2023/02/12 - 2023/02/12
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jetstreamさん
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利根運河は流山市、野田市、柏市を流れる、利根川と江戸川を結ぶ約8.5kmの運河で
オランダ人技師ムルデルにより明治21年に開削され23年に完成された日本初の西洋式運河です
銚子から船で利根川を上り途中陸路で江戸川に入り東京湾へと荷を運んでいましたが
貨物の輸送量が増えたことから陸路を運河に変えることで3日が1日に短縮できたそうです
「歴史の道百選」(文化庁選定)に選ばれています
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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東武・運河駅前に9時50分到着
道路の奥が橋、その右側には東武鉄道の鉄橋があります -
流山街道に架かる橋から見た利根運河
この先は江戸川に流れ込んでいます -
運河両岸には桜の木が植えられています
運河開発をしたオランダ人・ムルデルの碑があります -
江戸川の堰に向かって歩きます
春には桜、菜の花など多くの花を見ることができます -
左の道路反対側に「利根運河交流館」がありました
パンフレットや地図、情報を集めるのにいい場所です -
のどかな日差しの中を歩きます
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用水が運河に流れ込む堰がありました
土手の上に上がることにしました -
土手反対側には「窪田酒造」(味噌醤油)の本店、工場があります
ここは本店で販売もしているようです -
本店横にある工場です
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脇の道路にも工場がありました
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道路の上をまたぐように工場のパイプが設置されています
このまま通り抜けられそうだったので進みました -
工場敷地(?)を通り抜けた先の細い道
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小さな公園を発見
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公園の反対側には梅が咲いていました
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運河に戻ります
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再び運河の土手を歩きます
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土手下に見えるのは何でしょうか?
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何やら祠、石碑などが見えます
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「運河大師堂・入口」⇒
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石仏が沢山並んでいました
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お大師様が約20体並んでいます
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歩道専用の橋を渡り運河左岸に行きます
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先ほど訪れた「窪田酒造」の工場が見えます
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スタート地点に戻ります
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東武鉄道の鉄橋が見えてきました
奥に見える白い建物が「理科大・野田校舎」です -
割烹・新川
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運河に浮き橋が架かっていて、人が渡ることができます
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土手には通る人に覆い被るように桜の枝が伸びています
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流山街道の橋に戻ってきました
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橋の先から鉄橋をくぐり、利根川の堰へと向かいます
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坂を上ると東京理科大へと続いています
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理科大の正門です。右の道を行きます
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理科大の学食「カナル」20年前にここで食事をしましたが
随分と綺麗な食堂?になっていますね -
学食の裏手に桜の木が植えられていました
春、右手の土手には菜の花が咲くそうです -
後ろを振り返ると駅から理科大へと通じる
“ふれあい橋”が見えました -
土手上から歩道へと下ります。 足元、要注意です
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利根川に向かってGO!!
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脇の雑木林の杉・・・赤茶色の花粉が垂れ下がるように
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「江戸川から4km」の標識
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土手の下に池が見えてきました
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下りてみると案内板があり「左・ひょうたん池」とあり
先ほど見た池が「ひょうたん池」です
ここは、理科大卒業生の会が造った自然の公園です -
自然公園のマップを見ると一周できそうなので
一番短いルートを選びました -
野鳥の森
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ひょうたん池に戻ってきました
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戻って、運河土手を歩きます
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江戸川から5kmの地点
向こうに柏大橋(国道16号線)が見えてきました -
柏大橋を渡り、運河の左岸に行きます
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スタート地点に戻ります(江戸川方面)
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利根運河大師75番札所
後ろに運河が流れています -
運河道に戻りました
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水辺の白鷺1羽
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歩道の左にベンチが見えてきました
「眺望の丘」の公園 -
付近のイラスト地図です
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「ふれあい橋」に戻りました
左へ行くと駅です -
運河駅から帰ります
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