週末ナイロビ旅行202302-1

2023/02/10 - 2023/02/12

2023年2月10日～12日までナイロビに旅行に行きました。

ちょうど日本から友人が出張で来ており、久しく会っていないし、ナイロビには行ったことないから、この機会に行ってみることにしました。
自分の記憶では、ナイロビ空港でVOAが取れると思ったのですが、今はなくなりE-visaになったようです。旅行を計画されている方、気をつけてくださいね。

エリア ナイロビ(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港までは、いつもどおりBoltで向かい、無事出国して、ベンチで一休み。

往路のエアラインは、Air Tanzania初めて利用するエアラインです。
Air Tanzaniaはタンザニアのナショナルフラッグで、アジア方面はインド(ムンバイ)や中国(広州)にも飛んでいるけっこう大きなエアラインです。

搭乗時間まで時間があるので、カフェで一息。

そろそろ搭乗時間なので、ゲートまで来ました。

今回はプロペラ機だったのですが、ゲートがどこにあるのかわからず、少し迷子になりました。階段下りた1階にゲートがありました。

搭乗時間になりましたが、まだ搭乗アナウンスは流れず。結局、20分遅れで案内されました。まあこれくらいならオンタイムですね。

飛行機は、DHC8でした。ほぼ満員で出発。

私のお隣さんは、トルコ人のおじさんで、まあよく話す人でした。イヤホンをしていてもおかまいなしに話しかけてきます。
この方曰く、おれの日本人の友人が言っていたが、「日本と台湾の寿司だと台湾の方が美味しいというのは本当か？」と聞かれ、それは嘘だ。100％日本の方が美味しいと強調しておきました。笑

無事、1時間半ほどでNBOに到着。

飛行機から降りたら、徒歩でイミグレまでいきます。

こんな感じで、徒歩で行きます。

ターミナルは、工事中なのかこの仮設の建物で入国手続きでした。

無事入国後、ホテルのお迎えの運転手さんと合流してホテルに向かいしました。

車は、ヴォクシーで乗り心地良かったです。

ホテルまでは、高速道路で25分くらい。夜は、渋滞もなくスムーズにいきました。

そして、ホテルにチェックイン。

広めで、Wifiもちゃんとつながるし、清潔でいいお部屋です。

水回り。水圧問題なし、お湯もじゃぶじゃぶ出ます。

ただ、残念ながらバスタブはありませんでした。

次の日は、朝早いので早々にシャワー浴びて寝ました。

この日は、5時に起床して、5：30にホテルロビー待ち合わせで、ナイロビ国立公園にサファリに行きました。

この時間は、道路も空いてて、15分くらいでつきました。大都会のど真ん中にこんな広い国立公園があるとはすごいです。友人曰く、広さは小田原市と一緒くらいらしいです。

入場料は、43USD。現金は使えないので気をつけましょう。カードかM pesaで支払いできます。

無事入場できて、移動中。

早々にアフリカンバッファローに会いました。おはようございますと声かけときました。

だいぶ明るくなってきました。

こんな感じでぱっと見は普通にサバンナです。

朝焼けがきれいでした！

わかりづらいですが、奥の方にビルが見えたりします。

朝焼け。

朝焼け。

ガゼル系に出会いました。この種類の動物は至るところにいます。これは、以前に行ったミクミと一緒でした。

アフリカンバッファローの群れに会いました。

車がたくさん停まっていたので行ってみたら、シロサイがいました。初めてみて興奮しました。

2頭がゆっくり草を食んでました。

ズームで。可愛らしい目が印象的でした。

運転手曰く、ライオンがいると。ズームで確認したら、真ん中の方に確かに見えます。

こちらの人たちの目の良さには、本当に驚かされます。

ライオン散歩中。

見えづらいけど、ダチョウの後ろ姿。ダチョウもミクミでは見たことなかったので、ちょっと興奮。

本当に広い国立公園です。

シマウマの群れを発見。

国立公園の奥は大都会。

水場で草食動物が休憩中。ここでは、ワニやカバはみませんでした。

アフリカンバッファローが道路横断中。ここでは、動物優先です。

そして、まさかの国立公園内に橋梁が。

これは、中国の援助でできたモンバサまでの鉄道とのこと。何も国立公園内に作らなければいいのにと思いました

Part-2に続く。