれて江の川沿いへ。

脇道のスーパーレトロ感。

江の川を上流（手前から奥）へ。

向こうが下流側。

川向こうの小さな集落。

雄大な江の川。

昔橋げたに使われていたようで。

江津本町甍（いらか）街道というのがあるようで進みます。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

少し壁が傷んでいたようです。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

こちらはなかなかステキ。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

逆方向から。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

山辺神社へ。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

街道地図。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

旧江津町役場は登録有形文化財。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

50年以上前の洪水の跡。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

山辺神社はきちんと本殿も参拝。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

藤田家住宅。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

花田医院。

天領江津本町甍街道 名所・史跡

来た道を江津駅へ戻りましょう。

いつまでも眺めていられますが、次の路線バスの時間が。

12時45分発の有福温泉方面行き路線バスへ乗ります。

江津駅 駅

都野津駅。明日はこの駅に来る予定。

都野津駅 駅

山道はかなり狭く行き違いにも一苦労。そんな中を路線バスはズンズン入っていきます。

13時20分、有福温泉バス停下車。

有福温泉 温泉

場所は少し離れますが、本日こちらの温泉へ宿泊します。

有福温泉 温泉

温泉街独特のゴミゴミ感。

有福温泉 温泉

そして、極狭な道を行きます。

有福温泉 温泉

まるで迷路みたい。

有福温泉 温泉

たまに開ける。

有福温泉3つの公衆浴場の1つ、皐月湯。中に入らなかったです。

有福温泉 温泉

2つめの御前湯。こちらは中へ入りました。

有福温泉 温泉

拝借画像より。ステキなデザイン。地元のじいさんがあーだこーだ指示してきたので、テキトーに聞いていました。

有福温泉 温泉

御前湯裏の薬師堂。

有福温泉 温泉

薬師堂からの眺め。

有福温泉 温泉

やよい湯。一番温泉街の奥にある公衆浴場。

有福温泉 温泉

中へ入ると、こちらは無人。料金を入れます。

有福温泉 温泉

着替えスペースはこちらのみ。しかも、後からガタイのよいお兄さんが入ってきました。

有福温泉 温泉

拝借画像より。ガタイのよいお兄さん、いろいろ話しかけてくれましたが、その全身に入れ墨。見た目での判断で申し訳ないけどちょっと恐くなり、また元から長湯が苦手なのもあり早々引き上げました。

有福温泉 温泉

そうそう、大仏様を見なければ。

有福温泉 温泉

少し登って到着。中へ入ります。

有福温泉 温泉

有福大仏からの眺め。

有福温泉 温泉

うーん、この漫画に出てきそうな面構え。

有福温泉 温泉

大仏日誌なるノート。

有福温泉 温泉

字が汚いですが、書き残します。

有福温泉 温泉

有福温泉アナザーカット①

有福温泉 温泉

有福温泉アナザーカット②

有福温泉 温泉

左にカフェ、右に角打ち。

有福温泉 温泉

さあ、本日の宿へ。坂を上がること6～7分。

有福温泉 温泉

着きました。旅館ぬしや。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

斉藤茂吉氏が来ていたのね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

青龍と宿との関係性とは？

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

ま、いいや。14時半チェックイン。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

部屋ははなれになります。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

メゾネットタイプやら平屋タイプやら、いろいろ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

私が泊まるのは「つつじ」という平屋タイプです。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

手前が畳部屋。奥にフローリングとツインベッド。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

部屋に風呂がついていますが、温泉ではなく沸かし湯。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

外に露天風呂。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

風呂桶。こちらも沸かし湯。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

水が入ったポットと、瓶に入った水も。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

お茶菓子は、有福大仏そばに店があった善太郎餅。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

草団子ね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

クーポンはリージョンペイをダウンロードし、あらかじめ渡された用紙にあるQRコードから、しまねっこペイを2000円分チャージ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

温泉はこれまたはなれに。こちらは家族風呂。空いていたら入れます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

まずはこちらへ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

中の様子。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

もう一つの家族風呂。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

こちらは光明石温泉だったかな。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

隣接の大浴場。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

男女入れ替わりはなかったね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

内風呂。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

内風呂別角度。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

露天風呂。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

露天風呂別角度。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

湯上がりに楽しみがあります。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

お菓子とスープが食べ放題。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

場所をフロント前のラウンジに移して。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

ぶどうジュースと。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

日本酒が飲み放題。キンミヤもね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

別の冷蔵庫にも日本酒とワインが。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

当然すべていただきます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

あ、ワインはいただきません。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

あまり飲みすぎると、晩ご飯に響くのでこの辺で。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

コーヒー紅茶もセルフサービスで飲み放題。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

ピザも自分でレンチンして食べていいらしい。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

アイスも食べ放題。ドーミーインみたいだな（笑）。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

戦利品。晩ご飯を17時半にしているので欲張らずに。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

そろそろ夕暮れです。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

フロントからはなれへ通じる通路に明かりが灯ります。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

そういや、通過した大田市の宿で羽生善治さんと藤井聡太さんの対局がありましたね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

17時半、晩ご飯。食事処の個室でいただきます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

お品書き。そういや、今回のどぐろ会席でしたね。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

お造りのお品書き。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

飲み物は島根県の日本酒3種飲み比べ。1500円の別料金なので、しまねっこペイで支払いです。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

左：新緑豆腐、鯛味噌、あすっこ
右：食前酒のみかんスパーリング

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろカマの椀物。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

お造り。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

刺身醤油（左）と料理長さん特製の醤油（右）でいただきます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

前菜が途中から来ましたよ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

左からフグ白子湯引き、玉子カステラ、百合根水晶。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

左からのどぐろ寿司、蓮根せんべい、ふき味噌トースト、やまあいピクルス、菜の花とアーモンド白和え。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろ豆乳しゃぶしゃぶ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

豆乳スープに。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

先に野菜類を入れてから。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろをしゃぶしゃぶ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

ぽん酢でいただきます。豆乳スープと絶妙にからみ合います。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

この時点でごはん類を出してもらいます。浜田市弥栄町産のコシヒカリ新米だそうです。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろ塩焼きとごはんを合わせ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろ玉地蒸しとは合わないけど。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろ煮付けとごはんを合わせ、ごはんはお代わりしちゃいました。米が美味かった。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

デザートと緑茶で〆。ごちそうさまでした！

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

外は大分暗くなりました。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

この回廊のアングル、気に入りました。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

部屋へ戻ります。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

そういや、野菜ジュースもらったな。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

20時過ぎに2回目の大浴場。翌朝6時にも入りましたよ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

内風呂①

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

内風呂②

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

露天風呂。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

月が出ていました。天気に恵まれよかったね。おやすみなさい。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

おはようございます。朝6時過ぎのはなれです。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

母屋。夜明けまであと少し。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

朝7時半、朝ご飯です。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

おかずいろいろ。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

のどぐろ塩焼き。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

味噌汁。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

味噌汁はきのこやら野菜やら豚肉やらしじみやら。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

小鉢のうち、鯛はそのままでもだし茶漬けでも。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

鯛茶漬けの図。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

おひつのご飯は当然空です。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

せっかくなので、自室の露天風呂に湯を張ります。内湯は入らずじまいですが、まあいいや。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

20分ほどで湯張り完了。少なく見えますが、入ると肩まで浸かれます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

湯舟から見上げます。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

座る位置を変えて。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

見上げます。現場からは以上です。

有福温泉　旅館ぬしや 宿・ホテル

9時半過ぎにチェックアウトし、10時6分発の江津駅行き路線バスへ乗ります。

有福温泉 温泉

本日も晴天なり。よかった。

JR都野津駅前バス停で下車。山陰本線には乗らず。

都野津駅 駅

少し歩いて都野津バス停より浜田市方面の路線バスへ乗り換え。浜田市へ向かいます。

都野津駅 駅

海と砂浜が映えるね。

浜田駅を一旦通過し。

浜田駅 駅

11時37分、はまだお魚市場バス停で下車。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

はまだお魚市場は平日だからか、駐車場に車はそんなにいなかった。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

正式名がこちらかな。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

2階のフードコートへ。かなり混むと聞くが、上手く座席が取れたらランチしたい。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

……なんだ、ガラガラやんか。かなり待つという情報だったが、やはりそれは休みの日の話かな。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

お店が2軒あるうち、みんなのまる姫食堂さんを選択。

石州 まる姫食堂 グルメ・レストラン

のどぐろ入り海鮮丼。2500円。高っ。でも、刺身はどれも分厚かったな。

石州 まる姫食堂 グルメ・レストラン

小鉢ほか。右上は無料の生卵。「物価の優等生」も昨今の物価のあおりをモロ受けているから、無料とはかなり貴重ですな。

石州 まる姫食堂 グルメ・レストラン

一品料理から浜田市の郷土料理・赤天を。魚のすり身とチーズ入り。赤いのは食紅かしら。

石州 まる姫食堂 グルメ・レストラン

鮮魚コーナーは昼時とあり静かでした。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

天然の良港を少し歩いてみよう。

はまだお魚市場 お土産屋・直売所・特産品

浜田マリン大橋。渡らないけど。

奥のほうへ歩いていく。

向こうに浜田マリン大橋。

この辺りは漁業関係の施設が多い。

漁船もたくさん停泊。

港町を通過し寺町を通過し。

柿本人麻呂終焉と伝えられる地も通過。

ホントは海岸沿いを歩こうとしたけど、ショートカットしてる。

再び海。

外ノ浦へ向かいます。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

この辺りから写真右側が外ノ浦。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えた外ノ浦。日本遺産に認定されている。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

たしかにこういう風景は日本ならではだな。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

何枚でも写真が撮れる美しい入江。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

先端に会津屋八右衛門頌徳碑。

会津屋八右衛門頌徳碑 名所・史跡

江戸の鎖国時代に浜田藩の財政を救うため、危険を冒して海外に大航海し密貿易を行った八右衛門は、最終的に幕府に処刑されてしまう。享年39。

会津屋八右衛門頌徳碑 名所・史跡

波のほとんどないこの入江を大いに活用していたのだろう。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

さらに入江の奥へ。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

似たような写真ばかりで勘弁。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

往年の繁栄など分からないくらい静か。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

一艘の小舟が入江を進みます。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

さすがに櫓で漕ぐ船はもういないか（笑）。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

いやはや、歩いてきた甲斐がありました。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

この景色を最後に引き返します。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

金刀比羅神社をチラ見したら、あとはJR浜田駅まで歩くのみ。

外ノ浦海岸 自然・景勝地

外ノ浦から徒歩約30分、JR浜田駅が見えてきました。

浜田市から一気に広島市へ移動するのだ。まさに、陰から陽へ。

13時50分、JR浜田駅到着。

浜田駅 駅

14時発のJR広島駅新幹線口行き高速バスに乗車します。

浜田駅 駅

浜田駅からの乗客は10人くらいかな。途中の停留所からの乗客も結構います。

寒曳山パーキングエリアで10分ほど休憩。

寒曳山パーキングエリア 道の駅

トイレに下車したのが3人ほど。

寒曳山パーキングエリア 道の駅

山の中を貫いて高速道路が走ります。

広島駅と浜田駅の間を1日11便、片道2時間半運行なら間違いなく高速バス一択だな。

広島市に突入。崖地形に連なる建物が見える。

いよいよマチナカへ。

広島バスセンターでかなりの乗客が下車。

広島バスセンター 乗り物

JR広島駅まであと少し。

JR広島駅新幹線口には16時25分到着。定刻より7分遅延。

広島駅 (JR) 駅

ホントは広島市内で晩ご飯を食べようとしたけど、朝ご飯も昼ご飯もかなり満足したから、予定より早く帰京します。

広島駅 (JR) 駅

その前にエキエに寄ろう。

エキエ ショッピングモール

狙っていた「むさし」は何と定休日。ついてない。

エキエ ショッピングモール

結局、予定より3時間前倒しました。

広島駅 (JR) 駅

飛行機のほうが早いかもしれんけど、広島空港へ行くのも羽田空港から乗り換えるのも面倒いから、東京駅まで4時間近くのぞみに揺られます。

広島駅 (JR) 駅

新幹線コンコースの駅弁屋さんで買った煮あなごめし弁当を晩ご飯に。

美味かったねぇ。ボリュームも程よし。

そういや、しまねっこペイ。あと500円分残っちゃいましたね。まあ損はしてないからいいか。

旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました！
（「浜田・江津・有福へ」終わり）