9年ぶりの静岡県河津地区訪問はあいにくの雨模様でしたが、浄蓮の滝や旧道による天城越え、テレビ番組で有名になったワサビ丼など、いろいろ楽しませていただきました。タイトルの意味は旅行記の中にあります。まあ、大したことはないですが（笑）。写真多めですが、1回読みきりです。<br /><br />※今回の旅を動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。<br />https://youtu.be/B3iToWNoqTM

今年の河津桜は山間部のほうが先に咲いていた

17いいね！

2023/02/10 - 2023/02/11

314位(同エリア839件中)

エリア

河津温泉郷・今井浜(静岡)

地元東十条駅は、4時32分発の始発列車で出発。

東十条駅駅
田町駅で山手線へ乗り換えます。

田町駅 (東京都) 駅
目黒駅で山手線を下車。昨年4月に箱根へお誘いいただいた先輩と5時半待ち合わせで、久々にご一緒します。

※その時の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11751309

目黒駅駅
ベンツの助手席へお邪魔いたしました。5時40分出発です。

目黒駅駅
首都高から東名道を順調に進み。
足柄サービスエリアで休憩。

エクスパーサ足柄 (下り線) 道の駅
この頃になるとうっすら雪が。

エクスパーサ足柄 (下り線) 道の駅
相変わらずのポケモン。

エクスパーサ足柄 (下り線) 道の駅
ただし、積雪は足柄や御殿場辺りのみ。
長泉沼津インターで降りました。まだ朝7時台。

雨がポツポツな程度になりました。
ご存知の方も多いでしょうが、この日は関東地方での積雪がやたらニュースになっていました。我々ももう1時間出発が遅かったら、来られるか怪しかったかもしれませんね。
朝8時には浄蓮の滝へ到着していました。

浄蓮の滝観光センターグルメ・レストラン
この地へやって来るのは、2014年3月以来9年ぶりです。

浄蓮の滝観光センターグルメ・レストラン
ワサビのオブジェ。前はこんなんなかったな。

浄蓮の滝観光センターグルメ・レストラン
いろいろ書かれていましたね。

浄蓮の滝観光センターグルメ・レストラン
下へ降りてきて、滝を眺めました。

浄蓮の滝自然・景勝地
言わずと知れた石川さゆり氏の代表曲「天城越え」にも出てくる場所。

浄蓮の滝自然・景勝地
滝のそばにはワサビ田。

浄蓮の滝自然・景勝地
山奥ながら河津桜がよく咲いていました。

浄蓮の滝観光センターグルメ・レストラン

長く走ってきた国道を外れて左折します。
天城越えの旧道へ入りました。しばらく極狭な道をベンツが上ります。
幸運にも対向車にすれ違うことなく。
旧天城トンネルに到着。

旧天城トンネル名所・史跡
私がやってくるのは9年ぶり2度目。先輩は初めてらしい。

旧天城トンネル名所・史跡
天城山隧道の碑。

旧天城トンネル名所・史跡
いよいよトンネルの中へ。

旧天城トンネル名所・史跡
出てきてパチリ。

旧天城トンネル名所・史跡
先輩いわく何度も近くを通りながら、旧道を入っていっていいものか迷っていて、今回クルマでの初訪問で感動されていたようだ。

旧天城トンネル名所・史跡
私も前回別の友人に連れてきてもらったときは、今回と逆ルートで旧道へ入り、トンネルこそ通ったものの残雪に阻まれて引き返さざるを得なかったので、それはそれで通れて感動しています。

旧天城トンネル名所・史跡

旧道トンネルから出てきたばかりのテイでラストフォト。

旧天城トンネル名所・史跡
まだまだ旧道は続くので、すれ違いのないことを願い下っていきます。
しばらく下ってくると、沢にかかる橋へ差し掛かりました。
寒天橋という橋で、こちらも既出の「天城越え」に出てくるみたい。
道百選の石碑は時を超えすっかり苔生して。
橋の全景をパチリ。夏場やゴールデンウィークにはボンネットバスが走るようです。
無事に旧道を走りきりました。先輩おつかれさまでした。
次はループ橋ですかね。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
ぐるぐる回ります。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
河津七滝への道へ入り、ループ橋の下へ。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡

ループ橋の下に河津桜が咲き誇りますが、また後ほど。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
見事なループで。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
先輩のリクエストでこちらへ来ました。

わさび園かどやグルメ・レストラン
「孤独のグルメ」「出川哲朗の充電させてもらえませんか？」などで登場して有名になったワサビ丼が名物のお店。先輩も河津へ来るたびに訪れているそうな。

わさび園かどやグルメ・レストラン
朝9時半開店の40分前に乗り込んで、幸運にも一番乗り！

わさび園かどやグルメ・レストラン
土日は時間が遅いと入れないこともある人気店らしいですが、平日の朝だとさすがにこんなもんか。

わさび園かどやグルメ・レストラン
ワサビ丼へありつく前に滝を見に行きます。

河津七滝自然・景勝地
開店時間までの時間はあってないようなものなので、七滝全制覇とかではなく必要最小限観る感じ。
入るわけじゃないけど、アプローチが良きだったのでパチリ。

河津七滝自然・景勝地
奥へ進みます。

小さな滝。多分カニ滝。

河津七滝自然・景勝地
大願成就ならぬ大岩成就。

河津七滝自然・景勝地
残念ながら、成就しないほうが多数らしい。

河津七滝自然・景勝地
「踊り子と私」ブロンズ像を越えて。

河津七滝自然・景勝地
初景滝で折り返しです。

河津七滝自然・景勝地
名水を口に含めましたが、フツーに水でした。

河津七滝自然・景勝地
で、いきなりワサビです。かどやさんへ入りました。

わさび園かどやグルメ・レストラン
おろし台の上で必死こいてワサビをすり、丼が来るのを待ちます。

わさび園かどやグルメ・レストラン
先輩が一緒に食べようと味噌おでんをオーダー。

わさび園かどやグルメ・レストラン
先輩の手助けを借りつつ、ワサビをすりきりました。

わさび園かどやグルメ・レストラン

私のオーダーはもりそばつきのワサビ丼。

わさび園かどやグルメ・レストラン
ワサビはおかか飯の上に適量乗せました。

わさび園かどやグルメ・レストラン
醤油を丼の周りに回しかけ、グチャグチャに混ぜるスタイルの丼でした。もりそばはフツーにツユに入れて薬味でいただきました。

わさび園かどやグルメ・レストラン
お店のご厚意でワサビの茎の酢漬け。これも美味かったね。

わさび園かどやグルメ・レストラン
さすが人気店。サインがたくさん。ごちそうさまでした。

わさび園かどやグルメ・レストラン
気に入ったので、売店でワサビ味噌を土産に買いました。
※個人情報があるため一部ボカシています。

わさび園かどやグルメ・レストラン
かどやさんの前に咲き誇る河津桜。

わさび園かどやグルメ・レストラン
ループ橋アゲイン。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
先ほど通り過ぎた河津桜エリアへ戻りました。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
名木・上条の桜。以下の河津桜情報によればこちらを含めて山間部の桜のほうが、河津町のマチナカよりも早く咲きだしているのだそう。

（参考）SAKURA BLOG - 河津桜情報
https://kaikainfo.i-ra.jp/

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡

ってか、桜満開とはこのことやんか。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
色のコントラストがステキ。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
みかんもたくさん成っていました。

河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
川津七滝エリアを離れます。
大分開けてきたかな。
長らく走ってきた国道414号線を離れ、県道14号線に入り河津のマチナカへ向かいます。
今回のお宿がある峰温泉エリアへ入ってきました。

峰温泉温泉
いったんマチナカへ入りました。向こうに見えるのは伊豆急行線。
マックスバリュでいろいろ買いだします。
買い出し後、ベンツを置きに行きます。

今回宿泊させていただく渋谷区保養所「河津さくらの里しぶや」。

菊水館宿・ホテル
渋谷区在住の先輩が何度も泊まり込み、すっかり常連になっているお宿です。タグ付けが別の宿名ですが、その件は後ほど。

菊水館宿・ホテル
ベンツを宿の駐車場へ置き、しばらく河原メインに散策タイム。そこそこ咲いている河津桜もありましたが。

河津桜花見
既出のとおりマチナカよりも、河津七滝なんかがある山間部のほうが、より咲いていたりしますね。

河津桜花見
当たり前ですが、暖かいマチナカのほうが山奥よりも先に桜が開花するのですが。

河津桜花見
今年は逆転現象が起きているみたいね。

河津桜花見
そういや、今回宿泊のお宿から9時くらいに先輩へ電話があったそうで。

河津桜花見
東京が積雪で宿へ来られるのかと気遣われたそうだが、そんな想像のかなりナナメ上を行く、目黒駅5時半出発からの11時過ぎに宿到着。

河津桜花見
公衆浴場に代わってのアートギャラリーはクローズド。

峰温泉温泉
河津桜原木は民家の軒先にありました。

河津桜原木名所・史跡

アングルを変えてパチリ。

河津桜原木名所・史跡
説明板。

河津桜原木名所・史跡
こーゆー何気ない里山風景が好き。

河津桜花見
来宮神社の分社・川津来宮神社。

来宮神社寺・神社・教会
立派な樹木があります。

来宮神社寺・神社・教会
手を清めます。

来宮神社寺・神社・教会
先輩がお参りに来たかったみたい。

来宮神社寺・神社・教会
右手に巨大な大楠。

来宮神社寺・神社・教会
河津桜観光交流館。

河津桜観光交流館名所・史跡
平日の雨降りで交流館の駐車場は閑古鳥。

河津桜観光交流館名所・史跡

もう50年近く前の映画のポスター。

河津桜観光交流館名所・史跡
伊豆急行線河津駅に来ました。伊豆の踊子像が世相を反映。

河津駅駅
線路沿いの桜も咲き始めがほとんど。

河津駅駅
むしろ菜の花のほうがしっかり咲いている。

河津桜花見
「東京焼きそば」「渋谷たこ焼き」いつかいただいてみたい。

河津桜花見
旧東急田園都市線の車両に河津桜と菜の花。

河津駅駅
9年前にこの土手へ来たのは3月9日。今回よりひと月遅かった。あのときは満開から散りかけだったな。

河津桜花見
当然毎年開花時期はバラバラなわけで、今回の私ははて、運があったのかなかったのか。

河津桜花見
河津川の土手を下って河口へ。

河津浜海岸自然・景勝地
河津浜海岸はフツーに砂場でした。

河津浜海岸自然・景勝地

明日は好天になるようだが、他方雨も雨で河津桜には必要な養分。成長は「昨日より今日、今日よりも明日」なのだろうね。

河津桜花見
なぜ渋谷区の地名が連呼されるのか。

河津桜花見
咲き誇る菜の花と、蕾誇る河津桜のコントラスト。

河津桜花見
こちらだとまだ、河津桜が咲いているイメージ。

河津桜花見
ちなみに、9年前の午後の様子。2014年3月9日でした。

河津桜花見
たしかにこりゃすごいわ。

河津桜花見
まあ、すごいとか素晴らしいとかいう人間の感覚・主観ほど、実はいい加減なものはないんだろうけどね（笑）。

河津桜花見
峰温泉は宿の近くへ戻り、水蒸気の立ち上る場所へ。

峰温泉温泉
峰温泉最古かつ最高峰のお宿、玉峰館の温泉櫓。玉峰という二文字がすべて物語ります。

玉峰館宿・ホテル
赤がステキね。こちらにも宿泊してみたいな。値段高くても。

玉峰館宿・ホテル

玉峰館隣接の大噴湯公園へ来ました。9年ぶりです。

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
時間は12時40分。毎時30分からの大噴湯で、次は13時半から。

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
大噴湯公園駐車場の河津桜。大噴湯の湯気で咲いたのかしら。

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
改めて噴湯の時間です。

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
峰汁ぶしゃーー！！！！

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
今回のお宿へチェックイン。たびたび「9年前に来た」「9年ぶり」と書いていますが、9年前に伊豆へやってきた際に泊まった宿は実はこちらでした。何ならその前の年にも来ています。

菊水館宿・ホテル
いずれも、当時は今タグ付けされている「菊水館」という民間のお宿で、連れてきてくれた友人が当時の宿の女将さんと知り合いで、何回も泊まったご縁から泊まらせてもらいました。その宿を渋谷区が後に区の保養所として買い取り、今に至るというわけです。

菊水館宿・ホテル
今回のお部屋は広々した和洋室。

菊水館宿・ホテル
明日私は帰って、左のベッドは別の方と入れ替わります（言わずもがなベッドメイキングと掃除が入ります）。

菊水館宿・ホテル
部屋からの景色はこんなん。

菊水館宿・ホテル

屋外プールを見下ろします。

菊水館宿・ホテル
お茶請けは静岡茶ゴーフレット。

菊水館宿・ホテル
先輩は温泉マイスター様なので、当然温泉にも行きます。

菊水館宿・ホテル
渋谷区の保養所へリニューアルされるのに伴い、お風呂の場所が変わったり、菊水館時代にはあった宿隣接の竹林がなくなったり。

菊水館宿・ホテル
もっとも、10年前の記憶ってほとんどなく（笑）。

菊水館宿・ホテル
屋上に露天風呂があったんだけど、多分あの風呂桶だった気が。

菊水館宿・ホテル
現在の露天風呂はこんな感じです。天蓋がありました。

菊水館宿・ホテル
こういうのはリニューアルされてから植樹されたのかしら。

菊水館宿・ホテル
10年前に初めて来たときは、4月半ばでやっぱり今回みたいな雨模様。このプールには葉っぱが大量に浮いていたんだけど、少しばかり泳ぎましたよ（笑）。

菊水館宿・ホテル
当然泳ぐには寒すぎたんだけど、泳ぐうちに身体の周りが熱でコーティングされて泳げてしまったのだから、あら不思議。

菊水館宿・ホテル

マックスバリュで購入したサングリアを湯上がりにいただきました。

菊水館宿・ホテル
日が暮れてライトアップされると、また違う雰囲気に。

菊水館宿・ホテル
18時から晩ご飯。すっかり暗くなりました。

菊水館宿・ホテル
食事場所は1階にある離れの会場です。

菊水館宿・ホテル
お品書き。

菊水館宿・ホテル
ビールをいただきます。

菊水館宿・ホテル
ふぐの唐揚げにパプリカと獅子唐にレモン。

菊水館宿・ホテル
豚のバラ焼きに焼きネギ味噌。

菊水館宿・ホテル
お造り。

菊水館宿・ホテル
海老子饅頭（左）とサバの酢の物（右）。

菊水館宿・ホテル

豚肉と野菜の蒸し物。

菊水館宿・ホテル
先輩からの差し入れ①は別注のお造り。

菊水館宿・ホテル
同②は伊勢エビ。翌朝は味噌汁になります。

菊水館宿・ホテル
同③はサザエ。これも美味かった。

菊水館宿・ホテル
すまし汁とご飯。米は秋田米だったっけ。

菊水館宿・ホテル
生姜昆布（左）と香の物（右）。

菊水館宿・ホテル
フルーツヨーグルトで〆。ごちそうさまでした。

菊水館宿・ホテル
夜の大噴湯のライトアップを観に行きます。通りかかった玉峰館の玄関と温泉櫓が、必要最小限の明かりながらステキ。

玉峰館宿・ホテル
こちらが大噴湯。煙に巻かれただけになってしまったかな。

峰温泉大噴湯公園公園・植物園
ついでに河原にも行ってきました。

河津桜花見

ほのかにライトアップされていました。

河津桜花見
ただし、咲いている箇所限定ね。

河津桜花見
帰ってきて再び風呂へ入りました。露天風呂を縦長に撮影。

菊水館宿・ホテル
おはようございます。前日と打って変わり快晴の予感です。

菊水館宿・ホテル
プールサイドへ朝風呂ついでに降りてみましょう。

菊水館宿・ホテル
朝日に照らされたプールサイド。

菊水館宿・ホテル
毎度毎度絵になります。

菊水館宿・ホテル
朝になって風呂は男女入れ替わります。

菊水館宿・ホテル
桶風呂は男女共通でぬる湯。

菊水館宿・ホテル
露天風呂は、こちらのほうが広いかもね。

菊水館宿・ホテル

7時半、朝ご飯です。

菊水館宿・ホテル
サバの塩焼き。ごはんが進むクンです。

菊水館宿・ホテル
伊勢エビの味噌汁。ごちそうさまでした。

菊水館宿・ホテル
9時過ぎに私はチェックアウト。散策しながら河津駅へ向かいます。

河津桜花見
心なしか前日昼よりも、蕾がほころんでいる気も。

河津桜花見
生き物ですから、昨日よりも今日、今日よりも明日のほうがより咲くでしょう。

河津桜花見
天気になるとピンクが映えますね。

河津桜花見
宿から河津桜原木へ向かう際に使ったこの近道沿いの側溝は、夜になると見えづらく危うく落ちそうになるので要注意。

河津桜花見
河津桜原木。昨日よりもピンクが強まっています。

河津桜原木名所・史跡
ちなみに、ライトアップはされていませんでした。玄関に明かりは灯っていましたが、個人宅の軒先にライトアップサービスは、かえってプライバシーの侵害の危険性ありです。

河津桜原木名所・史跡

ドアップにし甲斐のあるピンク。

河津桜花見
心なしか菜の花の黄色も映えていますね。

河津桜花見
最後の最後に焼き付けておきましょう。

河津桜花見
先輩にはいろいろお世話になりました。ありがとうございました。

河津桜花見
リゾート21なんて懐い列車を見送りまして。

河津駅駅
河津駅へ到着。先輩とはお別れです。

河津駅駅
9時56分発の各駅停車熱海駅行きへ乗ります。

河津駅駅
伊豆稲取駅前後では相模湾の大海原を見られます。

伊豆急伊豆急行線乗り物
向こうには伊豆大島。今日は土曜日なので、人出がすごそうです。

伊豆急伊豆急行線乗り物
気温は多分すでに2ケタですね。前日の朝方、特に天城越え時は−0.5℃で着用必須だったダウンジャケットは、このときばかりは手持ちで邪魔なばかり。

伊豆急伊豆急行線乗り物

昨日は昼間すら閑古鳥だった河津桜並木も、朝9時台から人出があったので時間が経ったらもっとすごいでしょうね。

JR伊東線乗り物
熱海駅到着後、上野東京ラインで帰京となりました。かなり車内は混みましたね。

旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました！
（「今年の河津桜は山間部のほうが先に咲いていた」終わり）

熱海駅駅

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この旅行記へのコメント（3）

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ひでじいさんさん 2023/02/13 12:24:39

お邪魔します

送信の重複は間違えました。

マギーさんからの返信 2023/02/13 14:40:17

Re: お邪魔します

ひでじいさんさま

コメントありがとうございます。
河津桜の場所ごとの咲き具合を比較できたのはよかったと思います。
わさびのソフトクリームは、以前来たときにいただきまして、同じく美味しかったのを覚えています。
河津七滝は全部見ているとわさび丼にありつけなかったので、カニ滝と初景滝のみ観ることになりました。

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ひでじいさんさん 2023/02/13 12:21:43

お邪魔します

河津桜はあちらこちらで見られて良かったですね、タイミングがよかったのかあ？？
浄蓮の滝はよく行きますが最近は少し下って引き返すことが多いです、帰りの階段がきつくて。帰りにワサビのソフトクリームは美味かったです。
河津七滝は下から登って全部廻ると階段が大変です。下の滝付近にバス停があり、車を留めてバスに乗って一番上の滝付近で降り、下るほうが楽だそうです。トラベラーの方が言っていました。（バスに間に合わず下から登って失敗でした）
もう少し桜は楽しめそうですね。

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