2023/02/17 - 2023/02/19
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maitakeさん
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3年ぶりの沖縄訪問です。
石垣、沖縄は2月にしか来ていませんが、初めて3日とも晴天に恵まれました。
草木はまだ深緑ではないですが、毎日25度に近い気温と日差しは夏の暑さが想像できます。毎回持ってくる服を悩みますが、今回もあっていませんでした。
前回までに沖縄本土の観光地をおおよそ訪れましたので、今回はアーサー狩りを楽しみ、人が少ない場所で自然に浸ってゆったりとした時間を過ごしました。
また、何気なく寄った食事どころでは、毎回初めて食べるもので本当に満足した3日間でした。
PS.
後日ホテルサンパレス球陽館 さんからの南国フルーツが届きました。当選です。生涯の運を使い果たしたみたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3年ぶりの飛行機、3年ぶりの中部国際空港。
第2ターミナルの朝はひっそりとしています。 -
空港に朝日が昇ってきました。
今日はいい天気。快晴です。
出発前には、空港のスタバでコーヒーをゆっくりと頂く。
と思っていたらこの第2ターミナルでの開店は10時からでした。
朝一の沖縄便は初めてなので、時間まで気にしていなかった。
今朝の名古屋の最低気温は1℃とのことですが、空港の中は暖かい。これから向かう沖縄の気温に合わせてあるみたい。 -
外に出ると風は冷たいですが、涼しくて気持ちいいです。
昨年は沖縄に行くつもりで飛行機を予約したのですが、コロナの影響で便を減らしていました。ちょうど私たちの乗る予定の便が欠航。代りの飛行機ですと、午後発で翌日午前中帰り、または1週間滞在。止むなくシャンセルしました。
今年は、便の欠航がなくて本当によかった。
これから約2時間の飛行機は、日常を離れるタイムトンネルのようで、大好きです。 -
那覇空港に到着しました。
気温差は15度以上。とはいえ、暖房が利いた部屋と屋外を考えると日常ではよくある状態ですが、半袖で過ごしてもどこでも快適なので、南国に来たなという実感があります。 -
那覇空港でレンタカーの送迎バス発車を待ちます。
今回はニッポンレンタカーさんで、営業所まで20分と他のレンタカー社より長いのですが、送迎バスが頻繁に出ているので、バス発車の待ち時間を考えると、かえって時間が短くてとても満足しています。 -
ちょうどお昼時です。
Google Mapでレンタカー屋さん近くで食事が出来そうな場所の1つに行ってみます。
糸満漁民食堂 さんです。
待っている人が多く、別の場所にしようと思いましたが、移動に時間がかかるし、急がないので順番を待つことにしました。 -
本日のお勧め看板を見ると、だいぶん品切れの様です。
私は見たことも、食べたこともない物にしたいので「クチナシタマン」です。
“本日のイマイユ”ってなんだ? -
これは、マグロのタタキとマグロが乗ったサラダでしょう。
掛ける醤油が2種類あります。 -
気になるのが「しびれ醤油」
イマイユとは新鮮な魚でした。
そして、文字通りピリピリとしたしびれがたまりません。
沖縄のどこかの店にはあるだとうろ思いましたが、結局見つかりませんでした。
このお店オリジナルとのことで、次回の楽しみに取っておきます。 -
さあ、クチナシタマン です。
お腹を開いて、丸ごと揚げた(ソテーした)感じです。
ソースは3種類から選べて、アーサーにしました。バターがタップり。いい香りです。
白身魚であっさりとしている。 -
最後に、これも3種類から選べますがサンピン茶のプリン。
お茶の香りはほんのり。 -
本日の中日キャンプは休息日なので、糸満から南部をぐるりと回っての観光です。
まず道の看板が見えて寄った 琉球ガラス村。
ガラスの器が作れる体験が出来ます。
うん十年前、化学実験で使うガラス器具を作る部門に2,3日修行し、筋がいいねと言われた記憶が蘇ります。
その思い出(自慢)が幻と消えそうだったので、体験はやめときました。
ガラスショップの中では特に、虹色のワイングラス(チューリップワイングラス)が綺麗で気に入りましたが、以前イオンで買った500円の琉球ガラスがあるのでいいや。
赤のグラスがいいですね。 -
沖縄名所で外せなく、まだ行っていなかった、ひめゆりの塔にきました。
ロシア-ウクライナの問題の最中、より身近に感じます。
世界情勢もあり、戦争を考えさせられる場所です。
戦況が悪くなり、敗戦が見えるようになっても日本軍のトップがとった行動はいまの東欧にも見られる状況だなと感じます。
このような戦場の現場を写真や掲示された文章で見ている時にふと思い浮かんだのが、関ケ原の合戦。
同じ殺し合いの状況が起きたんだと思うとともに、いつの世も戦いは同じことの繰り返しで、権力者の思いで現場状況より、自分の理想・考えを通すことを優先にしているのだと感じた。
多くの人は、疑問を感じながらも、今の環境で生きていくためには従わなければならないこと。また、教育・洗脳されると冷静に俯瞰できなくなることは、私たちの生活にも言えること。戦争はよくないが、いつの時代も起きてきた。何が正しいかは、単純に導き出されるものでもないということではないだろうか。
日本で一番最後におきた戦争。沖縄と広島の一般人の状況がわかるためには、このような施設は大事である。 -
沖縄は暗い過去だけではありません。
素晴らしいものがたくさんあります。
以前立ち寄れなかった、ニライ橋・カナイ橋です。
ニライ・カナイ とはどんな意味?
海の向こうにある理想郷 とのことでした。
このように上から見ると、遥か遠い東の海の彼方が見えます。
そこを通した曲線を描く橋は、ニライカナイに続く橋。
天気がいいのでより素晴らしく見えます。 -
ニライカナイ橋を渡ります。
その前に先ほどいた展望台がある下を通る道にはドーム(トンネル)があります。
ドームの向こうに広がる景色。
私はこういうのが大好きです。 -
斎場御嶽 にいって、民家の中の景色のいい庭でコーヒーを。
と思ったのですが、夕刻も押し迫りましたので、宿に向かいます。
斎場御嶽の丘を場が目ながらコンビニで、MACHI Cafe です。
コンビニコーヒーも安くておいしいので、風景がいい場所では、ちょっとした喫茶店にも劣りません。
サトウキビ畑でしょうか。
16時半。日が長くなったとはいえ、岐阜と1時間ほど日没が遅い。
日本も広いな~ -
今晩は、宿の下のいつもの吉崎食堂
朝早く疲れたので、オリオンビールできゅっと。
ん~ 旨い。 生き返った! -
まずはサラダ。やはり海ぶどう。
プチプチ感がたまりません。 -
一般的な居酒屋メニューを頂いて、沖縄ではやはり、紅イモゴマ団子
甘味と、ゴマのプチプチとゴマの香り。
たまりません。 -
2月18日(土)2日目
宿はいつもお世話になっている、球陽館です。
ここの朝食が楽しみです。
一人ずつの配膳になりましたが、意外にボリュームがあります。
沖縄風雑炊のボロボロジューシーがうまいです。
いつもはパンですが、今回はこの雑炊を3回お替り。 -
今日は名護市で練習試合なので、そちらに相棒が行くと思ったら、読谷で2軍練習を見たいとのこと。
沖縄、さらに読谷出身の仲地君がドラゴンズに入ったとのことで大盛り上がり。
ここに来る途中、読谷の海側の集落からサトウキビ畑の中を走る道を一人とことこ歩く若い女性。「宿から球場まで歩いてるのかな」と言っていたら、北谷球場でその方を見ました。
1~2kmほどあるでしょう。すごい。
と私も歩くことがよくあるので、気持ちはよくわかります。 -
この地域、この時期のコスモス祭りです。
今の時期にコスモスとは・・・
いつもなんか不思議。 -
これから今回の沖縄旅行で一番楽しみにしていたことです。
読谷から一番近い、真栄田岬にやってきました。
真栄田岬あたりをウロウロしてもどこがいいのかわからないので、真栄田岬前の駐車場に車を停めて、海岸に出られそうな場所に行くことにしました。
海岸に行けそうです。 -
生い茂った場所を潜り抜けると。
-
浜に出ました。
素晴らしい景色が広がります。(裏真栄田ビーチでした) -
右を見ると、真栄田岬方面です。
-
いっぱいある。
そう、アーサー狩りです。
駐車場から誰もいないと思った道をちょうど親子ずれが海岸に向かうような感じなので、アーサーは採れますかと尋ねても良く解らないようでした。
何とかなるだろうと、海岸方面に行くと、小さくヌルヌルしたものとの事前調査にちかいものなので、たぶんこれだろう。
アーザー採りには、
時間は、干潮の3時間前か、満潮から3時間後がいいとのこと。(ちょうど、満潮と干潮の間)
その意味が解りました。
満潮では、岩にこびりついて取りにくい。また、水の中では、水面ゆらゆらでこれまた採りずらい。
最適時間帯は、アーサーが生えている位置にちょうど水面がくる時間帯でした。
取りながら海水で洗えるというタイミング。
色々な場所を取りながら、だんだんコツがつかめてきました。
できるだけ濃い色のものを取ると、大きいものがあるので採りやすい。
海水が浸るよりやや上に位置するほうが採りやすい。 -
少しとっていると何となくコツがつかめてきました。
アーサーの根より上の葉っぱをむしり採るが、根から取れてしまいます。 -
砂が付いているので、海水で揺らして砂を取る。
-
砂を十分洗いながら取っていると、一つまみの量は少ないので時間がかかるので、さっと砂を落として、ざるにどんどん入れる。
-
次にざるを入れたボールに全体に広がる程度に集めたら、ボールの中で全体をかき混ぜて砂を落とす。
-
砂を取ったと思っても、意外に砂がボールに落ちています。
-
15分くらいでこのくらい。水を絞ってピンポン玉くらい。
-
砂を落とすにはこのくらいの少量づつ取り、ざるとボールを漢にするため袋に入れて、を繰り返しました。
-
夢中になって採っていると、気付くと(腰を上げると)腰が痛くなるので、採ってざるの中で揺らして砂を落としながら、周りの風景を楽しむ。
-
アーサー採りの鉄則:ケガ、生き物の毒から身を守るために、靴を履く。
砂からタコの足みたいなものが出ています。 -
アーサーを黙々と採って、ふとこの景色を見て、また採る。
飽きることはなく、ぜいたくな時間を過ごしていると感じます。
観光地巡りでは味わえない満足感。
時よりダイバーがやってきて、沖に向かいます。
マリンスポーツも良いな… -
約1時間半で、このくらい(市販おにぎり1個分)
腰が痛くなることはなく、砂もさほど残っていませんでした。
急な日焼けによる火ぶくれが気になるので、そろそろ引き上げます。
千木は日焼け対策をしっかりして、いっぱい採りたい。 -
この浜ともお別れです。
駐車場は1時間単位(100円/時間)で、2時間までまだ15分くらいあるので、真栄田岬を見に行きます。 -
一人歩いていると、この観光準備に対するアンケートに応えたら、500円QUOカードがもらえました。
ラッキー -
真栄田岬にやってきました。
いい天気で海の色もきれい。
上から見ているとやはり海岸近くが気になり、降りてみたくなります。 -
お昼の12時を回りました。
おなかはさほどすいていないけど、昼飯どうしようか?
カーナビで検索し、真栄田岬から一番近い、「そば」に従ってやってきました。
”番所亭” -
中の席は人がいっぱいでした。
券売機メニューを見ながら、何にしようか? -
目に留まったのが、紅芋のソバ
テビチ丼を添えて。紅ざるセット。
紅ザルは紅芋の風味が少し感じ、もちもちとした歯ごたえが印象的でした。
テビチはたれの甘辛さがいい。
ごちそうさまでした。おいしかった。 -
読谷に戻って、ファーマーズマーケットをのぞいてみます。
前回、安いけど茎が多い海ブドウは、今回Aランクと称するものがあったので、お土産にお買い上げ。
ゆうぱんだコーヒーもついつい。
塩パインにひかれてお買い上げ。
黒糖もできるだけ量が少ないものを。
こういうところはいろいろなものが売っていて、ついつい買ってしまいますね。 -
先ほどとったアーザーの異物取りが気になってしょうがない。
家で処理するのを少なくするために、海岸に向かい海水で洗おう。
港ならば海に浸れるだろうと思ってきましたが、よく考えると、船が着けるように堤防が高い。
ふと隣を見ると砂浜がみえたので、そちらに歩いていきます。 -
海岸に降りると海藻がいっぱい。
先ほど店で見た乾燥アーサーが大きかったので、ここのアーサーは大きい。これは普通なのか? -
5分ほどでざるいっぱいに。
しかし少し気になる。
葉がやや硬い。ぬめりが少ない。もしやして、これは畑の肥料にする海藻なのか?
水を張ったまま、近くのお店の人に尋ねたらやはり。「これはアーサーではない」
心配になって、真栄田で採ったものを見てもらうと、「これはアーザーだよ」
ほっ~
今採ったものは海岸でポイ!
あとから調べると、これは、アナアオサ で、硬いけど食べられる。調理方法次第とのこと。持ち帰ればよかった・・・ -
採っていると、
小さなカニや -
小さなエビ
ゆんた市で買った乾燥アーサーの裏に、カニやエビがまれに入っていることがあります。
と書いてあったのはこのことだろうなと思いながら、販売するには、こんなものまで取り除くのは大変だと思った。 -
帰りに観光客がいっぱい入る場所は、漁協の食堂 海人食堂 の看板発見。
次はここで昼飯だな。 -
17時にお迎えに対し、どこかに行くには微妙な時間なので、そのまま読谷で野球練習の見学。
-
野球はよくわからないので駐車場に戻って青空の下、車中でまったりします。
-
宿に戻って、今晩は沖縄に来て初めてのステーキにします。
近いところの、お値打ちな「やっぱりステーキ」です。
サラダ、ごはん食べ放題(といっても、ステーキの前におなか一杯にするわけにはいかない)
ステーキがきました。
筋は感じられず、とても柔らかくておいしい。
塩で頂くのがいい。
ワインを頂きたいのですが、時間が長くなるので止めました。
気になったのが、隣の人が、ごはんとライスとサラダを食べて、肉には手を付けません。
私達が食べ終わったころに、おもむろに肉を切り分けています。
暑い鉄板は十分に冷めていますが、その切り口をみると、最初の肉汁がしたたり落ちることはなく、ローストビーフ状態です。
これをほおばりながら、赤ワインを頂く!
次はこの方法ですね。
それには、隣の方の様に、ブロックを頼んで、鉄板の余熱でじっくり火を通す。 -
2月19日
今日も朝ごはんがおいしい。 -
前回は、備瀬に行きましたが、今泊にもあるとのことなので、そちらに向かいます。
午前10時。
どこかにCafe はないかと探しましたが、コンビニで100円コーヒーです。
何気ない田舎の風景と青空。
十分楽しめます。 -
北谷を経由してフクギ並木を見に行きます。
途中に古宇利大橋がかかる屋我地島手前の湾にでました。
奥にはワルミ大橋ですね。 -
どこが並木かがわからないので、まずは海岸方面に細い道を進むと、堤防沿いに車が停められるスペースがありました。とりあえす車を止めて。
ちょうどその付近におアバさんがみえたので話していると、アーサーをはじめ、海の幸を勝手に採ると警察に捕まるとのこと。
沖縄全部なのか、漁協が強いところがそうなのかはわかりませんが、安易に立ち入って採ることはしないようにしないと。
事前の調査が必要です。
バアさんはこの宿をやっているようです。
海で遊ぶならば、こんなところで静かな休暇を過ごしたいですね。
このあたりがフクギ並木ですよと教わったので、このスペースに車を止める許可を頂いて散策に行きます。 -
まずこのきれいな砂浜と青空の下の海を楽しみます。
遠くに島が見えますが、伊是名村の沖縄本土北の島のようです。 -
フクギのトンネルです。
暑い日差しが照り付ける日は(今日も暑いですが)涼しくていい。 -
備瀬にくらべ今泊は人が少なくていいですね。
“映える”フクギの並木は少ないですが、本来の個々の人の生活感が味わえます。
ここのフクギの塀の多くは、何かしらの柵がしてあります。
フクギの木の間は当然隙間ができます。セキュリティの観点ではそこと遮るものが欲しくなり、このようになるのは当然でしょう。 -
観光を意識した場所では、このようにフクギ間に隙間があると、見た目は美しいのですが、いざ住んでみると、平地(公園に)住んでいるようで何かしら落ち着かない、心配に私ならなります。
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こーんなに背が高くなってしまった木は剪定が必要になるでしょう。
メンテナンスするには、若い力が必要で、高齢者になると手が付けられなくなるのではないでしょうか。 -
結局このようにブロック塀にしてしまわざるを得ないのではないかと推測します。
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手間がかかるでしょうが、この右のお宅のように、琉球石灰岩を積んで、ツル類を這わせる方法もおしゃれです。
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並木(というより家と家の間の小路の向こうに何があるのかなと進んでみると・・・
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海にそそぐ川の小さな湾に出ました。
そう、先ほどの道の下は下水溝が川まで伸びているのです。
ここのフクギ並木道の多くはアスファルトです。
踏み固められた土の道をフクギが並ぶ風景は素敵ですが、雨の日はぬかるむでしょう。そこに住む人にとっては煩わしい。
住めば電機も必要で電線が必要。木が邪魔で剪定が必要になるでしょう。
水を使えば排水処理もしっかりしないと不衛生になります。
今や、若い人が自然豊かな場所に留まることはまれで、きつい仕事が当たり前の時代ではなくなったことを考えるとこれらの変化は至極当然。
このような昔からの生活、風景画消えゆくのはここに限ったことではありませんね。
観光で一瞬をみるだけでなく、そこに生活すると、色々不便が騒動できます。
この側溝。観光的には邪魔ですが、生活には欠かせない下水です。
手厚く保護されているだろう備瀬とは異なり、必要なものは変えていくという風景がここには見られる気がします。 -
今日も天気が良いので、古宇利大橋とその両岸に広がる浅瀬を見に行きます。
その途中にかかるワルミ大橋にきました。その橋からは、古宇利大橋が見える絶景です。 -
古宇利大橋にやってきました。
青空と緑の海はとてもきれいです。
以前高台から見下ろし、ビックハンバーガーなどを売るお店屋さん群はなくなっていました。
次も行きたいというところが今回もなくなっているのは少し寂しい。 -
また途中まで橋を歩いていきます。
浅瀬は陽が高くなったので、海の色が一段ときれいに見えます。 -
夏の沖縄の海は本当にきれいなんだろうなと想像します。
-
風が気持ちいい。長袖では暑いのですが、急激な日焼けは良くない。
夏の日焼け防止を考えた服装選びを忘れていました。
なんてたって、中部地方との気温差20度は想像できない。 -
まっすぐの橋が気持ちいい。
このまま橋を全部歩いて渡るとまた戻ってくるのが面倒なので、車に戻ります。 -
車で古宇利島に行ってみることにしました。
橋のたもとの砂浜にたどり着けず、港に来ました。
いい天気だと眺めていると、食事処が目に入り、お昼なのでここにするか?
ウニ丼の看板がありますが、ウニと言ったら北海道・東北という感じですが。 -
外のテラスもいいのですが、誰もいないこの場所で、大橋を見ながらいただきます。
-
海鮮丼類以外の、沖縄ならではを探すと、パパイヤチャンプルにしました。
パパイヤのスライスと思しきものは、歯ごたえがあって、玉ねぎの様な甘みも程よくある。
塩コショウも程よく、うまいです。
ミカン? 読谷ファーマーズマーケットでみた、カーブチー かな? -
古宇利大橋を戻ってきて、再度砂浜に降りて橋の西側に行ってみます。
気になるのは、アーザーはないかな? -
人が帰って行った後もあって、景色が良く静かです。
今回の飛行機は最終便なので最終日が有意義に過ごせます。
読谷からここ今帰仁村まで、行きは高速を使いましたが、帰りは国道58号線を使用しました。以前工事をしていたバイパスは完成し、ほぼ高速道路と変わらない。
時間もほとんど変わりませんでした。
車社会の沖縄ではますます道路整備が進みそうです。 -
那覇市近辺の夕方渋滞を避ける為に、早めに空港までやってきました。
高速道路の渋滞はなく、降り口の渋滞も空港近辺なので幸いありませんでした。
最後の夕飯は、空港1Fにある空港食堂。
コロナで、中の椅子はやはり少なくなっていました。 -
何を食べようか、食べたことが無いタコライスか、ソーキソバか。
その両方がセットになったタコライスセットがあり、それを頂きます。
宿の部屋で食べたカップ麺とはやはり違ってうまい。
最終便は、飛行機機材が予想通り遅れて20分遅れの到着。
自宅には24時に到着し、眠気が勝っていますが、充実した3日間が過ごせました。
やはり旅行はいいや。
今回もたくさんの写真と文で最後まで見ていただきありがとうございました。 -
PS.
沖縄から小包が届きました。
開けてびっくり、ホテルサンパレス球陽館 さんからの南国フルーツです。
部屋に合ったアンケートを出してみたら当選したようです。
「フルーツパパイヤ」「カニステル」「グァバ」
くじ運に恵まれない私に頂いて本当にありがたいです。
これを食べてまた沖縄お思い出しながら、次の沖縄旅行を計画します。
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恩納・読谷(沖縄) の旅行記
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