2023年5月 RISTORANTE OZIOでアフタヌーンティー

2023/05/27 - 2023/05/27

1日10組限定という狭き門の、東京ベイコート倶楽部のレストラン「OZIO」のアフタヌーンティに行ってきました。
4月から6月末までの予約が2月17日に開始されたのですが、さすがに予約困難で有名なだけあって、3分で土日分が埋まり5分で空きが無くなりました。

1人7,700円。

エリア 有明・新木場(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

とある晴れた平日の東京テレポート駅。どこの駅からも徒歩で結構な距離がありますし、日陰がないので夏場は厳しそうです。

東京テレポート駅 駅

今日のレストランがある会員制リゾートホテルの東京ベイコート倶楽部。
他に高い建物がないので余計に目立つ。

東京ベイコート倶楽部 宿・ホテル

レストランだけはホテル会員でなくても利用できます。

RISTORANTE OZIO グルメ・レストラン

豪華な廊下をオドオドしながら進んで受付で名前を告げるとテーブルに案内してくれました。中央のスワロフスキーのシャンデリアが光のカーテンのよう。

すでにテーブルの上にはいろいろセットされていました。

エルメスの食器です。実はあんまり凄さわかってないですけど。。
この前はティファニーをモチーフにしていました。

ホテルからのお願い連絡。

メニューです。セイボリーって用語は馴染みないんですが、おつまみよりも食事に近い軽食、ってな感じですかね。

メニューです。
写真だけ見ると「量少なくね？」と思ってしまいますね。

ウェルカムドリンクはオレンジのノンアルコールカクテル。
お茶のポットがまた個性的。横になっているとお茶が出ていて好みのタイミングでポットを立てると葉とお湯が別になる仕組みです。

お茶は8種類の中から好きなだけ飲めますが、ポットは入れ替えなので交互に複数のお茶を飲むのは出来なさそうです。
他にコーヒー、カフェラテ、カプチーノが選べます。

一気に料理がセッティングされました。
どれから手を着ければいいか迷うなこれ。

スコーンはプレーンとラムレーズン入り。
バターとジャムもあります。

色鮮やかな飾りつけで、食べるのを躊躇してしまうが美味しくいただきました。
ビュッフェ的な流れでスイーツ系を最後にとって置いたのですが、これが大失敗。
甘い系が連続で続いたので最後がしんどくなりました、というか少し残してしまった。。
アフタヌーンティに慣れている人にとっては当たり前かもしれませんけど、セイボリーとスイーツを交互に楽しむのがいいですね。

・アオリイカのリゾット
・自家燻製タスマニアサーモンとホタテのミルフィユサンド
・毛ガニと茄子のムース

・サツマイモコンフィ ゴルゴンゾーラムース添え
・ミニ ビーフロール
・オマール海老の小さなピッツァ・フリッタ

・アワビのアヒージョ

中盤辺りで手をつけたのでアヒージョが冷めてしまってた。もっと早く食べればよかった。。

・エスプレッソ風味のフォアグラとマンゴー
甘味に苦みが交差して何とも言えない風味。

アフタヌーンティといえばティースタンド。

ちょうど隣の席で家族連れの客が来て、クソガ○が邪魔。

・下段（スイーツ3種）：モンブラン ルージュ／マンゴープディング／タルト ショコラ

・中段（スイーツ3種）：オランジュ／アプリコテ／パッション ヤオルト

・上段（スイーツ4種）：マルブル カフェ／キャラメル エピス／フロマージュキュイ／モワルー アマンド
この楕円形のボックス、チョコレートで出来ています。これは持ち帰り可能です。

たまにはこうした贅沢なランチもいいですね。（その分頑張って稼いでいろいろ節約しないといけませんけど）