一面の青に包まれる「ホテルふたり木もれ陽」宿泊記

2019/08/02 - 2019/08/03

伊東にある、全室オーシャンビュー・温泉半露天風呂付きのオールインクルーシブの宿「ホテルふたり木もれ陽」さんに最初に宿泊した時の記録です。この時の宿泊がとても良かったので、その後リピートしています。

エリア 宇佐美(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

熱海と伊東の中間あたりの、高台に立つ全10室のホテル「ふたり木もれ陽」さんは、私のお気に入りのホテルです。
全ての客室に温泉半露天風呂がついていて、どのお部屋からもお風呂からも海が見えるオーシャンビュー、そしてオールインクルーシブ！
スタッフの皆さんもとても感じが良くて、最高の宿です。

ホテルの概要については、こちらに詳しくまとめてあります。
https://chia-log.com/futarikomorebi-info/

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル

この日宿泊したのは、3Fのコンフォート・スイート9号室。
どのお部屋も作りはほぼ同じですが、家具調度がお部屋によってそれぞれ違う雰囲気のようです。
このお部屋は元は「ジャパニーズスイート」というような名前だったようで、その時の名残か、和のテイストが感じられます。

宿泊したお部屋やそこから見える景色については、
https://chia-log.com/futarikomorebi-room/　に写真と共にまとめてあります。

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル

このホテルに大浴場はありません。
でも、お部屋の半露天風呂はゆったりと広くて、眺めもとても良いので、大浴場の必要性を感じません。
オールインクルーシブですから、お風呂上がりの一杯も気軽に楽しめますし、冷蔵庫にはハーゲンダッツもあります。
滞在中、何度も何度も繰り返しお風呂を楽しみました。

お部屋の半露天風呂について
https://chia-log.com/futarikomorebi-bath/　に　詳しく書いてあります。

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル

何度も書いていますが、このホテルはオールインクルーシブなので、ルームサービスも追加料金はいりません。
お部屋に着いて海の眺めを堪能したら、お風呂にゆっくり入って、そのあとはルームサービスの飲み物やおつまみでのんびりタイムです。

美しいブルーのショープレートから始まる夕食。
オールインクルーシブなので、追加料金を気にすることなく飲み物も好きなものをいただくことができますが、この日は食事前に調子に乗ってシャンパンとスパークリングワインを飲んでしまっていたので、私は乾杯の後はペリエにしました。

全てのお料理の写真を　https://chia-log.com/futarikomorebi-meal/　にまとめてありますが、どれも美しくて美味しくて、満腹満足でした。

そしてさらに、お部屋に戻ってまた温泉を楽しんだら、ルームサービスでお夜食タイムです！

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル

朝は早く起きて、朝湯を楽しんだり、テラスで美しい朝焼けの写真を撮ったり。
とにかく、のんびりゆったりを楽しむ場所です。

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル

朝食は、バトラーさんがお部屋に運んで来てくださって、海を見ながらゆっくりといただくことができます。
洋食と和食から選べるのですが、どちらも魅力的でかなり迷います。
この日は和食をいただきました。
朝食おしながきは、上記のリンクに書いてあります。

チェックアウトが12時なので、朝食後もまたお風呂に入ったりしてのんびりと時間を過ごせます。

足りないものがないくらい設備・備品が整ったお部屋で、スタッフの皆さんの配慮を感じながら、こころからのんびりとおこもりを楽しめるホテルです。

バトラーさんの心遣いなどについては　https://chia-log.com/futarikomorebi-others/　にまとめました。

私がこのホテルをとても気に入って、いろんなお友達に勧めたので、何人かが泊まりに行ってくれました。
そしてそのお友達も絶対に気に入ってくれます。本当に素敵なホテルなんです。

ホテルふたり木もれ陽 宿・ホテル