20230204-4 築地 よせばえぇのに…吸い込まれましたね。四軒目、長生庵で酒とか酒とか。

2023/02/04 - 2023/02/04

豊洲で三軒はしごです。築地に移動して、コーヒー屋さん寄って、お魚屋さん寄って…んで、お魚準備してもらってる間、プラプラとしていましたら、お蕎麦屋さんの待ち人が少ないですね。んなら、一杯いただいて行きましょうかね？

エリア 築地(東京)

今日は新富町からヨレヨレと築地へ向かいます。

途中、コーヒー屋さん、さほど混んでないかな？並べる時は並ばなくちゃですかな。

今日は店長とお姉さんとお二人なのですね。と、お姉さんに注文告げる前、"ブラックですね？"と。覚えられるほどお会いしてない気はするけれど…もちろん、覚えていただけるんは有難いです。

外が空いてるんで、ちょっと風にもあたりましょ。

ずっと並んでる人は居るけれど、なんかちょっと前よりは落ち着いてきたような気がする。とは言え、飲んだらすぐにマグを返却して、ごちそうさまと。

お魚屋さんに顔出します。ん？これがこのくらいがおススメ？んじゃ、それと、アレとアレと。準備してもらってる間に、ちょっと場外市場へ。

おや、お蕎麦屋さんの待ち人が少ないです。どうしよう？

亀さんは…相談出来そうにないね。

もうすぐっぽいんで、お品書きを眺めます。

って、お酒の頁すら見られてへんのに、お姉さん出て来まして"お決まりでしたら？"と。すんません…開けたばかりでして。

酒は入ってからでもえぇんで、こっちを見ておかなくちゃでしたな。

さて…ほぼ余力無し。お酒に合って、お腹にこたえなさそうなのはどれかな？

と、店内へ。旧テレビ下です。記憶あやふやにつき、またお品書きをパラパラ。菜食のお品書きにも魅力的なのあるね。

一杯目。新政です。涅槃龜(にるがめ)ってぇのですが…

亀？新政って、もっとキラキラな感じなラベルな気がするけれど、こちらは静かな感じ。中央のこちらが亀さん？

あんま削ってへん酒米で醸したらしい。

お通し。豆とか、椎茸、昆布。しっかり煮て柔らかなお豆かと思ふたら…けっこおつまみな固さですね。固すぎはしないけれど。

あんまりお腹膨れ無さそうなのはどれかな？うるいとヤリイカなんて良さそうですね。明太子和えです。

うるいってぇと、酢味噌が多い気がするけれど。これも好いですね。もちろん、イカ明太は定番かな。

菜食のお品書きからは、がんもどきです。ひろうすやね。

静岡の三才豆腐ってぇらしい。お店の名前とかブランド名とかでしょか？

注文時に、お姉さんから"とても薄味ですよ？"と。んと、酒飲み全員濃い味好きって事はないはず。むしろ、ひろうすなら薄味歓迎です。

薄味って程でなくて、ちょうどえぇ感じちゃうかな？折角のえぇひろうす、味付け濃くしちゃいかんよね。

次は、MIYASAKA。

しぼりたて生原酒です。他にもいろいろ書いてますが…ここの席はやや光量が足りなくて、自分の目では読めまへん。後で気になったら、と言う事で、撮影しておきましょ。

三杯目。京都ですから、伏見でしょうな。日日です。

んと、"ひび"でなくて、"にちにち"なのですね。

やっぱり伏見ですね。ってぇ事で、優しい甘み…今日は三杯とも同じ傾向に？

つまみが無くなりましたんで、またお腹に溜まらなさそうなのを探してみます。

ん、からすみが良さそうかな。

濃い色の方は、醤油漬けでしたっけ？チマチマ頂いていたポン酒が急に減り始め？

そのまんまの方も、もちろんえぇ酒のアテにつき…なんかポン酒がちと足らんけれど、今日はこれくらいにしましょかね。

ごちそうさまでした。次回は出来る限り余力もって来るようにします…

後は帰るだけ…って、お魚屋さん寄るのを忘れずに。