2023/02/16 - 2023/02/19
482位(同エリア3278件中)
K.Jさん
さて、旅も最終章。アブダビから帰ってきてドバイ二泊。JWマリオットではお得なパックがあり二人で1日分USD100ドルで、クラブラウンジでの朝ごはんビュッフェ、アフタヌーンティ、6時から8時30分までの飲み放題と軽食つきのハッピーアワーが24時間使えるというのをオファーされて購入することにした。食べ放題、飲み放題だから、とあまり期待していなかったのだが、内容、質の充実さに脱帽した。ドバイってすごいところだな、と。
だが、お得だし質も最高なのだが、1日中米系ホテルで過ごすことになり、ニューヨークにいるときと全く同じ行動になってしまうので、ドバイにいるのに旅の情緒は感じられないが、とにかくコスパよすぎて大満足だった。
最後までドバイでも朝ランをしてこれも大満足。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルにチェックイン。そういえばドバイで働いている人は日本人を認識できて、こんにちわ、とかありがと、ぐらいは話せる従業員が多かった。
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広いバスルーム。
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めちゃくちゃいい眺め。
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さて。チェックインの夜から24時間のクーポンを使い、早速ハッピーアワーへ。ラウンジに行くとほぼ満席で欧米人が飲みまくっている。グラスがあくとすぐに次に来てくれて、採算度外視?
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ハッピーアワー後、せっかくなので70階にあるバーで一杯やることにした。最強の眺め。ちょうどブルジュハリファを拝める場所に席を陣取る。ドバイに乾杯!
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もう一度、ブルジュハリファに乾杯!
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美しい。世界1は美しい。
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翌朝。あんなに飲んだのにきっといいお酒だったのだろう、普通に起きられたので日の出とともにジョギングすべくジュメイラビーチのランニングコースまでウーバーできた。ここはビーチ沿いに7キロのコースがあって、ボードウォークと歩きやすいふにゃふにゃした舗装道路がづっと続いている。途中街に一瞬入る箇所があったが、ずっと続いている。
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地元民が朝の散歩やジョギングをしている。日の出前は今はぜんぜん暑くないのでジョギングには最高。
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おぉ、モスク。
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ゴール。とっても走りやすくて整備されていて、掃除の人も朝から掃除していて最高のコースだった。波の音を聞きながら、アラブの風を感じ、モスクを眺めたり地元民を眺めたりして旅の情緒を存分に味わうことができた。これだから旅先の早朝ランニングは欠かせない!今回は日の出前にアザーンまで聞いていたから、旅情緒マックスだった。
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あれがかの有名な7つ星ホテルか。
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この辺は少し波があってサーファーが朝からいた。
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走り終わった後は海沿いの地元カフェで珈琲。これが最高のご褒美。世界中、どこにいってもできる極上の楽しみ。
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ホテルに戻りシャワーした後は朝食ビュッフェ。
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JWマリオットはドバイモールから駅一つ先。電車でモールに行き、まずはお茶。(休憩ばかり)中東スイーツの店に併設されているカフェでお茶を頼んで、スイーツも注文した。そしたらお会計の時に、スイーツは今日はおごりだよってただにしてもらってしまった。ひぇい、なんて素晴らしい出会い!?ごちになります。全部最高に美味しかった。
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本当に巨大なモールだ。アメリカもまっつぁお。だが入っている店は欧米資本の店がかなり多いい。
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ナイキショップからの眺め、最高。
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巨大ナイキショップ内。よく商品を見てみると、お値段、高い!そして商品がアメリカから見ると古い感じ??ニュージャージーのアウトレットで売っていた同じ商品が3倍ぐらいの値段で新品で売っている。
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会社用のお土産を購入。CARPOというチョコレート屋は大きなカフェも併設されていて、王族の人々が(にどうしても見えちゃう)沢山いたので、これは間違いない、と思い購入。これが本当に絶品だった。甘すぎないチョコの中にピスタチオとかナッツがぎっしり入ったチョコ。
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そしてホテルに戻り、ランチ替わりにアフタヌーンティ。そのあとホテルのプールでまったり昼寝。とても気持ちいい午後を過ごせた。
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そして夜が来た。ハッピーアワーの夜。24時間のクーポンだったので、聞いたら今日もokとのこと。素晴らしい。本当にコスパよすぎる。そして今宵もスパークリングワインを際限なくいただく。ドバイに乾杯。
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翌朝。飲んだくれた自分を律するため、とにかく起きて走る。走ればきっと飲んだことは帳消し。
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今日は週末なので朝は人が少ない。そういえばイスラム圏って金曜、土曜が休みなはずだが日曜日も人が少ないなぁ。
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ブルジュハリファがゴール。見えてきた。
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あ、こんなところに大きなモスクがあったのか。美しい。
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日の出がきそう。
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雲がかかっていて美しい。
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地元民が散歩したりしている。イスラム圏なので犬の散歩の人は少ないがちらほら欧米人が連れている。
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日の出、素晴らしい。
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走り終えてカフェへ。本当に謎なのだが、このミネアポリスのカリブ珈琲が妙にドバイにあった。ティムホートン同様、ドバイ仕様に見事に変化していてたくましい。そういえばこちらはドリップコーヒーがイタリアと同じくなくてアメリカンになってしまって、クリーマーも存在しないからミルク入りはカプチーノになってしまう。
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しつこいがまたドバイモールに行きお茶。気にいったトルコディライツの店でまたもや休憩、お土産を購入。
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冬だから日陰はめちゃくちゃ気持ちいい。リゾート感たっぷり。
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ドバイモールにはこれまた謎な巨大紀伊國屋書店。ここで勉強のためにイスラム教の日常の教えの本の英語訳を購入。日本のキャラクターとか文房具も売っていた。アラビア語の本も沢山あったがほとんどは英語の本だけど、ニューヨークの紀伊國屋の3倍ぐらいの規模で本当に驚愕。
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トルコディライツの店でスイーツと紅茶をお土産に購入。
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そして、旅は終わった。今回の中東の旅は1週間とは思えないほど濃い日々を過ごした。中東でも日の出前にアザーンを聞きながら朝ジョギングをして大満足であった。そして、初めてのイスラム圏に身を置き、信じられないぐらい沢山のことを発見し、考えさせられ、自分が求めていた旅という理想の旅をすることができたな、と感じることができた。世界ってこんなに広いんだ、と改めて感じることもできたのだ。ニューヨークで10年も生き、いろんなところを旅したと思っていたのだが、今回の旅はその経験を全く違う視点からまた刷新してくれたと言ってもいいぐらいのものをもたらせた。旅って、自分にとっては本当に人生に味わいをもたらせてくれるものだなと。きっとしばらく、この余韻に浸る日常になるであろう。
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