有馬温泉 ホテル花小宿に泊まりました。

2022/11/13 - 2022/11/14

有馬温泉は何度も訪れたことがあるけど今回は以前から気になっていたホテル花小宿に宿泊

翌日は有馬の街を散策

素敵なお店を見つけたので紹介

エリア 兵庫

まずこちらの宿、駐車場がとても離れてい場所にあるので、駐車してから宿の方が車で迎えに来てくれます
が、駐車場の場所とっても分かりにくい

宿の外観は和の趣
スタッフの方々はみなさん愛想良く好印象

中に入ると１階は和の雰囲気
昔のおうちに来た感じです
なぜかスリッパなし

個人的には使い捨てスリッパが欲しい

部屋に行ってから２階の方も探索

2階は１階よりレトロモダンな印象

明治・大正時代を感じさせる雰囲気で、なかなか新鮮な印象

さて部屋

印象は、こじんまり、最低限のものだけあるって感じです

ベッドは電動

クッションは柔らかめで腰が悪い方にはちょっとしんどいかも

自動リクライニング

高齢者にはありがたいかなぁ

見過ごせない難点が１つ

壁が薄いのか？木造だからか？扉が木製だからか？

夜、両隣のテレビの音。。。上から話声。。。

めちゃくちゃうるさかった。

常識では考えられないほど音駄々洩れ

耐えられなくてフロントに電話

電話したらすぐにおさまったからよかった。。。

対応の早さは良いです。

けど、何か防音対策をしないと落ち着いて眠れない

続いて部屋

入口入ってすぐのところに電気ポットとお茶セット

お茶は京都 宇治園のものが

湯呑は宿オリジナル

洗面＆お手洗い

お部屋にシャワーなどはなく、広めの個室にお手洗いと洗面所が

少し古い感じ

ここの雰囲気はちょっといい

縁側風になっていて、おばあちゃんの家っぽい感じ w

ほどほどに手入れされた庭を眺めながらお茶ができますがちょっと冬場は寒そう

まぁそれも趣かも

庭はこんな感じ

宿の自慢は２か所の個室風呂

両方それぞれの場所で金泉と銀泉を楽しめる

こちらは「蔦葉子」

泉質は含鉄-ナトリウム-塩化物強塩温泉

入るときに脱衣所の外の扉に施錠して貸し切り状態で入るので他のお客さんと一緒になることはない

人魚のタイル壁画、昔からあるようで今では作り手がいないから再現不可なレアなものだそうな

こちらは「楓呂」

泉質は含鉄-ナトリウム-塩化物強塩温泉

こちらも「蔦葉子」と同様、宿の裏にある御所泉源からひいているそう

両隣と上の部屋の騒音で若干寝不足の２日目

壁の厚さ？防音がとにかく残念でしたが、スタッフの方々は相変わらず愛想良く好印象

宿の玄関脇には日向ぼっこ中の猫ちゃん

この宿の番猫だそうな

かわいい

猫アレルギーやけど・・・ｗ

今回は朝食をつけなかったので、朝はゆっくりしてチェックアウト後に美味しそうなお店を探索

ぐるぐる街中を歩いて見つけたこちら、静かそうだったので入店

「発酵食堂 Arima miso 縁」（現在は名称が変わって「Hacco enn」らしい）

普通のおうちを改装してお店にした感じ

落ち着いてます

テーブルのエリアの傍にはバーカウンターっぽいエリアが

ボトルもあったから夜はバーにでもなるのかも

注文したのはこちら

11月の発酵湯桶 1,980円

麹漬けの豚肉やお魚のほか、雑穀米、お味噌汁、酒粕や麹、お味噌を使った数種類の副菜、デザートは黒蜜がたっぷりかかった豆乳プリン

全て手作りのような味で、全て美味しかった

店員さんの接客も◎

テーブル脇の窓からは有馬の町が望めます

なかなか雰囲気の良いお店

このお店はまた行きたい


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