年末の上野に行ってみました。

2022/12/28 - 2022/12/28

国立西洋美術館の企画展「ピカソとその時代」を見るため、年末の上野へ行きました。
帰りにせっかくなのでアメ横にも行ってみました。何十年ぶりかのアメ横ですが、混みあってはいたもののテレビなどで見るほどではないのはやはりコロナの影響でしょうか・・・
その後アイリッシュパブ【TheWorldEndIrish】で夕飯を済ませて帰宅しました。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5

横浜からJRで乗り換えなしで上野まで行き、国立西洋美術館に近い上野駅公園改札から出ました。

上野駅 駅

綺麗になった上野駅を後にします。

国立西洋美術館は駅からすぐ・・

国立西洋美術館 美術館・博物館

思ったほど混んでなくて良かった・・

予約は14時から14時半入場でしたが14時10分くらいの到着だったので待たずに入れました。
企画展のロビーにおりて今回はこちらで荷物を預けました。

今回の企画展は「ピカソとその時代・・ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」
ピカソをはじめセザンヌ・マティス・クレーなどの作品が展示されていました。

今回も写真撮影可の作品多数。なので気に入った作品の写真を撮ってスマホの待ち受けにしたり・・
これはパブロ・ピカソのギターと新聞・・色合いが素敵

パブロ・ピカソ女の頭部(フェルナンド)・・ブロンズ像もありました。

パブロ・ピカソの水差しを持ったイタリア女・・鉛筆で書かれた絵も素敵。

こちらはパウル・クレーの口数の少ない倹約家
パウル・クレーの作品もたくさんあったけど、子どもが描いた絵みたい・・とか思っちゃうのは私くらい？

企画展のチケットで見られる常設展も・・特に前回駆け足で回った後半部分はゆっくり見て回りました。
他にも何点かあったけれど、この絵は前回の企画展にあったものですね～
アクセリ・ガッレン=ガッレラのケイテレ湖

辺りはすっかり暗くなっていましたが、今回は前庭にあるオーギュスト・ロダンの地獄の門を見てきました。

せっかく年末の上野にきたので、風物詩のようなアメ横に行ってみることにしました。

アメヤ横丁問屋街 (アメ横) 名所・史跡

蟹やまぐろやかまぼこや数の子・・色々な海産物を売っていました。でも、どのお店がいいのか何を買えばいいのかわからず、右往左往・・
せっかく来たのでお正月用にかまぼこやハム、イクラなどを購入してみました。

海産物のみでなく、豚足などを売っているお店もあってまるで東南アジアの国々の夜市みたい・・

せっかくなので上野で何か食べて行こうという事になり、ネットで探したアイリッシュパブ「TheWorldEnd]へ行ってみました。

ザ ワールドエンド グルメ・レストラン

狭い階段を上りました。

カウンターと高いすタイプの丸テーブルが数卓だけの決して広いお店ではなかったけれど、運よくカウンター席が空いていたので入れました。

でもビールは種類も豊富で美味しかったらしい・・お安くはないけど

シーザーサラダ(770円)・ギネスシチュー(1210円)・シェパーズパイ(1210円)
それにビールで合計9768円也。
まぁこんなお店でも私はサングリアですが・・

お店を出ると目の前が横断歩道で上野駅。
昔こちら側を使って何回か上野にきたことがあるな・・なんて思いつつ帰りました。

上野駅 駅