2023/01/18 - 2023/02/15
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まりあさん
今年も、滋賀県の寒い寒い冬から逃げて、15度から20度で冬を過ごせる那覇に行きました。
2020年のコロナが始まった頃に、那覇に滞在して、武漢ウィルスに震え上がりましたが、今年もまた、中国がひどい感染状況のまま、またまた「春節の前」というタイミングで、水際対策を緩和したため、武漢の時と同じように、ウィルス持ちの中国人が、世界に向けて、解き放たれました(笑)。
まあ、とはいえ、もうオミクロンは、新型肺炎というよりは、ただのコロナ風邪。国民の99%が、戸外でもマスクしている妙な国の一員ですが、私個人は、戸外では、100%マスクを外して行動してます。
いったい、いつまでマスクしてるんでしょうね、わが国民は。
昨年は、同じホテルでずっと滞在しましたけど、どうしてもマンネリ化してしまうので、今年は、三つのホテルを移動しました。
一つ目は、バルコニーが心地良くって、モダンでおしゃれなホテルだったので、気に入りました。
二つ目のホテルは、エグゼキュティブ・ラウンジがあり、朝から晩まで、ワインと焼酎と、おつまみが自由にいただけました。そして、屋上には、シースルーのガラス壁のプールがあり、水中で、ガラス越しに眼下の景色が楽しめる、というすごい趣向です。
でも、ここは失敗でした。冬でも温水で泳げるという謳い文句は、外国人観光客を引きつけるのか、このホテルの大半のお客は、外国人、それも中国人がものすごく多かったです。
館内で、聞こえるのは中国語のみ。
そんなですから、狭い目のプールに入るのも怖くて、諦めました。
エグゼキュティブ・ラウンジは、限られたお客のみだったので、混むこともなく、美味しいワインを楽しみました。
まあでも、ここまで中国人の多いホテルは、2度とゴメンです。
春節という、大移動の時期に、一度ならず、二度までも、ウィルスを世界中に送り込む、なんというひどい国でしょうか。私の中国嫌いは、コロナ前の、3倍か5倍ぐらいに膨らんでしまったので、可能な範囲で、避けていきたいと感じています。
三つ目のホテルは、いつものホテルですが、その館内の景色は、ガラリと変わりました。
昨年までの2年間は、いつも静かなロビーで、お客の主流は、若い男性のひとり客でした。ワーケーションなのか、単なる一人旅なのか・・・
朝食のレストランはロビーにあるので、混雑状況は、毎日のように見れますが、昨年までは、ガラガラ。そして今年は、いつ見ても、5-8割の入りでした。
予約サイトで見ると、客室はいつも9割ぐらいは稼働していて、満室の日も週末を中心にチラホラありました。
今年の客層は、カップル、家族連れが圧倒的に多かったです。外国人の場合は、4-5名のグループなど、一人客は少数派になってしまいました。
とはいえ、部屋の中では、予想外に静かに過ごせたので、防音に優れているのだなと、感心しました。
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ホテルの前は、広々としているので、たいして美しい景色ではないものの、ベランダの椅子でのんびりするのは、とても心地良かったです。
ここの特徴は、風呂とトレイと洗面室が細長くレイアウトされていて、風呂からも景色が見えます。風呂のエリアが、居室を分断するので、壁のすぐ向こうに隣室のお客がいるわけではなく、それゆえ、このホテルも、防音に優れてました。
やはり、新しいホテルは、そのあたりが気持ちいいですね。 -
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もう一つのホテルは、とまりの港のすぐ近くですが、外国人客が多すぎるのが、しんどかったです。
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ホテルのロケーションが変わると、散歩ルートに多様性が出るのが良かったです。
港から海そいの公園を散策するのが日課でした。
那覇の町には、たくさんの公園があり、その公園に、野良猫がたくさんいます。
那覇の人たちは、猫ちゃんに餌をやる人が多いのか、健康そうで、よく太ってます。
そして、私が「猫ちゃん」と声かけて、私が餌を持っているかどうか、猫も確認しているようで、餌がないと、プイッと横を向きます(笑)。 -
昨年、見つけた、テラスホテルのファヌアンのランチ。
メインは選んで、サラダとオードブルとスイーツはバイキング形式です。 -
旅行支援のクーポンを、使うために、フォグラ付きのコースにグレードアップ。
今年から、クーポンは、紙でも電子でももらえるようになり、電子クーポンにすると、細かい金額も使えるようになり、千円でお釣りが出ない、という不便さがなくなりました。 -
ここのランチの魅力は、スイーツが、種類も多くて美味しいことです。
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今年は、さらにあちこち歩いて、さらにたくさんの公園を見つけました。
本当に、自然に恵まれた町です。 -
Googleマップに、こういう公園の道まで、インプットされているようで、目的地までのルートを検索すると、公園の中や、路地の狭い狭い、猫しか歩かないような狭い道にズンズン案内してくれるので、ウォーキングが楽しいです。
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福州園という、中国風の庭園です。
フォトジェニックで、写真の映える建物や滝が配置されていて、気に入ったのですが、昨年と一昨年は、臨時休園してました。
やっと、久しぶりに入れました。 -
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1月でももう、梅が咲いてます。
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ブーゲンビリヤとか、ハイビスカスも、ずっと咲いてます
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コスモスも同時に咲いてます
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港から、海そいの道をぐんぐん歩けるのが、気に入りました
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こちらも、昨年に見つけた、センチュリーハイアットホテルの、ランチです。
曜日ごとにテーマがあり、木曜と金曜は、シーフードです。
この海老フライの海老がでかい。
ムール貝のワイン煮込みも美味しい。 -
オードブルの小皿料理も味付けが美味しい
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バイキングのパスタって、たいてい不味いけど、ここのは味付けが美味しいので、気に入りました。
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今年も、国場川から漫湖を囲むように、橋と公園を繋いで歩きます。
4キロほどのルートですが、この広大な景色が大のお気に入りです。 -
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カフェ・ストレータでは、蕎麦粉のクレープ、ガレットのランチを食べれます。
オードブルの盛り合わせと、サラダと、スープがあります。 -
メインは、焼きたてのガレットですが、月替わりで、内容は変わるようです。
これは、牛頬肉のワイン煮込みと野菜。 -
こちらも、公園の一つですが、中に、遺跡のような石組みがあり、情緒があります。
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テラスホテルに、スペイン・グリルのレストランがあります。
トマトのサラダ -
マグロのステーキ
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野菜のグリル
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トルティージャも、ホカホカの焼き立てを持ってきてくれました。
ふわふわ、ほくほくです。 -
これは、今年、見つけた、フレンチのお店です。
日に2組しか取らず、シェフ一人で、全てやってる店でした。
ほとんど宣伝してないようで、探すのに苦労したけど、美味しかった。 -
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7-8皿の料理の締めは、コーヒーもあるけど、抹茶という趣向も面白い
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ガレットのカフェで、別のメニューを食べました
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町のカフェで、黒糖ラテ。
フォームミルクが美味しい -
これも、今年見つけた、フレンチのお店。
でも、三年前に見つけて、今年も楽しみにしていた、お気に入りの二つの店は、閉業してました。
自分の料理を、工夫して、頑張っていたシェフ、どうしているのでしょうか。
コロナは、欧米より少ない死者数でしたが、廃業に追い込まれた店も多く、多くの人を不幸にしてしまいました。
こちらの店は、ご夫婦でやっておられる店でした。 -
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二つ目のホテルのプールです。
左側は、透明の壁になっていて、水中から景色が見えるようです。
夜は、イルミネーションをつけて、ルーフトップでは、バーを利用して、ドリンクを楽しめます。 -
今年、見つけたフレンチの店です。
野菜のテリーヌが名物らしい -
ここは、ワイン・ペアリングか、お茶のペアリングを、選びます。
お茶のペアリングって、どんなだろうかと不思議でしたが、ぎゅっと味を凝縮した、冷茶が、4-5種類、出てきて、面白かったです。 -
こちらは、前から知っているボルドーという、40年の歴史をもつ、ホテルの中にあるフレンチレストラン。
ここは、コロナ禍でも、ずっと営業してくれていたので、すでに4-5回食べました。
ただ、ショックだったのは、夕食の客の入りが、昨年からガクッと減ったそうで、ディナー営業は、休業中だそうです。
おいおい、岸田さんよ。いつまで、経済の首を絞め続けるのでしょうか。
いい店が、どんどん閉まっているのは、誰が責任取るのでしょうか。
悲しいです。 -
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首里城の2回目。
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龍潭という池があるのですが、このほとりは、町の人の通路にもなっていて、メインストリートと首里城を結んでます。
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ここには、ガチョウがいて、ペットフード売り場で、猫用に煮干しみたいな魚を買ったのですが、猫ちゃんには人気がイマイチで、ここのガチョウにやったら、大喜びで食べてました。
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こちらは、ヒルトンホテルの中華レストラン。
ここも、予約が入らない日を、満席なのかなと思っていたら、なんと、平日はほとんど休業でした。週末を中心に、ニーズにより、ランチかディナーか、その両方か。
カレンダーを作って、営業日を示してました。
この店は、コロナ禍に来て、地元の人々に愛されている店だな、という印象だったのですが、コロナはここにも打撃を与えてました -
これが、ヒルトンホテルのレストランの休業か営業かのカレンダー。
以前は、毎日やっていたのに、この凋落の責任は、誰が取ってくれるのか。 -
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ヒルトンのランチは、コロナの前は、デザートバイキングが、すごく美味しかったんですよね。
今も、こうして、たくさんのデザートを楽しめるように、工夫してくれてました。 -
緋寒桜が、どんどん咲いていきました
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おもろまちのモールの中の、トンカツ屋さん。
ここのトンカツ、大好きです。 -
クモジのデパートのペットフードコーナーは、小さかったけど、このおもろまちのスーパーのペットフード、ものすごい種類が並んでいて、びっくりしました。
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これ、見渡す限り、キャットフードですよ。
やっぱり、那覇の人は、猫が好きです。
家庭用なら、大きい袋のを買うと思うけど、ここには、小袋の餌がたくさんあるから、通りすがりの人が、野良猫に餌をやってるのね、と思いました -
またたび入りのもあったので、それを買ってみました。
煮干しよりは人気がありましたが、またたびの効果があるのかないのかは??? -
猫ちゃんに、餌の袋を見せると、じっとそれを見ていて、近寄ってきます
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煮干しを食べているところ
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ビーチの近くには、いつも猫がたくさんいますが、地元の人が、バッチリ世話をしていました。
私の餌は、おやつとして、食べてくれました -
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この子は、餌をあげても、落ちたところがわからないようで、私が、ほら、ここに餌があるよ、と指で指し示すと、その私の指に、猫パンチを喰らわすのです。
猫って、案外、同じところに生息しているようで、散策ルート上にいる猫の色や、個性を最後には覚えてしまいました(笑)。 -
猫パンチ君は、ポカポカ天気のある日は、木の根っこのとこで、目を細めて日向ぼっこしてました。
でも、餌を見せると、すぐにやってきて、食べてました。
猫って、餌あげた人を覚えてるんでしょうか。 -
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この日は、20度を超えて、ポカポカ陽気だったので、ここにも、日向ぼっこで目を細めている猫がいました。
初めて見る猫だし、満腹そうだから、食べないかなと思いつつも、餌の小袋を出して、ほらほらと見せると、いそいそと起き上がり、ニャーニャー鳴きながら、食べにきました。
子供の頃に犬を飼っていて、また幼稚園には猫がいたのですが、その後はペットは飼ってないので、特に猫好きでもない私です。
けど、今年の那覇では、「餌を持ち歩く」という実験で、公園の猫の顔ぶれに精通してしまい、猫が好きになってしまいました。
やばいっ。 -
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玉陵の遺跡です。
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壺屋やむちん通りの地図。
地図自体も陶器で作るという、おしゃれさ -
国際通りに、デーンと登場した、新しいホテルがコレクティブ。
けど、コロナの始まった時に登場したので、この3年間、「持ち堪えるのかなぁ」と見てましたが、無事に、活況を迎えたようで、今年は、いつもロビーで、お客さんがうろついてます。 -
ヒルトンホテルの中華料理が、平日の営業をやめてしまったので、ここの中華に来て見ました。
と、びっくりです。
とってもお洒落な、創作系の中華で、オープンキッチンで、シェフやスタッフが、調理しているのも公開してます。
飲茶ランチ、2700円で、クーポンで食べれる金額ですが、一品、一品、丁寧なアレンジで出してくれて、すごく美味しかったです。
写真にはないけど、三種のシュウマイも、すごくしっかり肉が入っていて、グッドでした。
週末は、飲茶のオーダーバイキング。
これは、揚げ春巻きを、野菜に包んで食べるスタイルです。
シャキシャキの野菜も美味しかった -
大根もち。スパイシーなソースと合う
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魚のスイートサワーと、お粥
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杏仁豆腐と、ふわっと温かいカステラ
どれも絶品でした -
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識名園に久しぶりに行きました。
ここ、アクセスが悪いんですが、Googleマップでバスを探すと、ここから町までのバスの時刻やルートが表示されて、ゲーム感覚で、バス利用して、町まで戻りました。 -
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ウエハラさんのフレンチ再訪
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歴史のあるフレンチ、メゾンドクレールさん。
コロナ禍の間も、営業してくれていたので、何度か来ました。
今もディナーは毎日やってますが、ランチは、週に三回のみになりました。やはり、以前のような戻りは、フレンチの業界にはないのでしょうか。
安い店、ステーキの店、バイキングは栄えているけど、店主のこだわりがある「いい店」が打撃を受けている。
コロナで、文化が潰されていく。
悲しいです。 -
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今日の太陽と青空は、最高の状態。
海辺をめざしました。 -
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センチュリーハイアットの、創作イタリアンのレストラン。
高層階からの夕暮れの景色も素敵でした。 -
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帰る頃には、桜が満開になってました。
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ビストロ・モンマルトル。
ここもコロナ禍ずっと営業してくれてました。
シェフとお話すると、一人でやってるような小さな店はいいけど、大きい目の店は、苦戦を強いられたと。
駅前にあるから、人の目につきやすく、昨年も今年も、賑わってました。 -
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近くのデパートの、オードブルの、詰め合わせセットを買ってみました。
ものすごく美味しかった。で、三回も買っちゃった(笑)。
ローストビーフの下には、甘く焼いた玉ねぎがあったり、生ハムの下にはオニオンサラダ、左下の野菜は、酢漬けの酸味がいい。トマトには、ジュレの味との調和がいい。すごい多様な味が、この箱に詰まってます。
1500円、安くはないけど、部屋で、ワインと共にいただくと、最高でした。 -
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帰宅して、体重を測ったら、二キロオーバー。
ひえーっと叫んで、今は、ダイエットに勤しんでます。
が、また来週は、フレンチの旅。
今年は、食べる週と、ダイエットの週が、交互に続きそうです。
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